コンポーザブル・ インフラストラクチャに 移行する理由トップ10 運用を自動化するプラットフォームでいつでも自由自在に IT をプロビジョニングできるようになります。それが、 コンポーザブル・インフラストラクチャです。 企業がアイデアエコノミーで成功を収めるためには、競合他社よりも早くアイデアを形にする収益性が求められます。 ITは、従来の運用を継続しながら、モバイル、ソーシャル、クラウドテクノロジーに向けた新しいアプリケーションや サービスを提供する必要があります。このような環境では、オンデマンドでハイパフォーマンスなアプリケーションが 最も重要です。これまで、企業のITは、ネットワーク、サーバー、およびストレージシステムが、それぞれ特定の企業 アプリケーションのみに利用される、サイロ化されたインフラストラクチャとして構築され、企業が多くのデータを蓄 積するようになっています。データセンターはそれに伴って拡大しており、スムーズな業務運用のために、あらゆる種 類のハードウェアが必要となってきました。タスク連動型で、スピード感がなく、アジリティ (俊敏性) よりも安定性が 重視されるこれらのレガシーインフラストラクチャは、現在では非常に高価で不安的となっており、企業の成長を阻害 する要因となっています。 IT部門は、従来の環境における運用コストを削減しながら、新しいアプリケーションの開発を迅速に進めるようにも要 求されています。新たなアーキテクチャー、すなわち、イノベーションを推進し、これまでとはまったく異なるアプリ ケーションで価値を生み出すことを目標に設計されたアーキテクチャーが必要です。 32 「コンポーザブル・インフラストラクチャによって、物理、 仮想、汎用、アプリケーション向けに最適化された、 オンプレミス、およびクラウドなどのさまざまなインフラ ストラクチャリソースを管理し、ワークロードのパフォー マンス、セキュリティ、拡張性、およびコストの優れた バランスを取ること可能となります。例えれば、忍者屋敷 を作った後で、レーシングカーを翌日に組み立てることが できる玩具のレゴブロックのようなものであり、プログラ ミングによって何度でも必要なコンポーネントを組み立て ることができるのです」1 – Frost & Sullivan このような環境でコンポーザブル・インフラストラクチャは、優れたソリューションとなります。コンポーザブル・イ ンフラストラクチャは動的に構成可能なコンピュート、ストレージ、ネットワークファブリックから構成される流動的 なプールによって設計されており、ITは、従来型のアプリケーションから、クラウド、モバイル、Webサービスなど、 広範なアプリケーションのニーズを満たすことが可能になります。変化するアプリケーションのニーズに合わせて、自 動で自由自在に組み合わせたり、組み合わせを解除できる柔軟なインフラストラクチャの構成要素セットとして、コン ポーザブル・インフラストラクチャは、パブリッククラウドのような方法でオンプレミスのインフラストラクチャリ ソースを簡単かつ素早くプロビジョニングできるようにします。1 実際、ユニファイドアプリケーションプログラミング インターフェイス (API) を通じてコード1行でインフラストラクチャ全体をプログラミングすることが可能です。 コンポーザブル・インフラストラクチャ アーキテクチャー設計の原則 ユニファイドAPI 1行のコードでインフラスト ラクチャの全要素を抽象化 完全にプログラム可能な インフラストラクチャ Infrastructure as a Service ユニファイドAPI 流動的なリソースプール 分解されたリソースプールの 単一インフラストラクチャ 向けのベアメタルのインター フェイス ソフトウェアデファインドインテリジェンス 流動的なリソースプール ソフトウェアデファインド インテリジェンス 物理/仮想/コンテナ テンプレートを活用したワーク リソースキャパシティの自動 ロードの構成 統合 スムーズな運用 1 How the Right Infrastructure Can Prepare Your Data Center for Business Disruptors (革新的な企業で求められるデータセンターで必要とされるインフラストラクチャとは)』 『 、 Frost & Sullivan、2015年 2 コンポーザブル・インフラストラクチャの具体的な形や動作の仕組みなどの詳細については、これらのリソースをご覧ください。 3 コンポーザブル・インフラストラクチャが ビジネスにとって重要である理由 You ve heard it time and time again, We want higher performance and we ve got to s HPE Synergyは、コンポーザブル・インフラスト ラクチャ向けに特別に設計された世界初のプラット フォームです。従来型および新しいITのギャップを 埋めるために構築されており、現在のアプリケー ションで求められるアジリティ、スピード、継続的 デリバリを実現します。 1 クラウドのようなスピードを 安全なデータセンターで アイデアエコノミーでは、市場に新しいサービスを提供するまでのスピードが企業の成功 を決定づけます。従来型のインフラストラクチャでは、新世代のモバイルやクラウドネイ ティブなアプリケーションを素早く作成できません。そしてこれらのアプリケーションは 増加し続けています。モバイルアプリは、インターネットの新しい利用形態を作り出して います。TechCrunchによると、スマートフォン利用の88%はアプリに費やされており、ア プリ市場は年間10億ドルに達しています。3 これらのアプリを迅速に制作するには、素早く セットアップでき容易に変更できる柔軟で開発チームが利用しやすいインフラストラク チャが必要です。コンポーザブル・インフラストラクチャによって、DevOpsチームは顧客 がより早く新しい体験を得るのに短時間で新しいサービスを提供できるようになります。 2 シングルプラットフォーム 2つのIT環境のための1つのインフラストラクチャ 従来型のインフラストラクチャは、サイロ化された硬直したハードウェアから構成されて おり、アプリケーションやサービスデリバリではなく、ワークロードに合わせて最適化さ れています。ITは、これらの従来型の運用を維持しながら、パブリックおよびプライベー トクラウドを組み合わせたハイブリッド環境をサポートする新しいインフラストラクチャ に投資して、オーバーヘッドを軽減し、効率化を図る必要があります。しかし、ハイブ リッドインフラストラクチャに移行する過程では、課題も存在しています。 コンポーザブル・インフラストラクチャは、これらの異なるニーズ間のギャップを埋めな がら、これらの課題を克服します。コンポーザブル・インフラストラクチャは、1つの運用 パラダイムに制限されることなく、仮想マシン、ベアメタル環境、およびコンテナを実行 できます。これによって、ITはシングルプラットフォームにさまざまな要素を結びつけな がら、データセンターの複雑さとコストを緩和・削減できます。 3 4 tech.co/inevitability-mobile-device-2015-07 仮想化 (抽象化) および自動化ツールが組み込まれている 環境にコンポーザブル・インフラストラクチャテクノロ ジーを追加することで、包括的なSDDC環境の運用を現実 化できるようになります。* – Forrester社、Richard Fichera氏 3 ソフトウェア・デファインド ソフトウェア・デファインド・インフラストラクチャによるイノベーションの加速 これまでITの業務は、 複数の物理的な場所に存在しているハードウェアを管理・保守することでした。 対照的に、 コンポーザブル・インフラストラクチャは、 ソフトウェア・デファインドであり、従来のハード ウェア環境が抽象化されその制約が取り払われています。 コンピュート、 ストレージ、 およびファブリッ クリソースをプールでき、 これらのリソースを必要に応じていつでも組み立てる (構成する) ことがで きます。 このソフトウェアインテリジェンスによって、ITは革新的な方法で自動的にインフラストラク チャリソースを接続、 集約、 および管理できるようになります。 次のようなメリットがあります。 自動統合 新しいデバイスを接続すると、インフラストラクチャとして認識され、 リソースプールに自動的に追加されます。 スムーズな運用 通常のIT運用に影響を及ぼすことなく、 インフラストラクチャを更新できます。 テンプレート駆動のプロビジョニング 定義されているテンプレートからベアメタルおよび仮想リソースをプロビ ジョニングでき、一貫性を維持し、ポリシーを遵守できるため、リスクを 軽減できます。 コンポーザブル・インフラストラクチャというアプローチは、インフラストラクチャの管理 を大きく変革します。これまで、変更には複数のチーム、複数のツールにわたる調整が必要 とされ、相互に依存する複雑なプロセスを完了するまでに数週間を要することもありまし た。コンポーザブル・インフラストラクチャは、運用上の詳細なタスクを抽象化し、運用を 自動化します。ファームウェアの更新などの変更業務は、テンプレートによって自動的に 実施されるため、手動による介入が軽減され、人為的なエラーが削減されます。 *『Composable Infrastructure: A Hardware Foundation for Extreme Service Agility (コンポーザブル・インフラストラクチャ:サービスアジリティを究極に高める ためのハードウェア基盤)』2016年4月、 reprints.forrester.com/#/assets/2/76/'RES132661'/reports 5 コンポーザルインフラストラクチャ API を利用 することで、開発、テスト、本番環境の自動化 ツールのチェーンを統合し、 IT サービスを迅速 かつ組織的な方法で提供できるようになります。 4 優れた運用効率 クラウドのリーダー企業が可能にする運用効率の向上 世界最大のクラウドコンピューティングプロバイダーであり、クラウドのリーダー企業で あるHPEには、わずかな固有のアプリケーションの仕様を満たすために、数千台ものサー バー (および関連ネットワークやストレージ) を一度に購入し、すべてを事前にプロビジョ ニングする経済的余裕があります。4 従来型の企業ITの環境では、従来型インフラストラクチャを維持しながらこれらのクラウ ドサービスプロバイダーのカスタムサーバー環境の効率性を実現することは不可能です。 コンポーザブル・インフラストラクチャはこの環境を一変させ、さまざまなタイプのアプ リケーション向けに別々の環境を設定する必要性を取り除きます。プロビジョニングプロ セスを自動化することで、運用を大幅に効率化できます。ユニファイドAPIを通じて、イ ンフラストラクチャアプリケーションを数日ではなく数分でプロビジョニングできるた め、企業ITにクラウドのような効率性がもたらされます。 5 継続的な開発 迅速で連続的な開発プロセス アイデアエコノミーでは、開発チームは、アプリケーションを今よりも迅速に提供するとい う極めて大きなプレッシャーにさらされています。DevOpsは、インフラストラクチャの展 開、スケーリング、および更新を通じてアプリケーション開発を自動化できます。コンポー ザブル・インフラストラクチャでは、開発者は自分が必要とする分だけコンピュート、スト レージ、およびネットワークファブリックを要求できます。ユニファイドAPIは物理リソース を仮想リソースやパブリッククラウドのリソースと同じように集約します。したがって、開 発者はコーディングに際して基盤となる物理的要素を詳細に把握する必要がありません。 Chef、Puppet、Ansible、およびDockerのようなツールと統合でき、開発者は、アプリケー ションからベアメタルリソースをプロビジョニングおよび管理でき、コードとしてインフラ ストラクチャを管理する優れた機能を利用できます。技術者は、迅速に、確実に、そして他 の業務に影響を及ぼすことなく、オンデマンドでアプリケーションやインフラストラクチャ を変更できます。テスト部門もこのようなメリットを受けることができます。テスト環境を 簡単に作成および管理できるようになり、テストと本番稼働環境とのインフラストラクチャ の一貫性を向上できるようになります。 詳細については、「Choosing the ideal infrastructure for your DevOps team (DevOps チームにとて理想的なインフラストラクチャを選択する)」をご覧ください。 4 6 h20195.www2.hpe.com/v2/GetDocument.aspx?docname=4aa6-1344enw HPE フレキシブルキャパシティは、オンプレ ミスインフラストラクチャを利用した分だけ 支払う従量制の課金モデルであり、必要な場 合には追加のキャパシティバッファーを提供 しながら、データセンターで必要とされる キャパシティを提供します。 6 流動的なIT ビジネスと連携する流動的で柔軟なIT 最近まで、旧式のインフラストラクチャを利用していた企業は、アイデアが誕生してから製品 コンポーザブル・インフラストラクチャに やサービスにするまで6か月を必要としていました。 コードとしてインフラストラクチャを管理・制御できるようになり、 アプリケーショ よって、ITは、 ン開発サイクルを迅速化できます。DevOps の手法を活用するアプリケーション開発者は、ユ ニファイドAPIによってインフラストラクチャをコードとして管理できるため、1 回の操作で、迅 速にインフラストラクチャとアプリケーションを一緒にプロビジョニングできます。 この完全にプログラミングが可能なインフラストラクチャによって、変更を恐れる必要は なくなります。開発者は、必要に応じて顧客のニーズに合わせてアプリケーションを修正 およびブラッシュアップすることができます。また、ITは、迅速かつ柔軟に複数の環境を 作成して、たとえば、製品やサービスについてA/Bテスト (異なる2パターンを準備してそ の優越を検証するテスト) を実施することもできます。 7 ITの経済性 ITの経済性を変革 サポート契約、 日々の保守作業、専門的なスキルを有する管理者チームなど、 レガシーインフラスト ラクチャのメンテナンスは非常に高コストとなります。平均的な企業は、ハードウェア機器のほぼ3 5 リソースがサイロ化しているために効率的に活用されてい 倍の金額を人件費に費やしています。 ないケースが多く、 インフラストラクチャは過剰にプロビジョニングされていることも多くあります。 コンポーザブル・インフラストラクチャでは、 ソフトウェア・デファインド・インテリジェンスによって、 テ ンプレート駆動のスムーズな運用が可能となり、 運用の労力が軽減され、 これらのコストに関する問 題を解消できます。 テンプレートによって、 インフラストラクチャの機能とインフラストラクチャの内 部のソフトウェア・デファインド・インテリジェンスが、 プログラミングによって必要な変更をどのよう に取り入れるかをプログラミングによって定義するため、 ユーザーによる介入は不要です。 コンポー ザブル・インフラストラクチャでは、 マウスを数回クリックするだけで、 オンザフライで変更を取り込 むことができます。 ハードウェアを自動的に展開および管理でき、 人件費をさらに削減できます。 リソースをオンデマンドで構成する機能によって、リソースの使用率が向上し、オーバープ ロビジョニング、利用されないキャパシティ、およびハードウェアコストが削減され、すべ てのアプリケーションに適切な規模のリソースを割り当てることが可能になります。 5 7 Forrester Research、『Business Technographics Global Budgets Survey (予算に関するグローバル調査結果)』、2014年8月。従来型のITでは、運用コストの39%が 労働力を占め、ハードウェアはその14%にしか過ぎません。 私たちは、競合他社よりも早くアイデアをサービ スや製品に変えることができることが成功を左右 するアイデアエコノミーの世界の中にいます。 – HPE CEO、Meg Whitman 8 競争上の優位性 ITリーダーシップがもたらす新しい競争上の優位性 アイデアエコノミーにおいては、誰もが世界を変える可能性がある一方で、厳しい競争が 繰り広げられます。あらゆる企業が、市場機会を失うリスクに直面しており、新しいアイ デアやビジネスモデルによって影響を受ける恐れがあります。優れたアイデアを取り込 み、競合他社に先駆けて優れた製品やサービスとして市場に迅速に提供できる企業だけが 勝者となります。 従来のITは、ビジネスプロセス、電子メール、Web、およびITインフラストラクチャなど のバックオフィスサービスを中心に、企業が業務を継続できるように、またコストを管理 できるようにする役割を担っていました。コンポーザブル・インフラストラクチャによっ て、ITはビジネスの最前線で新しい価値を創り出し、企業を成長させるためのイニシアチ ブをけん引できます。コンポーザブル・インフラストラクチャのアプローチでは、ITプロ ジェクトやシステムの管理が容易になり、時間とリソースが大幅に解放され、顧客サービ スの向上に解放された時間とリソースを費やすことができます。ビジネスとITは、緊密に コラボレーションでき、新しいアイデアに投資し、収益を獲得し、脅威にも容易に対抗で きるようになります。 8 IT組織が今後数年でコンポーザブル・インフラストラ クチャについて深く知るようになっていくに従い、 市 場 の 需 要 が拡大し、より広範なワークロードや ユースケースを包含するようになるでしょう。 – Moor Insights & Strategy: 従来型ITと新しいITを橋渡しする HPEのコンポーザブル・インフラストラクチャ 9 将来に備えたデータセンター 未来のデータセンターを今利用する アイデアエコノミーによって、大きな変革が起こっています。どうしたら、今実行する対策 を今後のビジネスに確実に役立たせることができるでしょうか。ビッグデータは、多くの企 業にとってすでに重要な課題となっており、モノのインターネットによって新しいニーズが 作り出されています。従来型のアプローチでは、これらの課題に対応していくことはできま せん。優れた拡張性とリソースを迅速に利用できることが求められており、新しいアプリ ケーションを簡単にサポート・拡張できるインフラストラクチャが必要となっています。ア プリケーションを迅速に提供するというニーズは増大する一方であり、インフラストラク チャリソースには重い負担が圧し掛かっています。 コンポーザブル・インフラストラクチャは、ITとビジネスの両方に対して真のメリットをも たらすことができるスピード、柔軟性、そして優れたパートナーエコシステムを提供しま す。ハイブリッド IT のための拡張可能なプラットフォームおよびファウンデーションとし て、コンポーザブル・インフラストラクチャは、新しい世代のコンピューティング環境に対 応するキャパシティと柔軟性を提供するように設計されています。 10 シームレスな拡張 展開と拡張が容易 データセンターにコンポーザブル・インフラストラクチャを簡単に統合できます。このテクノ ロジーは、既存のリソースに合わせて、段階的に展開できます。ラックシステムの半分も必要 とせずに導入を開始でき、ノードからフレームそして列へと拡張していくことができます。コ ンポーザブル・インフラストラクチャは、企業の標準的なシステム更新サイクルの一環として 展開でき、ビジネスにとって意味のあるペースで機能を拡張していくことができます。 9 ITを加速させ、ビジネスを加速させる 私たちは今、新たなテクノロジーによる変革期の中にいます。専用インフラストラクチャのパフォーマンスとコントロールと クラウドの柔軟性とメリットを組み合わせることで、コンポーザブル・インフラストラクチャはあらゆる企業に競争上の優位 性をもたらします。このテクノロジーは、不効率な運用とリソース利用の原因となっているサイロを取り壊し、単一のインフ ラストラクチャの中で、従来型のアプリケーション向けには優れた安定性と信頼性を提供し、新しいWebおよびクラウドネイ ティブアプリケーションにはスピードと俊敏性を提供します。これこそが、アイデアエコノミーの中でITが効率的に運用する ために必要とされていることです。 IT部門を加速すると、あらゆる部門もスピードアップします。運用チームは内部プロセスの自動化と高速化を容易に達成でき ます。開発者はオープンAPIを利用して、インフラストラクチャリソースにアクセスして、アプリケーション開発プロセスを 迅速化できます。つまり、ビジネス部門から出されたアイデアを迅速にかたちにし、企業は顧客にタイムリーに優れたサービ スを提供できるようになり、競争を優位に進め、収益を増加させることができます。 コンポーザブル・インフラストラクチャによって、ITはこれまでの枠を超えて、企業にとって真の価値をもたらすパートナー へと迅速に自らを変えることができます。 コンポーザブル・インフラストラクチャへと変革するためのカギを握る HPE Synergy HPE Synergyは、コンポーザブル・インフラストラクチャ向けに基礎から構築された業界初のプラットフォームで、IT部門に Synergyは、単一のインフラストラクチャ よるオンデマンドでの新たな価値の創出とデリバリを強力にサポートします。HPE を提供し、従来のワークロードの複雑性を低減し、新しいアプリケーションやサービスに対応した迅速な運用を可能にしま す。Synergyは、物理/仮想コンピュート、ストレージ、およびファブリックプールをあらゆるアプリケーションの構成に組み 込みます。また、HPE Synergyは拡張性に優れたプラットフォームであるため、仮想化、ハイブリッドクラウド、DevOpsな Synergyによって、ITは社内のサービスプ どの広範なアプリケーションと運用モデルを容易に導入することが可能です。HPE ロバイダーから価値のあるビジネスパートナーへと自らを変革できます。 詳細情報 hpe.com/info/synergy hpe.com/info/composable メールニュース配信登録 Hewlett Packard Enterpriseについて © Copyright 2016 Hewlett Packard Enterprise Development LP. 本書の内容は、将来予告なく変更されること 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