10/15 イラク民衆法廷・講演&ビデオ上映 「イラク新憲法草案と 伝えられないイラクの現実」 イラク国際戦犯民衆法廷・京都の会10月企画 ★ビデオ上映 「ファルージャ 2004 年 4 月」 (土井敏邦さん制作) ★講演「イラク新憲法草案と 伝えられないイラクの現実」 森文洋さん(イラク市民レジスタンス 連帯委員会代表) 米英日の占領軍とイラクかいらい政権は基本 的人権を奪う「憲法草案」を強引に成立させる ために、今もイラク国民の殺りくを繰り返して います。しかし、このような中で占領にもテロ にも NO ! 政教分離の民主的イラクの再建の ためにイラク自由会議が結成され、市民による 非武装の新しい取り組みが始まっています。 イラク自由会議の構成団体でもあり、日本に おける支援連帯活動を展開しているイラク市民 レジスタンス連帯委員会の森文洋代表をお招き し、講演とビデオで、日本に伝えられないイラ クの現実について学びます。 ビデオ 「ファルージャ2004年4月」 2004 年 4 月、米軍は数千の兵力でファルージャに侵 攻した。米軍の包囲解除から 10 日後、ジャーナリス ト・土井敏邦がファルージャ市内に入り、現地を取材 した 。(中略)ファルージャ侵攻に至るまでの経緯、 攻撃と抵抗の実態、侵攻の被害を追った記録映像です。 イラク新憲法草案の 中身、知ってますか? Q 8月29日にイラク憲法起草委員会が発表した憲 法草案はイスラム色が強いとされていますが? A 第2条の第1項は「イスラム教は国家の公式の宗 教であり立法の基本的源泉である」としています。 その上で「議論の余地のないイスラム教の支配に相 反するどんな法律も承認されない」と規定していま す。 ※(イラク市民レジスタンス連帯委員会機関紙より) 会場 のご案内 ■10月15日(土) 午後2時∼4時半 ■ラボール京都 阪急「西院」下車東へ5分 TEL 075-801-5311 ■参加費 500円 イラク国際戦犯民衆法廷・京都の会 Kyoto Committee of The International Criminal Tribunal for IRAQ 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 ひとまち交流館2階 京都市市民活動総合センター内 連絡先TEL/FAX 075-921-4101 携帯:090-8384-5984 (ホームページ)全国:http://www.icti-e.com/ 京都の会:http://www12.plala.or.jp/Asu/
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