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ポストモダニズムにおけるフィクションの可能性 OUR dialogue

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2010. 0 9. 0 4 ( sa t )
ポストモダニズムにおけるフィ クショ ンの可能性
- さまざまな物語に向けて -
講師
: 古賀 徹
Ⅰ.いまなぜフィクションが問題となるのか
「真理」を問題にするモダニズムの終わり
−フィクションとしてのデザイン、
ヴァーチュアル空間、設計空間(アーキテクチュア)における「現実性」
Ⅱ.ポストモダニズムというデフォルト設定
モダニティ(啓蒙)としての複数性、自由と支配
モダニティの条件としての近代化 (modernization)、カメラオブスキュラ 17.18 世紀(高度経済成長)
言説(議会や科学)、生産(訓育と工場)、親密性(恋愛・家族)の三位一体
近代化批判としてのモダニズム、過程・歴史性 19.20 世紀 (1968 年)
近代化の空間への自己反省、メディアへのまなざし、文化産業(キッチュ)批判、社会連帯
真理・倫理・美をめぐるハイパー近代化、進歩史観、世界観とセクショナリズム、「われわれ」
モダニズムの終わり 消費社会(1970 年代以降)、記号・断片化(シミュレーションの全面化)
真理からコミュニケーションへ、サービス労働・感情労働、情報産業、リビドー経済
ポスト・モダニズムという時代(1990 年以降)ロスト・ジェネレーション
新自由主義、孤独な・むきだしの身体、原理主義(家族、国家、宗教)、ひきこもり、自分探し
うつ病と統合失調症(意味失調) 虚構的解体と現実的統合
2010 年代を展望して
現実的解体(反原理主義、むき出しの生からの離脱)と虚構的統合(物語の積極的構成とプレイ)
アクターないしは要素機械とアレンジメント プロジェクトと noside の精神
Ⅲ.フィクションとしてのアートの可能性
芸術(演劇)のアリストテレス主義−事実ではなくフィクションの中にこそ「真理」が開示される−
の再定義、ここでいう「真理」は永遠不滅の本質ではなく、相対化された虚構的統合の可能性
「2010 年代における正しいアートのあり方」なるもの モダニズム「アート」という原罪
負い目としてのワークショップ、応用的アート、アートの悲しき自己否定(歴史進歩主義へのとらわれ)
モダニズムアートのキャラ化 「アートは所詮モダニズム」に開き直る道(相対化への解放)
「∼にしかできないこと(創造)」ではなくて「∼にでもできること(模倣)」模倣解釈機械
模倣を通じた移行の手段としてのアート、移行の可能性としての「真理」 差異と反復
情報技術、デザインとの融合−関係性(虚構的統合)に関与するアーキテクチュアの提示
私的・社会的領域と公共性の再定義−プロフェッショナル・アマチュアリズムという理念
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