平成20年7月1日 三井生命保険株式会社 愛媛銀行にて『キッズクラブ』 『マイルストーン』の2商品を発売 ∼平成20年7月2日より販売開始∼ 三井生命保険株式会社(代表取締役社長 西村 博)は、株式会社愛媛銀行(頭取 中山 紘治郎)において、現在 取り扱われている当社商品に加えて、平成20年7月2日より「無配当低解約返戻金型愛児進学保険『キッズクラブ』 」 と「一時払変額個人年金保険[目標到達時定額変更型]『マイルストーン』 」の2商品の販売を開始します。 1.キッズクラブ 「キッズクラブ」は、将来のお子さまの進学・教育・独立資金をご準備いただきながら、お子さまの医療保障ニーズにもお応えで きる愛児進学保険です。 特徴① お子さまの成長に合わせたサポートが可能 祝金をお支払するほか、特約を付加することにより病気やケガに備えることもできます。 特徴② ご契約者に万一のことがあった場合も安心 ご契約者が死亡された場合等、その後の保険料の払い込みは免除となります。その場合も、祝金のお支払は継続します。 特徴③ 選択可能な払込期間 保険料払込期間は、三井生命所定の範囲内(全期払・12 歳払済・15 歳払済・18 歳払済)から選択が可能。 特徴④ 低解約返戻金期間の採用 低解約返戻金期間を設けることにより、戻り率( (祝金受取総額)÷(主契約部分の累計払込保険料) )を高めております。 ※「キッズクラブ」は、加入年齢範囲、最低保険料、最高保険料など三井生命のお取扱い条件の範囲内でお取扱いします。 2.マイルストーン 「マイルストーン」は、特別勘定の運用実績によって積立金額、年金原資(年金額)、死亡給付金額、解約返戻金額が変動(増減) するしくみの、以下の特徴を持つ変額個人年金保険です。 特徴① 自動的に運用成果を確保することができます。 (毎日判定) 契約日から3年経過以降、特別勘定で運用されている積立金額がご契約時に設定した目標値に到達した場合、自動的に災害保 障付定額年金保険に変更され、運用成果を確保します。 特徴② 一時払保険料相当額(基準金額)を複数の目標値に配分することができます。 ご契約時に一時払保険料相当額(基準金額)を1つもしくは複数(最大3つまで)の目標値(115%、125%、135%) に配分することができます。 特徴③ 年金受取総額で一時払保険料相当額(基準金額)を最低保証します。 運用実績が思わしくなかった場合でも、確定年金(年金支払期間:15 年)で受け取ることにより、年金受取総額で一時払保 険料相当額(基準金額)が最低保証されます。 特徴④ 多彩な年金受取方法をご用意しています。 ご契約時は確定年金(年金支払期間:15 年)のみのお取扱いとなっていますが、年金開始時には「確定年金」 、 「保証期間付 終身年金」 、 「保証期間付夫婦終身年金」から受取方法をお選びいただけます。また、年金原資の一括受取も可能です。 ※年金の受取方法によっては、年金受取総額が一時払保険料相当額(基準金額)を下回る場合もあります。 ※「マイルストーン」は、加入年齢範囲、最低保険料、最高保険料など三井生命のお取扱い条件の範囲内でお取扱いします。 3.ご契約後の情報提供とアフターサービス お電話でのご照会は、 「ご契約者向け専用ダイヤル」 (お客様デスク) :0120-312-808 にて承っております。インターネッ トでのご照会は、 (http://www.mitsui-seimei.co.jp/)にてご契約内容等のご確認サービスをご利用いただけます。 4.発売日について 平成20年7月2日 このニュースリリースは、保険募集を目的としたものではなく、商品の概要のみを説明したものです。ご検討にあたっては、 「商 品パンフレット」および「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報) 」を必ずご覧ください。また、ご契約の際は、 「ご契 約のしおり-約款」および「特別勘定のしおり」を必ずご覧ください。 【参考】当社ホームページ:http://www.mitsui-seimei.co.jp/products/#kinyu 以上 別紙 <一時払変額個人年金保険[目標到達時定額変更型]『マイルストーン』に関しての注意事項> 1.お客さまにご負担いただく諸費用について この保険にかかる費用の合計額は、以下(a.諸費用について)の合計額となります。また、特定のお客さまにかかる費用として、以下の(b. 解約控除について)があります。 a.諸費用について 項目 目的 費用 契約初期 費用 契約締結時に必要な費用 一時払保険料に対して4% 保険契約 関係費用 契約の維持・管理にかかる費用、 死亡給付金を最低保証するため の費用、災害死亡給付金を支払う ための費用、年金原資を最低保証 するための費用 資産運用 関係費用※ 特別勘定の運用にかかる費用 年金開始後の 保険契約 関係費用 (年金管理費) 特別勘定で運用 されている部分 積立金に対して、 年率2.5% 災害保障付定額 年金保険へ変更 された部分 責任準備金に対して、 年率0.21% ・信託報酬 投資信託資産総額に対して、 年率0.294%(消費税抜0.28%) 契約の維持・管理にかかる費用 受取年金額に対して1% 時期等 契約日に、一時払 保険料から控除し ます。 日割りで毎日、 積立金額から控除 します。 日割りで毎日、 責任準備金額から 控除します。 日割りで毎日、 積立金額から控除 します。 年金支払日に、 責任準備金額から 控除します。 ※資産運用関係費用には、投資する投資信託の信託報酬の他、信託事務の費用、投資信託の監査費用、有価証券やデリバティブ取引の売買委託 手数料および売買に伴い支払義務が生ずる税金、ならびに特別勘定において借入を行った場合の借入利息がかかります。これらの費用や税金 はその発生前に金額や割合を確定することが困難なため、年率等で表示することができません。 (これらの費用は特別勘定がその保有資産か ら負担するため、ユニット価格に反映することとなり、お客さまにはこれらの費用を間接的にご負担いただくこととなります。 ) b.解約控除について 契約日から、 (一部)解約日までの年数が3年未満の場合には、 「特別勘定で運用されている部分の積立金」について、経過 年数に応じた解約控除※があります。 (契約日から3年経過以降は解約控除はありません。 ) なお、 「災害保障付定額年金保険に変更されている部分の責任準備金」については、解約控除はありません。 経過年数※と解約控除率は、下記の表をご参照ください。 経過年数 1年未満 1年以上2年未満 2年以上3年未満 3年以上 解約控除率 3% 2% 1% 0% ※解約控除額=解約日の積立金額×解約控除率 ※経過年数:契約日から解約日までの年数 2.この保険の損失・リスクについて 特別勘定の資産は、投資信託等に投資されます。投資信託では、主に内外の株式や債券を投資対象としており、特別勘定のユニッ ト価格は、日経平均株価などの国内株式指標やニューヨークダウなどの外国株式指標、ドル円レート等の為替相場、および国内 10 年物国債利回りや米国 10 年物国債利回りなどの債券(金利)指標等の変動の影響を受けて上下します。 したがって、特別勘定での運用は高い収益が期待できる一方で、有価証券価格の変動や為替の変動による投資リスクも発生します。 将来受け取る金額は運用成果が上がるほどに増加し、運用成果が悪かった場合には、支払った保険料を下回ることもあります。これ らのリスクはすべてご契約者に帰属することとなります。 以上
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