会山行報告 雪上訓練1 富士山

会山行報告 雪上訓練1 富士山 ◆日時;平成25年12月14日~15 日(前日泊) ◆行程;12/13 津田沼 21:30 集合 道の駅富士吉田 23:45 着 12/14 6:00 道の駅出発 7:00 馬返しより出発~ 10:15 5 合目佐藤小屋着~幕営準備~2 班に分け 12:00 訓練開始 15:30 訓練終了 12/15 6:00 起床 8:00 訓練開始 11:00 訓練終了 12:00 佐藤小屋発 13:30 馬返し着~入浴後帰葉 ◆参加者(順不同、敬称略) 石川、仲里、岡田、市崎、酒井、池上、本間、大澤、中水、有川、 中川(報告者) ◆概要 いや~、今年も雪の季節がきましたね~。車にキャリアがついているのが増えてくると
思い出す、そう知世ちゃんの白いウエア。そんな前置きはさておき、集合した津田沼では
寒波によるやや強い風が吹いていた。雪あるかな~、などと話しながら出発。道の駅に着
いた頃には満天の星空、夜を越えてゆくのさ~、星をつかもう、そうそう今夜は流星群、
la・la・la・la・la love song~。 ざわざわごそごそ、いかん時間過ぎてるやないか~、雇われリーダー自ら起床時間を大
幅に寝過ごしいざ世界遺産へ。馬返しの駐車場はすでに車がいっぱい。冬なのにずいぶん
人気あるのね。登り出しは順調、徐々に雪が増えてくる。3 合目あたりからアイゼンをとり
つけ、さらに上を目指す。道中は晴天、目的地の佐藤小屋にはすでに何張りかのテント。
みんな訓練かな~、熱心ね。 訓練は2班に分かれて実施、富士山6~7合目あたりを目指す。登るに従い、風がひど
くなる。初日は滑落訓練。適度な斜面を探すが、なかなか程よい雪の斜面がない。ひとま
ず登山道の脇でイメトレをしてみる。まずは石川講師がイメージしてみる。みんな見る。
寒い、風が・・、何か飛んでる。そして斜面をすべってみる。派手なターンでころんでも
煙は舞い立たない、スキー天国でもあるまいし。こりゃ早いとこ退散しますかね、とテン
トの方の様子をうかがうも、もう1班が戻っている気配がない。しかたないからビーコン
訓練でも。所定の行程をこなして戻ってみると、なんとすでに飲んでるやないか~、気配
をころしてやってたのね。とういうことであとはお決まりの大宴会。 ざわざわごそごそ、夜通しの暴風にみんな落ち着かず、ホントに今日もやるの~、でき
るの~、ひとまず朝ごはん。仲里講師がビシッと言い放つ。やります。みんなしぶしぶ用
意、外にでる。風はさほどでもないかも。2日目はロープワーク訓練。スリングを使って
セルフビレイをとって、ロープで引き上げ~る。重い・・引き上げている市ちゃんは耐え
切れずに振り落す、・・??・・雪山ではバディーを信じたいところ。 3 時間ほど訓練を行い、昼前に撤収、馬返しへ向かう。今年の雪訓は晴れてよかったね~、
風は強かったけど~、楽しかったね~、そんな会話をしながら温泉に向かう。冷えた身体
に血がもどった感じ。どうもこの週末は人出が少なかったのかな、この時間に渋滞のない
中央フリーウエイを通り過
ぎることはほぼない。なんと
なく得した気持ちになる。後
部座席では御大がプシュ~
とご褒美をあけた。 ◆参加者感想 (大澤) 初めての雪上訓練参加です。初日は石川さん、二日目は仲里さんが講師をして下さいま
した。斜面の歩き方や滑落訓練、ロープワークは納得出来るまで反復練習。雪崩の仕組み
や見きわめ方、対処法は、実際の雪を触りながら学べました。これまで「雪崩に遭うのは
運が悪かったから」と思っていましたが、間違いでした。ビーコン捜索訓練では目標物が
見つけられず悪戦苦闘。お陰さまで中身の濃い二日間を過ごすことが出来ました。まだま
だ覚えなければいけない事が山盛りです。これからもよろしくお願いします。 (中水) 岡田様、石川様、仲里様、いろいろ詳しく教えていただきありがとうございました。冬
山はまだ初心者ですが、まだまだ覚えないといけないことがあることを実感しました。機
会があれば、いろいろな冬山山行に参加したいと思います。富士山は思った以上に寒かっ
たですが、夏山とは違う山の魅力を体感できました。また、食事を担当していただいた女
性陣の方々、ありがとうございした。ただ、座っているだけで、おいしい料理をいただき
ました。 (市崎) 寒かった~(>_<) 久しぶりの手先、つま先の痛さ。。。雪山シーズン到来!!ですね~ 二日間の講習はとても充実したもので、これからの雪山に行くための身体の準備・そして
“今年はバリエーションに行ってみたい”という目標がある私にとっては、とても為にな
ったロープワーク。繰り返し教えて頂くことで、身につけていきたいと思います。 みんなの取りまとめをして頂いたリーダーの中川さんはじめ、寒いなかで講師をしてい
ただいた石川さん・岡田さん・仲里さん、美味しいごはんを作ってくれた由美ちゃん・池
ちゃん・本間さん、そして、、参加のみなさま、楽しい二日間をありがとうございました。 (酒井) 2 日間とも快晴、気温マイナス 8℃、風速 10m 程度で、体が冬に慣れました。鴨肉とマー
ボー豆腐がうまかったです。 寒風に彗星いづこ富士の宵 (池上) 今年はお天気に恵まれ、みっちりと雪上訓練できました。 1 日目は石川さんに雪、雪崩についてと滑落停止訓練を、2 日目は仲里さんに支点の取り
方を中心としたロープワークを教えていただきました。とても勉強になりました。いずれ
も自分でどこまで判断できるのか、実践できるのか…冬の山の経験を積み上げるしかない
んだなと実感します。そして、もっと知りたい!とも。今年はどんな冬になるのか楽しみ
になってきました! (本間) 初参加の雪上訓練、寒くて厳しかった。 初日は雪に慣れるための歩行訓練。界隈で一番高い位置(5~6 合目)から、麓の町・河
口湖・御坂山塊(岩登りで練習した三ツ峠など)を見降ろす気分は最高でした。 あの山、この山と、思いは馳せるのですが歩みを止めると寒くて堪らない。適当な斜面で
滑落停止訓練とビーコン操作の練習。翌日はロープワーク。どれも繰り返しの練習が必要
と思いました。 疑問:ザック(冬装備 10 ㎏以上?) を背負った状態で身体を反転し停止出来るだろうか? (岡田) 昨年の雨模様には痛めつけられたが、今年は薄雪模様。なれど雪の上には火山礫が強風
で飛ばされて積もっており、これも厄介。中々に初冬の雪技は難しい。 夜の食事は女性陣の奮闘で、冬山とは思え位ない程で、ホントに美味しかった。