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「電子商取引のすべて」 伊藤賢司他著 NTT出版 のまとめ 松本典久 第1

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「電子商取引のすべて」 伊藤賢司他著 NTT出版 のまとめ
松本典久
第1章エレクトリックコマースとは何か
インターネットビジネスはイントラネット、エレクトロニックコマース、サポートビジ
ネスにわけられる。
ECの特徴
参入コストが大変小さい。
実例:電子新聞・出版、電子ショッピング、採用情報、調達情報、顧客サービス
ECの拡大のために
インフラ整備(常時接続の回線使用料、高速回線網)
プラットフォームサービス(ディレクトリサービス、認証システム、与信システム、
決済システム)
特にセキュリティの確保が急務である。
政府の役割はインフラ整備よりはむしろサイバー世界でのルール作りである。
第3章産業、企業へのインパクト
1製販同盟の進展
クイックレスポンス(QR)
効率的消費者対応(ECR)
EDIを利用したCALS
製販同盟同士の競争
2製造業者の小売業への進出
3きめ細やかなマーケティング
4新しい販売形態
中小企業へのインパクト
製販同盟の進展にともない、企業連合から排除されるか支配される流れが加速する。
特に地方の専門店などに影響が出る。ただ逆に中小企業でもインターネットの活用によっ
て世界中から最も安い材料を見つけ、世界中の企業、消費者に商品を売る事ができるチャ
ンスとも言える。
第4章ECによる新しい「情報流通」のしくみ
ECの世界ではインターネットによって、顧客と緊密な関係を保ち、個人情報を取りこ
んできめの細かいサービスを提供する事(CRM)が必要である。そのために企業は、数
は少なくとも関心のある消費者に対して双方向のコミュニケーションを築き信頼関係を保
たなくてはならない。
第5、6章電子マネーについて
電子決済に求められる要件
セキュリティ
決済コストの採算性
幅の広い使用者(IPアドレスの普及)
匿名性
電子決済システム
1クレジット決済の発展型
クレジットの暗号化、認証企業の仲介
利用者が成人に限定され匿名性はない。
決済コストが大きい
2パソコンバンキング
パソコンから銀行預金を自由に動かす事ができる。
インターネットバンク(高金利、安価な手数料)
3ICカード型の電子財布
モンデックス社のICカード(預金からカードへの送金)
5種類の通貨を蓄積できインターネットでそのまま決済可能
4デジタルキャッシュ(eキャッシュ)
銀行預金―>電子封筒と電子鍵―>パソコン上の電子財布
消費者はインターネット上で直接商品の決済ができる(使用者の匿名性)
課題点
偽造防止の問題
銀行の外国為替業務の消滅
国家による通貨政策の形骸化と税金の捕捉の問題
経済の高速化に伴う国際金融秩序の不安定化
今後の電子決済について
10ドル以上のマクロペイントは暗号化クレジットカードで決済されていく。マイクロ
ペイント(10ドル以下の取引 )ではデジキャッシュが有望だが、システミックリスクをど
うするかなどの問題があり実用化には時間がかかる。ただし緊密なネットワークの中では
ユーザを管理できるのでデジキャッシュの実用化も進んでいる。
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