運用報告書(全体版)

フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
受益者のみなさまへ
運用報告書
(全体版)
毎々、格別のお引き立てにあずかり、厚くお礼申し上げます。
さて、「フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け)」は、第15期決
算を行いましたので、運用状況をご報告申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
第15期(決算日 2016年3月22日)
計算期間(2015年3月24日~2016年3月22日)
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/株式
信 託 期 間 原則無期限です。
「フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け)」は主と
してマザーファンドに投資を行います。下記の運用方針はファ
ンドの主要な投資対象である「フィデリティ・ジャパン・オープ
ン・マザーファンド」の運用方針です。
●個別企業分析に基づき、わが国の高成長企業(市場平均等
に比較し高い成長力があり、その持続が長期的に可能と判
断される企業)を選定し、利益成長性等と比較して妥当と判
断される株価水準で投資を行います。
●個別企業分析にあたっては、日本および世界の主要拠点の
運 用 方 針
アナリストによる独自の企業調査情報を活用し、ポートフォリ
オ・マネージャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視し
た運用を行います。
●ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本とし、リス
クの分散を図ります。
● 株式の組入比率は、原則として高位を維持し、投資信託財
産の総額の65%超を基本とします。
●市況動向、資金動向、残存信託期間等の事情によっては上
記のような運用ができない場合もあります。
主要運用対象
フィデリティ・ジャパン・オープン
(確定拠出年金向け)
ベ ビ ー フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド受益
フ ァ ン ド 証券を主要な投資対象とします。
マ ザ ー わが国の取引所に上場(これに準ずるものを含み
フ ァ ン ド ます。)されている株式を主要な投資対象とします。
組 入 制 限
株式への実質投資の割合には制限を設けません。
ベ ビ ー
外貨建資産への実質投資の割合は、ファンドの純
ファンド
資産総額の30%以下とします。
株式への投資の割合には制限を設けません。
マ ザー
外貨建資産への投資の割合は、ファンドの純資産
ファンド
総額の30%以下とします。
年1回の決算時(毎年3月21日。ただし休業日の場合は翌日
分 配 方 針 以降の最初の営業日)に収益分配方針に基づき分配を行いま
す。ただし、必ず分配を行うものではありません。
■当期の分配金のお知らせ
1万 口 当 たり分 配 金 (税 込 )
0円
〈お問合せ先〉
フィデリティ投信株式会社 カスタマー・コミュニケーション部
東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー
フリーコール
0120-00-8051(無料)
受付時間:営業日の午前9時~午後5時
http://www.fidelity.co.jp/fij/
ホームページ
お客様の口座内容などに関するご照会は、お申し込みされた販売会社にお尋ねください。
基準価額をご確認いただけます。
http://www.fidelity.co.jp/fij/
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
■パフォーマンス
ファンドの過去のパフォーマンスについては、色々な種
類の評価方法がありますが、ここでは「設定来の運用実績」
と、「投資期間毎のファンドの騰落率(税引前の収益分配
金を再投資したもの)」についてご説明します。
設定来の運用実績
(円)
25,000
分配金再投資基準価額(基準価額)
20,000
ベンチマーク※
15,000
10,000
5,000
0
01/11/22
(設定時)
04/9
07/8
10/7
13/6
16/3/22
グラフは月末ベース
※ベンチマーク:TOPIX(配当金込)*
*TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。
ベンチマークはファンド設定日前日を10,000円として計算しています。
■設定来の運用実績
■ファンドの騰落率
上記のチャートは、ファンド設定時に10,000円で投資し
過去6ヶ月間 過去1年間
たと仮定した場合の推移を示しています。フィデリティ・
ファンド
ジャパン・オープン(確定拠出年金向け)に設定時の10,000
ベンチマーク
△1.66%
過去3年間
設定来
△9.35%
38.36%
64.82%
△5.43% △12.29%
37.28%
63.13%
円で投資し、収益分配金が出た場合は、そのすべてを再投
ファンドの騰落率とは、ある一定期間のファンドの成績
資にまわします。その結果、グラフは2016年3月22日にお
をパーセンテージで示したもので、収益分配金を再投資す
客さまの分配金再投資基準価額は16,482円になったこと
ることにより算出しています。ただし、申込手数料および
を示しています。ただし、申込手数料および収益分配金に
収益分配金にかかる税金は考慮しておりません。ここで
かかる税金は考慮しておりません。
ファンドの騰落率を、当ファンドのベンチマークと比較す
ることができます。ベンチマークは配当金込の騰落率を表
しています。
- 1 -
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
■投資環境
当期の日本株は、景気や業績の改善見通し、企業による株主還元強化やベースアップの動き、また良好な需
給環境などが押し上げ要因となって上昇基調で始まり、4月下旬には日経平均株価が終値で20,000円の大
台に到達、その後も日本株は上値追いを続けました。6月末近くになってギリシャへの支援協議が一旦決裂、
ユーロ離脱などのリスクが高まると同時に中国にて株価下落が加速したことから、7月初めには日本株も乱
高下する場面がありましたが、外部環境の落ち着きと共に間もなく回復しました。8月前半には、好調な決算
発表を背景にTOPIXが年初来高値を更新しましたが、中国人民銀行が人民元の対ドル相場切下げを実施す
ると、中国の経済情勢はかなり厳しいとの見方が広がりました。その後、商品市況の下落が一段と進んだこと
で中国景気の失速懸念が急速に高まり、世界の株式市場は連鎖的な急落に見舞われました。日本株も連日
の下落となり、日経平均株価は20,000円の大台から一気に17,000円台まで水準を変えました。中国人民銀行
が追加利下げに踏み切ったことで、世界的な株安に一旦は歯止めが掛かりましたが、先行きへの警戒感は
根強く、日本株は落ち着きどころを探りつつ安値圏にて上下動を繰り返しました。9月半ばに、米連邦公開市
場委員会(FOMC)が世界経済を巡る懸念などを理由に金利引上げを見送ったことは、株式市場の先行き不
透明感を強め、日本株は9月末近くに1月の年初来安値に迫る水準まで一段安を強いられました。しかしその
後、中国政府が相次いで景気対策を発表、経済指標にも改善が見られると、中国経済の先行きに対する過
度な懸念が和らぎ、日本株にも買い戻しが入りました。10月下旬には、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が
追加緩和を示唆したのに続き、中国人民銀行が追加利下げを実施するなど一連の金融緩和が好感されたほ
か、11月初めの日本郵政グループ3社による新規上場が順調な滑り出しとなったことも投資家心理を改善さ
せ、日本株は続伸しました。好調な米雇用統計を受けて、米国の年内利上げ見通しが一気に強まり、円安・ド
ル高が進行したことから、12月初めには日経平均株価が20,000円の大台を回復しました。しかしそのすぐ後
にECBが決定した追加の金融緩和策が市場の期待に届かなかったほか、下げ止まらない原油価格も市場
心理を冷やすこととなり、日本株は反落しました。1月に入り、低調な経済指標を受けて中国経済の失速懸念
が改めて意識されると、人民元安と中国株安が進行、中国市場の混乱が飛び火して世界同時株安の展開と
なる中、円高・ドル安が進んだことも追い討ちとなり、1月中旬に日経平均株価は一気に16,000円まで値を崩
しました。ECBの追加金融緩和に対する期待や日銀のマイナス金利政策の導入決定を背景に、2月初めに
かけては反発したものの、またすぐに反落しました。その後も株価の乱高下が続き、米連邦準備制度理事会
(FRB)のイエレン議長による利上げペースの減速を示唆する議会証言を受け、円が急騰すると、2月中旬に
日経平均株価が一気に15,000円を割り込む場面もありました。しかし3月に入ると、中国の追加金融緩和や
米経済指標の改善、また原油などの資源価格に底入れ感が強まったことなどを背景に日本株は戻り歩調を
辿り、日経平均株価は17,000円台を回復して期を終えました。
- 2 -
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
■受益者のみなさまへ
■基準価額の推移
受益者のみなさま、フィデリティ・ジャパン・オープン
(確定拠出年金向け)にご投資いただき、誠にありがとう
ございます。ここに、第15期決算を迎えましたので、運用
状況をご報告申し上げます。
(指数)
140
基準価額
ベンチマーク
120
100
80
60
15/3/23
(期首)
15/6/23
*期首を100として指数化
15/9/18
15/12/24
16/3/22
(期末)
■運用経過
●基準価額の主な変動要因
当期の当ファンドの騰落率は、△9.35%でした。
当ファンドは、フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド受益証券を組み入れることにより実質的な運用
を当該マザーファンドにおいて行っております。
当期は、景気や業績の改善見通し、企業統治改革の推進、円安・ドル高の進行、良好な需給環境などが押し
上げ要因となって、8月前半まで日本株は堅調に推移しました。しかしその後は、中国人民銀行(中央銀行)
による人民元の対ドル相場切下げを契機に中国景気への懸念が高まり、年明け以降は世界的な株価連鎖安
が加速する中、日本株も調整を余儀なくされました。このような市場の動きに概ね連動する形で、基準価額も
推移しました。
- 3 -
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
●ベンチマークとの差異
以下のグラフは、当ファンドの基準価額とベンチマークの騰落率の対比です。
当ファンドの基準価額とベンチマークの対比(期別騰落率)
(%)
0.0
-3.0
基準価額
ベンチマーク
-6.0
-9.0
-12.0
-15.0
第15期
(2015.3.24~2016.3.22)
(注)基準価額の騰落率は、税引前の分配金を分配時に再投資したものとみなして計算しています。
※ベンチマークは「TOPIX(配当金込)」です。
当期の当ファンドの騰落率は、ベンチマークの騰落率の△12.29%を上回りました。
主なプラス要因については以下の通りです。
・ 個別銘柄選択では、三浦工業、マキタの組入比率をベンチマークに比べて高めとしたことなどがプラスに寄
与しました。三浦工業は、海外事業の利益貢献も本格化するなど、安定感の強い成長株として再評価され
ました。マキタは、中国人民元の切下げは収益の追い風になるとの見方から、株価は堅調に推移しました。
また、トヨタ自動車の組入比率をベンチマークに比べて低めとしたことなどもプラスに寄与しました。
・ 業種配分では、当期中パフォーマンスが軟調に推移した銀行業、輸送用機器の組入比率をベンチマークに
比べて低めとしたこと、逆にパフォーマンスが相対的に堅調に推移したその他金融業の組入比率をベンチ
マークに比べて高めとしたことなどがプラスに寄与しました。
主なマイナス要因については以下の通りです。
・ 個別銘柄選択では、ヤマハ発動機の組入比率をベンチマークに比べて高めとしたことなどがマイナスに寄
与しました。ヤマハ発動機は、海外景気の減速懸念や期後半の円高進行が株価の重石となったほか、
2016年12月期会社計画も失望売りを招きました。また、日本電信電話、日本たばこ産業の組入比率をベン
チマークに比べて低めとしたことなどもマイナスに寄与しました。
・ 業種配分では、当期中パフォーマンスが堅調に推移した食料品、建設業の組入比率をベンチマークに比べ
て低めとしたことなどがマイナスに寄与しました。
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フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
●ポートフォリオ
当ファンドは、フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド受益証券を通じて投資をしております。
当期についても従来通り、個別銘柄選択を重視したポートフォリオの運用を行いました。当期末の業種構成
は、電気機器が最も大きな比率を占め、次いで、機械、化学、情報・通信業、輸送用機器の割合が高くなって
います。期中の業種構成の変化をみると、増えた業種は、主に情報・通信業、化学、機械、減った業種は、主
に電気機器、輸送用機器、銀行業でした。これらの構成は業種配分を意図したものではなく、ボトム・アップ・
アプローチに基づく個別銘柄選択の結果を示しています。
組入上位10業種
第14期末(2015年3月23日)
業種
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
電気機器
機械
輸送用機器
化学
サービス業
銀行業
卸売業
情報・通信業
小売業
不動産業
第15期末(2016年3月22日)
比率
21.1%
10.3
9.5
5.4
5.2
5.1
4.9
4.3
3.9
3.7
業種
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
電気機器
機械
化学
情報・通信業
輸送用機器
卸売業
小売業
サービス業
その他金融業
金属製品
比率
15.8%
12.5
8.0
7.1
6.6
5.8
5.7
5.0
3.8
3.6
(注)「比率」欄は、マザーファンドの純資産総額に対する割合です。
■今後の運用方針
当ファンドにつきましては、引き続きフィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド受益証券を組み入れるこ
とにより、実質的な運用を当該マザーファンドにて行います。
中長期的にベンチマークを上回る運用成績を達成するためには、個別企業の深い調査・分析に基づいて将
来の収益を予想し、株価が割安であると判断される銘柄に選別投資することが重要であると弊社では考えて
います。このような「ボトム・アップ・アプローチ」は、弊社の運用プロフェッショナル全員が共有する運用プロセ
スであり、今後とも地道な調査分析を徹底させる中で、互いに協力しながら中長期的な運用成果の向上を追
求していく所存です。
- 5 -
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
■分配金
毎決算時に、原則として以下の方針に基づき分配を行います。
・分配対象額の範囲は、繰越分を含めた利子、配当収入と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
・収益分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。また、投資信託財産の長期的な成長を
図ることを本旨として収益分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。
・留保金の運用については特に制限を設けず、委託会社の判断に基づき、元本部分と同一の運用を行います。
当期の分配金は、長期的な投資信託財産の成長を追求する観点から無分配とさせていただきました。また、収益分配に
充てなかった利益につきましては投資信託財産中に留保し、運用の基本方針に基づいて運用します。
●分配原資の内訳
(単位:円、1万口当たり・税引前)
第15期
2015年3月24日~2016年3月22日
項目
当期分配金
(対基準価額比率)
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
0
-%
-
-
13,132
*「当期の収益」および「当期の収益以外」は円未満切捨てのため、合計額が「当期分配金」と一致しない場合があります。
*当期分配金の「対基準価額比率」は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは
異なります。
*投資信託の計理上、「翌期繰越分配対象額」が当該決算期末日時点の基準価額を上回ることがありますが、実際には基準価額を超
えて分配金が支払われることはありません。
- 6 -
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
■ ポートフォリオの概略(マザーファンド・ベース)
(2016年3月22日現在)
【組入上位10銘柄】
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄名
ミスミグループ本社
マキタ
ソフトバンクグループ
リンナイ
三浦工業
東レ
オリックス
キーエンス
イオンフィナンシャルサービス
関西ペイント
組入銘柄数
【資産別組入状況】
業種
比率
卸売業
4.2%
機械
3.8
情報・通信業
3.4
金属製品
3.4
機械
2.8
繊維製品
2.4
その他金融業
2.0
電気機器
1.8
その他金融業
1.7
化学
1.7
277銘柄
株式
99.1%
投資信託・投資証券
0.4%
現金・その他※
0.5%
【市場別組入状況】
現金・その他※
0.5%
その他市場
0.7%
ジャスダック
1.7%
東証2部
1.5%
東証1部
95.6%
※ ファンドは短期資金の運用の一環として、委託会社が設定した「フィデリティ・円キャッシュ・ファンド(適格機関投資家専用)」に投資する場合が
あります。これはあくまでも短期資金の運用であるため、組入上位10銘柄には含めず、資産としては「現金・その他」に分類いたしております。なお、
未払金等の発生により、「現金・その他」の数値がマイナスになることがあります。
*)当頁のグラフ、表にある比率は、フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンドの純資産総額に対する評価額の割合で、それぞれの項目を四捨
五入しています。なお、表示桁数未満の処理方法の違いから他頁の比率と異なる場合があります。
- 7 -
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
■最近5期の運用実績
基
決
算
期
準
価
額
ベンチマーク※
(分配落)
税 込
分配金
期 中
騰落率
11期(2012年3月21日)
円
9,554
円
0
%
△2.6
1,103.44
12期(2013年3月21日)
13期(2014年3月24日)
14期(2015年3月23日)
15期(2016年3月22日)
11,912
13,396
18,182
16,482
0
0
0
0
24.7
12.5
35.7
△9.3
1,392.32
1,560.14
2,179.25
1,911.34
株式組入
比 率 等
株
式
先物比率
純 資 産
総
額
%
1.3
%
97.5
%
−
百万円
10,652
26.2
12.1
39.7
△12.3
96.8
97.7
99.1
99.1
−
−
−
−
13,796
15,209
19,639
18,082
期 中
騰落率
※ベンチマーク:TOPIX(配当金込)*
*TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。
(注1)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、「株式組入比率等」「株式先物比率」は実質比率を記載しています。
(注2)新株予約権証券の組入がある場合には、「株式組入比率等」に含みます。
(注3)株式先物比率=買建比率−売建比率
■当期中の基準価額と市況等の推移
年
(期
(期
月
日
首)
2015年3月23日
3月末
4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
12月末
2016年1月末
2月末
末)
2016年3月22日
基
準 価 額
騰落率
円
%
18,182
−
ベンチマーク
騰落率
%
2,179.25
−
17,806
18,115
19,202
18,756
18,748
17,530
16,229
18,092
18,662
18,281
16,925
15,469
△2.1
△0.4
5.6
3.2
3.1
△3.6
△10.7
△0.5
2.6
0.5
△6.9
△14.9
2,128.30
2,196.84
2,308.46
2,252.53
2,292.89
2,124.21
1,964.62
2,169.38
2,200.15
2,157.78
1,997.22
1,810.63
16,482
△9.3
1,911.34
株式組入
比 率 等
株
式
先物比率
%
99.1
%
−
△2.3
0.8
5.9
3.4
5.2
△2.5
△9.8
△0.5
1.0
△1.0
△8.4
△16.9
98.4
98.5
98.8
99.1
99.2
99.5
98.4
98.6
98.7
98.9
99.3
99.4
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
△12.3
99.1
−
(注)騰落率は期首比です。
− 8 −
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
■1万口(元本10,000円)当たりの費用明細
第15期
項目
2015年3月24日~2016年3月22日
金額
(a)信託報酬
項目の概要
比率
260円
1.467% (a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
期中の平均基準価額は17,752円です。
(投信会社)
(136)
(0.769)
委託した資金の運用の対価
(販売会社)
(105)
(0.591)
購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの
管理及び事務手続き等の対価
(受託会社)
(19)
(0.107)
運用財産の保管・管理、投信会社からの指図の実行の対価
(b)売買委託手数料
(株式)
(投資証券)
20
(20)
(0)
0.112
(0.112)
(0.000)
期中の売買委託手数料
期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(c)有価証券取引税
-
-
4
0.020
(d)その他費用
(b)売買委託手数料=
期中の有価証券取引税
期中の平均受益権口数
有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
(c)有価証券取引税=
(d)その他費用=
期中のその他費用
期中の平均受益権口数
(保管費用)
(-)
(-)
(監査費用)
(2)
(0.011)
監査費用は、ファンドの監査人等に対する報酬及び費用
(その他)
(2)
(0.008)
その他には、法定書類等(有価証券届出書、目論見書、運用報告書等)の作成、
印刷、提出等に係る費用や法律顧問、税務顧問に対する報酬及び費用等が含ま
れます。
合計
284
保管費用は、有価証券等の保管及び資金の送金・資産の移転等のために、海外
における保管銀行等に支払う費用
1.599
(注1)期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加、解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した
結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税及びその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った
金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。
(注2)「金額」欄は、各項目毎に円未満を四捨五入しています。
(注3)「比率」欄は、1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
■親投資信託受益証券の設定、解約状況(2015年3月24日から2016年3月22日まで)
フィデリティ・ジャパン・オープン・
マザーファンド
設
口
数
千口
1,102,769.463
定
金
額
千円
1,835,627
(注)金額の単位未満は切捨て。
− 9 −
解
口
数
千口
1,106,762.033
約
金
額
千円
1,880,431
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
■株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
当
期
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド
(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額
132,783,280千円
(b) 期中の平均組入株式時価総額
93,327,204千円
(c) 売 買 高 比 率 (a)/(b)
1.42
項
目
(注1)売買高比率は小数点以下2位未満切捨て。
(注2)期中の株式売買金額には、増資、配当株式等は含まれておりません。なお、単位未満は切捨て。
(注3)期中の平均組入株式時価総額は、月末に残高がない月数を除いた単純平均とし、単位未満は切捨て。
■利害関係人との取引状況等(2015年3月24日から2016年3月22日まで)
期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
■組入資産の明細(2016年3月22日現在)
●
親投資信託残高
種
類
フィデリティ・ジャパン・オープン・
マザーファンド
期首(前期末)
口
数
千口
11,335,257.362
当
口
数
千口
11,331,264.792
(注)評価額の単位未満は切捨て。
■投資信託財産の構成
項
目
フィデリティ・ジャパン・オープン・
マザーファンド
コール・ローン等、その他
投 資 信 託 財 産 総 額
(2016年3月22日現在)
当
期
評 価 額
千円
18,081,299
164,316
18,245,615
末
比
(注)評価額の単位未満は切捨て。
− 10 −
率
%
99.1
0.9
100.0
期
評
末
価 額
千円
18,081,299
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)
■資産、負債、元本及び基準価額の状況
■損益の状況
(2016年3月22日現在)
項
目
当
当期(自2015年3月24日 至2016年3月22日)
期 末
項
目
当
円
(A) 資
産
18,245,615,660
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
14,297,447
フィデリティ・ジャパン・オープン・
マザーファンド(評価額)
18,081,299,228
未
収
入
金
150,018,985
債
163,007,135
金
26,692,746
酬
134,558,823
そ の 他 未 払 費 用
1,755,566
(C) 純 資 産 総 額 ( A − B )
18,082,608,525
(B) 負
未
未
払
払
解
信
約
託
報
元
本
10,970,989,875
次 期 繰 越 損 益 金
7,111,618,650
(D) 受
益
権
総
口
(A) 配
当
等
収
益
受
取
利
息
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
売
売
数
10,970,989,875口
1万口当り基準価額(C/D)
16,482円
(注1)当ファンドの期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は
以下の通りです。
期首元本額
10,801,157,292円
期中追加設定元本額
2,032,680,885円
期中一部解約元本額
1,862,848,302円
(注2)未払信託報酬(消費税等相当額を含む)の内訳は以下の通りです。
受託者報酬
9,854,921円
委託者報酬
124,703,902円
買
買
期
円
3,099
3,099
△1,460,569,277
益
損
128,422,019
△1,588,991,296
(C) 信
託
報
酬
等
(D) 当期損益金(A+B+C)
△284,227,597
△1,744,793,775
(E) 前 期 繰 越 損 益 金
(F) 追 加 信 託 差 損 益 金
( 配 当 等 相 当 額 )
( 売 買 損 益 相 当 額 )
(G) 計 ( D + E + F )
(H) 収
益
分
配
金
次期繰越損益金(G+H)
追 加 信 託 差 損 益 金
( 配 当 等 相 当 額 )
( 売 買 損 益 相 当 額 )
分 配 準 備 積 立 金
繰
越
損
益
金
5,843,423,393
3,012,989,032
(8,564,662,269)
(△5,551,673,237)
7,111,618,650
0
7,111,618,650
3,012,989,032
(8,564,662,269)
(△5,551,673,237)
5,843,423,393
△1,744,793,775
(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
(注2)(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含めて表示してい
ます。
(注3)(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした
価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注4)信託報酬(消費税等相当額を含む)の内訳は以下の通りです。
受託者報酬
20,542,128円
委託者報酬
259,909,377円
(注5)当期末における配当等収益から費用を控除した額(0円)、有価証券売買等
損益から費用を控除した額(0円)、信託約款に規定される収益調整金
(8,564,662,269円)及び分配準備積立金(5,843,423,393円)より分配対
象収益は14,408,085,662円(1口当たり1.313289円)でありますが、分配
は行っておりません。
− 11 −
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
(フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)用)
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド
運 用 報 告 書
《第30期》
決算日 2016年3月22日
(計算期間:2015年9月25日から2016年3月22日まで)
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
●
●
運 用 方 針
●
●
●
個別企業分析に基づき、わが国の高成長企業(市場平均等に比較し高い成長力があり、その持続が長期的に可
能と判断される企業)を選定し、利益成長性等と比較して妥当と判断される株価水準で投資を行います。
個別企業分析にあたっては、日本および世界の主要拠点のアナリストによる独自の企業調査情報を活用し、ポー
トフォリオ・マネージャーによる「ボトム・アップ・アプローチ」を重視した運用を行います。
ポートフォリオ構築にあたっては、分散投資を基本とし、リスクの分散を図ります。
株式の組入比率は、原則として高位を維持し、投資信託財産の総額の65%超を基本とします。
資金動向、市況動向、残存信託期間等の事情によっては上記のような運用ができない場合もあります。
主要運用対象
わが国の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式を主要な投資対象とします。
組 入 制 限
株式への投資の割合には制限を設けません。
外貨建資産への投資の割合は、ファンドの純資産総額の30%以下とします。
- 12 -
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
(フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)用)
■投資環境
当期の日本株は、期初早々に、株式市場の先行き不透明感から、日経平均株価が17,000円を割り込みまし
た。しかしその後、中国政府が相次いで景気対策を発表、経済指標にも改善が見られると、中国経済の先行
きに対する過度な懸念が和らぎ、日本株にも買い戻しが入りました。10月下旬には、欧州中央銀行(ECB)の
ドラギ総裁が追加緩和を示唆したのに続き、中国人民銀行が追加利下げを実施するなど一連の金融緩和が
好感されたほか、11月初めの日本郵政グループ3社による新規上場が順調な滑り出しとなったことも投資家
心理を改善させ、日本株は続伸しました。好調な米雇用統計を受けて、米国の年内利上げ見通しが一気に強
まり、円安・ドル高が進行したことから、12月初めには日経平均株価が20,000円の大台を回復しました。しかし
そのすぐ後にECBが決定した追加の金融緩和策が市場の期待に届かなかったほか、下げ止まらない原油価
格も市場心理を冷やすこととなり、日本株は反落しました。1月に入り、低調な経済指標を受けて中国経済の
失速懸念が改めて意識されると、人民元安と中国株安が進行、中国市場の混乱が飛び火して世界同時株安
の展開となる中、円高・ドル安が進んだことも追い討ちとなり、1月中旬に日経平均株価は一気に16,000円ま
で値を崩しました。ECBの追加金融緩和に対する期待や日銀のマイナス金利政策の導入決定を背景に、2
月初めにかけては反発したものの、またすぐに反落しました。その後も株価の乱高下が続き、米連邦準備制
度理事会(FRB)のイエレン議長による利上げペースの減速を示唆する議会証言を受け、円が急騰すると、2
月中旬に日経平均株価が一気に15,000円を割り込む場面もありました。しかし3月に入ると、中国の追加金
融緩和や米経済指標の改善、また原油などの資源価格に底入れ感が強まったことなどを背景に日本株は戻
り歩調を辿り、日経平均株価は17,000円台を回復して期を終えました。
- 13 -
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
(フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)用)
■基準価額の推移
(指数)
160
140
基準価額
TOPIX(配当金込)※
120
100
80
60
15/9/24
(期首)
15/11/10
15/12/25
*期首を100として指数化
16/2/12
16/3/22
(期末)
※参考指数として、TOPIX(配当金込)
を記載しています。
■運用経過
●基準価額の主な変動要因
当期の当ファンドの騰落率は、+2.01%でした。
当期は、中国景気への懸念が高まる中、年明け以降は世界的な株価連鎖安が加速し、日本株も調整を余儀
なくされました。このような市場の動きに概ね連動する形で、基準価額も推移しました。
- 14 -
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
(フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け) 第15期(全体版)用)
●ポートフォリオ
当期についても従来通り、個別銘柄選択を重視したポートフォリオの運用を行いました。当期末の業種構成
は、電気機器が最も大きな比率を占め、次いで、機械、化学、情報・通信業、輸送用機器の割合が高くなって
います。期中の業種構成の変化をみると、増えた業種は、主に化学、情報・通信業、機械、減った業種は、主
に銀行業、電気機器、輸送用機器でした。これらの構成は業種配分を意図したものではなく、ボトム・アップ・
アプローチに基づく個別銘柄選択の結果を示しています。
組入上位10業種
第30期末(2016年3月22日)
第29期末(2015年9月24日)
業種
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
電気機器
機械
輸送用機器
化学
情報・通信業
銀行業
小売業
卸売業
サービス業
その他金融業
比率
17.6%
11.3
7.5
5.9
5.7
5.7
4.9
4.6
4.5
4.0
業種
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
(注)「比率」欄は、純資産総額に対する割合です。
■今後の運用方針
5頁をご参照ください。
- 15 -
電気機器
機械
化学
情報・通信業
輸送用機器
卸売業
小売業
サービス業
その他金融業
金属製品
比率
15.8%
12.5
8.0
7.1
6.6
5.8
5.7
5.0
3.8
3.6
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
■最近5期の運用実績
基
決
算
期
26期(2014年3月24日)
27期(2014年9月22日)
28期(2015年3月23日)
29期(2015年9月24日)
30期(2016年3月22日)
準 価 額
期 中
騰落率
円
%
12,586
△4.1
14,530
15.4
17,323
19.2
15,643
△9.7
15,957
2.0
TOPIX(配当金込)※
1,560.14
1,805.57
2,179.25
1,972.19
1,911.34
期 中
騰落率
%
△3.5
15.7
20.7
△9.5
△3.1
株式組入
比 率 等
株
式
先物比率
純 資 産
総
額
%
97.7
99.3
99.1
99.1
99.1
%
−
−
−
−
−
百万円
106,995
108,633
103,056
84,896
83,721
株式組入
比 率 等
%
99.1
98.4
98.4
98.4
98.5
98.7
98.7
株
式
先物比率
%
−
−
−
−
−
−
−
99.1
−
※参考指数としてTOPIX(配当金込)*を記載しています。
*TOPIX(配当金込)とは、東証発表値を指します。
(注1)新株予約権証券の組入がある場合には、「株式組入比率等」に含みます。
(注2)株式先物比率=買建比率−売建比率
■当期中の基準価額と市況等の推移
年
(期
(期
月
日
首)
2015年9月24日
9月末
10月末
11月末
12月末
2016年1月末
2月末
末)
2016年3月22日
基
TOPIX(配当金込)
準 価 額
騰落率
円
%
15,643
−
15,592
△0.3
17,401
11.2
17,971
14.9
17,627
12.7
16,344
4.5
14,965
△4.3
1,972.19
1,964.62
2,169.38
2,200.15
2,157.78
1,997.22
1,810.63
騰落率
%
−
△0.4
10.0
11.6
9.4
1.3
△8.2
15,957
1,911.34
△3.1
2.0
(注)騰落率は期首比です。
■1万口(元本10,000円)当たりの費用明細
(2015年9月25日~2016年3月22日)
項目
(a)売買委託手数料
(株式)
(投資証券)
(b)有価証券取引税
(c)その他費用
合計
(注)費用明細の項目の概要および注記については、
金額
9頁をご参照ください。
9円
(9)
(0)
-
-
9
− 16 −
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
■売買及び取引の状況(2015年9月25日から2016年3月22日まで)
(1)株 式
株
国内
上
上
場
場
予
定
買
数
千株
19,008.2
(22.87)
0.2
付
金
額
千円
29,901,173
(−)
386
株
売
数
千株
25,817.57
付
金
額
千円
32,172,235
−
−
(注1)金額は受渡し代金。
(注2)( )内は増資割当、株式転換・合併等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
(注3)金額の単位未満は切捨て。
(2)投資信託受益証券、投資証券
買
単位数又は口数
千口
−
−
−
−
0.185
0.107
0.276
−
国内
トーセイ・リート投資法人
ケネディクス商業リート投資法人
サムティ・レジデンシャル投資法人
ジャパン・シニアリビング投資法人
いちごホテルリート投資法人
ラサールロジポート投資法人
インヴィンシブル投資法人
いちごオフィスリート投資法人
付
金
売
単位数又は口数
千口
0.054
0.03
0.082
0.021
0.185
0.107
0.3
0.052
額
千円
−
−
−
−
20,699
10,700
18,123
−
付
金
額
千円
6,293
7,542
6,900
2,714
24,983
11,228
21,927
4,292
(注1)金額は受渡し代金。
(注2)金額の単位未満は切捨て。
■株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
項
目
(a) 期 中 の 株 式 売 買 金 額
(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額
(c) 売 買 高 比 率 ( a ) / ( b )
当
期
62,073,794千円
88,340,161千円
0.70
(注1)売買高比率は小数点以下2位未満切捨て。
(注2)期中の株式売買金額には、増資、配当株式等は含まれておりません。なお、単位未満は切捨て。
(注3)期中の平均組入株式時価総額は、月末に残高がない月数を除いた単純平均とし、単位未満は切捨て。
■当期中の主要な売買銘柄
●
株 式
当
買
銘
柄
ソフトバンクグループ
ニトリホールディングス
花王
キーエンス
村田製作所
日立製作所
ヤマハ発動機
マキタ
ソニー
日本電信電話
付
株 数
千株
182.1
100.5
127.8
12.5
49
1,265
252.9
85.3
181.6
114.2
期
売
金
額
千円
1,022,878
964,672
765,494
759,307
751,536
685,046
626,260
576,958
569,379
567,650
平均単価
円
5,617
9,598
5,989
60,744
15,337
541
2,476
6,763
3,135
4,970
銘
柄
ソニー
日本電産
三菱UFJフィナンシャル・グループ
三菱重工業
日立製作所
三井住友トラスト・ホールディングス
ソフトバンクグループ
東急不動産ホールディングス
三井住友フィナンシャルグループ
オリックス
(注1)金額は受渡し代金。
(注2)金額の単位未満は切捨て。
− 17 −
付
株 数
千株
483.3
140.4
1,853.9
2,308
1,421
1,928
135.5
972.8
194.3
458.8
金
額
千円
1,414,082
1,240,668
1,194,658
1,125,162
1,001,369
813,914
800,602
780,803
750,204
732,469
平均単価
円
2,925
8,836
644
487
704
422
5,908
802
3,861
1,596
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
■利害関係人との取引状況等(2015年9月25日から2016年3月22日まで)
期中における当ファンドに係る利害関係人との取引はありません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
■組入資産の明細(2016年3月22日現在)
下記は、フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド全体(52,468,230,321口)の内容です。
(1)国内株式
(A)上場株式
銘
柄
期首(前期末)
株
数
千株
当
株
期
数
千株
末
36.2
46
125,442
23.3
23.3
63,562
レンゴー
旭化成
日産化学工業
ショーボンドホールディングス
3.2
12.4
52,452
JESCOホールディングス
3.3
5.2
2,210
東ソー
エア・ウォーター
163.7
46.6
43,058
大林組
45
−
−
三井化学
長谷工コーポレーション
35
−
−
西松建設
株
数
当
株
期
数
末
評 価 額
千株
千株
千円
−
157
94,200
化学(8.0%)
建設業(1.2%)
東急建設
期首(前期末)
パルプ・紙(0.1%)
鉱業(0.1%)
石油資源開発
柄
千円
水産・農林業(0.2%)
サカタのタネ
銘
評 価 額
本州化学工業
380
476
345,433
455.1
461.2
1,347,626
125
−
−
−
209
350,284
10,503
19
15.7
221
−
−
タイガースポリマー
20
19.2
11,769
ダイキョーニシカワ
18.4
74.5
114,432
−
22.6
37,493
53.1
173.2
1,027,942
1,420,910
130
−
−
50.8
18.6
10,471
扶桑化学工業
466
51
14,331
花王
五洋建設
−
71.8
34,176
関西ペイント
680
784.6
大和ハウス工業
−
58.1
187,721
日本特殊塗料
2.6
5.2
4,919
157.6
146.7
291,346
サカタインクス
147.6
138.2
167,774
39.7
50.8
71,323
ライオン
200
85
105,825
−
36
33,912
高砂香料工業
78
17.7
46,232
大氣社
29.3
29.7
85,060
ミルボン
−
4.8
21,432
東芝プラントシステム
69.2
119.8
168,438
コーセー
−
22.2
235,320
シーズ・ホールディングス
−
35.4
82,729
ポーラ・オルビスホールディングス
−
3.1
28,396
新日本建設
東亜建設工業
積水ハウス
きんでん
東京エネシス
食料品(0.8%)
日清製粉グループ本社
江崎グリコ
寿スピリッツ
雪印メグミルク
53.6
−
−
5.3
0.4
2,260
OATアグリオ
23.1
21.5
29,304
16.5
22
155,100
デクセリアルズ
225.2
205.2
257,320
−
36
120.5
327,880
日本農薬
174.6
−
アサヒグループホールディングス
66.9
−
−
日東電工
12.4
−
−
宝ホールディングス
63.5
−
−
三光合成
26
27
10,044
キッコーマン
17
−
−
183
183.7
1,006,676
味の素
20
14
37,947
医薬品(3.4%)
日本たばこ産業
−
39
179,088
塩野義製薬
247.3
234.2
1,276,155
−
11
2,904
85.8
120.3
161,803
繊維製品(2.6%)
ニフコ
わかもと製薬
帝人
89
−
−
東レ
あすか製薬
1,887
2,088
1,984,435
日本新薬
116
171
695,115
住江織物
108
85
27,200
中外製薬
38.2
29.3
99,327
セーレン
26.6
26.5
34,794
エーザイ
9.8
−
−
デサント
64.9
68.6
108,319
10.8
9.3
209,575
小野薬品工業
− 18 −
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
銘
柄
参天製薬
生化学工業
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
銘
評 価 額
千株
千株
千円
12.8
99.2
165,267
柄
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
評 価 額
千株
千株
千円
新晃工業
87.2
50.8
85,496
97,104
8.3
−
−
ホシザキ電機
24.4
10.2
116.6
107.4
231,447
大豊工業
11.7
−
−
28.8
−
−
前澤工業
33.9
31.6
9,764
日立工機
9.9
−
−
東洋ゴム工業
467.3
462.8
805,734
マキタ
374
447.8
3,165,946
ブリヂストン
116.2
150.7
622,089
1,796
−
−
100
231
210,210
52.3
51
150,450
44
60
46,320
TOTO
624
352.7
1,255,612
三菱電機
日本碍子
15
17
35,156
ニチアス
127
127
89,662
栄研化学
UMNファーマ
ゴム製品(2.2%)
オカモト
ニッタ
相模ゴム工業
ガラス・土石製品(1.7%)
鉄鋼(−)
三菱重工業
電気機器(15.9%)
ミネベア
34
−
−
日立製作所
1,160
1,004
536,939
東芝
1,250
1,012
211,305
183
−
−
山洋電気
30
−
−
日本電産
566,404
204.9
69.6
ユー・エム・シー・エレクトロニクス
−
1.8
3,940
−
12.4
17,608
11,232
大和工業
223.4
−
−
トレックス・セミコンダクター
日立金属
44.1
−
−
東光高岳
7.8
7.8
SEMITEC
1.3
1.3
1,561
大崎電気工業
102
68
53,584
非鉄金属(0.3%)
住友電気工業
フジクラ
283.6
174.3
238,878
97
−
−
金属製品(3.7%)
SUMCO
RS Technologies
東洋製罐グループホールディングス
オムロン
富士通
129.7
−
−
42.8
41.1
83,638
ルネサスエレクトロニクス
セイコーエプソン
−
−
579
245,090
−
55.5
41,181
352.4
276.6
537,433
35,005
48.4
−
−
12.8
12.1
251.3
279.3
2,812,551
パナソニック
151.4
−
−
岡部
67.8
46.4
36,006
日立国際電気
66
−
−
パイオラックス
21.5
16.9
98,358
ソニー
537.2
235.5
691,663
26.9
−
−
128
220
131,560
リンナイ
機械(12.6%)
三浦工業
EIZO
33
380
アルプス電気
1,205.8
2,364,573
188
190
209,380
21.7
−
−
−
92.8
97,625
大井電気
32
29
11,687
ディスコ
128.1
110.9
1,082,384
横河電機
1,444.4
1,125.8
1,287,915
中村超硬
−
22.9
118,164
アズビル
332.2
283.7
815,353
島精機製作所
22.7
15.6
29,608
日本光電工業
327.3
389.9
1,166,190
イワキポンプ
−
0.2
431
フリュー
−
1.7
5,329
エスペック
やまびこ
23.2
9.9
8,137
キーエンス
SMC
10.1
11.2
302,568
ユニオンツール
−
3.3
9,659
フロイント産業
21.5
85.2
87,756
652
858.5
1,324,665
194.6
154.6
1,293,229
オプテックス
18
18
8,028
スタンレー電気
1.4
1.4
1,421
山一電機
タクマ
旭ダイヤモンド工業
クボタ
ダイキン工業
トリニティ工業
鈴茂器工
ユニバーサルエンターテインメント
1,233.5
SMK
日立マクセル
共和電業
6
6
2,316
13.9
15.9
23,850
1,523,819
14.5
25.3
138.1
135.3
957,924
55
74
306,730
フェローテック
129.5
131.9
161,841
イリソ電子工業
7.2
−
−
25.9
29.5
96,170
シスメックス
OBARA GROUP
16.2
−
−
アマノ
−
50.8
86,664
富士通フロンテック
カシオ計算機
JUKI
−
83.3
83,966
ファナック
− 19 −
133.4
−
−
29.8
35.6
21,965
9.9
11.9
13,744
−
154.2
349,108
11.8
−
−
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
銘
柄
芝浦電子
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
銘
評 価 額
千株
千株
千円
4.6
4.6
7,401
柄
東京急行電鉄
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
評 価 額
千株
千株
千円
−
122
112,850
ローム
142.1
135
680,400
京成電鉄
57
114
173,964
浜松ホトニクス
210.3
302.3
956,779
東日本旅客鉄道
7.4
−
−
5
47.6
685,202
西日本旅客鉄道
11.5
−
−
105.1
209.6
361,560
東海旅客鉄道
−
10.4
208,832
62,665
村田製作所
ミツバ
キヤノン
75.1
63.8
214,112
西日本鉄道
−
83
象印マホービン
185
249.1
432,935
ハマキョウレックス
−
15.2
29,609
MUTOHホールディングス
124
76
19,760
名古屋鉄道
−
425
221,850
−
6.3
45,366
セイノーホールディングス
94.6
−
−
−
2
834
72.3
−
−
128.6
−
−
73.8
72
298,368
39.9
77.5
122,682
77.3
77.3
111,157
6.7
−
−
57.3
77.4
28,947
4.3
4.3
3,156
−
0.1
186
野村総合研究所
18.7
−
−
インフォコム
18.3
24.6
39,778
東京エレクトロン
輸送用機器(6.6%)
豊田自動織機
デンソー
日産自動車
北海道中央バス
17.6
−
−
日立物流
116.3
98
437,962
海運業(−)
32.8
−
−
いすゞ自動車
269
101.2
118,454
トヨタ自動車
51.2
53.4
325,633
−
75
61,650
新明和工業
カルソニックカンセイ
飯野海運
空運業(0.4%)
日本航空
倉庫・運輸関連業(0.1%)
35
−
−
559
549.5
935,523
情報・通信業(7.2%)
本田技研工業
236.7
243.4
753,566
夢の街創造委員会
スズキ
107.1
125.9
375,307
アイスタイル
6.5
20.2
79,850
606.4
772.6
1,412,312
ヴィンクス
61.5
54.7
1,006,480
チエル
7.7
−
−
マツダ
富士重工業
ヤマハ発動機
シマノ
ジャムコ
精密機器(2.9%)
島津製作所
東京精密
オリンパス
近鉄エクスプレス
クロス・マーケティンググループ
583
546
948,402
オービック
224.3
238.9
516,740
ヤフー
15.2
42.6
249,636
1,136.1
295.9
142,327
CAC Holdings
38.5
38.5
31,647
−
8.8
43,428
33.6
92.3
524,264
−
9.4
21,403
デジタルガレージ
170.9
157.3
327,970
日本電信電話
102.9
201.9
1,003,846
37.9
21.3
66,413
−
66
172,491
31.6
48.9
69,144
−
0.1
109
−
54.1
238,851
シード
14.2
15.6
18,922
朝日インテック
32.6
40.8
206,448
3.4
−
−
1,025
1,045
469,205
ニホンフラッシュ
70.3
70.3
77,822
KDDI
サマンサタバサジャパンリミテッド
51.8
23.9
14,316
NTTドコモ
CYBERDYNE
セイコーホールディングス
その他製品(1.3%)
トッパン・フォームズ
オービックビジネスコンサルタント
大塚商会
電通国際情報サービス
86
98.1
124,194
GMOインターネット
ヨネックス
20.2
66.9
273,621
アイドママーケティングコミュニケーション
アシックス
49.6
146.9
311,868
東宝
54.6
54.5
162,464
146,661
ピジョン
0.5
1.9
5,228
スクウェア・エニックス・ホールディングス
34.7
49.1
−
101
165,135
福井コンピュータホールディングス
−
0.2
229
16.3
14.4
67,608
453.3
499.9
2,815,436
電源開発
34.9
27.5
94,325
あいホールディングス
196.2
308.2
953,879
イーレックス
22.7
15.3
20,578
ラクト・ジャパン
1.5
−
−
−
11.1
31,490
クリヤマホールディングス
−
8.2
9,594
−
56
38,248
TASAKI
三菱鉛筆
電気・ガス業(0.2%)
メタウォーター
卸売業(5.8%)
陸運業(1.0%)
相鉄ホールディングス
ソフトバンクグループ
日本エム・ディ・エム
63.6
48.7
29,220
伊藤忠商事
27.2
204.4
295,153
− 20 −
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
銘
柄
住友商事
ミスミグループ本社
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
銘
評 価 額
千株
千株
千円
414
−
−
2,218.2
2,155
3,536,355
小売業(5.8%)
柄
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
評 価 額
千株
千株
千円
野村ホールディングス
2,019.9
1,070.3
557,733
澤田ホールディングス
20.5
14.6
14,746
保険業(0.5%)
サンエー
1.5
−
−
MS&ADインシュアランスグループホールディングス
49.5
−
−
アスクル
10.1
−
−
ソニーフィナンシャルホールディングス
109.6
143.4
224,277
パル
13.4
13.4
37,305
コメ兵
27.9
−
−
ジェイアイエヌ
第一生命保険
東京海上ホールディングス
−
−
28
19.6
76,381
124.2
90.8
96,611
81.7
87.4
383,249
163.1
−
−
マツモトキヨシホールディングス
13.8
35.5
204,125
Jトラスト
141.1
101.6
90,322
スタートトゥデイ
10.6
38.3
168,903
イオンフィナンシャルサービス
502.3
527.3
1,429,510
1,299.1
1,019
1,655,365
−
0.9
855
J.フロント リテイリング
ウエルシアホールディングス
T&Dホールディングス
40.5
その他金融業(3.8%)
63.4
61.8
394,284
オリックス
140.9
141.4
168,266
UCS
29
25.6
13,286
コスモス薬品
27.7
28.7
543,865
野村不動産ホールディングス
275.2
241.3
512,762
セブン&アイ・ホールディングス
96.3
75.7
360,180
プレサンスコーポレーション
12.5
15
62,700
−
27
58,104
オープンハウス
62
−
−
7.7
3.9
23,322
東急不動産ホールディングス
1,114.8
142
108,204
ノジマ
−
62.2
79,056
ケイアイスター不動産
−
18.9
32,337
良品計画
22
26.3
590,172
パーク24
87.9
103.4
306,064
VTホールディングス
44.9
44.9
29,589
三井不動産
66
−
−
フジ・コーポレーション
27.4
25.9
48,303
三菱地所
−
58
126,701
ユナイテッドアローズ
24.1
42
200,340
東京建物
269.3
169.8
241,285
ピーシーデポコーポレーション
56.7
84.4
90,139
ダイビル
56.1
−
−
−
69.3
29,799
住友不動産
40
39
127,608
シュッピン
白鳩
トリドール
クスリのアオキ
スクロール
ファミリーマート
不動産業(2.3%)
−
17
97,920
ラオックス
505
−
−
しまむら
5.6
−
−
77
−
−
149
98.2
191,686
日本工営
103
82
30,422
100.5
62.2
99,022
ネクスト
−
81
105,705
アイレップ
51
28.8
13,737
日本マニュファクチャリング
−
15.7
8,635
76.3
115.2
180,864
高島屋
エイチ・ツー・オーリテイリング
丸井グループ
アパマンショップホールディングス
イオンモール
シノケングループ
−
10
48,500
ニトリホールディングス
−
91.5
863,760
バローホールディングス
2.2
−
−
サックスバーホールディングス
40.5
39.5
62,568
学情
やまや
11.2
11.2
22,388
カカクコム
2,335
5,644
852,244
新生銀行
あおぞら銀行
840
−
−
三菱UFJフィナンシャル・グループ
3,019.9
1,845.4
1,020,506
三井住友トラスト・ホールディングス
1,700
−
三井住友フィナンシャルグループ
170.3
−
47
561
山陰合同銀行
みずほフィナンシャルグループ
大和証券グループ本社
89,034
60
101,400
69.8
84.9
168,781
テンプホールディングス
38.3
95.7
113,404
610.3
565.3
1,238,572
キャリアデザインセンター
18.9
55.9
54,446
エムスリー
22.4
46.7
128,004
13.6
13.6
10,744
ディー・エヌ・エー
151.7
65
127,205
−
ぐるなび
140.4
141.5
363,372
−
ファンコミュニケーションズ
34.1
0.3
244
−
−
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム
119.3
126.3
93,335
−
−
セプテーニ・ホールディングス
166,192
証券、商品先物取引業(2.1%)
FPG
71
サービス業(5.0%)
イズミ
銀行業(2.3%)
−
240.1
ヒューマンホールディングス
62.4
68
クイック
−
31.7
25,772
−
5.2
41,839
25.8
−
−
449.4
637.4
814,597
オリエンタルランド
−
487
343,188
リゾートトラスト
− 21 −
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
銘
柄
期首(前期末)
株
数
当
株
期
数
末
銘
評 価 額
千株
千株
千円
−
38.6
37,712
りらいあコミュニケーションズ
城南進学研究社
−
17
4,760
楽天
34.1
84.4
89,506
クリーク・アンド・リバー社
39.5
39.5
17,972
GMOアドパートナーズ
43.9
64.4
31,298
エン・ジャパン
1.8
−
−
弁護士ドットコム
11.4
11.4
24,327
テクノプロ・ホールディングス
47.8
58.5
187,785
5.6
39
31,044
35.2
36.1
23,392
0.1
−
−
インターワークス
イード
イトクロ
ジャパンマテリアル
ライドオン・エクスプレス
−
10.9
32,373
26.1
22.8
40,971
ウィルグループ
10
10.5
10,573
54.1
−
−
−
14.1
206,283
エイチ・アイ・エス
48.9
75.8
247,487
共立メンテナンス
10.4
5.5
49,665
−
35
17,080
リクルートホールディングス
リロ・ホールディング
よみうりランド
期首(前期末)
柄
株
藤田観光
メイテック
合
株数、
金額
計
当
数
株
柄
千株
千円
274
499
275,448
70.1
28.7
117,957
52,995.4
46,208.9
82,977,698
281
272
<99.1%>
銘柄数<比率>
(B)上場予定株式
銘
期首(前期末)
柄
株
当
数
株
末
評 価 額
千株
千株
千円
−
0.1
188
198
ウイルプラスホールディングス
情報・通信業(0.0%)
ベネフィットジャパン
合
計
−
0.1
株数、
金額
−
0.2
386
銘柄数<比率>
−
2
<0.0%>
(注1)銘柄欄の( )内は、国内株式の評価総額に対する各業種の比率。
(注2)合計欄の < > 内は、純資産総額に対する評価額の比率。
(注3)評価額の単位未満は切捨て。
期首(前期末)
当
単位数又は口数
ケネディクス商業リート投資法人
期
単位数又は口数
末
評
価
額
千口
千口
千円
0.161
0.107
13,342
0.03
−
−
サムティ・レジデンシャル投資法人
0.303
0.221
21,017
ジャパン・シニアリビング投資法人
0.021
−
−
インヴィンシブル投資法人
3.083
3.059
259,097
いちごオフィスリート投資法人
計
期
数
小売業(0.0%)
トーセイ・リート投資法人
合
末
評 価 額
千株
(2)国内投資信託受益証券、投資証券
銘
期
数
口数、
金額
銘柄数<比率>
(注1)合計欄の < > 内は、純資産総額に対する評価額の比率。
(注2)評価額の単位未満は切捨て。
− 22 −
0.052
−
−
3.65
3.387
293,457
6
3
<0.4%>
フィデリティ・ジャパン・オープン・マザーファンド 第30期(全体版)
■投資信託財産の構成
項
(2016年3月22日現在)
当
目
評
株
式
投
末
比
率
千円
%
82,978,084
96.8
券
293,457
0.3
2,439,712
2.9
85,711,253
100.0
資
証
期
額
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投
資
価
信
託
財
産
総
額
(注)評価額の単位未満は切捨て。
■資産、負債、元本及び基準価額の状況
■損益の状況
(2016年3月22日現在)
項
目
当
期
当期(自2015年9月25日 至2016年3月22日)
末
項
目
当
期
円
(A) 資
コ
産
ル
1,117,505,487
受
)
82,978,084,230
受
投 資 証 券 ( 評 価 額 )
293,457,300
そ
未
評
収
未
ー
取
等
(
ロ
当
ン
式
・
(A) 配
額
株
ー
円
85,711,253,900
収
価
入
配
当
(B) 負
未
払
未
払
解
約
次
繰
越
損
益
収
券
売
益
買
損
73,971
金
267,638
益
1,179,171,334
買
益
7,865,700,214
債
1,989,663,713
売
買
損
△6,686,528,880
金
688,188,560
金
1,301,475,153
(C) 当 期 損 益 金 ( A + B )
(D) 前
83,721,590,187
(E) 追
52,468,230,321
15,957円
(注1)当ファンドの期首元本額、期中追加設定元本額、期中一部解約元本額は
以下の通りです。
期首元本額
54,272,460,440円
期中追加設定元本額
1,098,148,175円
期中一部解約元本額
2,902,378,294円
(注2)当ファンドの当期末元本額の内訳は以下の通りです。
フィデリティ・ジャパン・オープン
38,613,438,546円
フィデリティ・ジャパン・オープン(確定拠出年金向け)
11,331,264,792円
フィデリティ・ジャパン・オープン(野村SMA向け)
29,061,325円
フィデリティ・ジャパン・オープンF(適格機関投資家専用) 1,065,755,124円
フィデリティ・ジャパン・オープンVA(適格機関投資家専用) 1,428,710,534円
期
加
繰
託
損
益
1,860,460,416
30,623,911,120
655,643,697
(G) 計 ( C + D + E + F )
31,253,359,866
次 期 繰 越 損 益 金 ( G )
31,253,359,866
損
損
金
△1,886,655,367
差
差
益
金
約
信
越
金
(F) 解
1万口当り基準価額(C/D)
口
680,947,473
息
売
31,253,359,866
総
金
(B) 有
52,468,230,321口
権
他
証
当
利
108,282,904
金
益
価
681,289,082
1,213,923,979
本
期
の
益
金
数
(D) 受
配
取
収
金
(C) 純 資 産 総 額 ( A − B )
元
等
益
(注1)(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによるものを含みます。
(注2)(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、追加設定をした
価額から元本を差し引いた差額分をいいます。
(注3)(F)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解約価額を差し引
いた差額分をいいます。
− 23 −