緑の少年団活動費補助金交付要綱 - 群馬県環境情報 ECOぐんま

緑の少年団活動費補助金交付要綱
(がんばれ!緑の少年団事業)
(趣 旨)
第1 知事は、次代を担う子どもたちに森林に親しむ機会を与え、森林での学習
活動、地域での社会奉仕活動、キャンプ等のレクリェーション活動などを通じて、
緑を愛し、社会を愛する健康で明るい心豊かな人間に育てることを目的とする緑の
少年団活動を支援するため、県内の緑の少年団に対し予算の範囲内で補助金を交付
するものとし、その交付に関しては群馬県補助金等に関する規則(昭和31年群馬
県規則第68号。以下「規則」という。)に定めるもののほか、この要綱の定める
ところによる。
(補助対象経費及び補助金の額等)
第2 補助対象経費及び補助金の額等は別表のとおりとする。
(事業計画書の提出)
第3 補助金の交付を受けようとする緑の少年団の団長又は代表者(以下「補助
事業者」という。)は、知事が別に定める日までに事業計画書(別記様式第1号)
を作成し、環境森林事務所長及び森林事務所長(以下、「所長」という。)に提出
しなければならない。
(補助金の交付申請)
第4 補助事業者は、規則第4条の規定により補助金交付申請書(別記様式第2
号)を所長に提出しなければならない。
(概算払の請求)
第5 所長が補助事業の遂行上特に必要と認めたときは、補助金を概算払いする
ことができる。
2 前項の規定により補助金の概算払いを受けようとする補助事業者は、概算
払請求書(別記様式第3号)を所長に提出するものとする。
(変更の承認申請)
第6 補助事業者は事業の内容に重要な変更を行う場合は、変更承認申請書(別
記様式第4号)を所長に提出しなければならない。
(実績報告書の提出)
第7 補助事業者は、事業が完了したときは、すみやかに実績報告書(別記様式
第5号)を所長に提出しなければならない。
(その他)
第8 この要綱に定めるものの他、この取り扱いに関し必要な場合は別に定める。
附
則
1 この要綱は、平成17年4月1日より施行する。
2 この要綱は、平成18年4月1日より適用する。
3 この要綱は、平成19年4月1日より適用する。
4 この要綱は、平成21年4月1日より適用する。
5 この要綱は、平成23年4月1日より適用する。
6 この要綱は、平成24年4月1日より適用する。
別
表
事
業
区
分
事業区分は次のとおりとする
1
2
3
森林環境学習
奉仕活動
レクリェーション活動
補 助 対 象 経 費
左欄に掲げる事業を行うのに要する経費
ただし、次の経費は補助の対象にならない。
補 助 金 額
重要な変更
定額
・事業区分間の経費の
(補助金の額は、毎
30%(ただし30%に相
年知事が別に定め
当する額が1万円以下で
1
外部講師以外への報償費
る。ただし、10
あるときは1万円)を超え
2
外部講師以外への旅費
万円を上限とす
る増減
3
外部講師以外の食糧費
る。)
・補助対象経費の1万円
4
1品目3万円以上の備品
5
業者へ工事依頼するビオトープ造成
学校行事として行うキャンプ
※注
1品目3万円以上の備品とは
チェーンソー、刈り払い機
パソコン、デジカメ、リヤカー
双眼鏡、プリンターなどの高価な備品
を超える減額
別記様式第1号
平成
年度緑の少年団活動事業計画書
第
平成
所長
号
年
月
日
あて
申請者住所
少年団名
代表者氏名
印
緑の少 年団 活 動事 業 を実 施 した い ので 、 緑 の少 年 団活 動 費補 助 金 交付 要 綱第 3 の
規定 に 基づ き 、下 記 の とお り 事業 計 画書 を 提 出し ま す。
記
1
事業名
2
事業の目的
3
事業内容
事 業 区 分
具体的な活動内容
(1)森林環境学習
(2)奉仕 活動
(3)レクリェーション活動
4
事業完了予定年月日
平成
年
月
日
※概要がわかる実施計画書や年間の活動計画書等がありましたら添付してください。
※団体名は学校名ではなく緑の少年団名で記載してください。
※印については緑の少年団の印、ない場合には少年団の通帳届け出印を押してください。
※補助金の交付を受けて実施したい事業の内容を具体的にお書きください。
5
収支予算
(1)収
区
入
分
予
算
額
県補助金
摘
要
円
計
(2)支
出
事業区分・活動内容
支出区分
予
算
額
摘要(物品名等)
000円
000円
(1)森林環境学習
000円
000円
000円
000円
000円
(2)奉仕活動
000円
000円
000円
000円
000円
(3)レクリエーショ
ン活動
000円
000円
000円
総
合
計
000円
※支出区分は、①報償費・旅費(外部講師への謝金や交通費等)②食糧費(外部講師へ
の弁当代等)③消耗品費(一品目3万円未満の必要物品購入)④印刷製本費⑤使用料(バ
ス代や施設使用料等)⑥その他経費(傷害保険料等)。
※予算額は、千円単位の概算で記入し、摘要欄は具体的な物品名を記入してください。
別記様式第2号
平成
年度緑の少年団活動費補助金交付申請書
第
平成
所長
号
年
月
日
あて
申請者住所
少年団名
代表者氏名
平成
年 度 にお い て 、緑 の 少年 団 活動 事 業 を下 記 のと お り実 施 し たい の で、
円 を交 付 して く ださ い 。
記
1
事業名
2
事業目的
3
事業内容
事 業 区 分
(1)森林環境学習
(2)奉仕活動
(3)レクリェーシ
ョン活動
4
事業完了予定年月日
具体的な活動内容
印
5
収支予算
(1)収
入
区
分
予
算
額
県補助金
摘
要
円
計
(2)支
出
事業区分・活動内容
支出区分
予
算
額
000 円
摘要(物品名等)
000 円
(1)森林環境学習
000 円
000 円
000 円
000 円
000 円
(2)奉仕活動
000 円
000 円
000 円
000 円
000 円
(3)レクリエーショ
000 円
ン活動
000 円
000 円
総
合
計
000円
※支出区分は、①報償費・旅費(外部講師への謝金や交通費等)②食糧費(外部講師への
弁当代等)③消耗品費(一品目3万円未満の必要物品購入)④印刷製本費⑤使用料(バ
ス代や施設使用料等)⑥その他経費(傷害保険料等)。
※予算額は、千円単位の概算で記入し、摘要欄は具体的な物品名を記入してください。
別記様式第3号
第
平成
所長
号
年
月
日
あて
申請者住所
少年団名
代表者氏名
平成
平成
年
印
年度緑の少年団活動費補助金概算払い請求書
月
日付け群馬県指令
第
号を以って補助金の
交付決定があった標記事業について、下記により
円を概算払いに
より交付されたく請求いたします。
記
1
交付決定額
円
2
概算払い請求額
円
前回まで
円
計
円
3
残額
円
4
概算払いを必要とする理由
5
振込先金融機関など
金融機関名、支店(所)名
口座番号
口座名義
※ 通帳の表紙(金融機関名、口座番号、口座名義などがわかるもの)と表紙をめくっ
た部分(口座名義のカタカナ印字、支店(所)名が記載されている)のコピーを添付
してください。
別記様式第4号
平成
年度緑の少年団活動費補助金変更承認申請書
第
平成
所長
号
年
月
日
あて
申請者住所
少年団名
代表者氏名
平成
年
月
日付け群馬県指令
第
印
号を以って補助金の
交付決定があった標記事業について、下記のとおり変更したいので承認をお願い
いたします。
記
1
変更理由
2
具体的な変更点(内容及び経費の配分など)
変更前
変更後
別記様式第5号
平成
年度緑の少年団活動費補助事業実績報告書
第
平成
所長
号
年
月
日
あて
申請者住所
少年団名
代表者氏名
印
平成
年
月
日付け群馬県指令
第
号を以って補助金の交付決定が
あった標記事業について、下記のとおり実績を報告いたします。
記
1
補助事業の実績
事 業 区 分
具体的な活動内容
(1)森林環境学習
(2)奉仕活動
(3)レクリェーシ
ョン活動
2
3
収支精算書
事業完了年月日
別紙収支決算のとおり
平成
年
月
日
収支決算
1
収
入
区
分
予
算
額
精
算
額
差
引
増
減
県補助金
円
円
円
円
円
円
計
2
支
出
事業区分・活動内容
支出区分
(1)森林環境学習
(2)奉仕活動
(3)レクリエーション
活動
総
合
予
算
額
000 円
精
算
額
差 引 増 減
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000 円
円
円
000円
円
計
円
※支出区分は、①報償費・旅費(外部講師への謝金や交通費等)②食糧費(外部講師への
弁当代等)③消耗品費(一品目3万円未満の必要物品購入)④印刷製本費⑤使用料(バ
ス代や施設使用料等)⑥その他経費(傷害保険料等)。
※事業概要のわかる資料、領収証の写、写真、少年団員の感想など必要書類を添付のこと。