「化粧品の使用上の注意事項の表示改定」のお知らせ

2014 年 10 月 20 日
ﾀｶﾗﾍﾞﾙﾓﾝﾄ株式会社
「化粧品の使用上の注意事項の表示改定」のお知らせ
今般、美白成分ロドデノールを配合した薬用化粧品の使用者において、製品との
関連性が疑われる白斑の症例が確認されたことで、下記の通り日本化粧品工業連合
会の「化粧品の使用上の注意事項の表示自主基準」が一部改定されました。
これに伴い､弊社製品の容器又は外箱や添付文書に表示する注意事項を下記の通り
平成２７年１１月２４日迄に順次変更していく予定ですが、それに先立ってホーム
ページ上にてご案内申し上げます。
1. 容器又は外箱に表示する注意事項
表示する注意事項
表示すべき化粧品の範囲
(1)-1.お肌に異常が生じていないかよく注意し
皮膚に適用する化粧品は原則として表示する。
て使用して下さい。お肌に合わないときは、ご
(頭髪用化粧品類、洗顔料を含む)
使用をおやめください。
[除外]爪化粧品類、歯みがき類、浴用化粧品
類、石けん類、香水類、シャンプー、
リンス、ボディシャンプー、マスカラ
(1)-2.お肌に合わないときは、ご使用をおやめ
シャンプー、リンス、ボディシャンプー
ください。
及びマスカラに表示する。
2．添付文書等に表示する注意事項
表示する注意事項
表示すべき化粧品の範囲
1-1.お肌に異常が生じていないかよく注意して
皮膚に適用する化粧品は原則として表示する。
使用して下さい。化粧品がお肌に合わないとき
(頭髪用化粧品類、洗顔料を含む)
即ち次のような場合には、使用を中止してくだ
[除外]爪化粧品類、歯みがき類、浴用化粧品
さい。そのまま化粧品類の使用を続けますと、
類、石けん類、香水類、シャンプー、
症状を悪化させることがありますので、皮膚科
リンス、ボディシャンプー、口紅、
専門医等にご相談されることをおすすめしま
リップクリーム、マスカラ
す。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け
(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合。
(2)使用したお肌に、直接日光があたって上記の
様な異常があらわれた場合
1-2.化粧品がお肌に合わないとき即ち次のよう
シャンプー、リンス、ボディシャンプー
な場合には、使用を中止してください。そのま
口紅、リップクリーム、及びマスカラに
ま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化さ
表示する。
せることがありますので、皮膚科専門医等にご
相談されることをおすすめします。
(1)使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激等の異
常があらわれた場合。
(2)使用したお肌に、直接日光があたって上記
の様な異常があらわれた場合
※下線部が変更又は追加した箇所

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