今日のハヤカワ文庫さん早川書房の「SF＆ファンタジイ・フェア」では早川さんたち 5 人が本の帯やポスターで登場。彼女たち 5 人が選んだ各 5 作品と早川書房ＳＦ編集部の選んだ 5 作品、合計 30 作品がフェア対象作品となっています。集英社文庫のナツイチも終わって、文春文庫でも秋の 100 冊が始まりました。本屋さんを覗いてみるのも楽しい季節です。ところで「今日の早川さん」は活字狂のおかしくも哀しい生態をコミカルに描いた傑作四コマ Web マンガ。でも買って読むこともできます。秋の 100 冊フェアにあわせて、新潮文庫の Yonda？CLUB が新しくなります。新潮文庫のカバーの折り返しについている応募マークを集めて応募すると、素敵なグッズが必ずもらえる Yonda？CLUB が 10 月からリニューアルです。たとえば 20 冊読めばこんな可愛いマグカップやブックカバー・・50 冊で腕時計がもらえます。本棚に眠っているふる～い本でも大丈夫ですよ。文芸春秋から注目の 1 冊は、『東大合格生のノートはかならず美しい』「九月の下旬に刊行されたこの本は、著者・太田あやさんがコツコツと集めた二百冊もの受験生のノートを詳細に分析し、公開した異色の参考書だ。サイズはもちろんノートと同じ。ノート術を覚えてから偏差値が 30 から 80 にアップした受験生、塾にも行かないで現役合格、部活で県大会に優勝しても現役合格……と、お金持ちの子女しか東大に行けないという「世の哀しい常識」を覆す内容。それだけではない。この本をヒントにコクヨがノートを開発した。授業の内容がわかりやすく美しくとれるノート、名付けて「ドット入り罫線（けいせん）ノート」。本とノート、近いようで遠かった商品のコラボ本とほぼ同時期に発売される。」『東大合格生のノートはかならず美しい』コラボ秘話より角川文庫の「発見。ちょっくらぶ」に入部して“ちょっくらポイント”をためれば、ディスくんオリジナルグッズと交換できます。このディスくん、おとぼけカバさんですが、ポイントをたくさんためればポロシャツやビーズクッション、キャリーバッグなどかなり大物とも交換できます。青い鳥文庫では青い鳥ファンクラブ入会して、青い鳥文庫のカバー（内側）についている青い鳥マーク３枚で、「青い天使」など人気シリーズのオリジナルポストカードセットの中からご希望の１セットをプレゼント！会員になれば、オリジナルのカレンダーももらえます。集英社文庫ナツイチオリジナルストラッププレゼントこちらは残念ながら終わってしまいましたが、web プレゼントとして壁紙・スクリーンセーバー・ダウンロードブックカバーが get できます。レアアイテムの「ダーク大佐」バージョンが人気ですよ。秋の夜長・・虫の声を聞きながら、読書が気持ちいい季節になりました。今年はたくさんの本を読みながら、必ずもらえるプレゼントも楽しんでみてはいかがですか？そろそろ、住まいの冬の準備はいかが？あっという間にもう10月。12月になってから慌てないで！今から冬の準備の情報を集めて、ＤＩＹで出来ることを考えてみませんか？お部屋の中で熱エネルギーが一番逃げているのは・・ 1番窓・・・・・・・・・４８％ 2番壁・・・・・・・・・１９％ 3番換気扇・・・・・１７％窓に至っては、室内のほぼ半分の熱が逃げていきます。今すぐ出来る寒さ対策と省エネ！を目指して、窓の断熱と換気の工夫をしてみましょう！厚手のカーテンをつけるのは以前にお話しましたが、さらにもう一工夫として・・・昨年、我が家で一番結露のひどい出窓のガラスにポリカーボネートの板を貼り付けてみたところ、そこだけでは結露しませんでした。もちろん、窓からの冷気も少なくなったと体感。今年はさらに残っている窓にも両面テープで貼り付けようと考えています。皆さんもスグに出来る方法なのでいかがですか？１０月２６日（日）第２回のご案内現在は交通量の多いこの街道筋ですが、地域住民の「もし東海道に車が走らなかったら・・・」という何気ない言葉から始まったお祭り。日頃、通過交通により安心して歩くことが出来ない東海道を舞台に、車輌通行止めをし、歩行者天国とすることにより、往時の東海道を偲びながら、各種イベントにより東海道を楽しもうとするものです。私たちも参加する予定のお祭りです。是非遊びにきてくださいね！詳しくは栗東市のホームページをご覧下さい！私たちは今、こんな仕事をしています。築150年以上の古民家。旧東海道に面しています。最近は車も往来も多くなり安心して玄関からも出入できません。そんな民家を来年完成に向けて、調査に入りました。今月、26日に栗東市で行われる予定の「ほっこり祭り」その近くで今、古民家の調査に入っています。昔はお店をされていたそうで、家に入ると大きな土間に板間もあり面白い空間になっています。敷地の奥に築20年ほどの住まいがあり、現在はあまり利用されていません。その建物をご夫婦2人で生活できるように、キッチンやトイレそして、リビングスペースと昔の柱や梁に地震補強も考えて計画しています。「この上に上がったことがないんですよ」中2階があるこの建物ですが、奥さんは怖いから上がったことがないそうです。そこも出来ればロフト的に使えたらと検討しています。暗いその空間には何かの荷物が・・・守山の古民家を調べたときにはお殿様がのるような「カゴ」が出てきたことがあります。今回はどんな「お宝」が出てくるやら・・・ (笑) 「リビングニーズ」誕生秘話生命保険の中で《リビングニーズ》という商品があります。保険会社によっては色々な名前がありますが、いわゆるガンなど告知された場合、保険金を前もってお支払いするというものです。この保険が出来たきっかけは、こんな話だったそうです。アメリカで長距離トラックに乗っているご主人さん。その奥さまが余命１ヶ月と宣告されました。その時、生命保険の営業マンに「お願いです。妻が亡くなってから保険金をもらっても仕方がありません。残された時間を妻と一緒に過ごしたい！なんとか成りませんか？」と。このご主人の仕事柄、一度トラックに乗ると１ヶ月ほど帰ってこられないそうです。しかし仕事を休むと病院のお金も生活も出来ません。法律に違反しますが、この保険営業マンが死亡したという報告をすると保険金がおりるのです。でも自分はクビになります。営業マンは葛藤しますが結局サインして保険金を出しました。結果、不正がばれてこの営業マンはクビに。。。そして数年たち、トラックの運転手がこの時の営業マンがクビになったことを知ります。彼は動きました。まずマスコミに訴えます。「この人のおかげで妻と残された時間を過ごすことができた。クビにするのはおかしい！」と。これが新聞に掲載されラジオにも流れ、この保険会社の社長の耳に入ります。「すまなかった。会社が間違っていた・・・」と営業マンを呼び社長が謝罪。そして会社に営業マンを再雇用します。そして、その生命保険会社で世界で始めて生前でも保険金を支払うとう保険が出来たそうです。たとえ違反しても、「どちらがお客様のためになるか？」ということを貫いた営業マンによって出来た保険。この保険会社は阪神大震災の時、営業マンの足で契約者全員の安否を確認し、全額保険金を出した唯一の会社です。もしお子さんだけ残っていたら・・ということで動いたそうです。Ｙ・Ｓ環境共生住宅工房・㈱ベストハウス滋賀県栗東市小野1007-3 フリーダイヤル 0120-6955-81 TEL077-552-6955 FAX 077-552-6775 ホームページ http://besthouse.cc E-mail [email protected]