第3回 世界狂犬病デー(WRD)シンポジウム 2010 JAPAN 狂犬病のない国であり続けるために 世界では、毎年5万人以上の人命を奪っている狂犬病。 日本で今発生がないのは奇跡的なこと。 万が一、狂犬病ウイルスが日本に侵入してしまったら、今のワ クチン接種率では まん延を防げないかもしれません。 9月28日は、 世界狂犬病デー(WRD) 狂犬病ワクチンの開発者であるパスツールの没日に、世界中 で狂犬病撲滅にむけて行事が行われます。この機に、今一度、 狂犬病予防の 必要性 を考えてみませんか。 日時 2010年9月28日火曜日 14時∼16時40分 (13時半 受付開始) 場所 国際文化会館 (東京都港区六本木5‐11‐16) 内容 講演①:「映像に見るヒトとイヌの狂犬病の症状」 佐藤克(狂犬病臨床研究会) 講演②:「狂犬病の概要と日本を取り巻く狂犬病事情」 井上智(国立感染症研究所) 講演③:「狂犬病予防について感じていること」 江口一(毎日新聞) ワークショップ:「狂犬病のない国でありつづけるために」 主催 世界狂犬病デー実行委員会 (狂犬病臨床研究会内) 共催 (社)東京都獣医師会 後援 厚生労働省・農林水産省・環境省・東京都・(社)日本獣医師会・ (社)日本動物福祉協会・(社)東京都家庭動物愛護協会・日本獣医学生協会 協力 アニコム予防委員会・ (社)ペットフード協会・ (財)松岡科学研究所 問合先 世界狂犬病デー実行委員会 (社)東京都獣医師会 (狂犬病臨床研究会内) 電話:03-3475-1701(平日9:00∼17:00) 参加お申し込みは、FAX:03-5925-6959(アニコム予防委員会)で! お名前: 電話番号: 所属名: ( 動物病院 ・ペットショップ ・ブリーダー ・行政 ・企業 ・メディア ・その他 ) ○をお願いします 第3回 世界狂犬病デー(WRD)シンポジウム 2010 JAPAN 講師のご紹介 佐藤克(さとう・まさる) 井上智(いのうえ・さとし) 江口一(えぐち・はじめ) 佐藤獣医科院長。狂犬病臨床研 究会会長。日本獣医畜産大学卒。 人獣共通感染症、特に狂犬病に興 味を持ち、臨床の傍ら、海外の情報 収集、国内における啓発活動を行 っている。現在はイヌ狂犬病臨床診 断方法について研究を進めている。 国立感染症研究所獣医科学部室 長。現在、狂犬病ウイルスを中心に 動物由来感染症のリスク評価、 毎日新聞科学環境部記者。九州大 学文学部哲学科卒。これまで新型 インフルエンザやがん、人獣共通感 染症、BSEなど医療・食関連のほか 、地球環境問題などを担当。09年7 月25日朝刊1面に「狂犬病予防接 種わずかに4割」と題した署名記事 を掲載。 動物由来感染症に関する診断法、 予防法に関する研究、その発症機 構及び病原体に関する研究を行っ ている。 会場図 ■ 国際文化会館 http://www.i-house.or.jp/jp/facilities/index.html 東京都港区六本木5‐11‐16 都営大江戸線 麻布十番駅下車 7番出口より徒歩4分 東京メトロ南北線 麻布十番駅下車 4番出口より徒歩7分 東京メトロ日比谷線 六本木駅下車 3番出口より徒歩10分 世界狂犬病デー(WRD)実行委員会 佐藤克 (狂犬病臨床研究会)、安田英巳 (東京都獣医師会)、島村麻子(アニコム ホールディングス)、 松岡研司 (松岡科学研究所)、川重結子(マース ジャパン リミテッド)、山口千津子(日本動物福祉協会)、 小林定正 (ファイザー)、熊切康知(クリエイターズギルド)
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