GLS News Vol.72 2015年11月号 化学物質総合管理システムのご紹介 労働安全衛生法の一部が改正し、化学物質管理の在り方の見直しが行われました。発がんリスクの ある化学物質(DDVP及びクロロホルムほか9物質*)は、 個人単位での使用量の記録保管 が明記 されるようになりました。 *クロロホルムほか9物質は含有量によります。 ジーエルサイエンスでは、「誰が」、「いつ」、「どの化学薬品を」、「何の目的で」、「どれだけの量を」 使用したかを把握し管理する、化学物質総合管理システム( Reagent Master )を販売しています。 非接触ICリーダライタ内蔵の電子天秤と連携しているので、試薬ビンを電子天秤に乗せるだけで、 試薬ビンの認識と秤量データの取り込みを行うことができ、運用管理が簡単になります。(特許取得済) 数台の電子天秤と接続できるため、ガロン瓶やアンプルビンなども計量できます。 化学物質総合管理システム Reagent Master に関する詳しい資料を用意しています。また、デモ機 も用意していますので、お気軽に最寄りの支店・営業所までお問い合わせください。 (場合によってはデモを行えない場合があります。あらかじめご了承ください。) ・汚染物質の計算、PRTRに対応 ・消防法に基づく危険物管理 ・SDSの管理 運用形態を選択可能 ログイン方法を選択可能 1)質量管理 1)ICカードリーダー 2)本数管理 2)パスワード入力 3)個別本数管理 3)ICカードリーダー+パスワード入力 *化学物質総合管理システム(Reagent Master)はジーエルソリューションズ株式会社 (ジーエルサイエンス株式会社100%子会社)の製品です。 ジーエルサイエンスでは関連会社と連携し、クロマトグラフィーのご提案をはじめ、ラボラトリーに関する 製品についてもご提案を行なっています。 化学物質総合管理システム 鍵管理システム 入退室管理システム ヒュームフード(ドラフト) 実験台 試薬ビン収納モジュール ガス供給設備、集中配管 ガス漏洩対策、地震対策 http://www.gls.co.jp 製品情報を随時更新しています。 掲載品の詳細は・・・ http://www.gls.co.jp/product/reagents/00118.html に掲載しています。 AA941-20151101PDF
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