碓井俊樹 ピ〃 リサイタル アクロス ・ ザ・ ワールド I ・ 中 臨 ン十 TOshiki Usui PianO Recital 縄猷ン Y論 ン ゴ 熙 ‐ ー 己尾井ホ ル ン I !購 Ⅲ イ オ リ カ 東京室内ぷ革ケ女織才 共演:ヒョン=ス ー ・ ││` シンのァ ■チケッド S席 5,500円 A席 4,500円 学生席1,000円 ■主催・ お問しヽ 合わせ 日本交響楽協会 o3-5721-4621 ※学生席は当日引換指定 ■後援 iオーストリア大使館/駐 日韓国大使館 韓国文化院/ウ クライナ大使館/(社 )全日本ピア ■協力 :ド リアインターナショナリ レ 定 捧 用灘眼 数々の国際コンクールで優勝・ 入賞を繰り返して国内はもとよリヨーロッパ各国、 シリーズを立ち上げる。 や中束の公演等で国際的に活躍するピアニスト 碓井俊樹が満を持してリサイタル・ その名も「 アクロス・ ザ・ ワールド」。 な音楽と出会い、 演奏家と親交を深めてきた彼が、 その優れた音楽や伸問を自身のピアノと共に紹介する。 10代半ばにしてパガニーニ国際、 シベリウス国際コンクールに入賞、 回目に選んだゲストは、 ハノーファー国際コンクール準優勝の新星、 ヒョン=スー・ シン。 稚井自身の弾き振りによるメンデルスゾーンの二重協奏曲で日本デビューを飾る。 ージ│シF月 べ■ト これに力 ン」 ■ ‐ 光」「 ]え ヮル│ト シュタィ て得意│の ―ツァ ルト のピアノ協奏曲‐ プログラムは華やか。 第12番(共 演:東 京室内オーケスト ラ)と この春最初の目玉公演│ 音楽界に一塵の風を巻き起こすく 十 練 轟 轟 轟 轟 轟 螂 螂 ン 靭 糠 鞭 鞭 醸 鞭 鞭 鞭 鞭 鞭 韻 韻 鞭 鞭 欝 ′И essage ‐ ■=1雄井俊樹氏との初めての共演は、 のことだった。 2005年 友人でもある駐ウクライナ特命全権大使の天江喜七郎氏 (当時)から「 │■オーケストラの理解者の一人で、 傑出したピアニストがいるJと推薦があり楽しみにしてい ぬ い だ のであっ 演奏は期待に合く 違わ し た。 素晴ら も が │そつ 1捧 つ : 〔 :踏 を 緊ン 盟 監 :啓 得 を 紹ン遍 官 置を を 好与 し、 彼の周りには和 やかな輸が広がっていた。リハーサルもリラックスして非常に良い雰門気で終えている。 この時点で、 シューマンと同時代の作品シリーズJに詰め推Mナた満場 の観容は、 私はコンサートの成功を確信した。事実、「 情熱的で叙情的、 確井独特 の上 品に ハインツ ケマリング教授の下で身につけた みない拍手を送り 響く心地よいピアノ協奏曲の演奏を堪能し、 カール・ 惜し 続けたのであった。ザルッブルクの名指導者、 テクニック、 特に弱奏 の際にみられる繊細な表現は数あるピアニストの中でも祥を抜いており、 協奏由の緩徐楽章のカンタービレにはいつも酔いしれる。この公演を パウル・ グルダやラファエル・ 終えて、 オレグと共に、 翌年のショスタコーディ チ生誕loo年シリーズヘの招聘を即決した。 演奏家としてもさることながら、 私は、人として碓井を心から尊敬する。常に肩肘張らず自然体で、 人と人との間に一切の垣根を作らない。大勢の観客を前にして 一 一 ″ こ い と い も憶さないのは、 を考えず観行に吉楽の魅力を で 余分な 伝えた い オーケストラを率いて堂々としているのも、 途に演奏に臨んで るためであり、 やはり音 楽家と一体となって音楽を創ることに専心しているためである。優れたコンサートソロイストに必要な資質を技術的にも精神的にも十分に備えているのだ。 シリーズを立ち上げるという。「 そんな碓井が、 満を持してリサイタル・ アクロス・ ワールドJとはいかにも国境を軽 々と飛び越えて活動を続ける彼にふさわしいタイ ザ・ =スー・ ルだ ヒ ン ト 。しかも共演は ョ シン。私がソウル交響楽回の常任を務めていた頃から天オ少女と名を馳せた才媛で、 コンクール 10代半ばから国内外 のメジャー・ これほど楽しみな組み合わせは無く、日本に行って公演を聴きたいくらいだ。 に次々と優勝、入賞を繰り返している(│)。 わが国ウクライナの演奏家や作品も紹介してくれることだろう。シリーズ発足を祝福すると共に、 ゆくゆくは、 成功を′ いから祈念し、 推薦の言葉として柿めくくりたい。 カ ナ功接 術 理 楽団常宙 謡 埜 写昆売鞘 勇 彰 ァニスゆ砿舶 性"施nO 碓井俊樹 (ピ 1977年 東京生まれ。東京奎術 大学 附属 高校 、東京彗術 大学 を経 てザルツブルク・ モーツァルテウム芸術 大学 で研 ハ インツ・ 鎖を積む。これまでに、渡辺 泉 、 武 田宏子 、 岩 崎淑 、 植 田克 己、カール ・ クユムジャンの各 ケマリング、アウォ・ 氏 に師事c ヴィオッティ国際 コンクール (イタリア)、オランダ・ ミュージックセッション等 入賞を繰 'サ 返 した後 、カントゥ国際 コンクール (イタリア)にて優勝 、 衝 撃 的なデビューを果たす。これをきっかけに国際的な活動を開始 、 ヨーロノ ヾ 、旧ソ連 、中南米 、 アジア各 国にて公演を行う。特 に04年 から06年 にかけてはウクライナ ・ 中東 、 キエフにて3年 連続 でソロ・ リサイタルを 行うと共 にキエフ国立 フィルハ ーモニー交響楽 団の公浪 に客浪 。特 に05年 同交響楽 団定期公浪 「 シューマンと同時 06年 「 ショスタコーヴィチ生誕 100同 年シリーズJで はパウル ・ 代 の濃奏 家シリーズ」、 グルダ、 ラファエル ・ オレグと共 に 招聘 されショスタコーヴィチのピアノ協 奏 曲第 1番 を演奏 、同年 「日本 ・ ウクライナ文化月間Jで は庄 司紗矢香 、 神尾真 由子と共に招聘 されシューマンのピアノ協奏 曲を演奏 、ぃずれも絶賛を博 した。これまでにドイツ、 オーストリア、 オランダ、 イタリア、シリア、ウクライナ、ハイチ、台湾 等でコンサートを行う他 、 在オーストリア大 使 公邸 での特別 浪奏や パレスチナ 難民キャンプにて国連の支援を受けてボランティア演奏会を開催 する等、 世界各国で公漠を行っている。o3年 よリウィー ンに居 を構 えここを拠点 にヨー日 /パを中心 に浪 奏活動を行う。 この他 、フランスの作 曲家ヴァンサン・ ダンディのビアノ協奏 曲 日本初 演 、オランダ ・ ミュージックセッションにて最も優 秀な現代 曲の演奏 者 に贈 られるドネムス浪 奏 賞を受賞、また06年 ウィーン現 代前衛芸術 団体TAMAMUよ り現代 芸 術特別賞を贈られるなど、 現代音楽 の演奏では特に評価 が高い。 国内では東京フィルハーモニー管弦楽 団、神奈川フィルハーモニー管弦楽 団、 芸大フィルハーモニアをはじめ多くのオー イウリー・ ゴールドフェルド、ウォルフガング・ マツ レシュナー等 、 ケストラと共演 、 ギトリス、クリストファー ウェグジン、デニス・ リサイタルや音楽祭を通 じて世界 的な演奏 家と数 多く共演 した。 2008年 3月には東京 にてリサイタル 「 アクロス ザ ・ パリ、 ワールド」シリーズを開始し、これを皮切 ')にウィーン、 コペンハーケ 一レーン、 ニューヨーク、 ブヽ ン、 メキシヨシティ、 コロンビア、ドバイ、 キエフ、 ヨルダン等を回るワールド・ ツアーを予定している。 宛 茶 ヒョンエス ー ・ シン( ヴ ィ ォリ 5ん わ 陶肺 ァ カ 物 β5 υ ′ 1988年 生まれ。幼 少からヴァイオリンを始め、 9歳 で韓 国 。 湖 南芸術 コンクールで総 合優 勝 を果 たしこ の年の韓 国音楽界 の話題をさらう。早 くも翌 年 にはロシア国立 交 響楽 団にも客 漠 。また12歳 までに 韓 国交響楽 団等 国内の主要 オーケストラと次々共漠を果 たした。 韓 国 国立 芸術 大学教授 で同国ウァイオリン界最 高の教 師とされるナム =ユ ン・ キムの指導 のもと才 能 はさらに開花 、 04年 には16歳でパガニーニ 国際コンクール 第 3位 、05年 シベ リウス国際コンクール 、 ティボール ・ ヴァルガ国際コンクール 各3位 入 賞 、 また06年 ハノーファー国際 コンクールで準優 勝を果 たして世界 的に注 目を集める。これらの活躍 が評価 され08年 には3月に初 来 日、またロシア ・ ツア ーが 決定 。現在最も期待を集 めている者手ヴァイオリニストの 一 人である。 ー ケ ス ト ラ ( 管弦楽 ) θてん岱確 J e t ttθ t b 把後 乃竹 東 京 室 内 オ 1993年 創立 。N響 首席 トロンボーン奏者 栗 田雅勝 をゲストに迎えたコンサートでデビュー。95年 には、 ー 今 は亡 き巨匠ジャン=ピ エ ル ・ ランパルが独奏とす 旨揮 を行って絶 賛を博 す。これまで、 漆 原朝 子 、渡 連康 雄、立花千春 、中島由紀 、 全聖 響 、前橋汀子 と共 浪 、 96年 から98年 にかけて、 若 手のホープ、斎 コンダクター)が主 たる指輝者 を務 めた。レパ ートリーは、ヴィリァルディ、 藤 一 郎 (元N響 アシスタント・ バ ッハのバロック音楽からモーツァルト、ベ ートーヴェンの交響楽作 品を中心 に、 ヨハン・ シュトラウス親 子等 のウィーン音楽 、 近現代作 品と幅広 く、東京、岐阜 、 和 歌 山、 鳥取 等で公浪を行っている。 ヽ″ 紀尾井ホール ■チケット S 席5 , 5 0 0 円 焔 4 , 5 0 0 円 学生席1 , 0 0 0 円 ※学生席│よ 座席数限定 当日引換指定 ・ ■日本交響楽協会 03-572+4621 ■紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061 ■電子チケットぴあ 0570-02-9990(Pコ ード:278-690) ■回―ツンチケット 0570-000-407(Lコ ード:38352) ■東京文化会館チケットサー ビス 03-58155452 ■CNプ レイガイド 0570-08-9990 ■コンサー トオフィスア,レ テ o3-3352日7310 info@muttcahe com ■最寄駅 ・四ッ谷駅 麹町 口ほか (」 R線 ・ 丸ノ内線 ・ 南北線 )徒 歩6分 ・ 麹 町駅 2番 出回 (有楽町線 )徒 歩8分 ・ ・ 赤坂見 附駅 D出 口 (銀座線 丸ノ内線 )往歩8分 ・ 永 田町駅 7番 出口 (半蔵 門線 ・ 有楽町線 )徒 歩8分
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