明和学園短期大学 明和学園短期大学 出張講座 出張講座 ★2015★ ★2015★ 明和学園短期大学では、開かれた大学を目指し、社会貢献の一環として、 教員が県内の各市町村、学校、公民館等に赴いて出張講座を実施しています。 それぞれの専門的な知識を生かした個性ある講座を用意しております。 裏面にございます一覧表をご覧いただき、お気軽にお問い合わせくださいます よう、御案内いたします。 ★出張講座の申込みについて★ お申し込みいただいた場合、教員の日程調整等、手続きが必要となり ます。このため実施予定日の2ヶ月ほど前までに御一報くださいますよ うお願いいたします。 実施予定日が迫っている場合でも、出来る限り対応させていただきま すので、御希望が固まった時点で、ご連絡くださるようお願いします。 【申込先・お問い合わせ先】 明和学園短期大学 教務課 天宮・北爪 〒371-0034 群馬県前橋市昭和町 3-7-27 Tel 027-231-8286 / Fax 027-231-8062 平成27年度 明和学園短期大学 出張講座一覧 講座開講日程については、担当講師の予定を調整した上でご希望に応じます。 講師 内容 小山 博 明治維新の政治プロセスを担ったのは「薩長土肥」の西南雄藩とするのが通説であるが、”上 州”も別の側面で「薩長土肥」に匹敵する大きな役割を果たしたことを実証的に学び、明治維 新を総合的に理解する一助とする。 幼児期に大切なこと 横坂 好枝 幼児期は、昔から「三つ子の魂百まで…」と言われるように、生涯にわたる人格形成の基礎が 培われる大切な時期です。幼児期の発達の特性を踏まえながら、何を大切にしていったらよい のか、また、大人はどのようにかかわったらよいのかを探ります。 ワクワク実験・工作教室 天宮 陽子 こどもたちが本来もっている「なぜ?」「知りたい!」と思う気持ちを引き出し、生活の中の 身近な不思議を実験や観察を通じて確かめます。育った知的好奇心は、こどもの科学する姿勢 の土台をつくります。(材料費実費負担) 発達障害児の理解 井上 暁子 保育・教育現場では「気になる子」と呼ばれる発達障害のある子どもの存在が注目され、支援 の必要性が叫ばれている。本講座では、発達障害のある子どもに適切な支援を行っていくため に、自閉症、注意欠陥多動性障害等の障害特性や、かかわり方のポイントについて学ぶ。 ロコトレに挑戦してみよう! 永井 真紀 骨・関節・筋肉などの運動器(ロコモティブオーガン)の障害のために移動能力が低下し、生 活の自立度が下がる事をロコモティブシンドロームと言います。高齢者だけではなく、早い人 は40歳くらいから始まります。予防のための運動を実践します。 親子で楽しむ運動あそび 永井 真紀 幼児期に様々な運動と触れ合うことによって、運動機能が刺激されます。安心感の下、親子で 触れ合いながら体を使ったあそびをします。お子様用、保護者用、親子一緒にできるプログラ ムを実践します。 筋力はアップ 代謝もアップ 体脂肪はダウン 永井 真紀 今よりも少しだけ引き締まった体を目指します。なりたい自分に少しでも近づけるように、今 の自分に効果的な運動をしましょう。体組成計を用いて筋肉量と体脂肪量について、自己分析 も行えます。 食育をしてみよう 木村 祐美 子どもが豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けていくために、また、子どもの健康支援の ために「食」はたいへん重要です。食育のあり方を理解するとともに、食育の事例紹介や豊富 な食育教材を利用して、食育の実践方法を具体的に学びます。 食物アレルギーにやさしい おやつ 木村 祐美 食物アレルギーを理解することで、心身の成長と食生活の大切さについて学びます。また、食 物アレルギーのあるなしにかかわらず、同じおやつをみんなが楽しめるように、米粉や豆乳な どの食材を使ったクッキーやクレープなどの調理実習を行い、アレルゲンに対応したおやつレ シピを工夫します。(材料費実費負担) 健康食品と正しくつきあい ましょう 木村 祐美 健康食品の効果に期待して、さまざまな商品が販売される中、誤った使用方法で思わぬ健康被 害にあうこともあります。いわゆる健康食品と特定保健用食品の違いを知り、正しい利用方法 や情報入手の方法等を学び、食生活のあり方を考えます。 講座科目 明治維新に果たした ”上州”の役割を学ぶ だれでも簡単! 楽しいキッズダンス♪ 楽しい音楽にあわせ、お友達と一緒に思い切り身体を動かして運動感を楽しみます。 高橋 美穂子 健やかで、のびのびと表情豊かなお子さんの発育を願ってプログラムを組みました。 リズムあそびだけでなく、簡単なダンスにもチャレンジしてみます。 簡単で時短、 野菜を使ったレシピ紹介 佐藤 有記 野菜を使った簡単レシピを調理実習を通して紹介します。昨年度は、パーティメニューやクリ スマスメニューをテーマとして、野菜が苦手な子供向けにミートローフなどを作りました。 テーマやメニューについては事前にご相談ください。(材料費実費負担) 野菜摂取量増加プログラム 町田 大輔 野菜摂取量が少ないと様々な慢性疾患になりやすくなることが知られています。本講義では、 個人または集団の野菜摂取量を増やすための方法を受講者に考えて頂きます。健康推進の考え 方や近年の研究動向を学び、それに基づいた計画の立案・発表を行います
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