巻カップ 8月 今できることを ひとつずつ 元気のいい﹁いらっしゃいま せー﹂のかけ声で会場を盛り 上げました。 年で28回目、長い歴史を重ねてきた 巻カップミニバ 今 スケットボール交流大会。大会を運営する町バスケッ トボール協会は、「バスケットで元気を出して頑張ろう」と 町職員やミニバス父母会、OBなどから支援金を募り、被災 地の山田町、宮古市、宮城県石巻市から男女5チームを招待 しました。 さらに今シーズンからプロバスケットbjリーグに参加する 「岩手ビッグブルズ」のヘッドコーチと選手6人が子どもた ちの応援に駆け付けました。大会前日、招待チームと 巻ミ ニバスの選手を対象にクリニックを行い、開会式ではデモン ストレーションを披露。子どもたちはプロ選手の素早いドリ ブルやボールコントロール、正確なシュートに大感激。参加 した子どもたちにとって、たくさんの思い出ができた特別な 大会になりました。 こ ① ④ ② 人が訪れワインと生ビール、ライブなどを楽しみました。 く 山田シーガールズvs. 巻 ぼ 他県からも参加するこの大きな大会に呼んでい ただき、ありがとうございます。みんなからのメッ セージ入りのボールがうれしかったです。ビッグ ブルズの選手たちにプレイを教えてもらいとても 勉強になりました。 宮城・住吉ツインズvs. 巻 午後4時、商品券が当たるお菓子まきとにぎわい土曜市がス 結 果 男子 女子 タート。当町で合宿中の極真空手本部直轄岩手道場の皆さんに 優 勝 古舘(紫波町) 琴丘(秋田県) よる迫力ある「板割り」や「バット折り」などの演武、橘和徳 準優勝 百石(青森県) 旭スターキッズ(秋田県) 3 位 大鰐(青森県) 木崎野(青森県) ③ 開会式でダイナミックなプレーを披 露する岩手ビッグブルズの選手たち 岩手ビッグブルズの選手にクリ ニックで教わる子どもたち 一日を楽しみました。この夜、会場で消費された生ビールは 460ℓでした。 ①たくさんの来場者でにぎわった会場 ②おいしく生ビールを味わうためにマイ ジョッキ持参! ③迫力の極真空手 ④橘 和徳さんのさわやかなステージ y p p a h t n Elepha ⑤ マラキ・ブルム (英語指導助手・32歳) Kuzumaki town gets very cold in the winter, and very hot in the summer. This year we bought a tent and went camping. It was really fun to sleep under the stars and eat tasty BBQ corn. We went camping in the mountains near Morioka. It was Kanamay’s birthday so we 〔7〕平成23年9月1日・広報くずまき か 被災地支援 山田シーガールズ(山田町) 古久朴優希奈さん まちなか活性化協議会主催の「くずまきワイン&生ビールま さんやTommy's Club Band のノリノリのライブなど真夏の 32チームが熱 戦 6 ∼ ほ 7日 ・社 会 体 育 館 全参加チームから 集まった被災地へ むけた応援メッセ ージ入りのボール 夏 つり」は7月30日、JRバスくずまき駅構内で開催され約1,600 バスケットで 元気になろう! くずまき夏まつり 巻 鮮やかな花火に大きな拍手と歓声 16 巻町商工会青年部︵山下 泰幸部長︶主催の﹁くずまき 夏まつり﹂は8月 日、 小学校グラウンドで開催され 盆踊り大会では、会場いっ ぱいに勇壮な太鼓の音が響き 渡り、帰省された方々を含め、 ました。当日は、お盆の帰省 客も加わり、延べ約3800 多くの来場者は心地よい汗を かきながら踊りの輪に入って いました。 フィナーレはメインの花火 大会。大勢の観客が見守る中、 人の人出でにぎわいました。 屋台や金魚すくいなどの特 設コーナーが設けられ、さま ざまなイベントが行われた会 場には、多くの家族連れが来 約1000発の花火が打ち上 しゃっけぇ∼ワインと 生ビール楽しむ 場しました。 まちなかへっちょこまつり げられ、大輪の花が夏の夜空 ①大きな拍手と歓声が沸き上がった花火 ②「い らっしゃいませー」と元気よくかき氷を売る学ビ レッジの小学生 ③盆踊りの先頭を引っぱった茶 屋場のみなさん ④盆踊りの景品を待ちわびる来 場者たち を鮮やかに彩り、魅了された ④ マナ ) 昨年に引き続き﹁学 ( ビ レ ッ ジ コ ー ナ ー﹂ を 設 け、 ② 観客から大きな拍手と歓声が 沸き上がりました。 ③ 小学生 人がかき氷やチョコ バナナなどの販売体験を行い、 ① 25 開会式のあと出場全チーム と岩手ビッグブルズの選手 で記念撮影 近江八幡市の「てんびんまつり」で 町や沿岸被災地の特産品販売 釜石高校野球部を招き 交流試合 は滋賀県近江八幡市で開催された「第26回八幡 巻高校野球部(戸花郁弥主将・部員13人)は8月 10∼11日、釜石高校野球部を招き町総合運動公 品の販売をしました。東日本大震災で被害を受けた市 園野球場で交流試合を行い、同部父母会や高校存続期 町村に対する復興支援として行われたもので、当町の 成同盟会が支援しました。 ほか岩泉町、野田村、久慈市、普代村が参加しました。 釜石高校野球部の菅原基監督は「3時間かけて来ま 大型トラックで運び入れたワインや乳製品、昆布な した。緑が多くとても気持ちが良いところですね。生 どの特産品は、販売から数時間で完売するほどの大盛 徒たちも焼き肉をご 況。地元のお客さまから ちそうになりとても は、励ましや激励の言葉 喜んでいました。温 をいただき、遠く離れた かいおもてなしに感 地で温かい気持ちをいた 謝しています」と話 だきました。 しました。 町 てんびんまつり」に招待を受け8月21日、特産 went swimming at near the camp site. We had a lovely time and got back in time for the amazing fireworks in Kuzumaki. 巻町は冬、非常に寒くて、夏は非常に暑くなります。今年、 僕たちはテントを買ってキャンプに行きました。星空の下で 眠って、おいしいバーベキューを食べとても楽しかったです。 僕たちは盛岡の近くの山へキャンプに行きました。それは佳 奈芽の誕生日で、僕たちはキャンプ場近くで泳ぎに行きました。 その後に、 巻の素晴らしい花火に間に合うように戻ってきま した。 広報くずまき・平成23年9月1日〔6〕
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