会報1373 - 伊那中央ロータリークラブ

RID2600 2016∼2017 第30年度伊那中央ロータリークラブ週報
R O T A RY
W E E K LY
N E WS
事務所:長野県伊那市西町 5016-2 電話 0265(76)5858 例会日:毎週火曜日 例会場:海老屋料理店 0265(72)2158
会 長:伊澤和男 副会長:小川秋實 幹事:宮澤友浩
2016-2017 国際ロータリーのテーマ
人類に奉仕するロータリー
ROTARY SERVING HUMANITY
2016-2017 RI会長
ジョン F. ジャーム
米国(テネシー州)
第1373回 垣内章雄ガバナー補佐事前訪問例会 平成28年10月11日(火)
■ 点 鐘
12:30
■ ソング
翔け 中央ロータリー 清水吉治ソングリーダー
■ ゲスト・ビジター紹介
■ 会長談話
・RI第2600地区 上伊那グループガバナー補佐 垣内章雄 様(辰野RC)
・伊那西IAC 顧問 伊藤志保里 様
・伊那西IAC 第20期会長 伊藤毬乃 様
・伊那西IAC 第20期幹事 林里奈 様
・伊那西IAC 第20期理事 宮下菜緒貴 様
・伊那西IAC 第20期理事 大森渚 様
伊澤和男会長
本日は垣内ガバナー補佐お役目ご苦労様です。伊那西IACのみな様、ようこ
そいらっしゃいました。先日の信大留学生交流会ご苦労様でした。三年生として
先輩に活動を託した感想はいかがですか。今日はゆっくりと楽しんでいって下さ
い。先日の交流会でシンガポール留学生の「日本人はなぜゴミを分別するのです
か」の質問には私もびっくりしました。世界の常識はまだまだ教えられることば
かりですね。
さて、会員のみなさま、先日は高遠藩主内藤家の菩提寺である満光寺での、物故会員追悼例会への
出席ありがとうございました。いつになくよい出席率で本当に嬉しく思いました。
会員のみなさまのRCに対する熱い友情を感じることができました。また、快く例会追悼を引き受
けて下さいました、チャーターメンバーの兼子会員には心より感謝申し上げます。
30周年の記念の年度ということもあり、8月のアオギリ例会では戦没者追悼ができ、9月には垣
内ガバナー補佐にもお世話になり、地区補助事業奉仕プロジェクトとして「小中学生女子ソフトボー
ル攻撃向上のための支援プロジェクト」として、バッティングマシン寄贈、伊那西IACと信大留学
生との交流会、物故会員追悼例会と、なんとか今日に至りました。
今週土、日にはいよいよ軽井沢での地区大会となります。これからでも間に合いますので、沢山の
方の参加をお願い致します。今大会では前年度中川会長年度の活躍もあり、国際ロータリー会長賞を
受賞することが決まりました。素晴らしいことだと思います。当日は森永卓郎氏の講演も予定されて
います。入会が新しい方は是非参加をお願い申し上げます。
先日は阿蘇山の噴火で驚きました。アメリカではハリケーンが大変なことになっています。今年は
何十年ぶり、気象観測初などの言葉が行き交っておりますが、当地区はすっかり秋らしくなって来ま
した。16日は満月ということです。地区大会の帰り、ゆっくりとお月見を楽しみながら友と楽しい
語らいの時がもてると幸いです。
■ ニコニコボックス
◆伊澤和男
◆唐澤稔
◆下井達典
◆矢野昌史
◆井上修
◆三澤耕太
垣内ガバナー補佐、伊那西IAC役員の皆様、ようこそいらっしゃいました。短い時間ですが
ゆっくりとお過ごし下さい。
垣内ガバナー補佐、伊那西IACの皆さん、ようこそいらっしゃいました。ゆっくりとお過ごし
下さい。
垣内ガバナー補佐と伊那西インターアクトの皆さんの御来訪を歓迎します。
伊藤先生はじめ伊那西高校インターアクトの皆さん、今日はよろしくお願いします。
職場訪問の概要が決まりました。会員の吉原さんの株式会社テクノさんです。大手メーカー
の部品を作る機械を作るという、世界に一台しかない機械を作っておられます。ユニークな
会社です。ご参加下さい。
先日の物故会員の法要をありがとうございました。故人三澤富雄も安らかに眠っていると思
います。この場をお借り致しまして感謝申し上げます。
■ 幹事報告
宮澤友浩幹事 幹事報告は別紙をご覧ください。
■ 出席報告
会員数42名 出席免除会員7名 長欠会員2名 本日出席者24名 事前メイク7名
出席率83.78% 前回出席率 修正なし
■ ガバナー補佐ご挨拶
RI第2600地区 上伊那グループガバナー補佐 垣内章雄 様
本年度のRI会長ジョン・フランクリン・ジャーム氏は本年度のテーマを「人類に奉仕
するロータリー」と発表しました。原拓男ガバナーはRIテーマを実践する為の2600地
区の標語を「B a s i c and New」一原点に返り新たな改革を!!といたしました。現在
の社会は日々様々な変化発展をしていますので、ロータリーにおいてもこの変化を無
視する訳にはいきません。 そこでこのテーマといたしました。
そして原拓男ガバナーは、私たちがロータリーを通じて学んだ多くの事の中で最も大切ながら最もシンプル
な事、それはロータリー全体の発展を望むなら全員が同じ方向に進まなければならないと言うことです。全
員が同じ方向に進み「We Serve」つまり(我々は奉仕する)。すなわちクラブ全体でまとまって一つの事業
に基金を拠出する。そうすれば次は「I Serve」つまり(私は奉仕する)。すなわち会員一人一人が自己の責任
と判断において、自分の職業を通じて、社会に、世界に奉仕する。ことに発展して行く事でしょう。
また「四つのテスト」の中で原ガバナーはそれぞれ重要な事ですが、三番目の「好意と友情を深めるか」を
一番大切にしているそうです。友情を深めクラブ内に融和がなければ同じ方向に進む事は出来ません。その
意味で地区行動指針を「長所を認め合い絆を深めよう」といたしました。第2600地区2,000名のロータリア
ンが絆を深め進む時のパワーはまさに「人類に奉仕するロータリー」となるでしょう。(中略)
2016-2017年度ロータリー目標優先項目
○会員増強について ○ロータリー財団100周年事業における寄付目標 ○地区補助金申請について
○ロータリーの認知度の向上について
規定審議会での変更事項に対する2600地区の対応について
1.決定事項を肯定的に捉え、地区内クラブの活性化に活かす。
2.2600地区は、各クラブや他地区の情報収集に務め、7月からの原ガバナー年度に時間をかけて議論
を深め、来年4月の地区協議会を目途に2600地区の対応を決める。
3.2016-17年度は各クラブとも既にクラブ計画書が作成されており、従前の運営をしながら、クラブ
内の論議を深める事を要請する。
次頁へ続く
今年度、伊那中央ロータリークラブ様は創立30周年を迎えます。
会長・幹事・SAA・親睦委員会が中心となって楽しいクラブを目指して益々のご発展をお祈り申し上げます。
最後になりましたが、来年3月12日に上伊那グループのI.M.が辰野クラブのホストによりまして開催されま
す。楽しくて、味の有るI.M.にしたいと計画しておりますので、大勢の皆様のご参加をお願い致します。
■ クラブフォーラム
「青少年奉仕委員会」
・下井達典青少年奉仕委員長
今日は伊那西高校インターアクトの皆さんに活動報告のために来てもらっています。
伊那西IACは当クラブの第10年度橋場年度に10周年の記念事業として、当時の上伊那
分区の要請と支援を受けて伊那中央ロータリークラブの提唱により平成9年3月15日に
設立されました。以来20年に亘り多くの御理解と支援を受けて多くの活動を重ねて来
ました。現在の会員数は1-3年生で49人と過去最多となっています。本日來訪の3年生
年度、第20期は特に活発な年度となり例会数は78回と過去最多となりました(この他に奉仕活動があります)。
この年度は20年の間でもベスト3に入る活躍を見せてくれました。先輩や顧問の先生方の積み重ねと想いと
が今年一つの花を咲かせたと思います。
なお10月からは第21期の活動となっています。
それでは報告をお聞きください。
・伊那西高校IAC顧問 伊藤志保里先生
皆様こんにちは。伊那西高校インターアクトクラブ顧問の伊藤志保里です。本日は
皆様の例会にご招待いただき,ありがとうございます。
また,先月行われました留学生交流会では,皆様からご協力とご支援をいただき,
おかげで,昨年度以上の人数と参加団体で有意義な会を執り行うことができました。
下井さんからのご紹介にもあったように,今年度の3年生は,インターアクトに対
する愛情が非常に強く,何事にも熱心で積極的な取り組みができる生徒たちだったと
思います。地区の「Basic & New」という標語を受け新しい活動を提案した際も,活発に意見を出し果敢
に挑みやり遂げてくれました。
そんな彼女たちの集大成でもある留学生交流会に,会長の伊澤様を始め11名ものロータリアンの皆様に
ご参加いただけたことを,顧問としても大変嬉しく思っております。ありがとうございました。
私が思うインターアクトクラブの良さというのは,普段関わることのできない方と交流ができる点だと思
います。地域の方,海外の方,そして社会で働く大人など,様々な立場の方との交流があるからこそ,生徒
たちは視野を広げる機会をいただき成長できているのではないかと考えています。
しかし,これだけ熱心に濃い活動をしているにも関わらず,どうしてもその知名度が低いというのが現実
であり,それをどう向上していくかがこれからのインターアクトの課題かなと感じています。
10月から新役員を中心とする新体制となりました。私も生徒たちと共に,インターアクトクラブの活動
を校内外の方に知ってもらえるよう活動に取り組んでいきたいと思います。
どうか,今後も引き続き,伊那西インターアクトクラブにご理解とご協力,ご支援をよろしくお願いいた
します。
・伊那西高校IAC会長 伊藤毬乃様
インターアクトクラブの活動を通して,普段は交流できない様々な人と関わる機会
を沢山いただきました。その中で,人との関わり方,国際理解のあり方など,多くの
ことを学びました。
特に,会長を務めさせていただいた1年間は,伊那中央ロータリークラブの皆様に
ご協力をいただいたおかげで,留学生の方や他校のインターアクトクラブと関わる機
会が沢山ありました。その中で,自ら発信し行動することでより沢山のことを学ぶことができ,自分のも
のにしていけることを実感しました。
また,校内のクラブ活動では,沢山の新しい試みに挑戦してきました。新しいことをするというのはと
ても大変なことでしたが,成功したときの喜びや感動は忘れられません。
この3年間は私たちにとって,新しい自分を発見し,人間として大きく成長できたかけがえのない時間
となりました。
伊那中央ロータリークラブの皆様,本当にありがとうございました。
・伊那西高校IAC第20期伊藤毬乃会長、林里奈幹事、宮下菜緒貴理事、大森渚理事より活動紹介をして
いただきました。
■ 点 鐘
13:30
例会後、垣内章雄ガバナー補佐をお迎えしてのクラブ協議会が開催されました。
次回例会
10月15日(土)∼16日(日)地区大会
会場 軽井沢プリンスホテル
10月25日(火)ガバナー公式訪問例会
点鐘 12:30 会場 海老屋料理店
第1374回例会
国際ロータリー第2600地区 2016∼2017年度地区大会
平成28年10月15日(土)∼16日(日)
於:軽井沢プリンスホテル
※詳細は報告書をご覧下さい。
会場風景
垣内章雄ガバナー補佐
上伊那グループ参加クラブ紹介
原拓男ガバナー挨拶
ご来賓・特別出席者各位
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RI会長賞受賞・会員増強賞受賞
伊那中央ロータリークラブ
RI会長賞受賞
伊那西高等学校インターアクトクラブ
インターアクトクラブ・ローターアクトクラブ活動紹介パネル
アトラクション 龍神太鼓
青少年アワー
地区補助金事業紹介パネル
記念講演 森永卓郎氏