株式型/債券型 - ダイワインターネットTV

※お申込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(株式型/債券型)
(株式型)追加型投信/海外/株式
(債券型)追加型投信/海外/債券
投資家の皆さまへ
(販売用資料)
DRAFT30
※課税上は株式投資信託として取扱われます。
ビジュアル
当資料のお取扱いにおけるご注意
 当資料は大和証券投資信託委託株式会社が作成した販売用資料です。お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の
内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されている
ものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。
 投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者
保護基金の対象ではありません。
 当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将
来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資家の皆さまの実質的な投資成果を示すものではありません。記載
内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。
 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
(2011年11月)
ファンドのポイント
<債券型>
<株式型>
韓国の株式の中から、持続的な成長が期待され
韓国の株式の中から、持続的な成長が期待され
る企業の株式に投資します。
る企業の株式に投資します。
韓国の政府、政府関係機関等が発行する韓国ウォン
韓国の政府、政府関係機関等が発行する韓国ウォン
建ての債券に投資します。
建ての債券に投資します。
「株式型」、「債券型」ともに、外貨建資産の運用にあたっては、ミレーアセット・グローバル・インベストメンツに
「株式型」、「債券型」ともに、外貨建資産の運用にあたっては、ミレーアセット・グローバル・インベストメンツに
運用の指図にかかる権限を委託します。
運用の指図にかかる権限を委託します。
「株式型」と「債券型」との間でスイッチング(乗換え)が可能です。
「株式型」と「債券型」との間でスイッチング(乗換え)が可能です。
(例)株式市況の下落を回避するために、一時的に「債券型」にスイッチングすることもできます。
「株式型」
「債券型」
スイッチング
韓国最大の運用会社である
「ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ」なら
ではのリサーチ力により銘柄選定を行ないます。
国債等で比較的安定した運用を行ないます。
1
韓国投資のポイント
足元の韓国投資のキーワード
FTAの推進
大統領選挙
通貨と株式の下落
FTA(自由貿易協定)を強力に推進し、輸出主導による経済発展をめざす韓国
■ 堅調な経済情勢にもかかわらず、欧州危機の影響から通貨(韓国ウォン)と株式が下落
■ 大統領選挙を2012年末に控え、魅力的な投資タイミング
■
韓国経済の
現状と今後
輸出主導による躍進



現状
現状
FTA推進
税制面など有利な競争環境
韓国製品の競争力向上・シェア拡大
高級品を中心とした消費拡大
 高所得者層拡大を背景とした旺盛な消費需要
 高級品売上は好調を維持
大統領選挙を控えて
これから
これから
過度な外需依存体質の修正
 中小企業や庶民層に活力を
与える内需振興策
 過度な通貨安への対策
経済構造
の変化へ
先進国へ駆け上がる途上にある韓国のダイナミズムを捉える
2
輸出主導の韓国経済は引き続き堅調
輸出主導で成長する韓国経済。名目GDPに対する輸出割合は日本をはるかに凌ぎ、5割を超えています。
また、豊富な外貨準備の蓄積を背景に信用力は改善、韓国経済は引き続き堅調に推移する見通しです。
韓国・日本の名目GDPに対する輸出割合の推移
韓国・日本の名目GDPに対する輸出割合の推移
(%)
60
(1994年~2011年)
韓国
50
各国の実質GDPの推移と見通し
各国の実質GDPの推移と見通し
(1994年~2012年)
250
日本
見通し
56.4%
40
225
30
世界金融危機
アジア通貨危機
20
10
15.3%
0
1994 1996 1998 2000
※2011年は第2四半期まで。
2002
2004
2006
2008
(出所)ブルームバーグ
175
韓国の外貨準備高の推移
韓国の外貨準備高の推移
(10億米ドル)
350
300
250
200
150
100
50
0
1994
1996
200
2010
韓国
(1994年12月末~2011年10月末)
150
米国
125
日本
100
1998
2000
2002
2004
2006
2008
2010
(出所)韓国銀行
1994
1996
1998
2000
2002
2004
2006
2008
2010
2012
※1994年を100として指数化。
(出所)IMF「World Economic Outlook Database September 2011」
3
FTAの推進によりさらなる経済成長に期待
韓国はFTA締結に向けた交渉に積極的です。
●貿易額に占めるFTA相手国の割合:韓国:60.9% (参考)日本:36.5%(交渉中の国まで含む、2011年6月時点)
EU向け主要品目の輸出額は2011年7月のFTA発効後に急増しており、自動車や石油製品は発効後約
100日で前年同期水準の2倍以上まで増加しました。FTAの推進によるさらなる経済成長が期待されます。
FTA発効前後のEU向け主要品目輸出額と増加率
FTA発効前後のEU向け主要品目輸出額と増加率
韓国のFTA推進の状況
韓国のFTA推進の状況
(2011年10月時点)
発効済み
署名
シンガポール
EU
米国
チリ
ペルー
1,600
1,200
豪州
EFTA(欧州自由貿易連合)
他
中国
前年同期(2010年7月1日~2010年10月6日)
発効後約100日(2011年7月1日~2011年10月6日)
1,400
交渉中・交渉検討中
インド
(100万米ドル)
増加率
+109.8%
他
最近の動き
●2011年7月にEUと暫定発効
1,000
増加率
+102.9%
800
600
発効と同時に韓国は80%以上、EUは90%以上の関税を撤廃。
●2011年8月にペルーと発効
中南米諸国とのFTAでは、2004年のチリ以来2番目。
エネルギー・資源分野での協力拡大が見込まれる。
増加率
増加率
増加率
+21.2%
+20.9%
+11.3%
自動車部品
鉄鋼板
コンピューター
400
200
●2011年10月、米国が法案に署名
米国にとっては1994年の北米自由貿易協定(NAFTA)以来の大型貿易協定。
※EFTA参加国:スイス、ノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタイン
※他に交渉中・交渉検討中の国もあります。
0
自動車
石油製品
(出所)外務省、韓国知識経済部、通商白書2011、各種資料
(出所)JETRO
自由貿易協定(FTA:Free Trade Agreement) :特定の国や地域の間で、物品の関税やサービス貿易の障壁等を削減・撤廃する協定。
FTAを結ぶと貿易が活性化する効果が期待でき、立地競争力や企業の国際競争力の向上なども期待されています。
4
低い法人税率や安い電気料金など韓国企業に有利な競争環境
ポイント
ポイント
韓国の法人税率や電気料金は主要国と比べて相対的に低く、韓国企業に有利な構造になっています。
法人所得課税の法定実効税率の国際比較
法人所得課税の法定実効税率の国際比較
(%)
45
(2011年時点)
39.2
40
39.5
産業用電気料金の国際比較
産業用電気料金の国際比較
(米ドル/キロワット時)
0.18
(2009年時点)
0.158
0.16
0.135
0.14
34.4
35
0.120
0.12
0.10
30.2
30
日本の
1/3程度
1/3程度
0.08
0.068
26.0
25
24.2
0.06
0.107
0.058
0.04
20
0.02
0.00
15
韓国
英国
ドイツ
フランス
米国
日本
(出所)OECD
韓国
米国
フランス
ドイツ
英国
日本
(出所)資源エネルギー庁
5
世界市場で競争力を高める韓国企業
政府の経済支援なども追い風に、韓国企業は世界市場において競争力を高めています。
ポイント
ポイント
サムスン電子や現代自動車グループは世界市場でシェアを伸ばすとともに、利益も拡大しています。
サムスン電子:営業利益1.9倍(2006年~2010年) 現代自動車グループ:営業利益3.8倍(2006年~2010年)
スマートフォン出荷台数の世界シェアの推移
スマートフォン出荷台数の世界シェアの推移
2011年第2四半期
自動車販売台数の世界シェアの推移
自動車販売台数の世界シェアの推移
2006年
2011年第3四半期
企業名
企業名
アップル
シェア
19.1%
企業名
サムスン電子
シェア
20.0%
GM
(ゼネラルモーターズ)
トヨタ
フォード
サムスン電子
16.2%
アップル
14.5%
ノキア
15.7%
ノキア
14.2%
リサーチ・イン・
モーション
HTC
HTC
10.8%
11.6%
11.0%
リサーチ・イン・
モーション
10.0%
(出所)各種報道資料
VW
(フォルクスワーゲン)
2010年
シェア
13.2%
11.8%
9.6%
企業名
トヨタ
11.0%
GM
10.9%
(ゼネラルモーターズ)
VW
(フォルクスワーゲン)
8.3%
シェア
9.4%
現代自動車グループ
7.4%
現代自動車グループ
5.5%
フォード
6.4%
ホンダ
5.4%
日産
5.1%
PSA
4.9%
ホンダ
4.7%
PSA
4.6%
(プジョーシトロエン)
日産
4.7%
(プジョーシトロエン)
クライスラー
3.7%
スズキ
3.7%
ルノー
3.7%
ルノー
3.5%
(出所)世界自動車工業会
6
高級品の売上げは増加、今後は内需拡大にも期待
韓国では特に高級品の売上げが好調です。
ポイント
ポイント
堅調な経済成長を背景に高所得者層は増加傾向にあり、今後も消費をけん引することが期待されます。
韓国の小売売上(前年同月比)の推移
韓国の小売売上(前年同月比)の推移
(%)
50
韓国の総世帯数に占める高所得世帯の割合の推移
韓国の総世帯数に占める高所得世帯の割合の推移
(2010年9月末~2011年9月)
(%)
(2003年~2011年)
14
百貨店売上
ディスカウントストア売上
高級品売上
40
12.1
12
12.6
11.3
約3.1倍
10.1
10
30
8.8
高級品売上9月:+15.1%
8.0
8
20
百貨店売上9月:+6.5%
10
6
5.3
5.7
4.1
4
0
ディスカウントストア売上9月:▲1.1%
2
-10
0
-20
10/09
10/11
11/01
11/03
11/05
11/07
11/09
※高級品は統計上の「奢侈(しゃし)品」を使用。
(出所)ブルームバーグ
2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
※統計庁の分類のうち、最も所得の高い区分(月平均所得600万韓国ウォン以上
の世帯)を高所得世帯に分類。
※人口数ではなく、全国2人以上の世帯数基準で計算。
※毎年第4四半期のデータを使用。2011年のみ第2四半期のデータを使用。(出所)統計庁
7
韓国総合株価指数は上昇基調も、足元では下落
韓国の株式市場は中長期的には上昇基調にありますが、足元では主に欧米等の外部要因による影響
ポイント
ポイント
から下落しています。韓国企業については今後も堅調な業績が見込まれています。
PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)のようなバリュエーション指標からみても韓国株式には
投資妙味があると考えられます。
韓国総合株価指数の推移と実績・予想EPSの推移
韓国総合株価指数の推移と実績・予想EPSの推移
各国の株価指数のPER・PBR
各国の株価指数のPER・PBR
300
(倍)
3.5
250
3.0
(1986年12月末~2011年10月末)
3,000
(2011年10月末時点)
韓国総合株価指数(左軸)
2,500
実績EPS(右軸)
予想EPS(右軸)
割高
インド
2.5
200
2,000
中国
PBR
2.0
150
1,500
1.5
100
1,000
50
500
0
0
86/12 89/12 92/12 95/12 98/12 01/12 04/12 07/12 10/12 13/12
※実績EPSは2011年10月末時点。予想EPSは左から2011年、2012年、2013年の予想値。
※ブルームバーグが集計したアナリスト予想の平均値(2011年10月時点)。
(出所)ブルームバーグ
米国
インドネシア
韓国
1.0
0.5
割安
割安
日本
割高
PER
0.0
10
12
14
16
18 (倍)
※韓国は韓国総合株価指数、中国は上海総合指数、インドはSENSEX30種、
インドネシアはジャカルタ総合指数、米国はS&P500種、日本は日経平均株価。
(出所)ブルームバーグ
8
割安感の目立つ韓国ウォン
韓国ウォンの実質実効為替レートは2009年以降、緩やかな上昇基調にありますが、対円為替レートは
ポイント
ポイント
下落しています。
韓国ウォンは2008年の金融危機以降、他の通貨に比べて大きく下落しています。こういった中、韓国は
通貨の安定を目的として日本や中国との通貨スワップ(交換)協定の限度額を拡大しています。
韓国ウォンと各通貨の対円レートの推移
韓国ウォンと各通貨の対円レートの推移
韓国ウォンの実質実効為替レートの推移
韓国ウォンの実質実効為替レートの推移
(1995年1月~2011年9月)
(1994年12月末~2011年10月末)
120
160
通貨高
(円安)
140
120
100
100
90
80
80
60
70
40
韓国ウォン
米ドル
20
中国人民元
豪ドル
通貨高
110
60
※1994年12月末を100として指数化。
0
94/12 96/12 98/12 00/12 02/12 04/12 06/12 08/12 10/12
(出所)ブルームバーグ
通貨安
(円高)
50
※2005年の平均値を100として算出。
40
95/01
98/01
01/01
04/01
通貨安
07/01
10/01
実効為替レートとは、特定の2通貨間の為替レートでは捉えられない、
相対的な通貨の実力を測るために、貿易額等を基に算出した指数です。
(出所)Bank For International Settlements
9
韓国株は円から投資するには魅力的な投資タイミング
韓国の株式市場は長期国債との比較においても割安な状況にあり、今後の反発が期待されます。
また、堅調な経済情勢にもかかわらず、欧州危機の影響から株式、通貨(韓国ウォン)とも下落しており、
円から投資する際には投資妙味があると考えられます。
韓国総合株価指数とイールドスプレッドの推移
韓国総合株価指数とイールドスプレッドの推移
(2005年1月末~2011年10月末)
300
韓国総合株価指数(韓国ウォン建て)
250
韓国総合株価指数(円建て)
189.7
200
(2011年9月末)
150
119.3
(2008年10月末)
100
50
※2005年1月末を100として指数化。
0
(%)1205/01
06/01
07/01
09/01債券と比べて株式が魅力的な水準
10/01
11/01
08/01
10
8.6%
8
(2008年10月末)
8.5%
(2011年9月末)
6
5.3%
4
2
0
05/01
イールドスプレッド(予想益回り-長期国債利回り)
06/01
07/01
イールドスプレッドの期中平均
08/01
09/01
※予想益回りは韓国総合株価指数の予想益回りを使用。 長期国債利回りは10年国債利回りを使用。
10/01
11/01
(出所)ブルームバーグ、トムソン・ロイター
10
大統領選挙を控え、経済構造の改善・安定化等、国内にも目を向けた施策を強化
過度な外需依存体質を修正するために、今後の内需振興策の実施が期待されます。2012年末に大統領
選挙を控える現在、これらの施策の動向に注目が集まります。
また、過去において大統領選挙年から数年間は株式市場が好調となる傾向がありました。
内需振興
内需振興 2011年に実施・計画された主な政策
2011年に実施・計画された主な政策
2011年下半期経済政策方向と課題
2011年下半期経済政策方向と課題
(%)
35
庶民生活が安定するための政策
・物価安定総合対策
・公共住宅の供給再開計画 など
ここもと実施された為替の安定化策
拡充後
30億米ドル 300億米ドル
100億米ドル 100億米ドル
中国人民銀行
⇔韓国銀行
20
16.8
15
◆日本・中国との通貨スワップ(交換)規模の拡大
財務省⇔韓国銀行
27.7
25
国際経済の変化に韓国経済が影響を受けにくいように経済体質を
改善し、成長基盤を強化
(出所)各種資料
日銀⇔韓国銀行
32.4
30
経済構造の改善・安定
現行
韓国大統領選挙と韓国総合株価指数の関係
韓国大統領選挙と韓国総合株価指数の関係(年間騰落率)
(年間騰落率)
10
現行
拡充後
1,800億元
3,600億元
5
0.7
(危機時)
―
300億米ドル
0
(平常時)
合計
130億米ドル 700億米ドル
◆為替介入
韓国の企画財政相は10
月20日、市場介入を行なったことを明らかにしました。同相は
韓国の企画財政相は10月
20日、市場介入を行なったことを明らかにしました。同相は
「為替相場が対米ドルで1
「為替相場が対米ドルで1,200韓国ウォンを超えたことから、安定効果を促すために介
200韓国ウォンを超えたことから、安定効果を促すために介
入した。必要なときは最低限の介入をするという原則に則って実施する」と説明してい
ます。
(出所)各種資料
-2.5
-5
選挙年
2年目
3年目
4年目
5年目
※上記の騰落率は、それぞれの期間における年間騰落率を平均して計算。
期間は1987年から2010年、当該期間において選挙は全5回。
(出所)ブルームバーグ
11
韓国の財務状況は健全
韓国の公的債務は主要先進国と比較して少なく、財務状況は比較的健全です。
また、韓国は代表的な先進国国債インデックスへの採用をうかがう位置にあり、格付けの見通しも安定
的もしくはポジティブ(今後格上げの方向で見直される可能性が高い)とされています。
韓国、日本の3年国債利回りおよび政策金利の推移
韓国、日本の3年国債利回りおよび政策金利の推移
韓国と日・米・英の公的債務(名目GDP比)
韓国と日・米・英の公的債務(名目GDP比)
(%)
250
(2010年時点)
(%)
10
(2000年12月末~2011年10月末)
200
韓国3年国債利回り
150
健全
8
100
日本3年国債利回り
韓国政策金利
50
6
0
日本
米国
英国
韓国
(出所)IMF「World Economic Outlook Database September 2011」
4
韓国の格付け
韓国の格付け
(2011年11月7日時点)
自国通貨建て長期債務
見通し
S&P
A+
安定的
ムーディーズ
A1
安定的
フィッチ
AA
ポジティブ
(出所)ブルームバーグ
2
0
00/12
02/12
04/12
06/12
08/12
10/12
※外貨建資産には為替リスク等があります。
※税金等諸費用は考慮しておりません。
※当ファンドが上記の利回りで運用されることを示唆するものではありません。
(出所)ブルームバーグ
12
韓国最大の運用会社であるミレーアセット・グローバル・インベストメンツ
〈ミレーアセット・グローバル・インベストメンツについて〉
●ミレーアセット・グローバル・インベストメンツは、1997年に設立された
韓国を拠点とする運用会社です。
●韓国の公募投資信託において最大級の資産残高を有します。
●世界各地でビジネスを展開しており、特にエマージングマーケットでの
運用に注力しております。
ミレーアセット・グローバル・インベストメンツからのメッセージ
ミレーアセット・グローバル・インベストメンツからのメッセージ
ミレーアセット金融グループ会長 朴 炫 柱 (Hyeon Joo Park)
お客さまを最優先と考える
ミレーアセットのビジョンは、
エマージングマーケットの専門家と
してお客さまの資産運用の成功と
老後の安定的な生活のために
貢献することです。
ミレーアセットを信頼してくださる
お客さまの大切な資産を運用
するにあたり、一貫した投資哲学
に基づいて長期的かつ継続して
利益を生み出すよう最善を尽くし
てまいりたいと思います。
韓国公募投資信託の運用資産残高上位10社
韓国公募投資信託の運用資産残高上位10社
(2011年9月末時点)
運用資産
残高
(億円)
シェア
順位
資産運用会社
1
ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ
19,000
16.1%
2
サムソン資産運用
11,849
10.1%
3
新韓BNPパリバ資産運用
9,325
7.9%
4
KB資産運用
8,343
7.1%
5
韓国投信運用
8,063
6.8%
6
ハナUBS資産運用
6,240
5.3%
7
ウリ資産運用
5,188
4.4%
8
キョボ・アクサ資産運用
3,646
3.1%
9
NH-CA資産運用
3,506
3.0%
10
ハンファ資産運用
3,365
2.9%
韓国公募投資信託全体
117,855
100.0%
※運用資産残高は2011年10月末時点の為替レート(1韓国ウォン=0.07011円)で
大和投資信託が円換算。
※上記の会社名は韓国語の社名を日本語に直訳したものです。
(出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ、ブルームバーグ
13
ファンドの特色~ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(株式型)~
①韓国の株式の中から、持続的な成長が期待される企業の株式に投資します。
①韓国の株式の中から、持続的な成長が期待される企業の株式に投資します。
②以下のような点に留意しながら運用を行なうことを基本とします。
②以下のような点に留意しながら運用を行なうことを基本とします。
◆信用リスクや流動性等を考慮して投資対象銘柄を選定します。
◆企業の競争力、収益性、財務安定性、経営戦略、株価バリュエーション等の分析を通じて、組入候補銘柄を決定します。
◆業種分散、銘柄分散等を勘案してポートフォリオを構築します。
・株式の組入比率は、通常の状態で高位に維持することを基本とします。
・為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
③外貨建資産の運用にあたっては、ミレーアセット・グローバル・インベストメンツに運用の指図にかかる
③外貨建資産の運用にあたっては、ミレーアセット・グローバル・インベストメンツに運用の指図にかかる
権限を委託します。
権限を委託します。
当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入っ
たとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。
④毎年6月20日および12月20日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の
④毎年6月20日および12月20日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の
分配を行ないます。
分配を行ないます。
分配方針
1. 分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。
2. 原則として、基準価額の水準等を勘案して分配金額を決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には、
分配を行なわないことがあります。
14
(注)参考ポートフォリオは、当ファンド設定後の実際
の運用に適用されるとは限りません。
当ファンド(株式型)が現在注目する視点と参考ポートフォリオ (2011年
2011年9月末時点)
当ファンド(株式型)が現在注目する視点
当ファンド(株式型)が現在注目する視点
参考ポートフォリオの規模別構成と銘柄数
参考ポートフォリオの規模別構成と銘柄数
(%)
60
これからの韓国経済は…
外需主導で引き続き堅調な成長が見込まれるうえ、
今後は内需関連企業にも期待
ミレーアセットの調査能力を活かし
内需関連企業にも注目
経済環境および企業を
徹底的にリサーチ
50
参考ポートフォリオ
40
韓国総合株価指数
銘柄数
30
20
10
0
超大型株
大型株
中型株
参考ポート
フォリオ
40
韓国総合
株価指数
770
小型株
※超大型株は時価総額10兆韓国ウォン以上、大型株は1兆韓国ウォン以上10兆韓国ウォン
未満、中型株は3,000億韓国ウォン以上1兆韓国ウォン未満、小型株は3,000億韓国ウォン
未満の銘柄。
(出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ、ブルームバーグ
参考ポートフォリオの業種別構成
参考ポートフォリオの業種別構成
エネルギー
素材
資本財・サービス
一般消費財・サービス
生活必需品
ヘルスケア
企業の競争力、収益性、財務安定性、経営戦略、
株価バリュエーション等を分析し、
持続的な成長が期待される企業へ投資
金融
情報技術
電気通信サービス
参考ポートフォリオ
韓国総合株価指数
公益事業
0
5
10
※業種はGICS(世界産業分類基準)。
15
20
25
30 (%)
(出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ、ブルームバーグ
15
ミレーアセット・グローバル・インベストメンツの運用力
既存ファンドの運用実績(韓国ウォン建て)
既存ファンドの運用実績(韓国ウォン建て)
高パフォーマンスの要因
~銘柄選択の成功事例~
(2010年12月22日(設定日)~2011年10月31日)
1,200
期間①
1,100
1,024
2011年3月1日~2011年4月29日
OCI: +72.04%(韓国総合株価指数: +13.05%)
急速に技術力を高め、生産能力を増強しているポリシリコンメーカーで
ある「OCI」を韓国総合株価指数に対してオーバーウェイトしました。
太陽電池市場拡大の恩恵を享受するとの見方が広がり、株価が
大幅に上昇しました。
1,000
937
期間②
2011年5月2日~2011年7月29日
LGファッション: +41.72%(韓国総合株価指数: -2.70%)
総合アパレル大手「LGファッション」を韓国総合株価指数に対して
オーバーウェイトしました。高級衣料品への需要増加が追い風となり、
株価が大幅に上昇しました。
900
既存ファンド
韓国総合株価指数
800
期間①
700
10/12/22
11/02/22
期間②
11/04/22
11/06/22
期間③
期間③
11/08/22
NCソフト: +7.54%(韓国総合株価指数: -11.86%)
ゲーム開発会社「NCソフト」を韓国総合株価指数に対してオーバー
ウェイトしました。オンラインゲーム市場で主導的な地位を占め、スマー
トフォンゲーム市場での成長も期待されることから、株式市場が下落す
る中、逆行高となりました。
11/10/22
※2010年12月22日を1,000として指数化。
※上記ファンドのパフォーマンスは信託報酬等経費控除後。
2011年8月1日~2011年8月31日
(出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ
(注)既存ファンドは、当ファンド(株式型)と同様の運用チーム、投資哲学、運用方針により運用されておりますが、運用資産規模などが異なります。
既存ファンドは、あくまでも参考のために掲載したものであり、当ファンド(株式型)とは異なります。
上記は過去の実績を示したものであり、当ファンド(株式型)の将来の成果を示唆・保証するものではありません。
16
ファンドの特色~ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(債券型)~
①韓国の債券に投資します。
①韓国の債券に投資します。
◆投資対象は、韓国の政府、政府関係機関等が発行する韓国ウォン建ての債券とします。
②以下のような点に留意しながら運用を行なうことを基本とします。
②以下のような点に留意しながら運用を行なうことを基本とします。
◆金利や物価の動向、経済情勢や市場環境等を勘案してポートフォリオを構築します。
◆ポートフォリオの修正デュレーションは1(年)程度から3(年)程度とします。
・債券の組入比率は、通常の状態で高位に維持することを基本とします。
・為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
③外貨建資産の運用にあたっては、ミレーアセット・グローバル・インベストメンツに運用の指図にかかる
③外貨建資産の運用にあたっては、ミレーアセット・グローバル・インベストメンツに運用の指図にかかる
権限を委託します。
権限を委託します。
当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入っ
たとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。
④毎年6月20日および12月20日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の
④毎年6月20日および12月20日(休業日の場合、翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の
分配を行ないます。
分配を行ないます。
分配方針
1. 分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます)等とします。
2. 原則として、信託財産の成長に資することを目的に、基準価額の水準等を勘案して分配金額を決定します。ただし、
分配対象額が少額の場合には、分配を行なわないことがあります。
17
(注)参考ポートフォリオは、当ファンド設定後の実際
の運用に適用されるとは限りません。
債券型 参考ポートフォリオ (2011年
2011年9月末時点)
ポートフォリオ特性値
ポートフォリオ特性値
債券種別構成
債券種別構成
最終利回り
3.7%
修正デュレーション
2.1年
残存年数
2.2年
特殊債
45%
国債
39%
格付別構成
格付別構成
通貨
安定債
16%
AAA
-
AA
-
A
100%
BBB
-
BB
-
B以下
-
※格付別構成はS&Pの格付けによる。
通貨安定債とは…
外国為替市場での米ドル買い入れや政府の財政支出拡大に伴い、
市中に出回る韓国ウォンを吸収するために、韓国銀行(中央銀行)が
発行する債券です。
特殊債とは…
主に土地開発債、電力公社債などの公的な機関が発行する債券です。
(出所)ミレーアセット・グローバル・インベストメンツ
18
投資リスク
●基準価額の変動要因
 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むこと
があります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
 投資信託は預貯金とは異なります。
<主な変動要因> ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(株式型)
株価の
変動
価格変動リスク・
信用リスク
株価は、政治・経済情勢、発行企業の業績、市場の需給等を反映して変動します。発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなること
もあります。組入銘柄の株価が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。
韓国の証券市場は、主要先進国の証券市場に比べ、市場規模や取引量が小さく、流動性が低いことにより本来想定される投資価値とは乖離した価格水準で取引され
る場合もあるなど、価格の変動性が大きくなることが考えられます。
為替変動リスク
外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替レートの変動の影響を受けます。組入外貨建資産について、当該外貨の為替レートが
円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。
特に、韓国の為替レートは短期間に大幅に変動することがあり、主要先進国と比較して、相対的に高い為替変動リスクがあります。
カントリー・リスク
韓国において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、方針
に沿った運用が困難となることがあります。
韓国への投資には、主要先進国と比べて大きなカントリー・リスクが伴います。
解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては市場実勢を押下げ、当初期待される価格で売却できないこともあります。この場合、
基準価額が下落する要因となります。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
その他
<主な変動要因> ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(債券型)
公社債の
価格変動
価格変動リスク・
信用リスク
公社債の価格は、一般に金利が低下した場合には上昇し、金利が上昇した場合には下落します。また、公社債の価格は、発行体の信用状況によっても変動します。特
に、発行体が債務不履行を発生させた場合、またはその可能性が予想される場合には、公社債の価格は下落します。
韓国の公社債は、主要先進国の公社債と比較して価格変動が大きく、デフォルト(債務不履行および支払い遅延)が生じるリスクがより高いものになると考えられます。
組入公社債の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。
為替変動リスク
カントリー・リスク
その他
<ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(株式型)>と同内容。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
●その他の留意点
●リスクの管理体制
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の
規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部か
ら独立した部署および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタリング・監視を通し、
運用リスクの管理を行ないます。委託会社は、再委託先とファンド運営上の諸方針を反映して
いる運用委託契約に基づく投資ガイドラインを締結し、運用の状況、投資ガイドラインの遵守状
況等をモニタリングします。
19
ファンドの費用
当ファンドのご購入時や運用期間中には以下の費用がかかります。
●お客さまが直接的に負担する費用
購入時手数料
購入時手数料率
購入金額に右記の手数料率を乗じて得た額とします。
購入金額:(申込受付日の翌営業日の基準価額/1万口)×購入口数
(当初1万口=1万円)
信託財産留保額
ありません。
スイッチング(乗換え)時の
申込手数料
ありません。
購入金額
手数料率(税込)
5,000万円未満
3.150%
5,000万円以上5億円未満
1.575%
5億円以上10億円未満
1.050%
10億円以上
0.525%
(ご参考)
口数指定で購入する場合
例えば、基準価額10,000円の時に100万口ご購入いただく場合は、次のように計算します。
購入金額=(10,000円/1万口)×100万口=100万円
購入時手数料=購入金額(100万円)×3.15%(税込)=31,500円
となり、購入金額に購入時手数料を加えた合計額103万1,500円を
お支払いいただくこととなります。
金額指定で購入する場合
購入金額に購入時手数料を加えた合計額が指定金額(お支払いいただく金額)と
なるよう購入口数を計算します。
例えば、100万円の金額指定で購入する場合、指定金額の100万円の中から
購入時手数料(税込)をいただきますので、100万円全額が当該投資信託の
購入金額とはなりません。
●お客さまが信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
その他の費用・手数料
<ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(株式型)> 毎日、信託財産の純資産総額に対して年率1.7325%(税込)
<ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(債券型)> 毎日、信託財産の純資産総額に対して年率1.197%(税込)
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する場合の費用等を信
託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「ファンドの費用・税金」をご覧ください。
20
お申込みメモ(大和証券でお申込みの場合)
購入単位
購入価額
当初申込期間 1万口当たり1万円
継続申込期間 購入申込受付日の翌営業日の基準価額(1万口当たり)
換金代金
申込受付中止日
申込締切時間
購入の
申込期間
※ ただしスイッチングの場合は、1口単位です。
1,000円以上1円単位※または1,000口以上1口単位
※購入時手数料および購入時手数料に対する消費税等に相当する金額を含めて、1,000円以上1円単位で購入いただけます。
原則として換金申込受付日から起算して6営業日目からお支払いします。
① 韓国取引所の休業日
② ①のほか、一部解約金の支払い等に支障を来すおそれがあるとして委託会社が定める日
(注)申込受付中止日は、販売会社または委託会社にお問合わせください。
午後3時まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの)
当初申込期間 平成23年12月1日~平成23年12月20日
継続申込期間 平成23年12月21日以降
設定日
当初募集額
換金制限
購入・換金申込受付の
中止及び取消し
スイッチング(乗換え)
平成23年12月21日
各ファンドについて1,050億円を上限とし、合計で2,100億円を上限とします。
信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金申込には制限があります。
金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情(投資対象国における非常事態による市場の閉鎖または流動性の極端な
減少ならびに資金の受渡しに関する障害等)が発生した場合には、購入、換金の申込みの受付けを中止すること、すでに受付けた購入の申込みを取消すことがあり
ます。
「ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(株式型)」、「ダイワ/ミレーアセット韓国セレクト・ファンド(債券型)」の間でスイッチング(乗換え)を行なう事ができます。
信託期間
平成23年12月21日~平成28年12月20日まで (受益者に有利であると認めたときは、受託会社と合意のうえ、信託期間を延長できます。)
繰上償還
次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、信託を終了させること(繰上償還)ができます。
・受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合
・信託契約を解約することが受益者のために有利であると認めるとき
・やむを得ない事情が発生したとき
決算日
収益分配
信託金の限度額
委託会社
毎年6月20日および12月20日(休業日の場合、翌営業日)
年2回、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
(注)当ファンドには、「分配金再投資コース」と「分配金支払いコース」があります。
・分配金再投資コースをご利用の場合 収益分配金は、税金を差引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。
・分配金支払いコースをご利用の場合 収益分配金は、税金を差引いた後、原則として決算日から起算して5営業日までにお支払いします。
各ファンドについて3,000億円
大和証券投資信託委託株式会社
受託会社
三菱UFJ信託銀行株式会社
販売会社
大和証券株式会社 ほか
21
MEMO
22