平成28年12月(第4回)岩倉市議会定例会 一般質問通告要旨 1 鬼頭 博和 議員 1 地域包括ケアシステムの構築に向けて、岩倉市の取組状況は (1) 65歳以上の高齢者数の推移は今後どのようになるのか。 (2) 全世帯に対する高齢者の単独世帯、夫婦のみの世帯の割 合はどのようか。 (3) 在宅医療の状況はどのようか。 (4) 介護保険制度改正に伴う「地域支援事業」の進捗状況は どのようか。また市民への影響は。 2 北島藤島線街路の開通に伴う、通学路の安全面はどのようか (1) 道路の開通による、交通量の予測はどのようか。 (2) 危険箇所への新たなガードレールの設置予定は。 (3) 曽野小学校周辺における通学路の安全確保は、できてい るのか。 3 放課後子ども総合プランについて (1) 南小学校・東小学校の放課後児童クラブの利用状況及び 現在の課題は。 (2) 来年度、五条川小学校で放課後児童クラブの開設が予定 されているが、その具体的内容は。 (3) 放課後児童クラブと放課後子ども教室との一体的な運用 について、今後の予定はどのようか。 2 黒川 武 議員 1 い~わくんについて (1) これまでの活動をどう考えるのか ① なぜ「ゆるキャラグランプリ2016」にエントリーし なかったのか。 1 ② 「岩倉市PR大使」として、どのような活動を行っ てきたのか。 ③ い~わくんの活動をどう評価するのか。 ④ マスコットキャラクターの使用について (2) これからのい~わくんに期待したいことについて ① ファンクラブを設立してはどうか。 ② い~わくんの日を制定してはどうか。 ③ い~わくんに稼いでもらってはどうか。 ④ これからのい~わくんについて、どのような戦略を 持ち、岩倉市の認知度を高めていくのか。 2 まち・ひと・しごと創生総合戦略について (1) 推進体制及び進行管理体制について ① 推進体制はどうであるのか。 ② 進行管理体制はどうであるのか。 (2) 総合戦略の推進のために ① なぜ少子高齢化や人口減少などの問題があるのか。 ② 移住・定住の促進について ③ シティプロモーション戦略の推進について ④ コンテストでまちを元気にしよう。 3 櫻井 伸賢 議員 1 導入される書籍消毒機の取扱いについて (1) 図書館員が使用するのか、利用者(市民)が使用するの か。 2 各種証明書のコンビニ交付について (1) 岩倉市における「マイナンバーカード」の発行状況はど のようになっているのか。 (2) 中央省庁からの大臣名での「要請」は、地方自治体にお いてはどのような性格を持つものなのか。 (3) 9月16日に総務大臣の要請があったと思うが、「各種 証明書のコンビニ交付」に対する見解は。 2 3 図書館を使った調べる学習について (1) 現状について (2) (公財)図書館振興財団主催の「図書館を使った調べる 学習コンクール」へ参加する考えはないか。 4 小・中学校の昼食後の歯磨きについて (1) 現状について (2) 全校で昼食後の歯磨きを導入する考えはないか。 5 コンビニの経営支援について (1) ゴミ箱、トイレ、納税、AED設置等いろいろな業務を 担っていただいている。固定資産税を返戻して経営支援 をする考えはないか。 6 シティプロモーションについて (1) テレビ東京「出没、アド街ック天国」のロケを誘致する 考えはないか。 4 塚本 秋雄 議員 1 まちづくりについて (1) まちづくりの現在での基本的な考え方は何か。 (2) 地域資源を活かしたまちづくりの取組には何があるのか。 2 新年度予算について (1) 国の予算と日本経済の見通しをどうみているのか。 (2) 市の新年度予算編成での対応はどうするのか。 3 市長の政治姿勢について (1) 2期8年の市政運営に当たり、初志貫徹できたのか。 (2) 首長経験者としての現在の政治哲学の考え方は。 (3) これからの岩倉市の問われる課題への示唆はあるか。 5 関戸 郁文 議員 1 前副市長の業務について問う (1) 前副市長の退職に伴う業務の引継ぎは適切に行われてい るのか。 3 (2) 前副市長の掲げた政策の進捗状況はどうか。 6 鈴木 麻住 議員 1 災害に強い街づくりを目指して(避難所等における設備につい て考える) (1) 災害時の通話手段となる特設公衆電話の避難所への設置 状況はどのようか。 (2) 災害時に井戸水を有効利用するべきではないか。 ① 指定避難所に井戸を設置して、雑用水として利用し てはどうか。 ② 災害時協力井戸の募集をして、井戸マップを作製し てはどうか。 (3) 指定避難所に多目的トイレの設置を検討するべきではな いか。 2 狭あい道路整備計画について再度問う (1) 狭あい道路の整備状況について ① 狭あい道路の整備はその後どのようか。 ② 狭あい道路の整備等促進事業の策定はどのようか。 ③ GISの導入による取組はどのようか。 ④ 狭あい道路による危険地域をマップにして配布して はどうか。 (2) 整備事業を進めるにあたり特定モデル地区を指定して整 備の促進を図ってはどうか。 7 梅村 均 議員 1 水害に関する対応について (1) 市内河川における水害対策を。 (2) 岩倉駅東地区の水害対策を。 2 病児保育の拡充について (1) 保育園等での病後児保育開設の検討を。 4 8 宮川 隆 議員 1 運転中のゲーム操作に伴う事故からどのように市民を守ればよ いのか (1) 大人たちへの意識高揚の方法は何が考えられるのか。 (2) 子どもたちへの注意喚起の在り方はどうすべきか。 (3) 自転車運転中のゲーム操作の危険性の周知方法は考えて いるのか。 2 来年の9月定例会(決算議会)に向けて、政策執行後の評価は どのように行われていくのか (1) 現行では「主要施策の成果報告書」作成のプロセスはど のように行われているのか。 (2) 職員による政策評価が行われているが、今後の政策的予 算執行にどのように反映されていくのか。 (3) 政策的予算執行後のアウトカム(結果・成果)を数値的 にとらえ公表されるのか。 ・ プレミアム付き商品券事業 ・ e-ライフプラザ ・ デマンド交通 ・ 予防接種など 9 堀 巌 議員 1 人材の確保・育成の現状と課題を問う-岡山県玉野市の事例から (1) 岩倉市の人材確保の課題をどうみているか。 (2) 採用時の学歴・学力重視から課題解決能力・コミュニケー ション能力重視へのシフトをどう考えるか。 (3) 岩倉市の人材育成の課題をどうみているか。 (4) メンター制度を導入してはどうか。 2 公共施設再配置計画策定において、施設の13%削減を目標に 掲げて議論を始めるのは、おかしいのではないか。 3 子どもの相対的貧困の問題を公の施設の役割を通して再度問う。 (経済格差から生じる教育格差が社会損失になる事実) 5 4 前例主義・慣例主義からの脱却を求める。 5 市長の退職金(1期ごとに約2000万円)の廃止(受け取らない) の公約を問う (1) 条例改正の実現の見込みは。 (2) 最終的に、受け取らないという過去の答弁どおりでいく のか。 (3) マニフェストのあり方を問う。 10 木村 冬樹 議員 1 北島藤島線の交通安全対策は万全か (1) 通学路の変更はどうなっているか。 (2) 物理的な対策は万全か。 2 人事評価制度は人材育成につながるのか (1) 以前の勤務評定に問題はあったのか。 (2) 能力評価、業績評価、総合評価の具体的な実施内容はど うか。 (3) 調整会議のメンバーと任務はどうなっているのか。 (4) 相対評価での勤勉手当と昇給への反映で「頑張れば報わ れる」制度と言えるのか。 (5) 評価者研修に費やす時間や経費はどれくらいになるのか。 (6) 人事評価制度は最小限のものにとどめ、人材育成に力を 入れるべきではないか。 3 社会保障の理念に基づく市政運営を求める (1) 誰もが貧困に陥る可能性がある社会と認識しているか。 (2) 国保税滞納と所得水準の関係はどうなっているか。 (3) 国保税の口座振替原則化は慎重な対応が必要ではないか。 (4) 介護保険料・利用料の低所得者への減免制度は本当に見 直さないのか。 (5) 新しい総合事業にどう対応していくのか。 (6) 社会保障の負担増・給付削減をどう考えているのか。 6 11 大野 慎治 議員 1 安心して子どもを預けられる保育体制の実現を求める (1) 現状について (2) 現状をどのように考えているのか。 (3) 保育士確保のため、雇用形態の見直し・賃金アップを求 める。 2 保育園の空き教室を活用した病後児保育所の開設を求める (1) 保育園の空き教室の現状について (2) 他市町の病後児保育の実施状況について問う。 (3) 病後児保育所の開設を求める。 3 岩倉市中型バス使用基準の見直しを求める (1) 使用状況について (2) 職員の添乗は必要なのか。 12 相原 俊一 議員 1 岩倉一宮スマートインターについて (1) 過去の岩倉スマートインター設置提言の経緯を。 (2) 現在の進捗状況はどのようか。 (3) 近隣の江南、北名古屋、肝心の一宮の対応は。 (4) 県道萩原多気線の拡張、移転工事の進捗状況と期成同盟 の役割は。 (5) 近隣計画だったスマートインター守山、上郷、養老、安 八はどうなったか。 (6) 愛知県企業庁の開発との関連を当局はどう考えるか。 (7) 地区連結協議会の役割と岩倉スマートインターでの設置 の可能性は。 (8) 市長の考えと次期市長への意志伝達は。 2 土のうステーション設置を望む (1) 通常の土のうの設置場所及びおおかたの個数と管理はど こがやるのか。 7 (2) 使用済みの土のうの処理はどうしているのか、再生はで きるのか。 (3) 補充用土のうは誰が作るのか、必要に応じてか、定期的 にか。 (4) 年間の土のう使用件数、個数、地域について説明を求む。 (5) 土のうステーションの設置を求む。 3 図書館の新聞閲覧コーナーについて (1) 図書館の新聞を読む場所を職員は何と呼んでいるのか。 (2) 以前の場所の移動理由といつからか。 (3) 立机とスチールパイプの設備をどう思うか、照明はどう か。 (4) 間仕切りまでは要望しないが、間に合わせにしか思えな いが。 13 桝谷 規子 議員 1 市民が利用しやすい公共施設に (1) 市民活動・文化活動・生涯学習等使用されている施設の 利用状況をどうみているか。 (2) 10人以下のサークルはなぜ認められないのか。 (3) 会場予約の実情はどうか。-市民の要望に応じた改善を- (4) 区の会館等も含め、市民の利用予約の一元化ができない か。 2 子どもたちの豊かな発達を保障し、働く父母が安心して託せる 保育を (1) 正規保育士の減少をどうみているのか。 (2) パート保育士の不足している状況は改善されたのか。 (3) パート保育士がクラス担任を受け持っている実情をどう みているのか。 (4) 監視カメラではなく、保育士の増員こそ必要ではないか。 (5) 病児保育の拡充を。 8 3 給食センター跡地の利用について市民参加を (1) 跡地利用について、この間の市民の声を反映させるべき ではないか。 (2) 市民参加の跡地利用委員会を設置させるべきではないか。 (3) 「跡地に第六児童館を」という要望があるが、「五条川 小学校内に整備」と第7次実施計画されたが、困難があ るのではないか。 9
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