平成28年度 就職準備金貸付事業 貸付のご案内

平成28年度 就職準備金貸付事業
貸付のご案内
社会福祉法人
さいたま市社会福祉協議会
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就職準備金貸付制度の概要
1)目的
保育士の確保に資することを目的に潜在保育士(保育資格を有する者であって、保育士
として勤務していない者)が、保育士として保育所等に勤務することが決定した場合、就
職準備金の貸付を行います。
2)実施主体
社会福祉法人さいたま市社会福祉協議会(以下「市社協」という。)
3)貸付対象・条件等
①貸付対象
以下の全ての条件に該当する者を貸付の対象とします。
ア 保育士登録後1年以上経過し、保育所・家庭的保育事業等(注1)を離職後1年
以上経過又は当該施設等に勤務経験のない者
イ 平成28年4月1日以降にさいたま市内の保育所等(注2)で保育士として新たに
週30時間以上勤務する者(正規職員、非正規職員は問わず)
注(1)「保育所・家庭的保育事業等」は、市の区域内の以下の施設又は事業所とする。
(ア)児童福祉法(昭和22年法律第164号)第7条に規定する保育所及び幼保連携型認定こ
ども園
(イ)児童福祉法第6条の3第9項に規定する家庭的保育事業
(ウ)児童福祉法第6条の3第10 項に規定する小規模保育事業
(エ)児童福祉法第6条の3第12 項に規定する事業所内保育事業
(オ)学校教育法(昭和22年法律第26 号)第1条に規定する幼稚園
(2)「保育所等」は、市の区域内の以下の施設又は事業所とする。
(ア)児童福祉法第7条に規定する保育所及び幼保連携型認定こども園
(イ)学校教育法(昭和22年法律第26 号)第1条に規定する「幼稚園」のうち次に掲げる
もの
・ 教育時間の終了後等に行う教育活動(預かり保育)を常時実施している施設
・ (ウ)に定める「認定こども園」への移行を予定している施設
(ウ)就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18 年
法律第77 号)第2条第6項に規定する「認定こども園」
(エ)児童福祉法第6条の3第9項から第12項までに規定する事業であって、同法第34条の
15第1項の規定により市町村が行うもの及び同条第2項の規定による認可を受けた
もの
(オ)児童福祉法第6条の3第13項に規定する「病児保育事業」であって、同法第34条の18
第1項の規定による届出を行ったもの
(カ)児童福祉法第6条の3第7項に規定する「一時預かり事業」であって、同法第34条
の12第1項の規定による届出を行ったもの
(キ)子ども・子育て支援法(平成24年法律第65号)第30条第1項第4号に規定する離島
その他の地域において特例保育を実施する施設
(ク)児童福祉法第6条の3第9項から第12項までに規定する業務又は第39条第1項に規定
する業務を目的とする施設であって法第34条15第2項、第35条第4項の認可又は認定
こども園法第17条第1項の認可を受けていないもの(認可外保育施設)のうち、地方
公共団体における単独保育施策(いわゆる保育室・家庭的保育事業に類するもの)に
おいて保育を行っている施設
1
②貸付額
保育所等への就職に当たって必要と考えられるものの費用に対し、200,000円を
上限として貸付を行います。
※貸付額は千円単位(千円未満は切り捨て)とします。
※貸付は1回限りとします。
※予算の範囲内での貸付となるため、申請期限前であっても取扱いできなくなる場合が
あります。
③貸付金の使途
貸付金の使途は以下のとおりとし、貸付申請時に使途を明示していただきます。
ア 保育所等への就職によって転居が伴う場合における転居費用
イ 転居先の賃貸物件の借り上げに伴う礼金や仲介手数料
ウ 保育所等で使用する被服費
エ 保育所等の勤務に復帰するに当たり研修等を受けた際の研修費用
オ 保育所等への通勤に要する移動用自転車等の購入費
カ その他、市社協会長が就職準備金として認める経費
④貸付利子
貸付利子は無利子です。
※ただし、返還期日を過ぎた場合は、年5%の割合で計算した延滞利子が加算されます。
⑤連帯保証人
貸付には連帯保証人(一定の収入がある20歳以上の者)を1名立てていただきます。
※条件を満たせば、同居の家族でも連帯保証人になれます。
4)貸付方法
市社協と貸付対象者との契約により貸付を行います。
貸付金は、貸付契約を締結(借用証書を市社協が受理)した月の翌月15日(振込日が国
民の祝日、日曜日又は土曜日に当たるときは順次繰上)に貸付対象者が指定する口座へ振
込みます。
5)貸付金の返還
次のいずれかに該当するときは、原則として事由が生じた日の属する月の翌月1日から
起算して1月以内に貸付金を一括返還していただきます。返還方法は、市社協が指定する
口座への振込みとなります。
① 保育所等を退職し、業務に従事する意思がなくなったとき
② 業務外の事由により死亡し、又は心身の故障により業務に従事できなくなったとき
③ 保育所等を退職後、引き続き保育所等で業務に従事する意思があり求職活動を行っ
たが、6月以内に保育所等に従事できなかったとき
④ 貸付を受けてから採用されるまでの間に採用を辞退したとき
⑤ 申請内容に虚偽の内容があったとき
※その他、提出期限を定め書類を提出するよう通知したにも関わらず、書類の提出がな
いときも、貸付金を返還していただきます。
2
6)返還債務の履行猶予
次のいずれかに該当するときは返還債務の履行を猶予します。
① 保育所等において保育士として児童の保護等に従事しているとき
② 災害、疾病、負傷、その他やむを得ない事由があるとき
7)返還債務の免除
次のいずれかに該当するときは返還の債務を全て免除します。
① 保育所等において保育士として児童の保護等に従事し、かつ、2年間引き続きこ
れらの業務に従事したとき(1年当たりの必要最低従事時間数は1,440時間以
上とします。ただし、1日6時間以上かつ月20日以上勤務することを原則とします。)
② 業務に従事している期間中に、業務上の事由により死亡し、又は業務に起因する
心身の故障のため業務を継続することができなくなったとき
※災害、疾病、負傷、その他やむを得ない事由により当該業務に従事できなかった場合、
引き続き当該業務に従事しているものとみなしますが、当該業務従事期間には算入し
ません。
※従事する保育所等の人事異動等により貸付対象者の意思によらず、さいたま市外にお
いて当該業務に従事した期間については、当該業務従事期間に算入します。
※保育所等を退職しても、引き続き保育所等で従事する意思があり、6月以内(注3)
に保育所等に再び就職した場合、従事期間の合計が2年を超えれば返還の債務を免除
します。また、貸付契約後、採用までの間に保育所等の都合により採用を取り消され
たときも同様に扱います。
注(3)退職、就職を繰り返した場合、それぞれの求職期間を通算して6月以内とします。
8)変更事項の届出
次のいずれかに該当するときは直ちにその旨を届出てください。
① 貸付対象者の氏名又は住所、その他重要な事項に変更があったとき
② 連帯保証人の氏名、住所又は職業、その他重要な事項に変更があったとき
③ 貸付を受けることを辞退するとき
④ 保育所等を退職したとき
⑤ 保育所等を休職したとき、又は休職から復職したとき
⑥ 従事先を変更したとき
⑦ 貸付対象者が死亡したとき(※相続人又は連帯保証人が届出てください)
⑧ 連帯保証人の変更を行う必要があるとき(連帯保証人が死亡したとき、又は連
帯保証人が破産宣告する等、連帯保証人として適当でない事由が生じたとき)
9)問合せ及び申請書等提出先
社会福祉法人さいたま市社会福祉協議会
高齢・障害者権利擁護センター
〒330-0061 さいたま市浦和区常盤9-30-22
TEL 048-835-5281
FAX 048-835-5282
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2
貸付申請等の手続き
1)貸付申請の手続き
貸付の申請
①「就職準備金貸付申請書」に必要事項を記入のうえ、以下の
書類を添えて市社協に提出してください。
【添付書類】
・申請者及び連帯保証人の住民票
※個人番号(マイナンバー)、本籍、続柄の記載のないもの
※両者が記載されている場合は、1通で構いません。
・保育士登録証の写し
・雇用契約書又は採用証明書等、保育所等に従事することと
規定勤務時間が分かる書類の写し
※個別の状況に応じ、他の書類が必要になる場合があります。
貸付の決定
②申請内容を審査し、貸付の可否を決定します。
③審査の結果を申請者に通知します。
④貸付が決定した場合、市社協から「就職準備金貸付承認決定
通知書」と「就職準備金貸付借用証書」を送付します。
※審査のうえ、貸付の可否について決定するため、審査の結果、
ご希望に添えない場合があります。また、不承認になった場
合、その理由は回答いたしません。
※貸付の可否にかかわらず、申請書類一式については返却いた
しません。
※貸付を辞退するときは、必ず申し出てください。
⑤「就職準備金貸付借用証書」を市社協に提出してください。
借用証書の提出
(契約の締結)
貸付金の交付
・借用証書は連帯保証人と連署のうえ、それぞれの実印を押印
してください。
【添付書類】
・貸付対象者及び連帯保証人の印鑑登録証明書
⑥貸付金は、貸付契約を締結(借用証書を市社協が受理)した
月の翌月15日に貸付対象者が指定する口座へ振込みます。
※振込日が国民の祝日、日曜日又は土曜日に当たるときは順次繰上
2)申請期限
平成29年3月31日(金)
※予算の範囲内での貸付となるため、申請期限前であっても取扱いできなくなる場合があ
ります。
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3)保育所等に従事後の手続き
○返還債務の履行猶予の場合
保育所等で保育士として業務に従事した場合は、返還債務の履行が猶予されます。
返還の猶予申請
返還猶予の決定
返還免除申請
借用証書等の
返還
①保育所等で保育士として業務に従事しているときは、返還債
務猶予の要件に該当しますので、
「就職準備金貸付返還猶予申
請書」を提出してください。その際には、勤務先で保育士業
務に従事していることの証明を受けてください。
②審査の結果は、貸付対象者に通知します。
③返還猶予決定後も、保育士業務に従事していることを証明す
るため採用日から6月ごとに「就職準備金貸付業務従事届」
を提出していただきます。
④保育所等を退職したときは、貸付金を返還していただきます。
※保育所等を退職しても、引き続き保育所等で従事する意思が
あり、求職活動後6月以内に保育所等に就職した場合は除き
ます。(求職活動を行う場合は、就労支援機関が発行する証
明書等の提出が必要になります。)
⑤保育所等において児童の保護等に従事し、かつ、2年間引き
続きこれらの業務に従事したときは、返還債務免除の要件に
該当しますので、「就職準備金貸付返還免除申請書」を提出
してください。その際には、勤務先で保育士業務に2年間従
事していた(している)ことの証明を受けてください。
⑥返還免除が決定しますと、「就職準備金貸付返還免除承認通知
書」により通知するとともに、市社協でお預かりしている「就
職準備金貸付借用証書」と印鑑登録証明書をお返しします。
○その他の返還債務の履行猶予の場合
①災害、疾病、負傷、その他やむを得ない事由(出産休暇、育
児休業等)により返還猶予を受けようとするときは、
「就職準
災害、疾病、負傷、
備金貸付返還猶予申請書」を提出してください。
その他やむを得
※各場合において、返還債務の履行が猶予される期間及び申請
ない事由が生じ
時の添付書類(当該事実を証明する書類)が異なりますので、
たとき
申請の際は市社協まで必ずお問い合わせください。
※いずれの場合においても、猶予期間については保育業務に従
事したとはみなされません。
※返還猶予期間が終了する前に猶予事由が消滅したときは、
「就職
準備金貸付返還猶予事由消滅届」による届出が必要になります。
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○返還の場合
保育所等を退職し、業務に従事する意思がなくなったときなど、貸付金を返還しようとす
るときは、次の手続きが必要になります。
①「就職準備金貸付返還計画申請書」を提出してください。
返還計画申請
貸付金の返還
②「就職準備金貸付返還計画申請書」に記載されている返還計
画により貸付金を返還していただきます。
③貸付金は「就職準備金貸付返還通知書」に定める方法(市社
協が指定する口座へ一括振込み)により返還していただきま
す。
※返還期日は原則として事由が生じた日の属する月の翌月1日
から起算して1月以内となります。
④返還期日を過ぎた場合は、年5%の割合で計算した延滞利子
が加算されます。
⑤返還が完了した場合は、「就職準備金貸付返還完了通知書」
返還完了
により通知するとともに、市社協でお預かりしている「就職
準備金貸付借用証書」と印鑑登録証明書をお返しします。
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4)その他の手続き
次のいずれかに該当するときは直ちにその旨の届出等をおこなってください。
貸付を受けること
を辞退するとき
氏名、住所等を
変更したとき
保育所等を
退職したとき
①貸付を辞退するときは「就職準備金貸付辞退届」を提出して
ください。
②貸付金交付後の辞退の場合は、
「就職準備金貸付返還計画申請
書」を提出してください。貸付金は「就職準備金貸付返還通
知書」に定める方法(市社協が指定する口座へ一括振込み)
により返還していただきます。
①貸付対象者の氏名、住所、連絡先等に変更が生じたときは「就
職準備金貸付異動届」を提出してください。
②連帯保証人の氏名、住所、連絡先、勤務先等に変更が生じた
ときは「就職準備金貸付異動届」を提出してください。
③氏名又は住所の変更による届出の際は、変更事項の履歴が記
載されている住民票(個人番号(マイナンバー)、本籍、続柄
の記載のないもの)を添付してください。
※添付書類は、記載事項変更届出後の運転免許証等、変更事項
の履歴が確認できる公的機関が発行する書類の写しでも可。
① 保育所等を退職したときは、
「就職準備金貸付(退職・休職・
復職・従事先変更)届」を提出してください。その際には、
勤務先で退職したことの証明を受けてください。
②保育所等への再就職の意思がないとき、又は再就職の意思が
あっても6月以内に再就職できなかったときは、貸付金を返
還していただきますので、「就職準備金貸付返還計画申請書」
を提出してください。
保育所等を休職
したとき、
又は休職から
復職したとき
① 保育所等を休職(又は休職から復職)したときは、「就職準
備金貸付(退職・休職・復職・従事先変更)届」を提出して
ください。その際には、勤務先で休職(又は休職から復職)
したことの証明を受けてください。
勤務先を変更
したとき
① 保育所等の勤務先を変更したときは、「就職準備金貸付(退
職・休職・復職・従事先変更)届」を提出してください。そ
の際には、勤務先で就職したことの証明を受けてください。
※従事する保育所等の
人事異動等により、
勤務先が変更になっ
た場合も含む
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貸付対象者が
死亡したとき
心 身 の 故 障のた
め 業 務 を 継続す
る こ と が できな
くなったとき
連帯保証人を
変更するとき
①貸付対象者が死亡したときは、相続人又は連帯保証人が貸付
対象者の死亡を証する書類を添付して「就職準備金貸付借受
人死亡届」を提出してください。
②貸付対象者の死亡により貸付金を返還していただきますので
「就職準備金貸付返還計画申請書」を提出してください。
※業務上の事由により死亡したときは、返還債務免除の要件に
該当しますので、「就職準備金貸付返還免除申請書」に別紙
「就職準備金貸付労働災害証明書」又はその事由が確認でき
る書類を添付して提出してください。この場合、②の手続き
は不要です。
①業務を継続することができなくなったことにより貸付金を返
還するときは、
「就職準備金貸付返還計画申請書」を提出して
ください。
※心身の故障により保育所等を退職したときは、
「就職準備金貸
付(退職・休職・復職・従事先変更)届」の提出も必要にな
ります。
※業務に起因する心身の故障のときは、返還債務免除の要件に
該当しますので、「就職準備金貸付返還免除申請書」に別紙
「就職準備金貸付労働災害証明書」又はその事由が確認でき
る書類を添付して提出してください。この場合、①の手続き
は不要です。
①連帯保証人が死亡した又は連帯保証人が破産宣告する等、連
帯保証人として適当でない事由が生じたときは、速やかに連
帯保証人を変更していただきます。
②連帯保証人を変更するときは、「就職準備金貸付連帯保証人
変更届兼連帯保証書」を提出してください。
※新たな連帯保証人の住民票(個人番号(マイナンバー)、本籍、
続柄の記載のないもの)と印鑑登録証明書の提出も必要にな
ります。
※上記以外にも届出が必要になることもありますので、変更事項が生じたときやご不明な
点がございましたら、市社協までお問い合わせください。
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3
手続きに必要な提出書類
1)貸付の申請及び決定時に提出するもの
事 項
提出書類
就職準備金貸付申請書
貸付の申請をする
とき
住民票
備
考
様式第1号
市区町村指定のもの
個別の状況に応じ、他
の書類が必要になる場
保育士登録証の写し
合があります
雇用契約書又は採用証明書
貸付が決定したと 就職準備金貸付借用証書
き
印鑑登録証明書
保育所等発行のもの
様式第3号
市区町村指定のもの
借用証書への押印は実
印となります
2)貸付を辞退するときに提出するもの
事 項
提出書類
就職準備金貸付辞退届
貸付を辞退すると
き
就職準備金貸付返還計画申請書
備
考
様式第15号
様式第5号
貸付金交付後の場合の
み
3)保育所等に従事したときに提出するもの
事 項
新たに保育所等に
従事したとき
提出書類
備
考
勤務先で保育士業務に
就職準備金貸付返還猶予申請書
様式第8号
従事していることの証
明を受けてください
4)定期的に提出するもの
事 項
提出書類
継続して保育所等
に従事していると 就職準備金貸付業務従事届
き
備
考
採用日から6月ごとに
様式第16号
勤務先で保育士業務に
従事していることの証
明を受けてください
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5)返還猶予を希望する場合に提出するもの
事 項
災害、疾病、負傷
等により業務に従
事できないとき
提出書類
就職準備金貸付返還猶予申請書
罹災証明書
医師の診断書
医師の証明書
備
様式第8号
考
申請の事由により猶予
の期間や添付する書類
が異なります
等
退職、就職を繰り返し
保育所等を退職
就職準備金貸付返還猶予申請書
後、求職活動を行
うとき
就労支援機関等が発行する証明書
様式第8号
た場合、それぞれの求
職期間を通算して6月
返還猶予の事由が 就職準備金貸付返還猶予事由
消滅したとき
消滅届
以内とします
様式第11号
※上記以外にも返還猶予の事由に該当する場合があります。詳しくは市社協までお問い合
わせください。
6)返還免除を希望する場合に提出するもの
事 項
保育所等で保育士
として2年間業務
に従事したとき
提出書類
考
勤務先で保育士業務に
就職準備金貸付返還免除申請書
様式第12号
2年間従事していた
(している)ことの証
明を受けてください
就職準備金貸付返還免除申請書
業務上の事由によ
り死亡したとき
備
様式第12号
別紙「就職準備金貸付労働災害
証明書」又は業務上の事由によ
「就職準備金貸付借受
人死亡届」の提出も必
要になります
る死亡が確認できる書類
業務に起因する心
身の故障のため業
務を継続すること
ができなくなった
とき
就職準備金貸付返還免除申請書
様式第12号
別紙「就職準備金貸付労働災害
証明書」又は業務に起因する心
身の故障が確認できる書類
7)貸付金を返還しようとするときに提出するもの
事 項
提出書類
貸付金を返還しよ
就職準備金貸付返還計画申請書
うとするとき
10
備
様式第5号
考
8)変更事項がある場合に提出するもの
事 項
氏名や住所等に変
更があったとき
提出書類
就職準備金貸付異動届
住民票等、変更事項の履歴が確
認できる書類
保育所等を退職し
たとき
就職準備金貸付(退職・休職・
復職・従事先変更)届
保育所等を休職し
た又は休職から復
職したとき
就職準備金貸付(退職・休職・
復職・従事先変更)届
備
考
様式第17号
市区町村指定のもの
勤務先で退職したこと
様式第18号
の証明を受けてくださ
い
勤務先で休職(復職)
様式第18号
したことの証明を受け
てください
新たな勤務先で保育士
勤務先を変更した
就職準備金貸付(退職・休職・
とき
復職・従事先変更)届
様式第18号
業務に従事しているこ
との証明を受けてくだ
さい
就職準備金貸付借受人死亡届
死亡したとき
連帯保証人を変更
するとき
相続人又は連帯保証人
が提出してください
死亡を証する書類
就職準備金貸付返還計画申請書
心身の故障のため
業務を継続するこ
とができなくなっ
たとき
様式第19号
様式第5号
貸付金を返還しようと
するとき
勤務先で退職したこと
就職準備金貸付(退職・休職・
復職・従事先変更)届
様式第18号
就職準備金貸付返還計画申請書
様式第5号
就職準備金貸付連帯保証人変
更届兼連帯保証書
様式第20号
の証明を受けてくださ
い
貸付金を返還しようと
するとき
変更事由の内容により
その事実を証明する書
住民票
市区町村指定のもの
印鑑登録証明書
市区町村指定のもの
類の添付が必要になる
こともあります
※上記以外にも届出が必要になることもありますので、変更事項が生じたときやご不明な
点がございましたら、市社協までお問い合わせください。
※変更事項の内容によっては、返還猶予又は返還免除の要件に該当する場合があります。
また、既に返還猶予を受けている間に、当初の事由と異なる新たな事由で返還猶予の要
件に該当した場合は、再度、返還猶予の申請をしていただきます。その際には、当初の
返還猶予の事由が消滅したことの届出と変更事項の届出も必要になります。
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就職準備金貸付
使用様式一覧
事項
様式番号
様式名称
申請
1
就職準備金貸付申請書
貸付決定
3
就職準備金貸付借用証書
返還
5
就職準備金貸付返還計画申請書
8
就職準備金貸付返還猶予申請書
返還猶予
11
就職準備金貸付返還猶予事由消滅届
返還免除
12
就職準備金貸付返還免除申請書
貸付辞退
15
就職準備金貸付辞退届
16
就職準備金貸付業務従事届
17
就職準備金貸付異動届
18
就職準備金貸付(退職・休職・復職・従事先変更)届
19
就職準備金貸付借受人死亡届
20
就職準備金貸付連帯保証人変更届兼連帯保証書
届出
申請書類等の記入・提出にあたって
・各様式はコピーをとってお使いください。
・申請書類等は、必ず黒ボールペン(消えないペン)で記入して下さい。
・各項目について記入漏れのないよう正確に記入して下さい。記入漏れや添付書類に
不備があった場合は受付をいたしません。
・記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。
・提出する申請書類等はコピーをとり、お手元に保管してください。
・記入方法等、ご不明な点がございましたら、市社協までお問い合わせください。
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社会福祉法人さいたま市社会福祉協議会
高齢・障害者権利擁護センター
〒330-0061
さいたま市浦和区常盤9-30-22
TEL 048-835-5281
/
FAX 048-835-5282