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SOLO(ソロ)
Amigo
アクションカードの種類は7種類。うまく使って、早く手持ちのカードをなくした人の勝利です。
大人も子どももみんな一緒に楽しめます。
<人数> 2∼10人
<年齢> 6才∼
<部品> “1∼9の数字”カード × 4色 各2枚 (合計72枚)
“1回休み” カード × 4色 各2枚 (合計8枚)
“方向転換” カード × 4色 各2枚 (合計8枚)
“2枚もらう” カード × 4色 各2枚 (合計8枚)
“誰かと交換する” カード ×4色 各1枚 (合計4枚)
“色を変える” カード × 4枚
“色を変える&4枚もらう” カード × 4枚
“みんなで交換する” カード × 4枚
“2枚もらう” カード
(30ポイント)
“誰かと交換する”
カード
(30ポイント)
4色あり、場に出ているカードの色に合わせて出す
ことができます。次のプレーヤーは山から2枚カード
をもらわなければなりません。このカードを2枚続け
て出されたときは、その次のプレーヤーはカードを
4枚もらわなければなりません。
4色あり、場に出ているカードの色に合わせて出す
ことができます。このカードを出したプレーヤーは誰
か1人のプレーヤーを指名して、手持ちのカードを
全部交換することができます。
総枚数112枚
“色を変える” カード
(40ポイント)
場に出ているカードが何色のときでも出すことができ
ます。このカードを出したプレーヤーは、4色のうち好
きな色を指定することができ、次のプレーヤーは指定
された色のカードを出さなければなりません。
“色を変える
&4枚もらう”
カード
(50ポイント)
場に出ているカードが何色のときでも出すことができ
ます。このカードを出したプレーヤーは、4色のうち好
きな色を指定することができます。次のプレーヤーは
指定された色のカードを出し、なおかつ、4枚カードを
もらわなければなりません。
“みんなで交換する”
カード
(40ポイント)
場に出ているカードが何色のときでも出すことができ
ます。このカードが出されたら、ゲームの進む方向の
プレーヤーにそれぞれの手持ちのカードを全て渡し、
全員がカードを交換します。
<遊び方>
① 全てのカードをよく混ぜ、各プレーヤーに8枚ずつ配ります。残りのカードは山にして裏
向けて場の中央に置きます。山からカードを1枚めくり、山の横に置きます
② 時計回りにゲームを進めます。
順番を決め、プレーヤーは自分の順番がきたら、場に出ている一番上のカードと同じ色
か、同じ数か、同じアクションカードを、そのカードに重ねて出します。
③ 出せるカードがない時は、山から1枚カードをもらいます。もらったカードがすぐに出せる
時は、出すことができます。
④ ≪割り込み≫
場に出ているカードが、赤・緑・青・黄の1から9までの数字カードのとき、色も数字も全く
同じカードを持っていれば、自分の順番でなくてもそのカードを出して、割り込むことがで
きます。ただし、本来の順番のプレーヤーがカードを出す前に出さなくてはなりません。
うまく割り込めたら、その隣のプレーヤーからゲームを続けます。
⑤ ≪アクションカード≫
場に出ているカードに合わせて出すカードと、いつでも出せるカードがあります。
同じアクションカードを次のプレーヤーも続けて出すことができます。
⑥ ゲームを進めていき、手持ちのカードが最後の1枚になったら「ソロ!」と言います。
これを言い忘れたら、山からカードを2枚もらわなければなりません。
⑦ 手持ちのカードを最初に全て出すことができたプレーヤーがそのラウンドの勝者です。
その時、他のプレーヤーの手持ちに残っているカードでポイントを足し算し、勝者のポイ
ントとしてメモに残しておきます。 “1∼9の数字”カードはその数字がそのままポイントと
なります。アクションカードのポイントは各カードの図の横に記載しています。
⑧ 一番最初に600ポイントを集めたプレーヤーが総合の勝者となります。
“1回休み”カード
(20ポイント)
4色あり、場に出ているカードの色に合わせて出す
ことができます。次のプレーヤーは1回休まなけれ
ばなりません。
- 応用 -ポイントの計算をせずに、1ラウンドごとに勝者を決めるのもよいでしょう。
トーイハウス童
“方向転換” カード
(10ポイント)
4色あり、場に出ているカードの色に合わせて出す
ことができます。順番が逆回りになります。
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