ひょうご DE フランコフォ二― “フランコフォ二―”とは、フランス語を使う人と国の総称で、世界には フランス語を話す人が22億人もいます。毎年3月20日は“フランコフォニ ―の日”と定められ、世界各国で多くのイベントが開催されます。 そこで、ここ神戸でも、「ひょうご DE フランコフォニ―」と題し、 フランス人兵庫県国際交流員、スペイン人留学生が自らの経験を通じて考え る、異文化との出会いや、文化や言語の多様性について講演(すべて日本 語)します。また、フランス語圏各国で使われるフランス語の特徴、“フラ ンスの言葉“ではない“フランス語”の面白さをご紹介します。 ◆開催日時 3月19日(土)14時~16時 ◆会場 (公財)兵庫県国際交流協会 交流ギャラリー (兵庫県立美術館隣 IHDセンタービル 2F) JR灘駅・阪神岩屋駅から 徒歩約15分 ◆参加費無料・事前申し込みが望ましい ◆お申し込み・お問い合わせは→ (公財)兵庫県国際交流協会 FAX:078(230)3280/MAIL: [email protected] ◆FAXでお申し込みの方は、以下の事項をご記入の上、送信してください 名前 住所 メール ❉お申し込みは→→→FAX 078(230)3280❉ ❉同時開催❉ プログラム&講演者のプロフィール ギャラリーでは、日仏のアーティスト による写真展“DIFRANCE3”を 3月30日まで開催中! ぜひご覧ください!! ◆主催者代表挨拶 ◆“ひょうごとフランス”(HIA事業紹介) ◆講演1:“フランコフォ二―ってなに??” 兵庫県国際交流員 ジェレミー・ピショ(Jérémy Pichot) フランス西部・ナント生まれ。 13歳から日本語を学び始め、2007年に兵庫県国際交流員(CIR)として来日。 文化イベントなどでフランス紹介講演、通訳・翻訳をこなし各地を奔走する毎日。 詳しくは➔http://kkinhyogo.cocolog-nifty.com/blog/(兵庫県CIRの共同ブログ) 「日本ではあまり知られていませんが、フランス語は世界の5大陸で話されている言葉 で、非常に多様性に富んでいます。今回の講演会で、フランス語のそういう一面を、兵 庫県に住む外国人の話を中心にご紹介したいと思います。日本の『多言語主義』と『国 際化』にヒントを与えられる部分もあるかと思いますので、奮ってご参加ください!」 ◆講演2:“僕と日本とフランス語” ガブリエル・アルバレス(Gabriel Álvarez) スペイン・ガリシア地方のカルバジ―ニョ生まれ。 EU(ヨーロッパ連合)の学生交流プロジェクト“エラスムス計画”で、ベルギー・ブリュッセ ルに1年留学、翻訳について学ぶ。フランス語だけでなく、英語、ポルトガル語も堪能。 漫画をきっかけに日本語などアジア言語に興味を持ち、2010年に来日。 現在は、神戸大学で日本語のオノマトペについて研究している。 「皆さん、はじめまして!言葉を学ぶことが大好きで、勉強のために様々な国に 住み、様々な人々に出会うことが出来ました。講演では、僕とフランス語とフラ ンス語圏の関係、そして僕の故郷であるガリシアについてご紹介したいと思いま す!」 ◆“Echanges libres”(Q&Aなど) 講演会の後は♥ “Hyogo Francophonie”on Oû?? ☞ビストロ カフェ・ド・パリ (北野坂通り、各線三ノ宮駅から徒歩7分) http://www.cafe-de-paris.jp/ Quand??☞3月19日(土) 18:30頃から
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