新しい広帯域アクセス系サービスが拓く 新しいビジネス応用最新動向訪米調査団 参加者募集のご案内 調査期間:2002年11月17日(日)∼11月24日(日) 8日間 団 長:島 村 和 典 氏 高知工科大学情報システム工学科長・教授 ∼調査ポイント∼ COMDEX FALL(Nov.18-22 Las Vegas) 参加 シリコンバレーを中心とした企業訪問調査&情報交換 企 画:㈱ビジネス・インテリジェンス・ネットワーク 旅行主催:近畿日本ツーリスト㈱ 新宿法人旅行支店 広帯域アクセス系サービスが拓く 「新しいビジネス応用最新動向訪米調査」 COMDEX FALL参加とシリコンバレーの先端企業群の動向を探る 各種ブロードバンド系サービスの普及や3G世代のモバイルの浸透が始まるなか、本格的なユビキタス ネットワークの時代が急速に身近になってきました。ADSL、FTTH、ケーブルインターネットな どの有線系ブロードバンドアクセスに加え、携帯電話、PDAなどモバイル端末との組み合わせによる 無線LAN、ホットスポットなどワイアレスブロードバンドアクセス系はその利便性が着目され、新た なビジネス応用への取り組みが積極的に始まっています。 そこで本調査団ではこの分野での最大級のイベントであるCOMDEX FALLへの出席を中心に 米国の最新動向を調査し、さらにシリコンバレーを中心にこれら広帯域アクセス系サービスが拓く新た なビジネス創出に挑戦を続けるベンチャー企業群の中からいくつかを選定し、訪問調査を実施いたしま す。なおCOMDEXにおいては下記のようなキーノートの一部や見どころを日本語同時通訳とビデオ で聴講できるプログラムへの参加も含まれますのでより一層理解が深まるものと信じます。 IT関連分野の多くの技術者・マーケティングご担当をはじめこれらの技術を活用し、自社のIT化経 営に積極的に取り組まれる経営陣まで多くの方々の積極的な御参加を期待いたします。 調査概要 <COMDEX Fall(Nov.18∼22)Las Vegas Convention Center> 米国最大のインターネット及びコンピューター製品展示会。特に「Fall」は世界最大級のイベント。 トレードショー。マイクロソフトのビル・ゲイツやHPのフィオリナ会長などの講演がすでに決定 している。新しい年次に向けた業界トレンドを捉えるのには最適。本年も世界各国の産業界から約 25万人以上の参加が見込まれている。 本年のコンファレンスのメインテーマは下記 Business Technology ・・InfoSecurity University ・・IT Project Management ・・eMobility ・・Web Services Deployment ・・Storage Strategies and Solutions ・・The New Mandate:Business Resiliency ・・Crystal Ball:Technology Infusions 特に本年は情報セキュリティ、Webサービスなどが新しく取り上げられている。 <ジャパンカンファレンス2002> 11月19日(火)10:00∼12:30(ラスベガスヒルトンホテル) (社)日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会が主催する「ジャパンカンファレンス2002」 に参加します。内容は COMDEX/Fall プロデューサーが語る COMDEX/Fall2002 トレンド解説とマイクロ ソフト社ビル・ゲイツ会長のトワイライト・キーノート・スピーチ、HP社カーリー・フィオリナ会 長のキーノート・スピーチの日本語同時通訳付きビデオ視聴会になります。 <企業訪問> シリコンバレーの関連企業(4箇所ほど選定訪問調査) ブロードバンド/モバイルに関連する新興企業等より選定中 <団長紹介> 高知工科大学情報システム工学科長・教授 島村和典 <略歴> 大阪大学大学院工学研究科電気工学専攻修士課程修了 日本電信電話会社通信網第一研究所主幹研究員 (1986), 同社ヒューマンインターフェース研究所研究グループリーダ (1989), 同社技術調査部企画担当部長兼環境問題対策室担当部長 (1992), 同社研究所画像情報研究部長 (1994) Digital Audio-Visual Council, Management Committee 委員 (1994) 日本電信電話株式会社法人営業本部第二営業部統括部長兼 Director General of Nippon Telegraph and Telephone Corporation in Malaysia (1996)、 1998 年4月より高知工科大学教授, 1999 年3月より通信・放送機構ギガビットネットワーク研究開発プロジェクト・サブリーダを兼任 2000 年 11 月 ASP/iDC 調査団団長 2001 年4月より同大学情報システム工学科長 2002 年5月 成長著しい中国IT産業・ビジネス交流調査団 団長 新しいビジネス応用最新動向訪米調査団 日次 月 日 曜 発 着 地 /滞在 地 名 1 2 発着現地 交通機関名 時 間 摘 要 田 発 午 後 航 空 機 空路、米国西海岸乗り継ぎ、ラスベガスへ 平成14年 成 日 付 変 更 線 通 過 11月17日 (日) ラ ス ベ ガ ス 着 午 後 専 用 バ ス 着後、ホテルへ (ラスベガス泊) 11月18日 ラ ス ベ ガ ス 滞 終 (月) 日 専 用 バ ス COMDEX FALL視察 (往路のみ) (ラスベガス泊) 3 11月19日 ラ ス ベ ガ ス 滞 午 (火) 午 ジャパンカンファレンス2002参加 COMDEX FALL視察 前 後 (ラスベガス泊) 4 11月20日 ラ ス ベ ガ ス 発 午 (水) サ ン フ ラ ン シ ス コ 着 午 前 航 空 機 空路、サンフランシスコへ 後 専 用 バ ス 着後、ホテルへ (サンフランシスコ泊) 5 11月21日 サ ン フ ラ ン シ ス コ 滞 終 (木) 日 専 用 バ ス シリコンバレー企業群訪問 (2社予定) (サンフランシスコ泊) 6 11月22日 サ ン フ ラ ン シ ス コ 滞 終 (金) 日 専 用 バ ス シリコンバレー企業群訪問 (2社予定) (サンフランシスコ泊) 7 11月23日 サ ン フ ラ ン シ ス コ 発 午 後 航 (土) 空 機 空路、帰国の途へ (機中泊) 8 11月24日 成 (日) 田 着 午 後 着後、解散 ※発着日時および交通機関は変更になることがあります。 なお調査団の訪問先等の最新情報は下記URLより常に最新情報がご覧になれます。ご注目ください。 http://www.binet.co.jp/ よりイベントコーナー内 調査団情報。
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