2011年12月20日(火) 第一三共ヘルスケア株式会社 日本初*1、抗真菌成分ラノコナゾールの配合剤 殺菌力に優れ、症状に適した処方・剤形が選べる水虫治療薬 「ピロエース®Z」を新発売 発売日:2012年2月20日(月) 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:髙橋利夫)は、ピロエースブランドから、抗真 「ピロエースZ軟膏」 「ピロエースZクリーム」 菌成分ラノコナゾール配合剤の水虫治療薬「ピロエースZ液」 (いずれもOTC医薬品:指定第2類医薬品)を、2012年2月20日(月)に新発売します。 2006年にスイッチOTCとされたラノコナゾールは、日本農薬株式会社が イミダゾール系化合物の探索研究より発見した外用抗真菌剤です。水虫の原因菌 である白癬菌に対するMIC(最小発育阻止濃度)が低く、優れた殺菌力を有し、 角質貯留性が高いことから長時間殺菌効果を発揮します。 「ピロエースZ」は、日本で初めて*1ラノコナゾールに他の有効成分を加えた 配合剤として製造販売承認されました。また、液・軟膏・クリームそれぞれの 剤形の特徴に合わせて配合成分を変えた処方設計をしており、症状に応じて お選びいただけます。 パッケージのシンボルカラーには、水虫治療薬では初めてとなる金色を採用し、新規性や力強さを表現しています。 また、2012年3月下旬から放映を開始しますTV-CMでは、CGによる迫力のある映像により、 「ピロエースW」の発売*2から19年ぶりとなる新ラインアップの登場を伝えてまいります。 〔 製品特徴 〕 ◎ 抗真菌成分ラノコナゾールが患部によく浸透し角質層に潜む水虫菌(白癬菌)を殺菌します。 また、長時間患部に貯留し、1日1回の使用で効果を発揮します。 ◎ 症状に応じて剤形をお選びいただけます。 液・・・・・・かさかさした症状に、かゆみを抑える処方 軟膏・・・・・じゅくじゅくした症状に、しみにくい処方 クリーム・・・様々な症状に、使いやすい処方 *1 医薬品製造販売承認取得日:液・クリーム・・・2011年10月18日付、軟膏・・・2011年10月26日付 *2 「ピロエースW」発売年:1993年 新製品概要 [第一三共へルスケア製品] 製 品 分 名 「ピロエース®Z液」 類 OTC医薬品(指定第2類医薬品) 包装・価格 <包装> <メーカー希望小売価格(税込み)> 15mL 2,205円 100mL中 分量 成分 成分・分量 はたらき ラノコナゾール 1.0g 白癬菌を殺菌します。 クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.5g 患部の不快なかゆみを鎮めます。 クロタミトン 5.0g 患部の不快なかゆみを鎮めます。 グリチルレチン酸 0.5g 患部の炎症を抑えます。 l -メントール 1.0g 患部に清涼感を与え、かゆみを鎮めます。 添加物:マクロゴール、アジピン酸ジイソプロピル、pH調節剤、エタノール 効能・効果 みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし 用法・用量 1日1回、適量を患部に塗布して下さい。 販 売 元 第一三共ヘルスケア株式会社 製造販売元 日本農薬株式会社 発 売 日 2012年2月20日(月) 製 品 名 「ピロエース®Z軟膏」 類 OTC医薬品(指定第2類医薬品) 分 <包装> 包装・価格 <メーカー希望小売価格(税込み)> 15g 2,205円 100g中 分量 成分 成分・分量 はたらき ラノコナゾール 1.0g 白癬菌を殺菌します。 イソプロピルメチルフェノール 0.3g かきこわしなどによる患部の二次感染を防ぎます。 グリチルレチン酸 0.5g 患部の炎症を抑えます。 添加物:ワセリン 効能・効果 みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし 用法・用量 1日1回、適量を患部に塗布して下さい。 販 売 元 製造販売元 発 売 日 第一三共ヘルスケア株式会社 日本農薬株式会社 2012年2月20日(月) 製 品 分 名 「ピロエース®Zクリーム」 類 OTC医薬品(指定第2類医薬品) <包装> 包装・価格 <メーカー希望小売価格(税込み)> 15g 2,205円 100g中 分量 成分 成分・分量 はたらき ラノコナゾール 1.0g 白癬菌を殺菌します。 イソプロピルメチルフェノール 0.3g かきこわしなどによる患部の二次感染を防ぎます。 クロタミトン 5.0g 患部の不快なかゆみを鎮めます。 グリチルレチン酸 0.5g 患部の炎症を抑えます。 l -メントール 1.0g 患部に清涼感を与え、かゆみを鎮めます。 添加物:セタノール、ステアリルアルコール、中鎖脂肪酸トリグリセリド、ポリソルベート60、 ステアリン酸ソルビタン、パラベン、BHT 効能・効果 みずむし、いんきんたむし、ぜにたむし 用法・用量 1日1回、適量を患部に塗布して下さい。 販 売 元 製造販売元 発 売 日 第一三共ヘルスケア株式会社 日本農薬株式会社 2012年2月20日(月)
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