2013 年度年報 - 医療法人社団筑波記念会 筑波記念病院

筑波記念会
2013 年度年報
医療法人社団
(2013.4~2014.3)
筑波記念病院
筑波総合クリニック
つくばトータルヘルスプラザ
つくばケアセンター
つくば訪問看護ステーション
目次
医療法人社団 筑波記念会 概要
基本理念・基本方針
医療法人社団 筑波記念会 組織図
筑波記念病院 組織図
沿革
施設概要
筑波記念病院
筑波総合クリニック
つくばトータルヘルスプラザ
介護老人保健施設 つくばケアセンター
委員会一覧
診療部門
循環器内科
消化器内科
血液内科
神経内科
代謝内科
消化器外科
呼吸器外科
心臓血管外科
脳神経外科
整形外科
婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
皮膚科
小児科
精神科
麻酔科
放射線科
病理科
リウマチ・アレルギー科
形成外科
血管専門外来
呼吸器内科
腎臓内科
乳腺甲状腺外科
泌尿器科
もの忘れ診療科
緩和ケア
リハビリテーション科
内科
筑波記念病院 研修医(ローテーション)
2
2
2
3
4
5
5
6
7
7
9
10
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
29
29
30
30
30
31
31
31
31
32
32
業績集
書籍・論文等
学会・講演・セミナー等
診療支援部門
看護部
薬剤部
放射線部
リハビリテーション部
臨床検査科
臨床工学科
栄養科
入退院調整室
臨床心理
地域医療連携部
筑波総合クリニック
つくばトータルヘルスプラザ
介護老人保健施設 つくばケアセンター
つくば訪問看護ステーション
筑波記念病院 統計
科別外来患者数
救急車搬送患者記録
平均在院日数(一般病床)
入院延べ患者数
新入院患者数
手術件数(入院・外来)
病床利用率
手術件数(入院のみ・時間帯別)
主な指導料・管理料
33
33
36
45
45
50
53
54
61
63
66
67
68
70
72
74
78
80
81
81
82
83
84
85
86
86
87
88
医療法人社団 筑波記念会
概要
基本理念
誠意を以って最善をつくす
基本方針
1.患者と社会に奉仕する
2.最新、最高の総合医療を提供する
3.患者の権利と意向を尊重する
4.地域の医療・保健・福祉に貢献する
5.地域社会での良好な職場環境を提供する
医療法人社団 筑波記念会 組織図
筑波記念病院
つくば脳脊髄神経センター つくば脳卒中センター つくば心臓病センター
つくば体力医科学研究所
つくば糖尿病甲状腺センター
つくば血液病センター
つくばハートセンター
理事長
つくばトータルヘルスプラザ
筑波総合クリニック
介護老人保健施設つくばケアセンター
つくば訪問看護ステーション
在宅介護支援センター
筑波記念会指定居宅介護支援事業所
総務課
本部
人事課
経理課
用度課
管財課
施設課
情報システム課
秘書室
2
車輌
電話交換室
保育所
筑波記念病院 組織図
循環器内科
消化器内科
血液内科
神経内科
代謝内分泌内科
診療部
外科
呼吸器外科
心臓血管外科
脳神経外科
整形外科
婦人科
乳腺・甲状腺外科
副院長
眼科
耳鼻咽喉科
皮膚科
院長
小児科
精神科・心療内科
ピンクハウス
麻酔科
放射線科
病理科
リウマチ科・アレルギー科
形成外科
呼吸器内科
泌尿器科
リハビリテーション
看護部
医事課
病歴管理室
事務部
医局・医療秘書
※総務課、人事課、経理課、施設課、管財課、用度課、情報システム課は「医療法人社団筑波記念会」の本部に配置
薬剤部
放射線部
診療技術部
リハビリテーション部
理学療法科
作業療法科
言語療法科
臨床検査科
医療安全推進室
臨床工学科
地域医療部
栄養科
つくばトータル
ヘルスプラザ
健診部
メディカルフィットネスセンター
フェニックス
3
入退院調整室
医療相談室
沿革
1982.2
筑波記念病院開設
2002.4
保険医療機関指定
7
4
生活保護法医療機関指定
10
5
第二次救急医療機関指定
2003.6
6
労災保険医療機関指定
7
筑波健康推進センター開設
8
1983.2
11
人間ドック及び健康診断実施
2004.6
日本体力医科学研究所開設
1984.8
1985.10
1986.1
1987.12
結核指定医療機関指定
7
託児所「アイビー保育園」開設
9
付属第一病院廃止、筑波記念病院に吸収合併
1992.2
中央管理棟完成
10
9
筑波記念病院付属第一病院開設
1989.8
3
2005.5
医療法人社団筑波記念会認可
2006.1
臨床研修病院指定
「つくばクリニック(眼科)」開設
茨城県訪問リハビリテーション・ステーショ
ン指定
地域医療連携室設置
介護老人保健施設「つくばケアセンター」リ
ニューアルオープン
療養病棟「けやき」開設
開放型病院指定
セカンドオピニオン外来開始
DPC(診断群分類・包括評価)開始
回復期リハビリテーション病棟「ひのき」開
設
外来専門クリニック「筑波総合クリニック」
開設
「つくばケアセンター」内に訪問リハビリテ
ーション事業所開設
県南スポーツ医科学センター認定
茨城県地域リハビリテーション研修推進支援
センター指定
9
在宅介護支援センター開設
2008.4
つくば訪問看護ステーション開設
日本医療機能評価機構
病院機能評価基準
(審査体制区分:3)認定更新(ver.5)
特定健康診査・特定保健指導機関登録
「つくばトータルヘルスプラザ」、メディカ
1994.11
5
ルフィットネスセンター「フェニックス」開
高機能医療センター開設
設
1996.6
老人デイケア施設「ピンクハウス」開設
1997.7
ホームページ開設
1998.4
1999.4
12
2000.12
2001.3
8
9
2010.7
2011.10
老人保健施設「つくばケアセンター(現 2 号
11
棟)」開所
2012.3
指定居宅介護支援事業所開設
クリティカルパス導入
9
難病医療協力病院指定
10
ドクターヘリ受入開始
回復期リハビリテーション病棟リニューアル
日本医療機能評価機構
病院機能評価基準
(審査体制区分:3)認定更新(ver.6)
「つくばトータルヘルスプラザ」リニューア
ル
地域医療支援病院
承認
メディカルフィットネスセンター「フェニッ
クス」指定運動療法施設認定
つくば市より事業委託 病後児保育「ピーター
「つくばケアセンター」訪問リハビリテーシ
パン」開設
ョン下妻出張所開設
2013.2
病児家族宿泊施設「ファミリーハウス」開設
日本医療機能評価機構
病院機能評価基準
10
(一般病院 B(200 床以上))認定取得
茨城県地域リハ・ステーション指定
4
「つくばケアセンター」訪問リハビリテーシ
ョン桜川出張所開設
障害者相談支援事業所「かえで」 開設
施設概要
筑波記念病院
管理者:長澤 俊郎
〒300-2622 茨城県つくば市要 1187-299
ベッド数
487 床
TEL 029-864-1212 FAX 029-864-8135
一般病床:387 床(ICU 4 床 回復期リハビリテーション病棟 58 床)
療養病床(医療保険適用)
:100 床
標榜科目
内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、神経内科、アレルギー科、リウマチ科、血液内科、
心療内科、外科、脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、整形外科、形成外科、小児科、
婦人科、精神科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科
基準情報
生活保護法第 49 条規定医療機関
難病医療協力病院
原子爆弾被爆者指定医療機関
結核指定医療機関
自立支援医療機関(精神通院)
医療機関検診実施指定病院
入院時食事療養(Ⅰ)
地域医療支援病院
DPC 対象病院
日本医療機能評価機構(審査体制区分:3(ver.6))認定
第二次救急指定病院
臨床研修病院指定(基幹型)
茨城県指定地域リハ・ステーション
労災保険二次健診等給付医療機関
特定疾患(一般・小児)治療研究機関
施設基準等(基本診療料)
一般病棟入院基本料 1(7 対 1)
療養病棟入院基本料 2
臨床研修病院入院診療加算 1(基幹型)
救急医療管理加算 1,2
診療録管理体制加算
医師事務作業補助体制加算 8(100 対 1)
急性期看護補助体制加算 3(50 対 1)
療養環境加算
療養病棟療養環境加算 1
無菌治療室管理加算 1
重症皮膚潰瘍管理加算
医療安全対策加算 1
感染防止対策加算 2
患者サポート体制充実加算
総合評価加算
救急搬送患者地域連携紹介加算
救急搬送患者地域連携受入加算
退院調整加算
病棟薬剤業務実施加算
データ提出加算 2
特定集中治療室管理料 1
回復期リハビリテーション病棟入院料 2
施設基準等(特掲診療料)
冠動脈 CT 撮影加算
大腸 CT 撮影加算
心臓 MRI 撮影加算
外来化学療法加算 2
無菌製剤処理料
心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
がん患者リハビリテーション料
集団コミュニケーション療法料
精神科ショート・ケア
がん性疼痛緩和指導管理料
夜間休日緊急搬送医学管理料
開放型病院共同指導料
薬剤管理指導料
医療機器安全管理料 1
検体検査管理加算(Ⅰ)
検体検査管理加算(Ⅱ)
植込型心電図検査
画像診断管理加算 1
画像診断管理加算 2
CT 撮影及び MRI 撮影(CT 撮影(64 列以上のマルチスライス
CT)、MRI 撮影(1.5 以上 3 テスラ未満)
)
5
精神科デイ・ケア
重度認知症患者デイ・ケア料
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
植込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録計摘出術
両心室ペースメーカー移植術及び両心室ペースメーカー交換術
植込型除細動器移植術及び植込型除細動器交換術
両室ペーシング機能付き植込型除細動器移植術及び両室ペーシン
グ機能付き植込型除細動器交換術
大動脈バルーンパンピング法(IABP 法)
補助人工心臓
ダメージコントロール手術
早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
医科点数表第 2 章第 10 部手術の通則 5(歯科点数表第 2 章第 9
部手術の通則 4 を含む。)及び 6 に掲げる手術
頭蓋内腫瘤摘出術等
肺悪性腫瘍手術等
経皮的カテーテル心筋焼灼術
靭帯断裂形成手術等
水頭症手術等
肝切除術等
食道切除再建術等
胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術
人工関節置換術
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないもの
を含む。)及び体外循環を要する手術
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠
動脈ステント留置術
胃瘻造設術
麻酔管理料(Ⅰ)
麻酔管理料(Ⅱ)
病理診断管理加算 1
諸指定
日本内科学会認定医制度教育関連病院
日本循環器学会循環器研修施設
日本消化器病学会専門医制度認定施設
日本血液学会血液研修施設
日本内分泌学会認定教育施設
日本外科学会外科専門医制度修練施設
呼吸器外科専門医合同委員会認定修練施設
三学会構成心臓血管外科専門医認定機構基幹施設
日本脳神経外科学会専門医研修施設
日本整形外科学会専門医研修施設
日本眼科学会専門医制度研修施設
日本麻酔科学会認定麻酔科認定病院
日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
日本総合健診医学会健診専門医研修施設
日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設
日本不整脈学会・日本心電学会認定不整脈専門医研修施設
日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設
日本呼吸器内視鏡学会専門医制度関連認定施設
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本糖尿病学会認定教育施設
日本脳卒中学会認定研修教育病院
日本脈管学会認定研修関連施設
日本乳癌学会関連施設
日本医療薬学会認定薬剤師制度研修施設
日本医療薬学会がん専門薬剤師研修施設
日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師制度研修施設
マンモグラフィ検診施画像認定施設
日本静脈経腸栄養学会 NST 稼働施設
日本ステントグラフト実施基準管理委員会腹部ステントグラフト
実施施設
日本ステントグラフト実施基準管理委員会胸部ステントグラフト
実施施設
血管内レーザー焼灼術実施・管理委員会下肢静脈瘤に対する血管
内レーザー焼灼術の実施基準による実施施設
茨城県肝疾患専門医療機関
茨城県指定地域リハビリテーション研修推進支援センター
茨城県指定地域リハ・ステーション
茨城県指定小児リハ・ステーション
茨城県指定訪問リハビリテーション・ステーション
茨城県広域スポーツセンター事業協力医療機関(県南スポーツ医
科学センター)
筑波総合クリニック
院長:小林 栄喜
〒300-2622 茨城県つくば市要 65
TEL 029-877-1221 FAX 029-877-1191
標榜科目
内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、神経内科、血液内科、アレルギー科、リウマチ科、外科、
脳神経外科、心臓血管外科、呼吸器外科、消化器外科、整形外科、形成外科、小児科、婦人科、皮膚科、
眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、精神科
6
つくばトータルヘルスプラザ
施設長:中原 朗
〒300-2622 茨城県つくば市要 1187-299
TEL 029-864-3588 FAX 029-864-8585
諸指定
厚生労働大臣認定健康増進施設
全国健康保険協会生活習慣病予防健診実施機関
日本総合健診医学会認定優良総合健診施設
日本病院会認定優良二日ドック施設
健康評価施設査定機構認定特定健診・特定保健指導施設
日本脳ドック学会認定脳ドック施設
厚生労働省指定運動療法施設
介護老人保健施設 つくばケアセンター
管理者:髙澤 登四男
松田 光生
(~2013 年 7 月 31 日)
(2013 年 8 月 1 日~)
〒300-2622 茨城県つくば市要 76
TEL 029-877-1313 FAX 029-877-1334
つくばケアセンター 訪問リハビリテーション
〒300‐2622 茨城県つくば市要 76(介護老人保健施設 つくばケアセンター内)
TEL 029-877-1313 FAX 029-877-1334
つくばケアセンター 訪問リハビリテーション 下妻出張所
〒304-0062 茨城県下妻市小島 695 大仙レジデンス 105
つくばケアセンター 訪問リハビリテーション 桜川出張所
〒300-4414 茨城県桜川市真壁町椎尾 1632-1
サービスの種類
介護保健施設サービス(入所)
介護予防短期入所療養介護・短期入所療養介護(ショートステイ)
介護予防通所リハビリテーション・通所リハビリテーション(デイケア)
介護予防訪問リハビリテーション・訪問リハビリテーション
定員等
入所定員
100 名(介護予防短期入所療養介護・短期入所療養介護も含む)
療養室
通所定員
個室 12 室、4 床室 22 室
40 名(介護予防通所リハビリテーションも含む)
基準情報
生活保護法等指定介護機関
茨城県指定訪問リハ・老健ステーション
7
施設基準等
入所
介護保健施設サービス費(Ⅰ)
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)
夜勤職員配置加算
短期集中リハビリテーション実施加算
認知症短期集中リハビリテーション実施加算
栄養マネジメント加算
療養食加算
経口維持加算
初期加算
口腔機能維持管理体制加算
外泊時費用
緊急時治療管理
在宅復帰・在宅療養支援機能加算
ターミナルケア加算
所定疾患施設療養費
認知症行動・心理症状緊急対応加算
認知症情報提供加算
入所前後訪問指導加算
地域連携診療計画情報提供加算
退所前訪問指導加算
退所後訪問指導加算
退所時指導加算
退所時情報提供加算
退所前連携加算
老人訪問看護指示加算
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
短期入所療養介護
介護老人保健施設短期入所療養介護費(Ⅰ)
介護老人保健施設介護予防短期入所療養介護費(Ⅰ)
リハビリテーション機能強化加算
個別リハビリテーション実施加算
療養食加算
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)
夜勤職員配置加算
送迎加算
重度療養管理加算
緊急短期入所受入加算
緊急時治療管理
認知症行動・心理症状緊急対応加算
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
通所リハビリテーション
通常規模型リハビリテーション費
介護予防通所リハビリテーション費
入浴介助加算
リハビリテーションマネジメント加算
短期集中リハビリテーション実施加算
個別リハビリテーション実施加算
認知症短期集中リハビリテーション実施加算
栄養改善加算
口腔機能向上加算
サービス提供体制強化加算(Ⅰ)
理学療法士等体制強化加算
訪問指導等加算
重度療養管理加算
運動器機能向上加算
選択的サービス複数実施加算
事業所評価加算
介護職員処遇改善加算(Ⅰ)
訪問リハビリテーション
訪問リハビリテーション費
介護予防訪問リハビリテーション費
短期集中リハビリテーション実施加算
サービス提供体制強化加算
訪問介護連携加算
協力医療機関
筑波記念病院
筑波総合クリニック
大久保歯科医院
8
委員会一覧
委員会名
委員長名
開催日程
運営会議
長澤
俊郎
最終水曜日
診療協議会
長澤
俊郎
第 3 水曜日
倫理委員会
柏木
平八郎
随時
治験審査委員会
小林
栄喜
随時
医療安全委員会
長澤
俊郎
最終水曜日
リスクマネジメント部会
神山
幸一
第 4 火曜日
感染症対策委員会
右田
琢生
最終水曜日
感染対策チーム部会
右田
琢生
第 2 火曜日
労働安全委員会
長澤
俊郎
第 2 金曜日
防災委員会
生芝
幸夫
年4回
輸血管理委員会
佐藤
祐二
3 ヶ月毎
褥瘡対策委員会
照沼
篤
第 2 水曜日
医療ガス管理委員会
神山
幸一
年2回
教育研修委員会
坂本
俊樹
第 2 火曜日
研修管理委員会
坂本
俊樹
随時
臨床研修委員会
坂本
俊樹
第 4 月曜日
薬事委員会
小林
栄喜
第 1 火曜日
栄養委員会
坂本
俊樹
第 2 金曜日
NST 委員会
池澤
和人
第 3 水曜日
救急部運営委員会
榎本
強志
奇数月第 2 月曜日
手術部運営委員会
神山
幸一
毎週水曜日
ICU 運営委員会
田島
啓一
奇数月第 2 月曜日
臨床検査管理委員会
角田
孝
年4回
クリティカルパス委員会
池澤
和人
第 3 火曜日
がん化学療法委員会
中原
朗
随時
医療の質向上委員会
鯨岡
結賀
第 2 火曜日
査定対策委員会
飯田
要
第 4 金曜日
DPC 委員会
池澤
和人
随時
物品管理委員会
松井
聡
第 4 火曜日
療養病床調整委員会
白土
みつえ
毎週火曜日
回復期リハビリテーション病床調整委員会
関
診療録管理委員会
池澤
和人
第 3 火曜日
地域医療サービス委員会
右田
琢生
第 3 火曜日
IT セキュリティ委員会
右田
琢生
第 4 火曜日
企画広報委員会
右田
琢生
第 2 月曜日
寛之
9
毎週金曜日
診療部門
循環器内科
【業務実績】
【人事】
氏名
役職
総院長
小關 迪
常(HP)
救急センター長
榎本 強志
我妻 賢司
副院長
常(HP)
循環器内科部長
つくばハートセンター
センター長
常(HP)
井川 昌幸
不整脈診療部長
常(HP)
新居 秀郎
循環器内科長
常(HP)
内田 靖人
循環器内科医長
常(HP)
服部 愛
常(HP)
會田 敏
常(HP)
筑波総合クリニック
飯田 要
名称
勤務
副院長
件数
経皮的冠動脈ステント留置術
179
経皮的カテーテル心筋焼灼術
55
ペースメーカー移植術
35
経皮的冠動脈形成術
9
体外ペースメーキング術
8
総手術件数:332 件
常(CL)
飯田 啓治
非(CL)
宮内 卓
非(CL)
MDC
入院件数
平均在院日数
050050
狭心症、慢性虚血性心疾患
250
6.3
050130
心不全
148
40.8
050070
頻脈性不整脈
75
9.0
040080
肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎
71
35.4
050030
急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞
42
21.9
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
3,055
2,734
2,645
2,900
2,772
2,490
2,863
2,486
2,530
2,778
2,411
2,620
32,284
10
消化器内科
【人事】
【業務実績】
氏名
役職
勤務
検査
つくばトータル
中原 朗
ヘルスプラザ施設長 常(HP)
消化器健診センター長
設楽 佐代子
池澤 和人
3,534
下部消化管内視鏡
1,863
ERCP
消化器内科科長
副院長
226
手術
常(HP)
消化器内科部長
常(HP)
杉山 弘明
上部消化管内視鏡
常(HP)
本橋 歩
添田 敦子
件数
消化器化学療法
常(HP)
診療科長
消化器内視鏡診療科長
常(HP)
越智 大介
常(HP)
小林 真理子
常(HP)
白石 貴久
非(HP)
上野 卓教
非(HP)
遠藤 慎治
非(CL)
平井 祥子
非(CL)
俣野 大介
非(CL)
佐藤 雅志
非(CL)
件数
内視鏡的消化管止血術
73
内視鏡的胆道ステント留置術
96
内視鏡的乳頭切開術
49
早期悪性腫瘍粘膜下層剥離術
MDC
食道
1
胃
57
大腸
13
入院件数
平均在院日数
060020
胃の悪性腫瘍
120
16.7
060340
胆管(肝内外)結石、胆管炎
83
16.1
060035
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍
50
20.1
060140
胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの)
46
13.1
060130
食道、胃、十二指腸、他腸の炎症(その他良性疾患)
41
15.3
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
1,451
1,451
1,307
1,536
1,388
1,299
1,553
1,330
1,365
1,394
1,292
1,326
16,692
11
血液内科
【人事】
【業務実績】
氏名
勤務
役職
名称
件数
15
長澤 俊郎
管理者
常(HP)
造血幹細胞採取
佐藤 祐二
副院長・血液内科部長 常(HP)
リンパ節摘出術
11
千勝 紀生
総合内科部長
内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術
7
造血幹細胞移植
6
常(HP)
田岡 謙一
常(HP)
福田 匡芳
常(HP)
小松 恒彦
非(HP)
鈴木 幸恵
非(HP)
榎並 輝和
非(CL)
一色 雄裕
非(HP)
末梢血幹細胞採取
臍帯血移植
2
脊椎、骨盤骨(軟骨)組織採取術
総手術件数:77 件
MDC
入院件数
平均在院日数
130030
非ホジキンリンパ腫
244
28.2
130040
多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物
62
25.3
040080
肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎
61
25.5
130010
急性白血病
60
37.4
130060
骨髄異形成症候群
46
30.8
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
659
598
606
574
585
543
587
545
546
613
560
626
7,042
12
神経内科
【人事】
氏名
白岩 伸子
勤務
役職
常(HP)
神経内科部長
星野 幸子
常(HP)
白土` みつえ
常(HP)
寺田 真
非(CL)
【業務実績】
MDC
入院件数
平均在院日数
010060
脳梗塞
19
119.6
010170
基底核等の変性疾患
17
25.8
010040
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)
6
231.5
010160
パーキンソン病
4
93.8
040081
誤嚥性肺炎
3
183.7
010080
脳脊髄の感染を伴う炎症
3
97.3
010230
てんかん
3
231.3
070341
脊柱管狭窄(脊椎症を含む。)
2
280.5
160100
頭蓋・頭蓋内損傷
2
342.0
頸部
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
385
330
318
355
344
326
315
300
207
267
329
299
3,775
13
代謝内科
【業務実績】
【人事】
氏名
勤務
役職
118
入院併診患者数
0
藤田 利枝
常(HP)
うち糖尿病教育入院症例数
千勝 典子
常(HP)
うち糖尿病性ケトアシドーシス入院症
山下 亀次郎
非(CL)
例数
松島 照彦
非(CL)
うち脳下垂体疾患入院症例数
1
竹越 一博
非(CL)
うち副腎疾患入院症例数
3
石垣 直美
非(CL)
関根 傑紀
非(CL)
松田 ひとみ
非(CL)
蔵野 信
非(CL)
2
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
1,247
1,216
1,164
1,187
1,273
1,137
1,305
1,207
1,159
1,186
1,178
1,177
14,436
14
消化器外科
【業務実績】
【人事】
氏名
勤務
役職
名称
齋藤 節
大腸外科センター長
常(HP)
ヘルニア手術
坂本 俊樹
副院長
常(HP)
結腸直腸切除術
松井 聡
外科部長・副医局長
常(HP)
佐々木 量矢
外科医長
常(HP)
上田 仁美
常(HP)
岩淵 裕
非(HP)
小田 竜也
非(HP)
件数
89
鼠径ヘルニア
全切除、悪性腫瘍手術
50
虫垂切除術
42
胆嚢摘出術
39
腹腔鏡下胆嚢摘出術
36
胃切除術
34
悪性腫瘍手術
小腸切除術
15
人工肛門造設術
13
総手術件数:492 件
MDC
入院件数
平均在院日数
060040
直腸肛門(直腸 S 状部から肛門)の悪性腫瘍
118
14.8
060035
結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍
99
20.0
060160
鼠径ヘルニア
89
6.7
060020
胃の悪性腫瘍
59
24.4
060210
ヘルニアの記載のない腸閉塞
55
17.5
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
1,161
823
834
948
866
755
847
724
763
776
697
775
9,969
15
呼吸器外科
【業務実績】
【人事】
氏名
神山 幸一
木村 正樹
勤務
役職
副院長・医局長
名称
胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術
13
胸腔鏡下肺切除術
12
常(HP)
肺悪性腫瘍手術
7
非(CL)
皮膚、皮下腫瘍摘出術
4
リンパ節摘出術
2
常(HP)
手術室長
呼吸器外科部長
北澤 伸祐
件数
総手術件数:56 件
MDC
入院件数
平均在院日数
040040
肺の悪性腫瘍
119
13.7
040200
気胸
31
11.6
040080
肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎
12
14.5
040030
呼吸器系の良性腫瘍
8
3.5
160400
胸郭・横隔膜損傷
5
8.6
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
346
416
349
387
353
308
367
342
292
295
288
334
4,077
16
心臓血管外科
【業務実績】
【人事】
氏名
末松 義弘
勤務
役職
統括診療部長
心臓血管外科部長
名称
常(HP)
河田 光弘
心臓血管外科科長
常(HP)
森住 誠
心臓血管外科医長
常(HP)
常(HP)
岡村 賢一
件数
下肢静脈瘤手術
80
大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。)
28
下肢静脈瘤血管内焼灼術
25
冠動脈、大動脈バイパス移植術
19
ステントグラフト内挿術
15
弁置換術
12
ペースメーカー交換術
11
四肢の血管拡張術・血栓除去術
8
血管移植術、バイパス移植術
5
冠動脈、大動脈バイパス移植術
4
その他
73
総手術件数:280 件
MDC
入院件数
平均在院日数
050180
静脈・リンパ管疾患
106
2.9
050163
非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤
25
11.5
050161
解離性大動脈瘤
22
15.5
050050
狭心症、慢性虚血性心疾患
19
18.7
050080
弁膜症(連合弁膜症を含む。)
14
17.3
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
118
126
105
158
127
153
152
135
134
159
118
151
1,636
17
脳神経外科
【人事】
【業務実績】
氏名
役職
名称
勤務
件数
谷中 清之
脳卒中センター長
常(HP)
慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術
32
角田 孝
脳神経外科部長
常(HP)
脳動脈瘤頸部クリッピング
13
浅川 弘之
脳神経外科科長
常(HP)
脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多
3
椎間又は多椎弓の場合を含む。)
穿頭脳室ドレナージ術
3
頭蓋内腫瘍摘出術
2
総手術件数:81 件
MDC
入院件数
平均在院日数
010060
脳梗塞
66
74.7
160100
頭蓋・頭蓋内損傷
38
45.4
010040
非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)
34
87.6
010050
非外傷性硬膜下血腫
30
18.5
010020
くも膜下出血、破裂脳動脈瘤
11
71.8
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
2,057
1,989
1,992
2,099
1,890
1,889
1,955
1,764
1,778
1,837
1,713
1,798
22,761
18
整形外科
【業務実績】
【人事】
氏名
役職
勤務
全手術症例
症例数
生芝 幸夫
整形外科部長
常(HP)
頚椎手術
49
相野谷 武士
整形外科科長
常(HP)
胸椎、腰椎手術
56
箱岩 篤生
整形外科医長
常(HP)
人工股関節置換術
94
谷口 悠
常(HP)
人工膝関節置換術
66
吉沢 知宏
常(HP)
靭帯再建術
40
新井 規仁
常(HP)
膝関節鏡手術
80
三島 初
非(HP)
手の外科関連
25
金森 章浩
非(HP)
向井 直樹
非(CL)
和田 大志
非(CL)
174
(脊椎 6、上肢 45、
下肢 123)
外傷
69
その他
総手術件数:653 件
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
2,011
2,021
2,049
2,168
2,197
1,938
2,065
1,824
1,971
2,002
1,807
2,069
24,122
19
婦人科
【人事】
【業務実績】
氏名
勤務
役職
名称
件数
小松 あかね
婦人科科長
常(HP)
子宮全摘術
30
佐藤 有希
婦人科部長
常(CL)
子宮頸部(腟部)切除術
13
子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 開腹に
10
よるもの
子宮筋腫摘出(核出)術
5
腹式
子宮内膜掻爬術
3
その他
1
総手術件数:62 件
MDC
入院件数
平均在院日数
120060
子宮の良性腫瘍
27
9.3
12002x
子宮頸・体部の悪性腫瘍
19
2.6
120070
卵巣の良性腫瘍
9
9.7
120100
子宮内膜症
2
8.0
120110
子宮・子宮附属器の炎症性疾患
2
8.0
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
772
776
805
800
767
763
771
774
729
675
688
743
9,063
20
眼科
【人事】
【業務実績】
氏名
勤務
役職
佐藤 由香
長井 恭子
眼科科長
名称
常(CL)
水晶体再建術
常(HP)
場合
本村 幸子
非(CL)
品川 樹美
非(CL)
件数
眼内レンズを挿入する
その他のもの
254
斜視手術
91
眼瞼内反症手術・眼瞼下垂
28
翼状片
7
先天性鼻涙管閉塞開放術
4
総手術件数:398 件
MDC
入院件数
平均在院日数
020110
白内障、水晶体の疾患
125
4.5
020150
斜視(外傷性・癒着性を除く。)
88
2.3
020320
眼瞼、涙器、眼窩の疾患
15
2.5
100140
甲状腺機能亢進症
12
4.9
020230
眼瞼下垂
3
2.3
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
1,191
1,321
1,217
1,260
1,258
1,174
1,278
1,194
1,186
1,177
1,169
1,324
14,749
21
耳鼻咽喉科
【人事】
【業務実績】
氏名
勤務
役職
名称
及川 慶子
耳鼻咽喉科科長
常(HP)
鼻内視鏡手術
野村 正猛
耳鼻咽喉科医長
常(HP)
口蓋扁桃手術
非(HP)
中森 曉子
件数
12
摘出
9
扁桃周囲膿瘍切開術
7
鼻腔粘膜焼灼術
6
喉頭腫瘍摘出術
5
直達鏡によるもの
総手術件数:55 件
MDC
入院件数
平均在院日数
030240
扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎
23
5.9
030400
前庭機能障害
22
4.6
030390
顔面神経障害
8
6.9
030230
扁桃、アデノイドの慢性疾患
7
9.4
030380
鼻出血
7
4.7
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
1,173
1,165
1,078
1,141
1,092
1,000
1,095
1,046
1,114
1,088
1,063
1,314
13,369
22
皮膚科
【業務実績】
【人事】
氏名
勤務
役職
全手術症例
症例数
常(HP)
皮膚・皮下腫瘍摘出術
45
石井 亜希子
非(CL)
皮膚悪性腫瘍切除術
7
有馬 礼人
非(CL)
植皮術
2
照沼 篤
皮膚科部長
総手術件数:55 件
症例件数
平均在院日数
皮膚の良性腫瘍
45
2.0
皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外)
7
2.0
急性膿皮症
3
7.0
悪性腫瘍切除術、皮膚移植術、皮弁形成術などの専門的な手術を数多く手掛けています。
院内の褥瘡有病率の減少に貢献しています。
(褥瘡有病率;前年度比 7.1%減)
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
537
578
562
623
688
583
585
545
501
537
518
540
6,797
23
小児科
【人事】
氏名
右田 琢生
勤務
役職
副院長・小児科部長
常(HP)
地域医療連携部部長
須磨﨑 亮
非(CL)
掘米 ゆみ
非(CL)
竹田 一則
非(CL)
宮川 惠美子
非(CL)
中村 昭宏
非(CL)
【業務実績】
外来小児リハ延べ患者数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
総数
262
262
265
286
286
271
271
286
278
288
256
293
3,304
PT
57
44
48
54
55
52
48
48
50
49
42
46
593
OT
113
95
97
112
111
110
105
124
110
118
97
113
1,305
ST
119
127
125
134
132
115
125
116
124
134
126
141
1,518
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
365
266
287
287
363
285
335
376
336
299
290
398
3,887
24
精神科
【人事】
氏名
勤務
役職
常(HP)
沼倉 泰二
山里 道彦
常(HP)
精神科科長
非(HP)
佐藤 晋爾
【業務実績】
病院外来
精神科デイケア利用者数内訳
初診患者
紹介患者
再来患者
合計
曜日
121
159※
8,057
8,337
月
※高次脳機能障害患者 26 名を含む
入院
心理検査
件数
対象疾患
通院
新規
重症認知症デイケア
314
0
火
精神(病)デイケア
328
2
水
高次脳機能障害デイケア
384
1
木
若年認知症デイケア
235
4
土
高次脳機能障害デイケア
292
5
1,553
12
193
簡易知能検査(総合機能評価)
精神科コンサルテーション(他科依頼)
心理検査実績
心理検査
外来患者
入院患者
計
40
49
89
件数
発達・知能検査 ※1
22
認知機能検査・その他の心理検査 ※2
81
人格検査
9
合計
112
※1 小児科からの依頼:2 件を含む
※2 てんかん専門外来からの依頼:1 件を含む
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
30
24
26
32
24
37
67
88
119
108
98
131
784
25
麻酔科
【人事】
氏名
勤務
役職
田島 啓一
麻酔科部長
常(HP)
髙瀬 肇
麻酔科科長
常(HP)
富田 絵美
麻酔科医長
常(HP)
【業務実績】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
全身麻酔
83
94
110
126
129
90
108
110
108
100
96
106
1,260
腰椎麻酔
4
14
7
5
5
9
2
4
8
10
6
1
75
その他
34
26
54
30
31
35
43
35
33
36
38
49
444
計
121
134
171
161
165
134
153
149
149
146
140
156
1,779
26
放射線科
【人事】
氏名
勤務
役職
鯨岡 結賀
副院長・放射線科部長 常(HP)
髙𣘺 信幸
放射線科科長
常(HP)
岩田 賢
放射線科医長
常(HP)
非(HP)
楊川 哲代
【業務実績】
他院からの紹介検査数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
19
21
29
43
23
23
38
26
20
17
25
38
322
病院 CT 読影件数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
692
629
604
685
619
623
631
614
579
579
514
614
7,383
病院 MRI 読影件数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
303
272
289
393
382
292
335
324
299
313
306
343
3,851
翌日までの読影レポート完成率 96.5%
27
病理科
【人事】
氏名
䑓
勤務
役職
勇一
常(HP)
病理科部長
【業務実績】
病理組織診
THDC
2,001
三菱 PCL
919
9,356
細胞診
病理解剖
術中迅速診断
2,920
全身
3
部分
1
組織診
18
細胞診
1
4
19
28
リウマチ・アレルギー科
【人事】
氏名
柏木 平八郎
勤務
役職
筑波記念会 顧問
非(HP)
非(CL)
近藤 裕也
【業務実績】
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
325
345
341
359
333
354
350
321
295
330
268
330
3,951
形成外科
【人事】
氏名
役職
勤務
内田 彰子
つくば体力医科学
常(HP)
研究所 所長
赤澤 俊文
非(HP)
遠藤 隆志
非(CL)
畑
非(CL)
寿太郎
【業務実績】
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
54
87
67
81
97
83
67
57
52
53
60
74
832
血管専門外来
【人事】
氏名
勤務
役職
非(CL)
岩井 武尚
【業務実績】
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
26
28
33
33
32
35
39
35
36
34
25
38
394
29
呼吸器内科
【人事】
氏名
勤務
役職
大塚 盛男
非(CL)
松野 洋輔
非(CL)
小川 良子
非(CL)
【業務実績】
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
365
287
345
319
304
386
291
349
341
293
317
3,597
腎臓内科
【人事】
氏名
勤務
役職
戸村 成男
非(CL)
甲斐 平康
非(CL)
【業務実績】
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
162
127
177
138
136
149
134
145
136
126
130
1,560
乳腺甲状腺外科
【人事】
氏名
役職
勤務
相吉 悠治
非(CL)
原
尚人
非(CL)
古屋 舞
非(CL)
30
【業務実績】
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
318
319
323
357
307
341
333
320
286
309
335
3,548
泌尿器科
【人事】
氏名
勤務
役職
神鳥 周也
非(CL)
黒部 匡広
非(CL)
【業務実績】
外来患者数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
150
164
143
173
124
154
146
137
151
157
118
151
1,768
もの忘れ診療科
【人事】
氏名
吉井 與志彦
役職
勤務
もの忘れ診療
常(HP)
センター長
緩和ケア
【人事】
氏名
役職
勤務
非(HP)
長岡 広香
リハビリテーション科
【人事】
氏名
役職
勤務
垣花 昌明
常(HP)
伊佐地 隆
非(HP)
31
内科
【人事】
氏名
勤務
役職
立川 法正
非(HP)
小關 剛
非(HP)
筑波記念病院
氏名
年次
研修医(ローテーション)
管理病院
2
吉田
治道
東京大学附属病院
2
佐藤
康介
筑波大学附属病院
2
寺内
亜佳里
筑波大学附属病院
2
竹田
彩子
筑波大学附属病院
2
宮田
理紗
筑波大学附属病院
2
佐久間
2
4月
5月
6月
7月
8月
9月
放射線
循内
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
皮膚
(地
域研
修)
皮膚科
消内
麻酔
放射線
(週 1 で
地域研修)
麻酔
循内
(週 1 で
地域研修)
消内
放射線
亜季
筑波大学附属病院
塩入
瑛梨子
筑波大学附属病院
2
大山
和生
筑波大学附属病院
2
小松
義希
筑波大学附属病院
(週 1 で
地域研修)
2
石井
龍太
筑波大学附属病院
放射線
1
安田
紗綾子
東京大学附属病院
循内
消内
血内
1
渡邊
竜之介
筑波大学附属病院
血内
循内
消内
1
水井
恒夫
筑波大学附属病院
血内
循内
消内
1
森川
裕史
筑波大学附属病院
消内
血内
循内
消内
循内
(週 1 で
地域研修)
麻酔
(週 1 で
地域研修)
整形外科
麻酔
32
麻酔
外
救急
業績集
【書籍・論文等】
循環器内科(論文)
著者
Wei Liu, Kenji
Wagatsuma, Hideo Nii,
Mikihito Toda, Hideo
Amano, Yasuto Uchida
Hideo Amano, Kenji
Wagatsuma, Jyunichi
Yamazaki, Takanori
Ikeda
Atsushi Iga, Kenji
Wagatsuma, Junichi
Yamazaki, Takanori
Ikeda
総説および解説:内田靖
人、我妻賢司(分担)
論文タイトル
Impact of diabetes on long term
follow-up of elderly patients with
chronic total occlusion post
percutaneous coronary intervention
Virtual Histology Intravascular
Ultrasound Plaque Detected by Gray
Scale Intravascular Ultrasound and
the Relation Between the Plaque
Composition and Slow Flow / No
Reflow Phenomenon During
Percutaneous Coronary Intervention
Transradial Versus Transfemoral
Coronary Intervention for Acute
Myocardial Infarction Complicated by
Cardiogenic Shock; Is Transradial
Coronary Intervention Suitable for
Emergency PCI in High-Risk Acute
Myocardial Infarction?
橈骨動脈穿刺 橈骨動脈の屈曲が強く
てガイドワイヤーが進まないとき
誌名
Journal of
Geriatric
Cardiology
巻(号)
2013(10)
ページ
16-20
発行年月
Journal of
Interventional
Cardiology
26(3)
295-301
2013.6
J Invasive
Cardiol 2014
26(5)
196-202
2014. 3
「PCI・カテー
テル室のピン
チからの脱出
法 119」村松俊
哉編集
消化器内科(論文)
著者
相川達也、津田文男、上
野ちさと、間宮孝、杉山
弘明、添田敦子、池澤和
人、長嶋茂雄、高橋政春、
岡本宏明
Takeshi Yamada,
Hiroaki Sugiyama,
Daisuke Ochi, Daisuke
Akutsu, Hideo Suzuki,
Toshiaki Narasaka,
Toshikazu Moriwaki,
Shinji Endo, Tsuyoshi
Kaneko, Kaishi Satomi,
Kazuto Ikezawa, Yuji
Mizokami and
Ichinosuke Hyodo
論文タイトル
配偶者間及び同性愛者間で認められた
B型急性肝炎例を感染源とするB型肝
炎ウイルス A2 型株感染
誌名
肝臓 2013
Risk factors of submucosal or
lymphovascular invasion in gastric
cancer looking indicative for
endoscopic submucosal dissection
Gastric cancer
(in print) 共
同著者
論文タイトル
The CHC22 clathrin-GLUT4
transport pathway contributes to
skeletal muscle regeneration
誌名
PLoS ONE
巻(号)
54(6)
ページ
373-380
発行年月
巻(号)
8(10)
: e77787
ページ
発行年月
2013.1
神経内科(論文)
著者
Sachiko Hoshino,
Kazuho Sakamoto,
Stéphane Vassilopoulos,
Stéphane M. Camus,
Christine A. Griffin,
33
Christopher Esk, Jorge
A. Torres, Norio
Ohkoshi, Akiko Ishii,
Akira Tamaoka, Birgit
H. Funke, Raju
Kucherlapati, Marta
Margeta, Thomas A.
Rando , and Frances M.
Brodsky
消化器外科(論文)
著者
松井聡、坂本俊樹、佐々
木量矢、岡村賢一、鯨岡
結賀、斎藤節
佐々木量矢、坂本俊樹、
松井聡、斎藤節
論文タイトル
異常腹膜バンドによる腸管鬱血を術前
診断した成人腸回転異常症の1例
誌名
日本臨床外科
学会雑誌
巻(号)
74 (1)
ページ
87-91
発行年月
2013
97 歳にて発症した Morgagni 孔ヘルニ
ア嵌頓の1例
日本臨床外科
学会雑誌
74 (6)
1467
-1472
2013
誌名
救急医学
巻(号)
38(3)
ページ
287
-292
発行年月
2014
誌名
胸部外科 66
巻(号)
No12
(213-11)
ページ
1101
-104
発行年月
担当項目
出版社
ページ
発行年月
間歇的静脈圧増強逆行性脳灌流法
Intermittent Pressure augmented
Retrograde Cerebral Perfusion
(IPA-RCP)
逆行性脳循環法と間歇的静脈圧増強
逆行性脳灌流法
MEDICAL
VIEW 社
150-1
2013.10
文光堂
181
2013.10
巻(号)
66(12)
ページ
1101-4
発行年月
2013.11
消化器外科(総説)
著者
坂本俊樹、松井聡、佐々
木量矢、斉藤節
論文タイトル
上腹部痛
呼吸器外科(論文)
著者
岡村賢一、神山幸一、木
村正樹、森住誠、河田光
弘、末松義弘
論文タイトル
OPCAB と左下葉切除を同時施行した 1
例
心臓血管外科(書籍)
著者
書籍名
河田光弘、高
本眞一
わが国で生まれた
心臓血管外科手術
(創意工夫に学ぶ)
河田光弘、高
本眞一
心臓外科
Knack&Pitfalls 大
動脈外科の要点と
盲点, 第 2 版
監修
編集
心臓血管外科(論文)
著者
Okamura K,
Kamiyama K, Kimura
M, Morizumi S,
Kawata M, Suematsu
Y
Morizumi Sei,
Hiramatsu Yuji,
Matsuzaki Kanji, Goto
Yukinobu, Sato Shoko,
Abe Masakazu, Kato
Hideyuki, Matsubara
論文タイトル
Concomitant off-pump coronary
artery bypass and left lower
lobectomy for lung cancer
誌名
Kyobu Geka
Early Heparin Administration
Attenuates Tissue Factor Mediated
Thrombin Generation During
Simulated Cardiopulmonary Bypass
J Card Surg.
(in press)
34
Muneaki, Sakakibara
Yuzuru
末松義弘、河田光弘、岡
村賢一、森住誠
末松義弘、河田光弘、森
住誠
古屋舞、末松義弘、河田
光弘、森住誠
Suematsu Y, Morizumi
S, Okamura K, Kawata
M
Suematsu Y, Morizumi
S, Okamura K, Kawata
M
末松義弘、河田光弘、岡
村賢一、森住誠、竹谷剛
岡村賢一、森住誠、河田
光弘、末松義弘
緊急 OPCAB 術後の冠動脈 CT にて偶
然発見された乳癌の 1 例
左内胸動脈グラフトの再開通を認めた
成人川崎病冠動脈瘤の 1 例
腹部分枝再建を伴うステント内挿術に
より救命した胸腹部大動脈瘤破裂の 1
例 緊急 OPCAB 術後の冠動脈 CT に
て偶然発見された乳癌の 1 例
A rare case of axillobifemoral bypass
graft infection caused by
Helicobacter cinaedi
Stanford type A aortic dissection
after urgent prosthetic valve
replacement: case report
ステント内挿術アクセスルートに難渋
した胸部下行大動脈瘤破裂の 1 例
ヘパリン起因性血小板減少症を合併し
た心拍動下冠動脈バイパス術の 1 例
(原
著論文/症例報告)
日本臨床外科
学会雑誌
日本臨床外科
学会雑誌
日本臨床外科
学会雑誌
論文タイトル
低容量トリアムシノロンアセとニドに
よるばね指の保存療法
誌名
日手会誌
74(9)
2375-2379
2013
74(8)
2106-2110
2013
74(9)
2412-2416
2013
1602-9
2013.10
7; 9(1)
9
2014.1
75 巻 1
号
54-59
2014.1
巻(号)
29 巻
6号
ページ
1-3
発行年月
2013.6
J Vasc Surg
J
Cardiothorac
Surg
胸部外科 (in
press)
日本臨床外科
学会雑誌
整形外科(原著)
著者
谷口悠
精神科(著書)
著者
山里道彦(分担執筆)
書籍名
ICD-10 精神科診断ガイドブック
山里道彦(分担執筆)
失語症 Q&A
山里道彦(分担執筆)
これだけは知っておきたい精神科
の診かた、考え方
35
監修・編集
担当項目
出版社
中山書店
新興医学
出版社
羊土社
ページ
発行年月
2013.5
2013
2014.2
【学会・講演・セミナー等】
循環器内科(学会・講演・セミナー)
発表者
演題名
学会・会合名
開催地
開催年月
太田宏樹、佐藤敬太、杉野
圭史、菊池直、後町杏子、
鏑木教平、村松陽子、石田
文昭、廣田直、佐野剛、磯
部和順、坂本晋、高井雄二
郎、冠木敬之、久武真二、
我妻賢司、佐地勉、本間栄
齊藤大雅、我妻賢司、内田
靖人、新居秀郎、天野英夫、
戸田幹人、池田隆徳、山崎
純一
特発性肺線維症 (IPF)にお
ける肺高血圧症 (PH)評価
法の検討
第 53 回日本呼吸
器学会学術講演
会
東京
2013.4
第 110 回日本内
科学会講演会
東京
2013.4
Cardiovascular
Summit TCTAP
2013
COEX,
Seoul, Korea
2013.4
Panelist
Cardiovascular
Summit TCTAP
2013
COEX,
Seoul, Korea
2013.4
Lecturer
第 42 回日本心血
管インターベン
ション治療学会
関東甲信越地方
会
American
Diabetes
Association
2013, 73rd
Scientific
Sessions
東京
2013.5
Chicago IL
2013.6
Minimum Invasive
Epicardial Lead
Implantation in an
Electrical Storm Patient
after Pacing Failure Of
the Left Ventricle: A
Bailout Method
第 28 回日本不整
脈学会学術大会
品川
2013.7
左回旋枝高度石灰化病変に
対しアンカーバルーンテク
ニックを用いてステントを
留置した 1 例
第 113 回日本シ
ネアンジオ研究
会
札幌
2013.7
薬剤溶出性ステントを留置
した患者において抗血小板
剤 2 剤に加え抗凝固薬を内
服することの臨床的影響に
ついて
Kenji Wagatsuma
TCTAP 2013 Fellowship
Course: Left Main &
Bifurcation PCI, Left
Main PCI
Kenji Wagatsuma
Radial Approach for LM
PCI, TCTAP 2013
Fellowship Course: Left
Main & Bifurcation PCI,
Left Main PCI
我妻賢司、新居秀郎、内田 LAD の CTO 病変に対し生
靖人、井川昌幸、榎本強志、 体吸収性ステント Absorb
小關迪、戸田幹人、天野英 を留置した 1 例
夫、Chopra Arun K.
Sumie Okahata, Kentaro
Sakamoto, Fumihiko
Hara, Shuuji Nanjo,
Shinji Hisatake, Atsushi
Namiki, Shohei
Yamashina, Kenji
Wagatsuma, Junichi
Yamazaki, Gen Yoshisno,
Takahisa Hirose, Yasuo
Iwasaki, Shigeo
Yamamura, Hidehiko
Hara, Kaoru Sugi,
Toshiki Fujioka, Mao
Takahashi, Hirofumi
Noike, Kohji Shirai
Ai Hattori, Yoshihiro
Suematsu, Masayuki
Igawa, Makiko
Tachibana, Yoshihisa
Naruse, Tsuyoshi
Enomoto, Makoto
Morizumi, Kazutaka
Aonuma, Jyo Katoh,
Takashi Kaneshiro
内田靖人、我妻賢司、新居
秀郎、會田敏、服部愛、井
川昌幸、榎本強志
Comparative Assessment
of the Effects of Strong
Statins on Residual Risk
in Diabetes With
Accumulated Metabolic
Risk Factors –TOHO-LIP
Diabetes Sub-Analysis at
96 Weeks
36
形式
Poster
櫻井牧子、我妻賢司、内田
靖人、新居秀郎、天野英夫、
戸田幹人、池田隆徳、山﨑
純一
Hideo Nii, Kenji
Wagatsuma, Yasuto
Uchida, Hideo Amano,
Mikihito Toda, Junichi
Yamazaki, Takanori
Ikeda
AMI 発症後 13 病日に心房
細動に対する Ablation
(PVI)施行中にステント血
栓症(SAT)を生じた 1 例
Clinical outcomes of CKD
patients without
macroalbuminuria who
received a drug-eluting
stent (first-generation
DES versus EES)
Yasuto Uchida, Kenji
Wagatsuma, Masaya
Shinohara, Hideo Nii,
Hideo Amano, Mikihito
Toda
The long-term efficacy of
drug-eluting stent for
small vessel disease:
Comparison of Sirolimus,
Biolimus and
Everolimus-eluting stents
Hideo Nii, Kenji
Wagatsuma, Yasuto
Uchida, Hideo Amano,
Mikihito Toda, Junichi
Yamazaki, Takanori
Ikeda
The clinical significance
of microalbuminuria in
patients with chronic
kidney disease who
received drug-eluting
stents
Yasuto Uchida, Kenji
Wagatsuma, Masaya
Shinohara, Hideo Nii,
Hideo Amano, Mikihito
Toda
Late outcomes of patients
receiving DES following
Rotational Atherectomy
in severely calcified
lesions: SES vs. BES vs.
EES
Yasuto Uchida, Kenji
Wagatsuma, Masaya
Shinohara, Hideo Nii,
Hideo Amano, Mikihito
Toda
The efficacy of
Mini-Crush stenting
using DES for bifurcated
Lesions: Comparison of
Sirolimus, Biolimus and
Everolimus-eluting stents
Hideo Amano, Kenji
Wagatsuma, Mikihito
Toda, Takayuki Yabe,
Junichi Yamazaki,
Takanori Ikeda
Relation between
Coronary Angiographic
Lesion Morphology and
Virtual Histology
Intravascular Ultrasound
Plaque Properties
Hideo Amano, Kenji
Wagatsuma, Mikihito
Toda, Takayuki Yabe,
Junichi Yamazaki,
Takanori Ikeda
Plaque Composition in
Coronary Small Vessels:
A Study of Virtual
Histology Intravascular
Ultrasound
Kenji Wagatsuma
Radial approach or
LM-PCI
我妻賢司
低侵襲でできるカテーテル
治療
第 113 回日本シ
ネアンジオ研究
会
札幌
2013.7
The 22nd
Annual Meeting
of the Japanese
Association of
Cardiovascular
Intervention and
Therapeutics
The 22nd
Annual Meeting
of the Japanese
Association of
Cardiovascular
Intervention and
Therapeutics
The 22nd
Annual Meeting
of the Japanese
Association of
Cardiovascular
Intervention and
Therapeutics
The 22nd
Annual Meeting
of the Japanese
Association of
Cardiovascular
Intervention and
Therapeutics
The 22nd
Annual Meeting
of the Japanese
Association of
Cardiovascular
Intervention and
Therapeutics
The 22nd
Annual Meeting
of the Japanese
Association of
Cardiovascular
Intervention and
Therapeutics
The 22nd
Annual Meeting
of the Japanese
Association of
Cardiovascular
Intervention and
Therapeutics
The 4th
National
Congress of
Cardiovascular
Disease
Examination
and Imaging
春日部ハートセ
ミナー(特別講
演)
Kobe
2013.7
Kobe
2013.7
ポスター
Kobe
2013.7
ポスター
Kobe
2013.7
Kobe
2013.7
ポスター
Kobe
2013.7
ポスター
Kobe
2013.7
ポスター
Changchun,
China
2013.7
Invited
lecturer
春日部
2013.8
37
最新の PCI/PCI 治療後の
薬物治療
新居秀郎、我妻賢司、會田 顕性アルブミン尿を認めな
敏、服部愛、内田靖人、井 い CKD 患者に対する薬物
川昌幸、榎本強志、小關迪、 溶出性ステント留置例の臨
床成績(第一世代の DES
戸田幹人、天野英夫
versus EES)
内田靖人、我妻賢司、會田 冠動脈小血管病変への薬物
敏、服部愛、新居秀郎、井 溶出性ステントの長期有効
川昌幸、榎本強志、天野英 性;Sirolimus, Biolimus,
Everlimus-eluting stent
夫、戸田幹人、山﨑純一
の比較検討
新居秀郎、我妻賢司、會田 栄養状態からみた透析患者
敏、服部愛、内田靖人、井 に対する冠動脈ステント留
川昌幸、榎本強志、小關迪、 置術の臨床成績
戸田幹人、天野英夫
内田靖人、我妻賢司、會田 分岐部病変への薬物溶出性
敏、服部愛、新居秀郎、井 ステントをもちいた
川昌幸、榎本強志、天野英 Mini-Crush stenting の有
夫、戸田幹人、山﨑純一
効性;Sirolimus, Biolimus,
Everolimus-eluting stent
の比較検討
新居秀郎、我妻賢司、會田 第 2 世代薬物溶出ステント
敏、服部愛、内田靖人、井 時代の慢性腎臓病患者にお
川昌幸、榎本強志、小關迪、 ける微量アルブミン尿の重
要性について
戸田幹人、天野英夫
内田靖人、我妻賢司、會田 冠動脈高度石灰化病変に対
敏、服部愛、新居秀郎、井 する Rotational
川昌幸、榎本強志、小關迪、 Atherectomy 後 DES 留置
天野英夫、戸田幹人、山﨑 例の慢性成績の比較;SES
vs. BES vs. EES
純一
齋藤大雅、新居秀郎、若倉 薬剤溶出性ステントを留置
真吾、内田靖人、天野英夫、 した患者において抗血小板
戸田幹人、我妻賢司、池田 剤 2 剤に加え抗凝固薬を内
服することの臨床的影響に
隆徳、山﨑純一
ついて
Kenji Wagatsuma
Coronary -Scientific
Program Bifurcation
"Modified mini-crush
technique is the best
approach for true
bifurcation lesions TRI
for LM lesions-tips and
tricks我妻賢司
PCI 後の薬物治療-外来管
理のツボ
服部愛、我妻賢司、會田敏、 左主幹部 3 分岐病変に対
内田靖人、新居秀郎、井川 し,double mini crush
technique により血行再建
昌幸、榎本強志、小關迪
を行い救命し得た,心原性
ショック合併急性冠症候群
の1例
會田敏、井川昌幸、服部愛、 頻拍起源の同定が困難であ
内田靖人、新居秀郎、我妻 った肺静脈隔離術後心房頻
賢司、榎本強志、野上昭彦、 拍の一例
青沼和隆
我妻賢司
つくば地域連携
研究会
第 61 回日本心臓
病学会学術集会
つくば
2013.9
熊本
2013.9
第 61 回日本心臓
病学会学術集会
熊本
2013.9
第 61 回日本心臓
病学会学術集会
熊本
2013.9
第 61 回日本心臓
病学会学術集会
熊本
2013.9
第 61 回日本心臓
病学会学術集会
熊本
2013.9
ポスター
第 61 回日本心臓
病学会学術集会
熊本
2013.9
ポスター
第 61 回日本心臓
病学会学術集会
熊本
2013.9
ポスター
Complex
Cardiovascular
Therapeutics
2013
Kobe
2013.10
Lecturer
冠動脈疾患治療
講演会
第 43 回日本心血
管インターベン
ション治療学会
関東甲信越地方
会
つくば
2013.10
東京
2013.10
日本不整脈学会
カテーテルアブ
レーション関連
秋季大会 2013
第 25 回カテーテ
ルアブレーショ
ン委員会公開研
横浜
2013.11
38
ポスター
究会
内田靖人、我妻賢司、曾田
敏、服部愛、新居秀郎、井
川昌幸、榎本強志、小關迪
Kenji Wagatsuma
内田靖人、我妻賢司、會田
敏、服部愛、新居秀郎、井
川昌幸、榎本強志、小關迪
我妻賢司
我妻賢司
Kenji Wagatsuma
左主幹部高度石灰化病変に
対しアンカーバルーンテク
ニックを用いてステントを
留置した 1 例
Transradial
Interventions for
Complex CTO Lesions,
Radial Approach:
Transitioning to a Radial
Lab (Chairperson and
Lecturer)
左主幹部に大量血栓を認め
た 28 歳若年性急性心筋梗
塞を左主幹部の 1 例
Transradial
Interventions for
Complex CTO Lesions
冠動脈カテーテル治療の最
前線
Scientific Symposia, TRI
Club Part I: Double
Mini-Crush Technique for
Trifurcation Lesions by
6Fr TRI
つくばハートカ
ンファレンス
つくば
2013.11
9th Asian
Interventional
Cardiovascular
Therapeutics
Thailand
2013.11
第 230 回日本循
環器学会関東甲
信越地方会
筑波メディカル
センター病院
国際交流ワーク
ショップ
つくば市医師会
講演会
China
Interventional
Therapeutics in
Partnership
with TCT
(CIT2014)
東京
2013.12
つくば
2013.12
つくば
2014.2
Shanghai
2014.3
Lecturer
消化器内科(学会発表・セミナー)
発表者
演題名
学会・会合名
開催地
開催年月
形式
佐藤雅志、圷大輔、鈴木英
雄、越智大介、杉山弘明、
奈良坂俊明、金子剛、遠藤
慎治、池澤和人、溝上裕士、
兵頭一之介
池澤和人、中原朗、兵頭一
之介
ステロイドの注腸が奏功し
た Cap polyposis の 1 例
第 324 回日本消化
器病学会関東支
部例会
東京
2013.4
口演
上部消化管出血 208 例に対
する緊急内視鏡の解析
京都
2013.5
今西真実子、金子剛、浜野
由花子、菅谷明徳、圷大輔、
小林克誠、越智大介、遠藤
慎治、奈良坂俊明、鈴木英
雄、添田敦子、溝上裕士、
兵頭一之介
池澤和人、高野美穂、垣内
祥宏、松井聡、中原朗、小
關迪
内視鏡的切除をしえた巨大
小腸ポリープの 1 例
第 85 回日本消化
器内視鏡学会総
会
第 85 回日本消化
器内視鏡学会総
会
京都
2013.5
パネルデ
ィスカッ
ション
口演
第 14 回日本医療
マネジメント学
会総会学術集会
盛岡
2013.6
口演
第 14 回日本医療
マネジメント学
会総会学術集会
盛岡
2013.6
口演
第 14 回日本医療
マネジメント学
会総会学術集会
盛岡
2013.6
島田恵太、池澤和人、長澤
俊郎、小關迪
海老原幸恵、飯島洋子、神
馬美姫、太田和子、岡部恵
子、池澤和人
消化器癌への抗癌剤初回投
与群では、年齢・性差が血
清アルブミン値の変動に影
響する
コスト管理活動の意義-手
術室ソリューションシステ
ムの導入行程についての考
察
ERCP クリティカルパスの
改訂とその効果—偶発症発
生事例からの考察—
39
池澤和人、谷中昭典
佐藤康介、小林真理子、越
智大介、杉山弘明、添田敦
子、本橋歩、設楽佐代子、
池澤和人、中原朗
池澤和人、星野建仁、松井
聡、鯨岡結賀、阿久津功、
長澤俊郎、小關迪
渡邊竜之介、添田敦子、小
林真理子、越智大介、杉山
弘明、本橋歩、設楽佐代子、
池澤和人、中原朗
杉山弘明
池澤和人
池澤和人、小林真理子、越
智大介、杉山弘明、添田敦
子、本橋歩、設楽佐代子、
中原朗、兵頭一之介
森川裕史、添田敦子、小林
真理子、越智大介、杉山弘
明、本橋歩、設楽佐代子、
池澤和人、中原朗、臺雄一
HP 感染下では、C 型慢性
肝炎に対する IFN/RBV 併
用療法における血小板減少
数と IgG1/2 比が相関する
出血性十二指腸潰瘍が診断
の契機となった混合型
IPMN の一例
第 19 回日本ヘリ
コバクター学会
総会学術集会
長崎
2013.6
ワークシ
ョップ
第 325 回日本消化
器病学会関東支
部例会
東京
2013.7
口演
消化器内視鏡検査および治
療における医療従事者の被
曝線量に関する基礎的検討
膵性腹水に対して内視鏡的
膵管ステント留置術が奏功
した一例
第 14 回日本医療
マネジメント学
会茨城県支部会
第 327 回日本消化
器病学会関東支
部例会
つくば
2013.11
口演
東京
2013.12
口演
研修医のためのハンズオン
セミナー・講師、初期研修
医セッション(肝臓)・座
長
2013 年茨城県大腸がん県
民公開セミナー・司会
消化器内視鏡検査および治
療における医療従事者の被
曝線量に関する基礎的検討
(第 2 報)
アルコール多飲患者に発症
した変異ウイルスを伴う
de novo B 型劇症肝炎の一
例
第 327 回日本消化
器病学会関東支
部例会
東京
2013.12
つくば
2013.12
第 10 回日本消化
管学会総会学術
集会
福島
2014.2
口演
第 328 回日本消化
器病学会関東支
部例会
東京
2014.2
口演
学会名
第 597 回日本内
科学会関東地方
会例会
第 36 回日本造血
細胞移植学会総
会
開催地
東京
開催年月
2013.6
形式
沖縄
2014.3
学会名
第 54 回日本神経
学会総会
開催地
東京
開催年月
2013.5
形式
学会名
第 25 回日本肝胆
膵外科学術集会
開催地
宇都宮
開催年月
2013.5
形式
第 829 回外科集
談会
東京
2013.6
血液内科(学会発表)
発表者
渡邊竜之介
演題名
急性骨髄性白血病肺浸潤の
肺部分剖検例
佐藤祐二
軽減した前処置による臍帯
血移植を施行した最重症型
再生不良性貧血
神経内科(学会発表)
発表者
白岩伸子、星野幸子、玉岡
晃
演題名
リウマチ性多発筋痛症の臨
床経過
消化器外科(学会発表)
発表者
坂本俊樹、松井聡、佐々木
量矢、斎藤節
演題名
術後早期肝内多発再発に肝
動脈注入療法が著効した肝
細胞癌の 1 例
岡村賢一、松井聡、坂本俊 大腸ステント留置後 11 日
樹、佐々木量矢、上田仁美、 目にステント口側端の穿孔
杉山弘明、添田敦子、池澤 を来した S 状結腸癌の 1 例
和人、斎藤節
40
呼吸器外科(学会発表)
発表者
神山幸一、木村正樹
神山幸一、木村正樹
木村正樹、神山幸一
木村正樹、神山幸一、臺勇
一
神山幸一、木村正樹、臺勇
一
木村正樹、神山幸一、臺勇
一
演題名
左肺全摘後に発症した右緊
張性気胸の 1 例
左全荒蕪肺に同側気胸を発
症し左肺全摘を施行した 1
例
サルコイドーシスを合併し
た肺癌の 1 手術例
小腸転移を契機に発見され
小腸切除術後に急速な転機
をたどった肺癌の 1 例
左肺異時性多発肺腺癌初回
手術時から 18 年間不変の
右肺上葉 GGO
髄膜腫肺転移の 1 例
学会名
第 30 回日本呼吸
器外科学会総会
第 30 回日本呼吸
器外科学会総会
開催地
名古屋
開催年月
2013.5
名古屋
2013.5
第 30 回日本呼吸
器外科学会総会
第 35 回茨城肺癌
研究会
名古屋
2013.5
筑波記念病院
2013.10
第 35 回茨城肺癌
研究会
筑波記念病院
2013.10
第 54 回日本肺癌
学会総会
東京
2013.11
学会・会合名
開催地
開催年月
第 113 回日本外
科学会定期学術
集会
ASCVTS 2013
(21st Annual
meeting of the
Asian Society for
cardiovascular
and thoracic
surgery)
第 162 回日本胸
部外科学会関東
甲信越地方会
第 162 回日本胸
部外科学会関東
甲信越地方会
福岡
2013.4
Kobe
2013.4
都市センター
ホテル
2013.6
都市センター
ホテル
2013.6
Hilton
Prague,
Czech
Republic
2013.6
東京大学病
院、東京
2013.7
青森
2013.7
形式
心臓血管外科(学会発表・講演)
発表者
演題名
森住誠、河田光弘、末松義
弘
CABG 静脈グラフトの運
命はいかに
Mitsuhiro Kawata,
Tsuyoshi Taketani, Sei
Morizumi, Yoshihiro
Suematsu
Successful TEVAR for
ruptured thoracic aortic
aneurysm in the elderly
with comorbidities
荒木健太郎、河田光弘、水
谷理紗、森住誠、末松義弘
術前に DeBakeyII 型大動
脈解離を診断出来なかった
心不全、severe AR の 1 例
急性心筋梗塞、虚血性僧帽
弁閉鎖不全症にて肺水腫を
来しドクターヘリで搬送さ
れた 1 例
Urgent thoracic
endovascular aortic
repair of acute aortic
syndrome in patients
with comorbidities
青木光、河田光弘、水谷理
紗、森住誠、末松義弘
Mitsuhiro Kawata,
Tsuyoshi Taketani, Sei
Morizumi, Yoshihiro
Suematsu
岡村賢一、河田光弘、森住
誠、竹谷剛、末松義弘
河田光弘、竹谷剛、岡村賢
一、森住誠、末松義弘
84 歳胸腹部大動脈瘤破裂
に対して緊急 debranching
TEVAR 施行後に対麻痺を
来たした1例
Impending rupture にて準
緊急 2-debranching
TEVAR にて救命、半年後
大動脈-食道瘻で大量吐血
した 1 例
ISMICS 2013
(21st Annual
Scientific
Meeting of
international
society for
minimally
invasive
cardiothoracic
surgery)
第 33 回東京胸部
外科懇話会
第 17 回大動脈ス
テントグラフト
研究会
41
形式
岡村賢一、河田光弘、森住
誠、末松義弘
併存疾患多数のハイリスク
OPCAB3 枝の 1 例
第 232 回茨城外
科学会
つくば国際会
議場、つくば
2013.7
河田光弘、竹谷剛、水谷理
紗、森住誠、末松義弘
腎癌併存、腎動脈以下は
axillo-bifemoral bypass に
依存した B 型慢性解離に遠
位弓部-下行置換を施行し
た1例
Gore Excluder aortic
extender cuff or
contralateral leg without
main body for aortic or
iliac aneurysm exclusion:
Three case reports
第 229 回日本循
環器学会関東甲
信越地方会
東京ステーシ
ョンコンファ
レンス
2013.9
Pacifico
Yokohama
2013.9
つくば研究支
援センター、
つくば
2013.9
岡村賢一、河田光弘、森住
誠、竹谷剛、末松義弘
腹部大動脈緊急症 17 例の
手術経験と臨床的検討
51st Annual
Meeting of the
Japanese
Society for
Artificial Organs
& 5th Congress
of the
International
Federation for
Artificial Organs
第 77 回茨城心臓
血管研究会
岡村賢一、森住誠、河田光
弘、末松義弘
孤立性上腸間膜動脈解離
17 例の臨床的検討
第 54 回日本脈管
学会総会
ステーション
コンファレン
ス東京、東京
2013.10
岡村賢一、森住誠、河田光
弘、末松義弘、迫田昭子、
和田英明、鎗田真弓、楊川
哲代、鯨岡結賀
河田光弘、岡村賢一、森住
誠、末松義弘
心臓超音波検査が診断およ
び治療効果判定に有用であ
った Erdheim-Chester 病
の1例
併存疾患のある両下肢虚血
に対する TASCII を考慮し
た治療経験 4 例
Load-Induced Infant
Right Ventricular
Failure: Dysregulated
Mitochondrial
Fission-Fusion Program
併存疾患多数の high risk
OPCAB3 枝の 1 例
第 25 回日本超音
波医学会関東甲
信越地方会学術
集会
第 11 回茨城 PPI
研究会
TFT ビル、東
京
2013.10
水戸プラザホ
テル
2013.11
AHA Scientific
sessions 2013
Dallas, USA
2013.11
第 163 回日本胸
部外科学会関東
甲信越地方会
第 163 回日本胸
部外科学会関東
甲信越地方会
TFT ビル、東
京
2013.11
東京ファッシ
ョンタウンビ
ル
2013.11
第 75 回日本臨床
外科学会総会
名古屋
2013.11
第 75 回日本臨床
外科学会総会
名古屋
2013.11
第 21 回日本血管
外科学会関東甲
信越地方会
東京国際フォ
ーラム、東京
2013.11
第 21 回日本血管
外科学会関東甲
信越地方会
東京国際フォ
ーラム、東京
2013.11
河田光弘、竹谷剛、岡村賢
一、森住誠、末松義弘
Huamei He, Mitsuhiro
Kawata, Dimitrios N
Poutias, Elizabeth G
Favre, and Francis X
McGowan.
岡村賢一、河田光弘、森住
誠、末松義弘
石山雄太、河田光弘、岡村
賢一、森住誠、末松義弘
森住誠、河田光弘、岡村賢
一、末松義弘
末松義弘、森住誠、岡村賢
一、河田光弘
岡村賢一、河田光弘、森住
誠、竹谷剛、末松義弘
岡村賢一、河田光弘、森住
誠、竹谷剛、末松義弘
脳梗塞で発見された A 型急
性大動脈解離に対して
IPA-RCP 法を使用した 1
例
ステントグラフト適応から
みた腹部動脈瘤破裂に対す
る open surgery の有用性
Double layer closure for
posinfarct ventricular
septal perforation
胸腹部大動脈瘤切迫破裂に
対して緊急 debranching
TEVAR を施行し救命し得
たが遅発性対麻痺を来した
1例
腹部大動脈緊急症 17 例の
手術経験と臨床的検討
42
河田光弘、岡村賢一、森住
誠、末松義弘
岡村賢一、森住誠、河田光
弘、末松義弘
第 21 回日本血管
外科学会関東甲
信越地方会
東京国際フォ
ーラム
2013.11
第 230 回日本循
環器学会関東甲
信越地方会
ステーション
コンファレン
ス東京、東京
2013.12
演題名
ACL 再断裂に対する ACL
再再建の短期成績
FHR における脱臼のリス
ク因子
RAO の長期成績
運動器慢性疼痛
慢性疼痛の薬物療法
大腿骨矯正骨切りを必要と
した THA
学会・会合名
東日本整形災害
外科
茨城県集談会
開催地
軽井沢
開催年月
2013.9
水戸
2013.10
日本股関節学会
慢性疼痛勉強会
NTK24 研究会
日本人工関節学
会
広島
土浦
つくば市
沖縄
2013.11
2013.12
2014.2
2014.2
演題名
小児期に受傷した脳外傷 1
例の長期経過
小児脳外傷 1 例の長期経過
学会名
日本精神神経学
会
日本高次脳機能
障害学会
日本脳神経外科
総会
日本認知症学会
開催地
開催年月
形式
交通事故後遺症
友の会
東京リハビリテ
ーション病院講
習会
つくば市開業医
勉強会
東京都
形式
意識消失で発症、くも膜下
出血既往のある高齢者 A 型
急性大動脈解離に対し間歇
的静脈圧増強逆行性脳灌流
法が有効であった 1 例
Stanford A 型大動脈解離
と鑑別を要した極めて稀な
Erdheim-Chester disease
の1例
整形外科(学会発表・研究会・講演)
発表者
谷口悠
新井規仁
吉沢知宏
生芝幸夫
生芝幸夫
相野谷武士
形式
精神科(学会発表)
発表者
山里道彦
山里道彦
山里道彦
高次脳機能障害に対する包
括的アプローチ
「もの忘れデイケア」によ
る若年性認知症の生活支援
みんなで取り組もう!高次
脳機能障害のグループ訓練
デイケアの形式をとった高
次脳グループ訓練
山里道彦
山里道彦
山里道彦
山里道彦
若年性認知症患者のグルー
プ訓練
東京都
つくば市
放射線科(学会発表)
発表者
鯨岡結賀
吉原桂、角田好江、根本和
沙、鯨岡結賀
演題名
マンモグラフィと超音波の
分離併用検診においてマン
モグラフィのみで見つかっ
た乳癌症例の検討
超音波での内・外側がマン
モグラフィでどこに投影さ
れるかの検討 -MMG か
ら US での部位を推定する
ために-
学会名
第 23 回日本乳癌
検診学会学術総
会
開催地
東京
開催年月
2013.11
第 23 回日本乳癌
検診学会学術総
会
東京
2013.11
43
病理科(学会発表・地域医療連携公開講座)
発表者
臺勇一、白岩伸子、田岡謙
一、佐藤祐二
臺勇一
臺勇一、杉山弘明
演題名
マイコプラズマ感染症に中
枢及び末梢神経障害を合併
した一例
胃内視鏡生検と関連疾患の
病理(病理科の実症例)
学会・会合名
第 60 回日本病理
学会関東支部学
術集会
地域医療連携公
開講座
筑波記念病院 ESD、EMR
検体-病理所見
第 94 回茨城県早
期胃・大腸癌研究
会
44
開催地
つくば国際会
議場
開催年月
2013.9
筑波記念病院
2 号棟 2 階会
議室
オークラフロ
ンティアホテ
ルつくば
2014.1
2014.2
形式
診療支援部門
看護部
【看護部理念】
1)患者一人ひとりの人格を尊重し、人間としての尊厳を護り、安心・安全な環境を提供する。
2)看護部職員として豊かな人間性と専門性を発揮し、地域社会の保健・医療・福祉の推進・発展に寄与
する。
3)筑波記念病院の職員としての誇りをもち看護者としての倫理を遵守し、看護の実践・管理・教育・研
究において研鑽を積み、看護の質を高める。
【看護部基本方針】
1)患者一人ひとりの人間としての尊厳を護る。
2)看護の本質を理解し、患者のニーズを充足する根拠に基づいた看護を計画的に実践する。
3)自らの看護実践能力を高めるために研鑽を積み、後輩の育成に責任をもつ。
4)医療チーム間の連携を図り、協調・協力・協働の精神でその能力を終結し、病院経営に参画する。
5)医療をとりまく社会環境の変化に目を向け、柔軟に対応する。
【2013 年度目標】
1)思いやりを持ち、安心・安全で質の高い看護を提供する。
2)職業人として、常に根拠ある看護を実践するための研鑽を重ねる。
3)現状を正しく理解し、病院経営に参画する。
4)院内・院外の連携を深め、信頼される病院としての存在価値を高める。
【総括】
看護部管理室の新体制に伴い、看護部の組織を一部変更した。看護部管理室での業を教育、業務に加
え総務を新たに設け、看護職員の学びから遊びまで広範囲でフォローできる又、円滑に運営できるよう
な体制にした。会の名称は、①総務担当者会②業務担当者会③教育担当者会として、それぞれの会の責
任を看護副部長があたり、各部署の看護副主任・主任・師長の全役職者で年度の計画に則り実施した。
2013 年度の筑波記念会の方針では、急性期病院として救急患者受入体制の強化と、施設理由による休
床病床の再稼働を目的とした新棟建築やオーダリングシステムの入れ換えが掲げられており、それに合
わせ看護人員の確保やオーダリングシステムの円滑な入れ換え導入が求められた。人員に関しては、退
職者をより最小限とし、新採用者の確保を目的に各看護学校への就職斡旋活動に努めたと共に、従来実
習病院として 7 校の看護学校の学生を受入れている。その実習生が当院への就職率を上げることに視点
をおき活動してきた。その結果、退職者は 29 名(10.6%)であり、2013 年 4 月の新人看護師の退職者
は全く無かった。そして、2014 年 4 月の採用者を 42 名得ることができた。
45
オーダリングシステムに関しては、業務担当者会が中心となり医師からの諸治療、薬剤、処置等の指
示の電子化のみでは無く、看護必要度や看護記録に至るまでのシステムが導入され電子カルテ化するこ
とができた。しかし、ソフト会社との運営上の擦れで数値設定や、管理日誌の作成等に不備がありまだ
まだ、使用していない機能があるのが少し残念であるが、次年度に向け再構築して行きたい。
2014 年度は、上記を踏まえ企画、実施して行きたい。
【人事】
2008 年
2009 年
2010 年
2011 年
2012 年
2013 年
保健師
2
4
5
4
4
4
看護師
303
319
306
314
322
317
准看護師
15
13
12
17
18
20
(4 月 1 日時点)
【資格取得状況】
認定資格等
人数
前年度増減
看護教員養成講習会
10
2
認定看護管理者:セカンドレベル
3
1
認定看護管理者:ファーストレベル
27
4
認定看護師(摂食嚥下)
1
0
認定看護師(糖尿病)
1
1
認定看護師(救急看護)
1
1
介護支援専門員
21
0
消化器内視鏡技師
10
4
糖尿病療養指導士
5
0
呼吸療法指導士
4
0
医療安全管理者養成研修
3
2
臨床指導者講習会
45
1
心臓リハビリテーション指導士
1
0
(2013 年 3 月時点)
【実習受け入れ状況】
学校名
人数
筑波大学医学群看護学類
4月
茨城県立岩瀬高等学校
専攻科
茨城県きぬ看護専門学校
46
実習領域
67
11
高齢者看護学実習Ⅰ
成人看護学
2
在宅看護論実習
5月
6月
筑波大学医学群看護学類
34
高齢者看護学実習Ⅱ
茨城県きぬ看護専門学校
2
在宅看護論実習
つくば国際大学医療保健学部看護学科
7
在宅看護論実習
筑波大学医学群看護学類
33
高齢者看護学Ⅱ
東京衛生学園専門学校看護学科(通信制)
11
4
6
5
看護の統合と実践
在宅看護論実習
在宅看護論実習
成人看護学
筑波大学医学群看護学類
3
総合実習
つくば国際大学医療保健学部看護学科
7
在宅看護論実習
東京衛生学園専門学校看護学科(通信制)
8
老年看護学、在宅看護論
つくば国際大学医療保健学部看護学科
35
総合実習
東京衛生学園専門学校看護学科(通信制)
2
在宅看護論実習
国際メディカルテクノロジー専門学校看護学科
通信課程
6
基礎看護学実習
茨城県きぬ看護専門学校
2
在宅看護論実習
東京福祉大学教育学部教育学科
2
看護臨床実習
アール医療福祉専門学校
11
2
成人看護学実習Ⅲ、老年看護学実習Ⅱ
在宅看護論実習
東京衛生学園専門学校看護学科(通信制)
5
統合実習
国際メディカルテクノロジー専門学校看護学科
通信課程
4
成人看護学実習
3
基礎看護学実習
つくば国際大学医療保健学部看護学科
17
成人看護学実習Ⅰ
アール医療福祉専門学校
5
基礎看護学実習Ⅰ・B
38
基礎看護学実習
11
成人看護学
3
12
6
認知症高齢者ケアリング学持論
老年看護学
老年看護学実習Ⅰ
6
老年看護学実習
茨城県立岩瀬高等学校
専攻科
茨城県きぬ看護専門学校
つくば国際大学医療保健学部看護学科
7月
8月
9月
看護学科
10 月 茨城県きぬ看護専門学校
11 月 東京衛生学園専門学校看護学科(通信制)
看護学科
12 月 茨城県きぬ看護専門学校
1月
茨城県立岩瀬高等学校
2月
茨城県立岩瀬高等学校
3月
国際メディカルテクノロジー専門学校看護学科
通信課程
筑波大学大学院
専攻科
フロンティア医科学専攻
アール医療福祉専門学校
専攻科
看護学科
受入れ合計数:370 名
【学術業績】
原著
著者
大場倫子
太田和子
阿久津功
論文タイトル
こころに疲れをため込まないためのセ
ルフケアと職場サポート
紙カルテ時代に整えた記録システムを
ベースにした電子カルテの導入と現状
系統看護学講座 救急看護学
誌名
看護主任業務(日
総研)
看護きろくと看護
過程(日総研)
医学書院
47
巻(号)
23(2)
ページ
122~127
発行年月
2013.11
23(5)
71~80
2013.12
①64~68
2014.2
①初期・第二次救急医療における対応
②災害における対応
②86~93
非常勤講師・講演・研修会
講師
大槻昌子
内容
風見江利子
小児看護学実習
対象:3 年生
在宅看護論
対象:1 年生
国際看護
対象:2 年生
災害看護
対象:2 年生
成人看護学援助論Ⅲ 脳神経
対象:2 年生
成人看護学援助論Ⅴ 血液造血器
対象:2 年生
成人看護学援助論Ⅳ 泌尿器
対象:2 年生
成人看護学実習
対象:5 年生
成人看護学実習 臨床指導者
対象:4 年生
成人看護 耳鼻咽喉科看護 2 章
対象:1 年生
成人看護Ⅱ 脳神経疾患看護 2 章
対象:1 年生
成人看護Ⅰ 循環器疾患看護 2 章
対象:1 年生
成人看護Ⅱ 内分泌・代謝疾患看護 2 章
対象:1 年生
成人看護Ⅰ 血液・造血器疾患看護 2 章
対象:1 年生
第 1 回エマルゴトレーニング
風見江利子
風見江利子
風見江利子
第 14 回つくば常総 ICLS コース
第 15 回つくば常総 ICLS コース
第 34 回稲敷地区 ICLS コース
風見江利子
第 14 回茨城県外傷セミナー
風見江利子
星豪人
第 1 回筑波大学附属病院 ICLS コース
第 1 回災害看護初期対応セミナー
藤森早苗
中根登志子
五十嵐彩
猪瀬里美
五十嵐彩
井上和代
斉藤あゆみ
金森奈緒美
鶴見幸子
猪瀬里美
千葉真奈美
木内亮子
別所早美
会場
茨城キリスト教大学看護学部
勤講師
茨城県立岩瀬高等学校専攻科
勤講師
同上
非常
非常
2013.9-10
同上
茨城県結城看護専門学校
師
同上
開催年月
2013.9
-2014.2
2013.9-12
非常勤講
2013.12
-2014.1
2013.5-6
2013.9-10
2013.10
同上
神村学園高等部看護学科
者
同上
臨床指導
2013.7-8
2013.10-11
土浦市医師会附属准看護学院
勤講師
同上
非常
2013.10-11
2013.11-12
2013.12
-2014.1
2014.1
同上
同上
土浦市医師会附属准看護学院 非常
勤講師
つくば常総地区メディカルコントロ
ール協議会 インストラクター
同上
同上
稲敷地区メディカルコントロール協
議会 インストラクター
稲敷地区メディカルコントロール協
議会 講師
筑波大学 指導者
一般社団法人 日本救急看護学会
インストラクター
2014.1
2013.9
2013.10
2014.1
2014.2
2014.2
2014.3
2014.3
学会発表・座長・司会
発表者
海老原幸恵
飯島洋子
皆藤美登梨
下村真一
演題
ERCP クリティカルパスの改定と
その効果
-偶発症発生事例から考察外来化学療法クリティカルパス
(患者用・医療者用)
インフリキシマブ治療の入院外来
連携パス(患者用)
補助人工心臓装置装着患者の看護
学会名
第 15 回日本医療マネジ
メント学会
開催地
岩手県
開催年月
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
同上
48
2013.6
星豪人
阿久津功
吉田恵美子
阿久津功
マニュアルの
ビジュアル化の価値とその視点
筑波記念病院二次救急医療の現状
からみた一考察~超高齢社会を背
景に~
一般演題座長
プリセプターシップにおける各病
棟の支援体制に関する調査
一般演題「労働環境」座長
太田和子
一般演題「院内連携-4」
座長
星豪人
救急告示病院としての集団災害対
応の在り方
一般演題 8「災害準備・減災 1」座
長
阿久津功
第 37 回茨城県救急医学
会
つくば市
第 15 回日本救急看護学
会
第 44 回日本看護学会看
護教育学術集会
第 14 回 日本医療マネジ
メント学会 茨城県支部
学術集会
回復期リハビリテーショ
ン病棟協会第 25 回研究
大会 in 愛媛
第 19 回日本集団災害医
学会総会・学術集会
第 19 回日本集団災害医
学会総会・学術集会
福岡
2013.10
大阪府
2013.10
つくば市
名古屋
2013.9
2013.11
2014.2
東京都
2014.2
東京都
2014.2
[文責:阿久津功]
49
薬剤部
【総括】
1. 達成事項
1)薬剤管理指導業務
年度目標の月間 600 件を 10%以上上回り、
664 件/月を達成した。325 点は 2012 年度 6877 件から 2013
年度は 7020 件(前年度の 1.02 倍)に増加し、ハイリスク薬の管理を含む 380 点は 2012 年度 501 件か
ら 2013 年度は 957 件(前年度の 1.91 倍)に増加させることができた。さらに、退院時薬剤管理指導件
数(90 点)も 2012 年度 1067 件から 2013 年度は 1436 件(前年度の 1.35 倍)に増加させることができ
た。
結果、薬剤管理指導業務に関する収入は 2521 万円から 2774 万円(前年度の 1.10 倍)に増加した。
2)化学療法
化学療法抗癌剤を、薬剤師が休日・夜間も含め、安全キャビネットを使用してすべて無菌的に調製す
ることを維持した。また、外来化学療法室を 6 号棟 1 階に専用室として設置し、安全、円滑に治療が行
うことができるようになった。
2012 年度の外来化学療法調製件数は、855 件であったが、2013 年度は 936 件(前年度の 1.10 倍)に
増加した。一方、入院化学療法では 2012 年度 1405 件であったが、2013 年度は 1624 件(前年度の 1.16
倍)に増加した。
3)薬剤師による入院時患者面談
薬剤師による入院時患者面談をすべての予約入院患者に対して実施することを維持した。
結果、入院当日に薬剤管理指導料が算定可能となり、指導件数増加にも効果的であった。さらに、中
止指示薬や開始指示薬の不遵守を発見し、未然に治療上の不利益を回避でき、医療安全の向上にも寄与
することができた。
4)IBM システム導入による薬剤に関するオーダのペーパーレス化
調剤薬、麻薬、注射薬ともに、オーダリングに移行することができた。輸血に係るオーダも専用シス
テムの導入により、従来よりも迅速、正確に業務遂行が可能となった。
抗癌剤は化学療法のレジメンを登録制とし、それに基づいて医師がオーダできるため、医師の入力に
係る労力の軽減、確実な入力に寄与でき、安全性向上がはかれた。薬剤師側では、登録されたレジメン
を用いて抗癌剤処方をチェックすることが可能となり、より安全性が向上するとともに、薬剤部側の作
業(ラベル作成、処方鑑査、薬剤取り揃え)が合理化された。
また、注射薬実施において、患者、薬剤、処方の 3 点認証を実施し、注射薬投与におけるインシデン
ト発生の危険を低下できた。
5)薬剤病棟業務実施加算
2012 年 5 月より、薬剤病棟業務実施加算の算定を開始した。算定用件のひとつである、
「1 病棟あたり
50
週 40 時間以上の薬剤師配置」については、薬剤管理指導に係る時間を時間外で補うなどの努力により、
最低限度内で達成することができた。2013 年度の算定合計金額は 1297 万円(出来高換算)であり、病
院として大きな収入となった。
6)薬学教育への貢献
2013 年度は薬学部 6 年生の長期実務実習(2 カ月半)の依頼は無かった。2014 年度はⅠ期(1 名)
、
Ⅱ期(1 名)
、Ⅲ期(1 名)の受け入れを予定している。
カリキュラムを遵守しつつ実際の症例をもとにした実習は、学生からも高い評価を受けている。さら
に、実習費として 114 万円の収入が見込まれる。
2. 2014 年度の目標
1)薬剤病棟業務実施加算の維持
今後は病棟業務実施時間だけでなく、その内容についても問われるようになると予想されることから、
人員増および業務の合理化により生み出された時間を病棟業務実施時間にあてて、内容の充実をはかり、
加算を維持することが本年度最大の課題となる。
さらに、次回の診療報酬改定では、薬剤病棟業務実施加算が実施時間のより長い施設に対して、より
高い点数が付けられる可能性があり、これに係る人員の確保も考慮しておく必要がある。
2)薬剤管理指導件数(600 件/月)の維持
2014 年度の診療報酬改訂で、ヘルニア、眼科手術などの短期入院患者については、これまでどおり入
院時患者面談を実施し、薬学的な管理を実施しても、薬剤管理指導の算定ができなくなったことから(月
間で約 30 件)
、引き続き 600 件/月の指導件数確保を目標とする。
3)医薬品情報業務の充実
薬剤病棟業務実施加算における重要な活動である、
「DI 業務」について充実をはかることが急務であ
る。
具体的には、新たに医薬品情報室主任を置いて、その業務の担い手としてゆく。
【業務実績】
入院処方箋
枚数
薬剤管理指
導料件数
(380 点)
薬剤管理指
導料件数
(325 点)
抗癌剤無菌
調製件数
(外来)
抗癌剤無菌
調製件数
(入院)
退院時薬剤
管理指導件
数
(90 点)
無菌製剤処
理料件数
(4,050 点)
2011 年度
50250
251
3886
531
702
268
5096
2012 年度
54677
501
6877
666
1104
1067
5079
2013 年度
54064
957
7020
972
1650
1436
1650
51
【学術業績】
学会発表
発表者
渥美弘美、山下篤、垣内祥
宏、小關迪
池澤和人、高野美穂、垣内
祥宏、松井聡、中原朗、小
關迪
垣内祥宏、渥美弘美、小關
迪
演題
病棟薬剤師による入院時患者面談の有
用性 ―病棟薬剤業務実施加算の算定
にあたって―
消化器癌への抗癌剤初回投与群では、年
齢、性差が血清アルブミン値の変動に影
響する
院外処方箋に関する疑義紹介内容の調
査 ―効率的な処方鑑査を目指して―
渥美弘美
シンポジウム:病棟薬剤業務実施加算が
もたらしたもの「病棟薬剤師による入院
時患者面談の実施とその効果」
垣内祥宏、内田尚紀、木村 院外処方箋に対する疑義紹介内容の変
彩乃、本郷尚子、緑川拓也、 化と処方鑑査の方向性について
吉田彩、渥美弘美
垣内祥宏、渥美弘美、小林 持参薬使用によるインシデント発生リ
美和子、田山さおり、吉田 スク低下に向けての取り組み
彩、久保田静子、阿久津功、
神山幸一
学会名
第 15 回日本医療マ
ネジメント学会学
術総会
第 15 回日本医療マ
ネジメント学会学
術総会
第 15 回日本医療マ
ネジメント学会学
術総会
日本病院薬剤師会
関東ブロック第 43
回学術大会
第 23 回日本医療薬
学会年会
開催地
盛岡
開催年月
2013.6
盛岡
2013.6
盛岡
2013.6
新潟
2013.8
仙台
2013.9
第 14 回日本医療マ
ネジメント学会
茨城県支部学術集
会
つくば市
2013.11
[文責:垣内祥宏]
52
放射線部
【総括】
放射線部では 2013 年 6 月に CT 大腸検査(コロノグラフィ)の導入を行った。2014 年 2 月時点まで
で 27 件の検査を行い、今後は注腸にかえて体位変換の難しい高齢者でのスクリーニングとして用いるこ
とができるようにしていきたいと考えている。また RIS(Radiology Information System)、PACS
(Picture Archiving and Communication Systems)を利用して地域連携関連病院の先生方からオンラ
インで直接検査の予約ができるシステムを 9 月より開始した。本年度は CT/MRI の予約のみであるが、
超音波検査、マンモグラフィ等随時予約できる検査項目を増やしていく予定である。
【業務実績】
検査件数(筑波記念病院)
検査種
分類
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
単純
撮影
単純撮影
2,200
2,996
3,429
3,810
3,672
3,365
3,906
3,849
3,368
2,959
2,981
2,888
39,423
THP 胸部
815
1,488
1,962
2,117
2,096
1,908
2,244
2,221
1,783
1,459
1,597
1,312
21,002
マンモグラフィ
164
260
323
396
445
434
492
457
439
472
475
436
4,793
病棟ポータブル撮影
145
162
140
256
187
149
166
230
197
217
187
221
2,257
65
94
97
100
102
72
88
81
86
86
79
93
1,043
オペ室
手術室
撮影
その他
0
2
4
5
4
3
3
1
1
0
4
2
29
頭部
218
235
243
250
272
246
277
274
279
302
208
253
3,057
体幹部
474
508
544
610
585
500
552
546
511
502
476
580
6,388
単純
242
238
207
297
262
243
262
235
219
224
215
246
2,890
EOB
10
2
6
6
5
11
4
8
2
4
10
8
76
心臓単純
2
1
0
2
2
1
1
0
0
1
0
1
11
CT
MRI
心臓造影
2
2
2
1
2
4
2
2
1
1
1
3
23
造影
47
29
33
40
26
23
40
37
29
35
36
44
419
緊急
超音波検査
血管
造影
0
26
26
34
52
40
48
42
48
48
44
41
449
348
325
308
381
364
266
385
351
326
310
323
334
4,021
血管造影
2
1
8
3
4
2
3
4
6
3
4
5
45
その他
11
14
7
11
9
9
16
13
14
11
10
10
135
核医学検査
17
11
13
19
7
17
19
17
18
19
11
16
184
合計
4,762
6,394
7,352
8,338
8,096
7,293
8,508
8,368
7,327
6,653
6,661
6,493
86,245
検査件数(筑波総合クリニック)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
1,605
1,691
1,665
1,766
1,658
1,489
1,695
1,557
1,548
1,583
1,463
1,668
19,388
頭部
267
288
269
303
277
244
324
271
241
243
227
295
3,249
体幹部
144
224
172
211
181
169
228
161
139
188
146
165
2,128
MRI
272
255
317
338
309
297
319
277
297
266
279
317
3,543
透視下検査
25
33
26
28
28
30
33
30
38
27
30
34
362
検査種
分類
単純撮影
CT
骨密度検査(DEXA)
53
35
29
31
23
22
28
27
25
34
38
49
394
合計
2,366
2,526
2,478
2,677
2,476
2,251
2,627
2,323
2,288
2,341
2,183
2,528
29,064
[文責:星野建仁]
53
リハビリテーション部
【総括】
4 月は新入職員 34 名(理学療法士 23 名、作業療法士 5 名、言語聴覚士 6 名)を迎え、常勤リハ専門
職 215 名(理学療法士 138 名、作業療法士 53 名、言語聴覚士 24 名)の体制でスタートし、病院の入院
および外来の診療を中心に理学療法士 121 名、作業療法士 43 名、言語聴覚士 21 名を配置した。
オーダリングシステム導入に伴い、部門システム(株式会社エムビーテック)を導入した。オーダリ
ング導入前に比べて、事務業務が軽減されたが、システム上にいくつかの課題は残っている。致命的な
問題は生じなかった。
回復期リハ病棟の新施設基準Ⅰの取得を目指したが、年度内の取得には至らなかった。2014 年 3 月に
申請し、同年 4 月に取得見込みである。
つくばトータルヘルスプラザでの短時間通所リハビリテーションの開設の準備を進めた。体育館部分
の用途変更などの手続きは完了したが、年度内のオープンには至らなかった。来年度の 2014 年 6 月オー
プンを目標としている。
障害者相談支援事業所「かえで」を 10 月に開設した。
訪問リハビリテーション下妻出張所を 3 月に移転した。
がん患者リハビリテーション料の施設基準取得に必要な研修に松本慎也(PT)と関田杏美(ST)を参
加させ、がん患者リハビリテーションの診療体制を強化した。
第 3 期の回復期セラピストマネジャーコースに飯野和徳(PT・副主任)を参加させ、リスク管理や多
職種協働、病棟運営に寄与できる人材の養成を行った。
2014 年 1 月 6 日付でリハビリテーション部の組織化推進のため、斉藤秀之部長(PT)が顧問、金森
毅繁副部長(PT)が部長、宮本明輝美副主任(PT)、土橋梓副主任(OT)が主任、秋山泰蔵(PT)
、山
口可奈(PT)
、渡邉崇(PT)
、鈴木賢(PT)、新井明香(PT)、佐川真美(PT)、圓岡里美(OT)、中山
朝比(ST)
、大好崇史(PT)、椎名勇人(PT)、阿部万依子(PT)、中刎裕子(OT)、秋山大(PT)、大
沢誠(PT)
、内藤幾愛(PT)、直井里冴(OT)、飯村奈央(ST)が副主任となる人事発令があった。こ
の人事で部長 1 名、科長 3 名、主任 11 名、副主任 21 名となった。2014 年 3 月 1 日付で斉藤秀之顧問が
筑波記念会リハビリテーション事業統括となる人事発令があった。
退職者は理学療法士 9 名、作業療法士 9 名、言語聴覚士 1 名であった。
本年度の病院での診療点数は 112,413,738 点であった。出勤療法士 1 人あたりの単位数は 12.4 単位/
日であった。来年度は 14 単位/日以上を当面の目標に設定し、より質の高い十分なリハ医療サービスを
多くの患者へ提供できるようにするために、コストパフォーマンスを念頭に置きつつ、既存の教育や業
務のシステムの見直し及び人材育成のための教育・研修体制の充実を図っていく。
【臨床業績】
リハビリテーション実施患者延べ件数
入院
102,997
外来
12,745
54
リハビリテーション新規指示患者件数
外来
入院
理学療法
2,279
理学療法
182
作業療法
1,084
作業療法
110
言語聴覚療法
77
計
369
670
言語聴覚療法
4,033
計
リハ対象患者の疾患の比率
外来
入院
神経系疾患
14.5%
神経系疾患
23.0%
呼吸器疾患
10.1%
筋骨格系疾患
41.9%
循環器系疾患
10.3%
小児疾患
28.7%
消化器系、肝臓・胆道・膵臓疾患
9.0%
精神疾患
1.1%
筋骨格系疾患
28.6%
その他
5.3%
腎・尿路系疾患および男性生殖器系疾患
0.6%
血液・造血器・免疫臓器の疾患
8.8%
精神疾患
1.5%
その他
16.5%
リハ対象入院患者の診療成績
急性期
回復期
療養棟
入院からリハ開始までの平均病日(日)
2.7±5.9
1.3±1.9
3.1±6.2
平均入院期間(日)
24.6±3.5
89.9±77.9
114.1±164.3
FIM 利得(点)
10.5±25.3
10.6±15.3
1.2±13.6
自宅復帰率(%)
81.4
78.4
27.6
その他
訪問リハ(医療保険対象者向け)
381
訪問リハ(介護保険対象者向け)
14,768
53
嚥下造影
リハ総合実施計画書
4,259
退院前訪問指導
241
退院時リハ指導
1,273
支援出向
支援・出向者名
中楚聡美
目的
セラピスト学校訪問事業
支援先
伊奈特別支援学校
55
場所
茨城県
つくば
期間
年3回
飯村奈央
自立活動に関する支援内容・方法に
ついてアドバイスを行うため
伊奈特別支援学校
飯村奈央
土浦特別支援学校
福井春菜
自立活動に関する支援内容・方法に
ついてアドバイスを行うため
発達支援・家族指導
奥吉泰子
小児支援
円岡里美
デイサービス支援
清水みゆき
巡回訪問
常総市児童デイサー
ビスセンター
つくば特別支援学校
障害者センター谷田
部
つくば特別支援学校
みらい市
茨城県
つくば
みらい市
茨城県
土浦市
茨城県
常総市
茨城県
つくば市
茨城県
つくば市
茨城県
つくば市
年 4 回(9・10・12・2 月)
年 6 回(7 月 2 回、11 月
2 回、2 月 2 回)
2013.4-2014.3
2013.4-2014.3
2013.4-2014.3
2013.5-2014.2(計 9 回)
【学術業績】
掲載論文
著者
田中直樹
論文タイトル
誌名
体重免荷トレッドミル(Body Weight Supported
Treadmill Training: BWSTT)
PT ジャーナル
巻(号)
ページ
発行年月
47
333
2013.4
出版社
ページ
発行年月
著書
著者
田中直樹
書籍名
臨床思考を踏まえる理学療法
プラクティス ベッドサイド
理学療法の基本技術・技能
監修・編集
担当項目
嶋田智明、有馬
慶美、斉藤秀之
物理療法の有効性
を考えよう
文光堂
111
-116
2013.5
心肺障害に対する
一般病棟での理学
療法
文光堂
172
-178
2013.5
ICU
文光堂
トレッドミルトレ
ーニング
メジカル
ビュー
メジカル
ビュー
120
-127
436
-444
266
-290
文光堂
237
2013.11
エヌ・テ
ィー・エ
ス
153
-161
2014.2
鈴木賢
ベッドサイド理学療法の基本
技術・技能
嶋田智明、有馬
慶美、斉藤秀之
秋山大
ベッドサイド理学療法の基本
技術・技能
田中直樹
脳卒中理学療法の理論と技術
斉藤秀之
脳卒中理学療法の理論と技術
嶋田智明、有馬
慶美、斉藤秀之
原寛美、吉尾雅
春
原寛美、吉尾雅
春
斉藤秀之
臨床思考を踏まえる理学療法
プラクティス、極める変形性股
関節症の理学療法 病期別評価
とそのアプローチ
田中直樹
ヒトの運動機能と移動のため
の次世代技術開発-使用者に
寄り添う支援機器の普及へ向
けて
歩行検査
斉藤秀之、加藤
浩
第 7 章部分面型歩
行感覚提示装置に
よる歩行リハビリ
テーション第 2 節
使用状況
井上剛伸
2013.5
2013.6
2013.6
学会発表
発表者
小島奈穂
後藤亮平
演題名
学会名
開催地
開催年月
形式
多発性脳梗塞により意識障害が残存
した感覚性失語症患者
包括的評価バッテリーを用いた廃用
症候群患者の障害特性の分析
茨城県言語聴覚士会第 8 回症
例検討会
茨城県
水戸市
愛知県
名古屋市
2013.4
口述
2013.5
口述
第 48 回日本理学療法学術大会
56
体重免荷式トレッドミル歩行練習中
の転落事例に対する SHELL 分析と
対策
脳卒中後遺症者の歩行獲得に向けた
理学療法-エビデンスを臨床にどう
生かすか-
無菌室で生活する白血病患者に対し
ての COPM と機能分析を用いた作
業療法~調理の意味を満たすための
アプローチを経験して~
新人セラピストの研修記録と臨床能
力の関係についての一考察
実態調査から視る茨城県における訪
問リハビリテーションの現状~在宅
生活者への訪問リハ受入耐性の一考
察~
リハビリテーション強化型病院にお
けるセラピストによるインシデント
分析
第 48 日本理学療法学術大会
愛知県
名古屋市
2013.5
ポスター
第 48 回日本理学療法学術大会
愛知県
名古屋市
2013.5
シンポジ
ウム
第 47 回日本作業療法学会
大阪府
大阪市
2013.6
口述
日本医療マネジメント学会
岩手県
盛岡市
2013.6
ポスター
第 2 回日本訪問リハビリテー
ション協会学術大会 in 松本
長野県
松本市
2013.6
口述
第 15 回日本医療マネジメント
学会学術総会
岩手県
盛岡市
2013.6
口述
急性期リハビリテーション実施患者
における骨粗鬆症骨折リスク評価退院後の追跡調査-
第 10 回茨城リウマチケア研究
会
茨城県
つくば市
2013.7
口述
内側膝蓋大腿靱帯再建術后の急性期
理学療法を経験して
脳出血後・高次脳機能障害を呈した
症例
半側空間無視・注意障害を呈した症
例を経験して~ぬり絵の活用~
HAL により歩行能力が改善した回
復期脳卒中片麻痺患者を経験して
常同言語とジャーゴンを呈した失語
症患者への代償手段を試みて
左大腿切断患者の幻肢痛に対して健
側下肢への電気刺激が有効であった
症例
慢性大動脈解離術後に対麻痺を呈し
た高齢女性~自宅退院に向けて~
折り紙手芸を用いて、QOL の向上を
認めた症例を経験して
高齢脳卒中片麻痺患者に対し、ロボ
ットスーツ HAL 福祉用を用いた歩
行練習を実施した経験
地域リハセミナー第 17 回症例
検討会
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー
茨城県
つくば市
茨城県
つくば市
茨城県
つくば市
茨城県
つくば市
茨城県
つくば市
2013.8
口述
2013.8
口述
2013.8
口述
2013.8
口述
2013.8
口述
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー
茨城県
つくば市
2013.8
口述
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー
茨城県
つくば市
茨城県
つくば市
2013.8
口述
2013.8
口述
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー
茨城県
つくば市
2013.8
口述
間質性肺炎を合併した心不全患者に
対し NPPV を使用した症例
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー・第 17 回症例検討会
茨城県
つくば市
2013.8
口述
腰椎変性側弯症術後、維持期におい
て歩行能力向上を認めた症例を経験
して
重度片麻痺患者に対する歩行練習が
基本動作能力向上につながった症例
を経験して
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー・第 17 回症例検討会
茨城県
つくば市
2013.8
口述
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー・第 17 回症例検討会
茨城県
つくば市
2013.8
口述
小故島広子
高次脳機能障害者の生涯認識とその
支援~当事者とその家族の声より~
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー・第 17 回症例検討会
茨城県
つくば市
2013.8
口述
渡邊大貴
脳卒中患者におけるロボットスーツ
HAL(Hybrid Assistive Limb)福祉
用を用いたリハビリテーションの効
果の検討 ~パイロットスタディ~
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー・第 17 回症例検討会
茨城県
つくば市
2013.8
口述
内藤幾愛
斉藤秀之
成島慈典
宮本明輝美
中刎裕子
内藤幾愛
渡邊大貴
日向野哲朗
菊池眞也
渡邉恵理
豊田裕一
青山潤平
長島光希
加藤以知子
相原佑樹
武藤有海
小野亮介
小林友博
佐々木千裕
57
小池輝世
老々介護へ向けた退院調整を経験し
て
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー・第 17 回症例検討会
茨城県
つくば市
2013.8
口述
渡部弘基
延髄梗塞により嚥下障害を呈し一側
嚥下にて常食摂取可能となった症例
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー・第 17 回症例検討会
茨城県
つくば市
2013.8
口述
三浦祥
AMPS を使用して介入した一症例~
AMPS の活用についての考察~
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー・第 17 回症例検討会
茨城県
つくば市
2013.8
口述
多田隈彩織
関節リウマチを合併し、脳梗塞を呈
した患者を経験して
第 54 回つくば地域リハセミナ
ー・第 17 回症例検討会
茨城県
つくば市
2013.8
口述
くも膜下出血後脳梗塞,水頭症を発
症した症例~早期食事自立を目標に
~
麻痺側上肢機能に固執している脳梗
塞患者に対し,上肢機能練習を集中
的に行い,心理面での変化を認めた
症例
左視床出血患者の障害受容の混乱期
解決への努力期における理学療法を
経験して
当院急性期病棟での腫瘍患者のリハ
ビリテーションを経験して
第 17 回症例検討会(第 54 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2013.8
口述
第 17 回症例検討会(第 54 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2013.8
口述
第 17 回症例検討会(第 54 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2013.8
口述
第 17 回症例検討会(第 54 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2013.8
口述
第 17 回症例検討会(第 54 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2013.8
口述
第 17 回症例検討会(第 54 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2013.8
口述
第 17 回症例検討会(第 54 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2013.8
口述
第 32 回関東甲信越ブロック理
学療法士学会
千葉県
千葉市
2013.11
ポスター
第 32 回関東甲信越ブロック理
学療法士学会
千葉県
千葉市
2013.11
ポスター
高橋徹
渥美尚子
石川淳
横山徳子
菅生真行
飯島健介
内藤幾愛
秋山大
渡邊雅英
重度感覚障害患者の屋内歩行を獲得
した症例
患者・家族との関わりから死の受容
へと繋がった終末期リハビリテーシ
ョンを経験して
リハビリテーション強化型病院にお
けるセラピストのインシデント分析
~「転倒・転落・打撲・その他の外
傷」事例に着目して~
廃用症候群が進行した肥満高齢重症
心不全患者に対する ICU での早期
理学療法の経験
ICU における長下肢装具を用いた理
学療法の経験
斉藤秀之
リハビリテーションマインドを育む
人材育成「セラピストの育成」
リハビリテーション・ケア合同
大会 千葉 2013
千葉県
幕張
2013.11
シンポジ
ウム
鈴木知央
脳卒中両側片麻痺患者に対し体重免
荷トレッドミルを用いた歩行練習を
経験して
第 17 回茨城県理学療法士学会
茨城県
稲敷郡
阿見町
2014.2
口述
豊田裕一
脊髄梗塞患者への体重免荷歩行練習
の経験
回復期リハビリテーション病
棟協会第 23 回研究大会 in 名古
屋
愛知県
名古屋市
2014.2
口述
長岡孝久
症例の想いを聴取した事が有効なサ
ービス調整に繋がった経験をして
第 6 回茨城県作業療法学会
2014.2
口述
藤本愛
アクティビティーの提供が喪失体験
による不安を軽減する一助となった
症例
第 6 回茨城県作業療法学会
2014.2
口述
桑子里実
折り紙手芸を利用してせん妄の改善
を図った症例
第 6 回茨城県作業療法学会
2014.2
口述
飯泉和幸
臍帯血移植患者に対する理学療法を
経験して
第 17 回茨城県理学療法士学会
2014.2
口述
58
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
眞家一敏
和田侑
篠崎祐香
川崎麻里絵
近藤沙恵
急性期の人工股関節全置換術患者へ
の振動刺激を経験して
悪性リンパ腫の骨外腫瘤により左下
肢末梢神経障害を呈した化学療法中
の一症例
大腿骨頸部骨折に対して保存療法を
選択した認知症患者の理学療法を経
験して~車椅子移乗動作の介助量軽
減に向けて~
平地歩行困難な急性期脳卒中患者に
対する歩行感覚提示装置を用いた歩
行練習を経験して
全身性エリテマトーデスによる大腿
骨頭壊死に対し THA を施行した症
例~合併症リスクに対し負荷量を考
慮した介入について~
第 17 回茨城県理学療法士学会
第 17 回茨城県理学療法士学会
第 17 回茨城県理学療法士学会
茨城県
稲敷郡
阿見町
2014.2
口述
第 17 回茨城県理学療法士学会
茨城県
稲敷郡
阿見町
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
後述
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
口述
2014.2
口述
人工股関節全置換術を施行後、農業
への復帰を目指し動作指導を行った
症例
第 17 回茨城県理学療法士学会
星野隼人
偽痛風患者に対する理学療法の経験
第 17 回茨城県理学療法士学会
三枝美緒
患者と家族がより良い最期を迎える
ことができた症例を経験して
第 6 回茨城県作業療法学会
高口惟
術後肺合併症のリスクが高い症例に
対する呼吸理学療法を経験して
第 17 回茨城県理学療法士学会
藤沢遼
下腿義足患者に対し体重免荷式トレ
ッドミルを実施した症例を経験して
一般社団法人 回復期リハビ
リテーション病棟協会 第 23
回研究大会 in 名古屋
第 17 回茨城県理学療法士学会
第 17 回茨城県理学療法士学会
第 17 回茨城県理学療法士学会
關泰徳
人工呼吸器管理となった重症敗血症
症例の呼吸理学療法の経験
第 17 回茨城県理学療法士学会
市川友香
全身倦怠感の強い終末期膵体部がん
患者の理学療法を経験して
第 17 回茨城県理学療法士学会
梁瀬翔矢
小故島広子
重症心不全を合併した脳卒中片麻痺
患者に対する体重免荷トレッドミル
歩行練習の経験
高次脳機能障害の作業療法におい
て、負の感情の出現が少なかった症
例を経験して
口述
口述
岸野勇平
前澤早紀
2014.2
2014.2
第 17 回茨城県理学療法士学会
新福りさ
口述
茨城県
稲敷郡
阿見町
難治性心不全を呈した後期高齢者の
理学療法を経験して
脳梗塞片麻痺を有し免荷での立位保
持が困難であった非麻痺側大腿骨転
子部骨折患者の理学療法を経験して
心不全の悪化により 1 週間の床上安
静を強いられた大腿骨頸部骨折患者
に対する理学療法の経験
高浸透圧高血糖症候群を有し、大腿
骨頸部骨折で保存療法を選択した高
齢者の理学療法を経験して~自宅復
帰を目指して~
2014.2
第 17 回茨城県理学療法士学会
滝元秀和
土田奈央
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
第 17 回茨城県理学療法士学会
回復期リハビリテーション病
棟協会第 23 回研究大会 in 名古
屋
59
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
愛知県
名古屋市
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
茨城県
稲敷郡
阿見町
愛知県
名古屋市
歩行感覚提示装置により歩行能力が
改善した回復期脳卒中片麻痺患者を
経験して
重度片麻痺患者に対するロボットス
ーツ HAL 福祉用を用いた歩行練習
を経験して
膝前十字靱帯再建術後,バスケット
ボール競技への復帰を目指した症例
回復期リハビリテーション病
棟協会第 23 回研究大会 in 名古
屋
地域リハセミナー第 18 回症例
検討会
小野亮介
両踵骨骨折に対する理学療法を経験
して
渥美尚子
風見啓太
鈴木ゆりか
日向野哲朗
眞次紀子
沓掛裕子
上木祐介
茨城県
稲敷郡
阿見町
2014.2
口述
愛知県
名古屋市
2014.2
口述
茨城県
つくば市
2014.3
口述
第 55 回つくば地域リハセミナ
ー・第 18 回症例検討会
茨城県
つくば市
2014.3
口述
靴の着脱獲得を目指した頚椎損傷患
者を経験して
第 18 回症例検討会(第 55 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2014.3
口述
訪問リハビリテーション利用者の電
動車いす作成を経験して
訪問リハビリテーションにおける新
規利用者との関わりを経験して~変
化点と今後の課題~
橋被蓋部出血患者の理学療法を経験
して
第 18 回症例検討会(第 55 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2014.3
口述
第 18 回症例検討会(第 55 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2014.3
口述
第 18 回症例検討会(第 55 回つ
くば地域リハ・セミナー)
茨城県
つくば市
2014.3
口述
第 17 回茨城県理学療法士学会
座長・パネリスト
座長・パネリスト名
セッション名
学会名
開催地
開催年月
山倉敏之
認知機能②・セ
ルフケア④
第 6 回茨城県作業療法士学会
金森毅繁
職員教育 4
飯野和徳
転棟・転落②
(ポスター)
回復期リハビリテーション病棟協会
究大会 in 名古屋
回復期リハビリテーション病棟協会
究大会 in 名古屋
飯野和徳
新人セラピス
ト発表
第 17 回茨城県理学療法士学会
宮崎仁
家屋改造,介護
機器
大沢誠
セッション C
回復期リハビリテーション協会第 23 回研究大会
in 名古屋
第 55 回つくば地域リハセミナー 第 17 回症例
検討会
茨城県
つくば市
茨城県
つくば市
千葉県
幕張
千葉県
幕張
千葉県
幕張
千葉県
千葉市
千葉県
千葉市
千葉県
千葉市
茨城県
稲敷郡
阿見町
愛知県
名古屋市
愛知県
名古屋市
茨城県
稲敷郡
阿見町
愛知県
名古屋市
茨城県
つくば市
2013.8
人材育成・業務
管理1
急性期:作業療
法
回復期 理学
療法Ⅰ
回復期:家屋調
査,在宅改修 2
生活期(維持
期):作業療法
回復期:医療介
護福祉連携
第 54 回つくば地域リハセミナー 第 17 回症例
検討会
第 54 回つくば地域リハセミナー 第 17 回症例
検討会
リハビリテーション・ケア合同研究大会千葉
2013
リハビリテーション・ケア合同研究大会 千葉
2013
リハビリテーション・ケア合同研究大会 千葉
2013
リハビリテーション・ケア合同研究大会 千葉
2013
リハビリテーション・ケア合同研究大会 千葉
2013
リハビリテーション・ケア合同研究大会 千葉
2013
秋山泰蔵
セッション F
直井里冴
セッション E
金森毅繁
土橋梓
飯野和徳
宮崎仁
下田美由紀
飯島弥生
第 23 回研
第 23 回研
2013.8
2013.11
2013.11
2013.11
2013.11
2013.11
2013.11
2014.2
2014.2
2014.2
2014.2
2014.2
2014.3
[文責:金森毅繁]
60
臨床検査科
【総括】
臨床検査科は、生理検査部門、病理・細胞診検査部門、検体検査部門の 3 部門に分かれる。臨床検査
技師の人員構成は、各々、25 名(非常勤 4 名を含む)、2 名、11 名である。但し、検体検査部門は委託
しているため、当院の人員には含まれない。
1)生理検査部門
オーダリングシステムの入替え時に、生理検査業務支援システムを新規導入した。これにより、検査
結果の端末による閲覧が可能となった。また、検査結果もほぼペーパーレス化できた。検査項目の変化
としては、心臓超音波検査の増加、下肢血管超音波検査の新規導入などがあげられる。実績としては提
示していないが、健診施設での生理検査業務も担っている。
2)病理・細胞診部門
病理検査は、外部委託しているが、迅速病理検査や、病理解剖は施設内で実施している。細胞診検査
は、全て院内実施(健診分も含む)している。気管支洗浄液や、胸水の遺伝子検査のための迅速診断が
増加している。また、骨髄穿刺時の標本作成、染色などにも関与している。
3)検体検査部門
2012 年 4 月に検体検査の委託先を変更した。それに伴い、薬剤血中濃度や、腫瘍マーカーなどが、院
内検査に加わった。2013 年 5 月にオーダリングシステムの入替えがあり、検査システムとの連携が 2 年
に渡って行われた。輸血検査部門や、細菌検査部門システムが新規導入され、検査オーダーや、検査結
果の閲覧がよりスムーズになった。
4)認定資格の新規取得実績
心臓超音波検査士
2名
認定心電技師
1名
5)2014 年度の目標
* 血管診療技師などの新規取得や、超音波検査士の更なる取得のために、教育を行う。
* 院内勉強会の充実や、学会発表なども積極的に行っていく。
* 新規検査項目の検討、実施を目指す。
61
【臨床業績】
生理検査件数(筑波記念病院、筑波総合クリニック)
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
合計
月平均
外来
ECG
667
687
690
722
661
628
702
612
549
609
515
505
7,547
629
24ECG
92
90
80
74
72
68
95
103
79
113
97
92
1,055
88
肺活量
123
102
109
109
132
118
125
117
95
129
107
93
1,359
113
UCG
254
288
280
266
300
297
369
332
301
344
345
320
3,696
308
TET
16
15
13
15
20
17
15
17
19
20
19
13
199
17
病棟
ECG
140
117
148
137
148
174
194
166
160
156
163
141
1,844
154
脳波
81
63
89
55
80
68
95
80
98
98
95
85
987
82
誘発
6
8
10
7
14
8
7
6
7
3
6
4
86
7
ABI
40
30
24
34
47
32
61
38
46
57
50
34
493
41
SAS
5
3
4
5
6
1
4
5
4
4
3
4
48
4
UBT
69
50
53
48
51
46
63
55
59
80
80
73
727
61
下肢
エコー
0
0
0
0
11
16
16
16
18
20
21
16
134
17
病理・細胞診検査件数
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
合計
月平均
175
177
211
207
139
189
192
170
179
194
213
172
2,218
185
81
75
72
73
82
81
69
97
79
91
97
88
985
82
合計
256
252
283
280
221
270
261
267
258
285
310
260
3,203
267
細胞診
523
647
825
883
930
971
909
865
816
864
968
811
10,012
834
マルク
18
20
24
24
24
22
20
23
30
23
28
20
276
23
THDC
件数
BML
件数
[文責:大森美恵子]
62
臨床工学科
【総括】
技術提供における自己血回収業務、心臓カテーテル業務、アブレーション業務は近年増加傾向にある。
自己血回収業務に於いては整形外科手術の増加が影響している。今後も増加傾向が続くことが予想され
る。
血液浄化業務は 2013 年が減少している。特に増減が目立つ腹水濾過濃縮静注法は 2013 年の実績が少
なかった訳ではなく、2012 年に 1 名の患者に対し持続で施行という特殊な方法で実施した為に件数が増
加した。1 名で 81 件施行している。医療機器点検では明記した機器だけでなく、生命維持管理装置を含
む多くの機器の点検を実施している。点検実施台数の多い機器を記載した。
勉強会に於いて院内向けは勿論、病棟向けの開催回数が少ない。機器に関するリスクを減らす意味に
おいても各病棟に沿った内容で勉強会を開催していくことを目標にしていく。
【業務実績】
技術提供実績
2009 年
2010 年
2011 年
2012 年
2013 年
開心術
62
48
66
51
54
人工心肺
29
22
38
41
37
自己血回収
77
115
149
188
184
心臓カテーテル検査
352
438
397
341
474
緊急心カテ ※
71
77
55
61
80
PCI ※
98
136
96
95
174
緊急 PCI ※
38
39
23
29
43
アブレーション
24
42
34
43
50
ペースメーカー植込み
40
51
24
40
47
ICD 植込み
8
3
7
8
1
CRT 植込み
1
4
2
4
1
※PCI は心臓カテーテル検査に含む/(緊急)は上位項目に含む
63
血液浄化施行実績
2009 年
2010 年
2011 年
2012 年
2013 年
血液透析(HD)
30
59
89
117
72
持続緩徐式血液濾過透析
(CHDF)
21
79
75
111
31
血液吸着(DHP)
9
0
7
10
5
血漿吸着(PP)
3
10
12
20
0
血漿交換(PE)
6
0
3
0
5
二重濾過血漿交換(DFPP)
0
0
0
3
0
白血球吸着・除去(LCAP)
10
12
10
0
0
顆粒球吸着・除去(GCAP)
0
0
0
0
0
腹水濾過濃縮再静注法
0
3
8
100
21
末梢血幹細胞採取(PBSC)
10
7
9
7
20
末梢血リンパ球採取
0
0
0
0
0
合計
89
170
213
368
154
2009 年
2010 年
2011 年
2012 年
2013 年
VAD
2 件/222 日
3 件/494 日
1 件/69 日
1 件/346 日
0 件/0 日
IABP
24 件/89 日
24 件/89 日
PCPS
2 件/5 日
3 件/17 日
2 件/4 日
5 件/9 日
5 件/20 日
人工呼吸器
2160 日
1614 日
2376 日
2572 日
1607 日
ペースメーカー
304 件
341 件
355 件
393 件
438 件
ICD
***
51 件
78 件
132 件
86 件
CRT
***
38 件
56 件
34 件
35 件
2009 年
2010 年
2011 年
2012 年
2013 年
シリンジポンプ
249 台
243 台
240 台
252 台
240 台
輸液ポンプ
220 台
231 台
314 台
293 台
277 台
除細動装置
3640 台
3679 台
4228 台
3916 台
3713 台
人工透析装置
446 台
534 台
414 台
514 台
516 台
生命維持管理装置管理実績
22 件/135 日 29 件/135 日
27 件/94 日
医療機器点検実績
64
勉強会
項目
対象
講師
病棟
臨床工学科
Servo-I の取扱説明
2013.5.2
手術室
臨床工学科
電源について
2013.9.27
人工呼吸器
病棟
臨床工学科
Bipap V60 の取扱方法
2013.10.10
IABP 駆動装置
病棟
臨床工学科
CS100 の取扱方法
2013.10.25
埋込型除細動装置
病棟
DVX
ICD の基礎/操作
2013.10.28
コイルステント
病棟
ストライカー
コイルステント説明
2013.11.7
埋込型除細動装置②
病棟
DVX
ICD の基礎②/操作②
2013.11.11
Bipap V60 の取扱方法
2013.11.14
フクダ電子
Servo-I の取扱説明
2013.11.26
DVX
ICD の基礎③/操作③
2013.12.2
人工呼吸器
医療機器安全
人工呼吸器
研修医
人工呼吸器
研修医
埋込型除細動装置③
病棟
内容
フィリップス・レス
ピロニクス
開催日
資格取得
体外循環技術認定士
2名
人工心臓管理認定士
1名
3 学会合同呼吸療法認定士
2名
不整脈治療専門臨床工学技士
1名
[文責:島田卓郎]
65
栄養科
【総括】
入院患者の栄養管理について、2013 年 5 月からの新オーダリングシステムの稼働に伴い、給食システ
ムプログラムをニュートリメイト(大和電設)へ切り替えた。プログラムの切り替えにより患者情報や
献立情報の新システムへの以降が必要になることから、これを期として院内約束食事箋の見直しも併せ
て行った。院内約束食事箋は、旧来の病名管理から栄養成分管理へと切り替え、複数の疾患の合併する
症例にも適応する方法へと変更している。また入院患者へ、より効果的な栄養サービスを行うために、
管理栄養士の病棟担当制を導入した。
栄養指導については、クリニックの指導件数が夏季頃より減少した。これは、オーダリングシステム
の切り替えにより、栄養指導オーダ方法が変わったことが要因と考え、医師へ操作方法の説明と栄養指
導依頼数の増加を願った。また、クリニックの栄養指導時間の増枠を実施した。その結果、冬季には栄
養指導件数が増加した。集団栄養指導については、糖尿病診療チームの医師・看護師・薬剤師と協力し、
従来の糖尿病集団指導の他に、新しいアプローチで指導する応用編を新規枠で設け、集団指導の充実を
図っている。
栄養学教育への貢献として、栄養学臨地実習の受け入れを翌年度から再開予定である。
【業務実績】
栄養指導実施件数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
個人
27
28
17
24
31
16
17
24
30
26
25
32
297
集団
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
個人
54
57
40
41
27
26
33
41
33
54
59
63
528
集団
5
6
0
3
2
4
3
1
2
4
4
4
38
個人
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
病院
クリニック
THP
[文責:齋藤友訓]
66
入退院調整室
【総括】
2013 年 3 月時点で急性期 3 名、回復期 1 名、療養棟 1 名の配置。2014 年 2 月に回復期担当者が退職。
急性期 2 名、回復期 1 名、療養棟 1 名の配置となる。
回復期リハビリテーション病棟の施設基準Ⅰを取得するため、回復期 1 名の配置を専従とした。
オーダリングシステムの導入に伴い、現行の紙ベースで管理していた書類の一部をオーダリング上で
管理できるようにした。オーダリング導入前に比べ、記録作成等の事務作業は軽減された。
年間業務件数は前年度の 6,172 件から 7,999 件に増加した。MSW が介入した退院患者数は前年度の
673 名から 1,023 名に増加した。MSW 介入による入院患者の受け入れ件数は、前年度の 26 名から 44
名に増加した。
退院調整加算は前年度の 93 件から 322 件に増加し、診療点数は 20,090 点から 59,210 点に増加した。
介護支援連携指導料は前年度 30 件から 48 件に増加し、診療点数は 9,000 点から 14,400 点に増加した。
今後の目標として診療点数の増加を念頭に置きつつ、MSW が介入した退院患者数の増加を目指す。入
院後早期の介入を行い、治療終了後の社会的入院の短縮を目指す。退院調整加算は入院日数が短いほど
診療報酬が高いため、在院日数の短縮が診療点数の増加につながると考えられる。
【業務実績】
退院調整加算内訳
退院調整加算Ⅰ(急性期)
入院後 14 日以内の退院
退院調整加算Ⅰ(急性期)
入院後 15 日以上 30 日以内の退院
退院調整加算Ⅰ(急性期)
入院後 31 日以上の退院
退院調整加算Ⅱ(急性期)
入院後 30 日以内の退院
退院調整加算Ⅱ(急性期)
入院後 31 日以上 90 日以内の退院
退院調整加算Ⅱ(急性期)
入院後 91 日以上 120 日以内の退院
退院調整加算Ⅱ(急性期)
入院後 121 日以上の退院
診療点数
算定件数
算定点数
340 点
64 件
21,760 点
150 点
118 件
17,700 点
50 点
103 件
5,150 点
800 点
3件
2,400 点
600 点
8件
4,800 点
400 点
11 件
4,400 点
200 点
15 件
3,000 点
[文責: 森下大輔]
67
臨床心理
【総括】
2013 年度は、常勤臨床心理士 2 名体制で心理検査、カウンセリング、デイケア業務、メンタルヘルス
業務を行った。心理検査業務については人格検査の実施数が減少したが、新たな検査業務が加わった。
2013 年 10 月より吉井医師のもの忘れ外来にて担当している週 1 日午後の検査業務と、2012 年 1 月から
チーム医療の一環として入院時総合評価(二次評価)が開始されたことによる認知機能評価の検査業務
である。デイケア業務は当院の方針により 2013 年度末で閉鎖となったが、閉鎖にあたり他スタッフとと
もに利用者との面談を実施するなど今後の方向性への支援に努めた。デイケア閉鎖後も利用者及び利用
者の家族から相談や電話相談があった場合は対応をしていく。2011 年度に総務課との連携による職員の
メンタルヘルスの一環として開設した「こころの相談室」については、引き続き月 2 回午後の開室日を
設定し、さらに個々の相談者に合わせ日程を調整しながら面談を行なっている。職員個人のメンタルヘ
ルスの意識を高める目的と開室日の周知を兼ねて『こころの相談室だより』を毎月院内 LAN の掲示板に
掲載している。
「こころの相談室」の利用者数は増加傾向にあり、毎月平均 5 名程度の利用がある。今年
度の利用者は 1~16 名/月と幅があるが、これにはリハビリテーション部が実施しているストレス自己
診断によるスクリーニングにより依頼されたメンタルヘルス不調者に対する面談の増加が理由として挙
げられる。2011 年度から開始された総務課や看護部からの要請によるメンタルヘルス対策を目的とした
研修は継続して実施している。また、総務課が作成している職場復帰支援プログラムの検討・助言を人
事課とともに行なうなど院内での連携業務が増えている。2013 年 7 月からは週 2~3 日、精神疾患に関
する知識や理解を深めるべく精神科の沼倉医師と DSM-V(精神疾患の診断・統計マニュアル)の翻訳及び
検討会を開催している。今後も引き続き研修会や勉強会など院内外において学びを得ながら、職員のメ
ンタルヘルス対策、心理検査業務やカウンセリング業務の拡充を図っていきたい。
【臨床業績】
発達及び知能検査
人格検査
病院・クリニック
認知機能検査・その他の心理検査
院内総合機能評価・二次評価
WAIS-III
18
WISC-III
1
田中ビネー
1
SCT
3
ロールシャッハ・テスト
4
POMS
1
簡易知能検査
86
BADS
6
WMS-R
14
リバーミード行動記憶検査
1
TMT
3
AQ テスト
1
142
簡易知能評価
68
THP 脳ドック
616
神経心理検査
合計
897
メンタルヘルス(こころの相談室)
カウンセリング(THP)
カウンセリング
242
相談
75
計
242
メール・電話対応・連携
14
こころの相談室だより発行
12
計
91
デイケア
インテーク
1
面談
6
計
7
【学術業績】
研究会
発表者
演題
開催年月
沼倉泰二、高橋晶子
DSM-V(精神疾患の診断・統計マニュアル)の翻訳及び
(西澤香苗)
検討会(計:82 回、内 11 回:西澤香苗発表)
2013.7-2014.3
検討会
発表者
高橋晶子、西澤香苗
演題
開催年月
高次脳機能障害デイケア・心理検査結果報告(計:23 件) 2013.4-2014.3
院内研修
講師
研修名
開催年月
高橋晶子
新人職員研修「メンタルヘルスについて」
2013.4
高橋晶子
新人職員研修「自己紹介のグループワーク」
2013.4
高橋晶子
看護部「ストレスマネジメント I」
2013.6
高橋晶子
看護部「ストレスマネジメント II」
2013.1
高橋晶子
看護部「ストレスマネジメント III」
2014.2
[文責:高橋 晶子・西澤 香苗]
69
地域医療連携部
【総括】
2012 年度に、長年目指していた地域医療支援病院承認を受けることが出来た。今年度は近隣医療機関
とさらに連携をとる為、登録医を増やすよう積極的に営業を行い、元々53 名だった登録医を 104 名にま
で増やした。
また、紹介率・逆紹介率が安定して維持できるよう、積極的に紹介患者を受け入れる体制や、入院治
療・手術後に安定した患者を出来るだけ紹介元にもどす逆紹介を徹底した。
さらに、紹介状のない時間内初診患者の分析、講演会や懇親会を定期的に行い、地域の医療従事者の
レベルアップ向上と、顔の見える連携を病院全体で行い、信頼関係の構築を努めた。以上の事より、今
年度は無事に紹介率・逆紹介率を達成することが出来た。
来年度から、地域医療支援病院承認要件が大幅に変更になるのでいろいろ対策が必要であるが、維持
できるよう病院全体で取り組んでいきたい。
【業務実績】
地域医療支援病院 紹介率(%)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
月平均
83.8
74.5
77.7
76.6
75.1
77.7
77.9
71.1
82.2
82.3
76.2
83.8
77.7
地域医療支援病院 逆紹介率(%)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
月平均
44.9
34.8
48.2
43.0
41.2
44.7
47.9
43.7
47.1
46.2
61.6
43.5
45.8
病院紹介患者数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
年合計
月平均
初診紹介数
106
104
105
120
106
99
114
88
93
70
80
108
1,193
99
(外来)
67
62
61
89
67
63
76
56
52
45
46
71
755
63
(入院)
39
42
44
31
39
36
38
32
41
25
34
37
438
37
再診紹介数
26
32
32
39
27
42
35
30
32
31
26
34
386
32
(外来)
9
17
19
22
11
26
21
13
16
14
12
24
204
17
(入院)
17
15
13
17
16
16
14
17
16
17
14
10
182
15
紹介状総数
132
136
137
159
133
141
149
118
125
101
106
142
1,579
132
初診割合(%)
80
77
77
76
80
70
77
75
74
69
76
76
75
逆紹介算定数(年度内初診算定のみ)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
年合計
月平均
83
71
95
101
96
88
102
86
90
73
93
83
1061
88.4
70
【当院登録医医療機関一覧】
つくば市医師会(順不同)
あおやぎ医院
研究学園クリニック
成島クリニック
天貝整形外科クリニック
こだま在宅クリニック
二の宮越智クリニック
飯田医院
コミュニティクリニック・つくば
根本クリニック
飯村医院
坂根 M クリニック
のぐち内科クリニック
池野医院
酒寄医院
林医院
うえの整形外科
柴原医院
ひがし外科内科医院
江原こどもクリニック
渋谷クリニック
ヒルトップクリニック
大野医院
清水こどもクリニック
広瀬医院
大見クリニック
仁愛内科医院
広瀬クリニック
岡野産婦人科
高田眼科
北條医院
岡野整形外科・内科クリニック
高田整形外科
ホームオン・クリニックつくば
小倉医院
竹園ファミリークリニック
ほりかわクリニック
小倉内科
つくば在宅クリニック
緑クリニック
小田内科クリニック
つくばシティア内科クリニック
みなのクリニック内科呼吸器科
樫村内科消化器科クリニック
つくばシティアビル皮フ科
南大通りクリニック
かつらぎクリニック
つくばセンタークリニック
宮川内科・胃腸科医院
加納医院
つくばねむりとこころのクリニック
宮本内科クリニック
川井クリニック
寺崎クリニック
みらい平クリニック
菊池内科クリニック
東郷医院
山中医院
木村クリニック
東光台内科胃腸科クリニック
渡辺内科クリニック
串田医院
中川医院
倉田内科クリニック
長沢眼科
真壁医師会(順不同)
明野中央医院
下條整形外科
秀村医院
大塚医院
田崎内科医院
古橋医院
落合医院
介護老人保健施設マカベシルバート
ピア
かくらいクリニック
千勝医院
古橋耳鼻咽喉科医院
つくし野クリニック
松岡整形外科
とやまクリニック
三津山クリニック
菊山胃腸科外科医院
なかはら整形外科医院
宮本医院
幸坂内科クリニック
中山医院
横瀬医院
坂入医院
仁保内科医院
砂沼湖畔クリニック
根本医院
きぬ医師会(順不同)
荒川医院
耳鼻咽喉科染野クリニック
中島医科歯科クリニック
いとう内科胃腸科医院
常総メディカル
みぞぐちクリニック
大塚クリニック
須澤醫院
横瀬医院
しば医院
鈴木内科整形外科医院
桜橋クリニック
(2014 年 3 月末日現在)
[文責:生井共和]
71
筑波総合クリニック
【総括】
今年度は、ゴールデンウィークを境に電子カルテに準じたオーダリングシステム及び医事会計システ
ムの変更があった。同時期に番号表示システムも導入し、新環境でのスタートとなった 5 月にはやや混
乱が見られた。
新システム移行に伴い、乳腺甲状腺外科・呼吸器内科・腎臓内科をそれぞれ外科・内科から細分化し
て統計を出せるようにした。
患者数については、月によってバラつきがあるもののほぼ平年並みであった。
【業務実績】
外来患者数
内科
小児科
外科
形成外科
整形外科
脳神経外科
皮膚科
婦人科
心臓血管外科
精神科
年度
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
2012
478
567
544
569
610
552
637
678
619
717
563
594
7,128
2013
544
63
76
56
84
44
53
51
65
70
70
96
1,272
2012
340
361
340
425
428
354
421
429
421
369
325
370
4,583
2013
365
266
287
287
363
285
335
376
336
299
290
398
3,887
2012
1,059
1,157
1,202
1,298
1,235
1,126
1,276
1,186
1,218
1,096
1,097
1,123
14,073
2013
1,161
823
834
948
866
755
847
724
763
776
697
775
9,969
2012
58
63
78
40
65
75
77
78
71
78
60
63
806
2013
54
87
67
81
97
83
67
57
52
53
60
74
832
2012
2,017
2,150
2,351
2,152
2,317
2,032
2,326
2,017
2,121
2,056
1,963
2,150
25,652
2013
2,011
2,021
2,049
2,168
2,197
1,938
2,065
1,824
1,971
2,002
1,807
2,069
24,122
2012
2,254
2,196
2,210
2,339
2,139
2,003
2,351
2,075
2,077
2,194
2,011
2,100
25,949
2013
2,057
1,989
1,992
2,099
1,890
1,889
1,955
1,764
1,778
1,837
1,713
1,798
22,761
2012
633
776
717
769
951
586
759
659
619
616
566
654
8,305
2013
537
578
562
623
688
583
585
545
501
537
518
540
6,797
2012
758
706
846
811
734
771
885
824
839
747
779
872
9,572
2013
772
776
805
800
767
763
771
774
729
675
688
743
9,063
2012
136
132
126
100
145
142
150
134
133
136
107
131
1,572
2013
118
126
105
158
127
153
152
135
134
159
118
151
1,636
14
13
12
13
15
18
17
18
13
25
27
185
2012
2013
30
24
26
32
24
37
67
88
119
108
98
131
784
2012
1,054
1,332
1,344
1,321
1,459
1,117
1,404
1,332
1,244
1,270
1,166
1,362
15,405
2013
1,191
1,321
1,217
1,260
1,258
1,174
1,278
1,194
1,186
1,177
1,169
1,324
14,749
2012
303
403
366
399
411
363
469
363
357
358
348
340
4,480
2013
385
330
318
355
344
326
315
300
207
267
329
299
3,775
2012
203
227
218
210
226
198
189
175
174
177
146
182
2,325
2013
150
164
143
173
124
154
146
137
151
157
118
151
1,768
2012
3,230
3,200
3,197
3,239
3,259
2,840
3,291
3,065
3,023
3,087
2,857
2,936
37,224
2013
3,055
2,734
2,645
2,900
2,772
2,490
2,863
2,486
2,530
2,778
2,411
2,620
32,284
2012
1,474
1,559
1,544
1,591
1,666
1,485
1,714
1,630
1,609
1,606
1,503
1,579
18,960
2013
1,451
1,451
1,307
1,536
1,388
1,299
1,553
1,330
1,365
1,394
1,292
1,326
16,692
2012
381
442
395
371
423
324
446
383
397
361
345
349
4,617
2013
346
416
349
387
353
308
367
342
292
295
288
334
4,077
リウマチ
2012
330
354
364
354
374
280
386
320
363
339
310
327
4,101
アレルギー科
2013
325
345
341
359
333
354
350
321
295
330
268
330
3,951
眼科
神経内科
泌尿器科
循環器内科
消化器内科
呼吸器外科
72
代謝内科
血液内科
耳鼻咽喉科
血管専門外来
乳腺甲状腺外科
呼吸器内科
腎臓内科
合計
2012
1,205
1,285
1,319
1,257
1,394
1,317
1,375
1,291
1,294
1,246
1,228
1,265
15,476
2013
1,247
1,216
1,164
1,187
1,273
1,137
1,305
1,207
1,159
1,186
1,178
1,177
14,436
2012
602
566
667
623
597
601
698
639
732
775
606
691
7,797
2013
659
598
606
574
585
543
587
545
546
613
560
626
7,042
2012
1,108
1,186
1,270
1,136
1,267
1,083
1,275
1,251
1,145
1,153
1,192
1,478
14,544
2013
1,173
1,165
1,078
1,141
1,092
1,000
1,095
1,046
1,114
1,088
1,063
1,314
13,369
2012
36
28
28
28
29
31
12
31
33
33
30
31
350
2013
26
28
33
33
32
35
39
35
36
34
25
38
394
318
319
323
357
307
341
333
320
286
309
335
3,548
365
287
345
319
304
386
291
349
341
293
317
3,597
162
127
177
138
136
149
134
145
136
126
130
1,560
2012
2013
2012
2013
2012
2013
2012
17,659
18,704
19,139
19,044
19,742
17,295
20,159
18,577
18,507
18,427
17,227
18,624
223,104
2013
17,657
17,366
16,737
18,002
17,471
16,097
17,671
16,039
16,143
16,598
15,488
17,096
202,365
※2012 年度 5 月より精神科開始
※2013 年度 5 月より集計を、内科から内科・呼吸器内科・腎臓内科、外科から外科・乳腺甲状腺外科に変更
73
つくばトータルヘルスプラザ
【総括】
前年度に比べ、人間ドック・院内健診受診者数が共に増加している。前年度は施設内の改装工事を行
い、4 月の受診者を受け入れしなかった分受診者が増加した。しかし、全体的にみると 4 月~6 月の受診
者が例年より少なく、7 月以降に集中するかたちとなった。巡回健診は事業所の合併による撤退や従業員
数の減少、また、急遽健診時期をずらす事業所もあり、受診者数の減少となった。今後、巡回健診への
案内を強化していきたい。
学術関係としては、日本総合健診医学会学術大会にて発表を行った。今後も継続して発表できるよう
取り組む。
【人事】
氏名
役職
診療科
勤務
中原
朗
つくばトータルヘルスプラザ施設長
消化器健診センター長
消化器内科
常(HP)
山根
一秀
つくばトータルヘルスプラザ
マネジメントディレクター
リウマチ・アレルギー科
常(HP)
設楽
佐代子
消化器内科科長
消化器内科
常(HP)
本橋
歩
消化器内科
常(HP)
小松
あかね
婦人科
常(HP)
赤石
聡子
循環器内科
常(HP)
清水
郁子
代謝内科
常(HP)
小原
直
血液内科
非(THP)
坂田
麻実子
血液内科
非(THP)
鈴木
幸恵
血液内科
非(THP)
栗田
尚樹
血液内科
非(THP)
榎並
輝和
血液内科
非(THP)
小川
晋一
血液内科
非(THP)
平尾
理子
血液内科
非(THP)
宮内
卓
循環器内科
非(THP)
芳賀
厚子
循環器内科
非(THP)
井藤
葉子
循環器内科
非(THP)
中森
容
消化器内科
非(THP)
福田
由紀子
消化器内科
非(THP)
岡村
健二
心臓血管外科
非(THP)
婦人科科長
74
金津
赫生
内科
非(THP)
柳
久子
内科
非(THP)
島
さつき
内科
非(THP)
中村
優子
婦人科
非(THP)
小竹
文雄
放射線科
非(THP)
【業務実績】
人間ドック、健康診断受診者数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
619
814
1,075
1,142
980
960
1,093
1,051
824
731
776
623
10,688
一泊
2
0
1
5
4
3
3
5
6
4
2
1
36
脳ドック
23
49
42
69
43
60
62
64
59
55
46
46
618
レディース
14
12
14
29
29
17
23
16
18
10
29
58
269
ドック
643
835
1,115
1,209
1,068
1,026
1,174
1,114
884
776
829
706
11,379
院内
338
851
1,184
1,384
1,494
1,285
1,498
1,784
1,415
1,280
1,262
1,091
14,866
巡回
2,115
1,945
2,262
992
1,245
1,035
1,766
2,536
508
285
1,024
374
16,087
日帰り
人間ドック
部位別精検指示及び実施者数(2012 年度)
胃部 X 線
胃内視鏡
胸部 X 線
心電図
便
腹部超音波
マンモグラフィ
子宮細胞診
精検指示者数
956
140
571
1,578
1,065
286
245
383
精検実施者数
313
44
165
169
137
172
117
74
講演会
講演者
講演先企業
設楽佐代子
エステック(株)
中原朗
(株)あらた
本橋歩
住友林業(株)
つくば支店
講演テーマ
2012 年度の健康診断を振り返って
最近の話題~風疹・子宮頸がんワクチン・熱中症・
食中毒・マダニ
生活習慣病について
講演日
2013.5.10
2013.7.18
2013.8.9
東亜合成(株)
メタボリックシンドロームについて~脱出法&予
先端技術研究所
防法~
中原朗
三菱製紙(株)
ロコモティブシンドロームについて
2013.9.9
中原朗
筑波学園ガス
健康診断結果から考えなければならないこと
2013.10.7
中原朗
日立化成(株)
中原朗
住友化学(株)
中原朗
ロコモティブシンドロームについて~健康寿命を
延ばすために~
ロコモティブシンドロームについて
75
2013.8.22
2013.10.9
2013.10.16
中原朗
松田光生
中原朗
東洋インキ SC ホー 加齢と健康~加齢に伴う留意事項(男性・女性・
2013.10.23
ルディングス(株) 男女共通)~
大陽日酸(株)
旭化成ワッカーシ
リコーン(株)
赤石聡子
(株)TKC
中原朗
(株)あらた
生活習慣病と運動・食事~脂質異常症~
2013.10.25
腰痛・ロコモティブシンドローム
2013.10.28
インフルエンザなど寒冷期に流行る病気と予防に
2013.11.28
ついて
最近の話題~インフルエンザ・ノロウイルス・ロ
2014.1.9
タウイルス
学術発表
発表者
大会名
演題
実施日
鈴木美帆、高山淳子、坂本
メタボリック症候群非該当者へ
真樹、設楽佐代子、細川芳 日本総合健診医学会
の保健指導についての検討~保
江、赤石聡子、本橋歩、中 第 42 回大会
健指導はメタボリック症候群該
原朗、山根一秀
当者のみで大丈夫か?~
2014.1.31
フェニックスキャンペーン・イベント
名称
件数
期間
新生活応援キャンペーン
92 名
2013.4.15-5.31
サマースキ!スキ!キャンペーン
68 名
2013.6.1-6.30
紹介者:9 名
2013.7.1-7.31
今年の脂肪は今年の内に!!
71 名
2013.11.1-12.27
お・も・て・な・しキャンペーン
64 名
2014.1.4-2.28
春の体験キャンペーン
19 名
2014.3.1-3.31
5名
2014.2.16
1名
2014.3.16
2名
2014.3.30
メタボ解消プログラム
28 名
2013.2.2-11.29
ICT 健康サポート事業
13 名
お友達紹介キャンペーン
エアロビクスイベント
76
2013.9.1
-2014.2.22
出張指導
出張先(会場)
対象者・内容
参加人数
期日
いきいきプラザ(体力測定)
50~60 代・体力測定
70~80 名
2013.5.7-5.10
いきいきプラザ(75 歳以上)
75 歳以上・体力測定
35 名
2013.10.1-10.3
いきいきプラザ(障害者)
小学生障害児・体操教室
10 名前後
50~70 代・健康体操教室
10~15 名
(月 1 回)
60~70 代・健康体操教室
5名
2013.4.1-2014.3.31
60~80 代・健康体操教室
10 名前後
(随時)
15 名
2013.10.1・8・15
30 名前後
2013.4.1-2014.3.31
10~15 名
(月 1 回)
50 名前後
2013.5.28
下妻保健センター
(下妻クラブ)
下妻保健センター
(下妻かんたん体操)
豊里クラブ
岩井保健センター
ダイキン工業
クボタ
国土地理院
40~60 代・メタボ予防教
室
20~50 代・肩こり、腰痛
予防体操
ボクササイズ
20~50 代・ストレッチ、
体幹トレーニング
77
2013.10.1-10.4
2013.6.1-2014.3.31
介護老人保健施設 つくばケアセンター
【総 括】
ご利用者様参加の避難訓練を継続して実施し、防災に備えている。
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等セラピストを増員し、リハビリテーションを強化した。
訪問リハビリテーションでは、下妻出張所、桜川出張所の開設後、順調に利用者数を伸ばした。
【人事】
氏名
髙澤
登四男
松田
光生
役職
診療科
つくばケアセンター管理者
(~2013 年 7 月 31 日)
つくばケアセンター管理者
(2014 年 8 月 1 日~)
勤務
循環器内科
常(HP)
循環器内科
常(HP)
【業務実績】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
入所
94
100
98
102
99
98
96
97
94
99
98
103
1,178
ショートステイ
4
7
6
5
3
3
10
8
8
7
2
5
68
通所リハビリ
(予防含む)
訪問リハビリ
(予防含む)
96
97
97
89
89
87
86
92
90
86
85
88
1,082
157
164
173
181
190
195
206
210
217
213
217
217
2,340
資格保有者数
正看護師
9名
准看護師
3名
保健師
2名
介護福祉士
35 名
社会福祉士
2名
ケアマネジャー
7名
ヘルパー1 級
1名
ヘルパー2 級
4名
理学療法士
21 名
作業療法士
11 名
言語聴覚士
4名
(2013 年 4 月 1 日現在)
78
年間行事
行事内容
4月
お花見会
5月
母の日会
6月
父の日会
7月
七夕会
9月
10 月
11 月
納涼祭
備考
参加者:大人 152 名、子供 36 名
祝寿会
運動会
演奏会
焼き芋会
12 月
クリスマス会
1月
新年会
2月
豆まき会
3月
ひな祭り
【協力医療機関】
筑波記念病院
筑波総合クリニック
大久保歯科医院
79
つくば訪問看護ステーション
【総 括】
訪問実績実人数は昨年に比べるとやや減っているが、利用件数、利用時間の上では昨年を上回ってい
る。これは、一人一人の利用者の訪問回数、時間が多かったということであり、ターミナルや重症度高
い利用者への対応が多かったためである。提供した看護が、利用者や家族にとってどうだったか評価す
ることが大事だが、その指標として満足度調査を実施できなかった。来年度、実施して実態の把握、看
護の振り返り、満足度向上に繋げていきたいと考えている。
【業務実績】
在宅管理延べ患者数
765
訪問看護利用件数
4729
訪問看護利用時間
4264 時間 16 分
満足度調査実施状況
実施せず
80
筑波記念病院 統計
科別外来患者数
診療科
循環器内科
消化器内科
血液内科
神経内科
代謝内科
消化器外科
呼吸器外科
心臓血管外科
脳神経外科
整形外科
婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
皮膚科
小児科
精神科
放射線科
形成外科
泌尿器科
内科
合計
年度
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
2012
334
284
294
317
314
301
337
323
383
460
322
333
4,002
2013
370
239
295
281
304
277
286
276
317
354
274
306
3,579
2012
783
794
749
762
829
727
802
773
862
894
776
798
9,549
2013
772
562
582
579
674
621
710
691
675
692
601
684
7,843
2012
430
481
440
477
495
488
477
438
578
604
414
482
5,804
2013
443
352
395
425
488
473
513
421
494
522
359
476
5,361
2012
149
173
151
183
176
169
220
181
175
105
189
204
2,075
2013
211
189
165
146
161
159
171
152
149
137
128
142
1,910
2012
18
16
21
26
18
18
22
29
33
17
15
10
243
2013
22
12
8
20
21
19
20
21
17
22
27
27
236
2012
453
512
495
532
502
446
561
469
544
461
438
422
5,835
2013
495
289
413
389
441
373
436
430
447
408
380
428
4,929
2012
89
122
108
107
93
115
132
143
154
111
90
95
1,359
2013
115
88
100
117
109
139
88
66
101
88
69
104
1,184
2012
96
72
78
87
60
83
60
68
69
74
71
100
918
2013
47
92
110
55
93
75
88
90
92
100
66
161
1,069
2012
180
162
161
181
156
134
133
138
145
92
109
131
1,722
2013
151
141
159
123
151
143
163
164
149
140
132
163
1,779
2012
521
596
596
696
697
579
646
603
539
364
513
575
6,925
2013
542
456
494
482
628
520
546
511
471
461
465
516
6,092
2012
31
38
24
29
27
36
38
36
32
23
24
32
370
2013
25
23
21
22
39
22
34
23
20
17
21
23
290
2012
3
25
25
22
17
14
35
30
22
31
27
31
282
2013
31
15
19
17
24
13
3
20
9
20
16
21
208
2012
43
50
51
123
77
54
75
62
58
61
68
53
775
2013
53
31
59
59
53
50
67
51
54
58
43
57
635
2012
7
12
10
11
5
4
3
9
11
5
5
6
88
2013
1
5
13
60
20
8
10
9
6
11
9
9
161
2012
220
199
230
240
266
227
244
244
254
135
235
277
2,771
2013
272
244
244
239
273
250
257
275
275
264
246
290
3,129
2012
700
740
737
736
708
724
751
695
697
655
642
715
8,500
2013
741
678
695
556
710
681
707
665
733
685
655
749
8,255
2012
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2013
0
309
104
70
56
58
63
31
30
30
34
47
832
2012
12
17
20
8
18
14
20
15
22
22
23
16
207
2013
7
14
8
11
13
11
15
9
7
31
12
13
151
2012
9
11
10
9
16
15
12
15
12
15
11
13
148
2013
20
5
7
10
12
11
8
20
17
12
8
15
145
2012
93
119
109
183
170
147
197
162
146
148
130
189
1,793
2013
164
209
158
164
182
124
134
144
134
162
121
121
1,817
2012
4,171
4,423
4,309
4,729
4,644
4,295
4,765
4,433
4,736
4,277
4,102
4,482
53,366
2013
4,482
3,953
4,049
3,825
4,452
4,027
4,319
4,069
4,197
4,214
3,666
4,352
49,605
81
救急車搬送患者記録
年度
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
213 名
194 名
205 名
205 名
218 名
211 名
210 名
243 名
237 名
187 名
169 名
187 名
2479 名
211 台
191 台
199 台
198 台
216 台
211 台
205 台
233 台
232 台
186 台
169 台
184 台
2435 台
198 名
218 名
231 名
230 名
266 名
216 名
225 名
222 名
256 名
236 名
181 名
216 名
2695 名
193 台
212 台
230 台
227 台
256 台
212 台
223 台
212 台
251 台
231 台
179 台
214 台
2640 台
116 名
101 名
86 名
99 名
98 名
104 名
83 名
113 名
102 名
86 名
74 名
76 名
1138 名
54.5%
52.1%
42.0%
48.3%
45.0%
49.3%
39.5%
46.5%
43.0%
46.0%
43.8%
40.6%
45.9%
97 名
93 名
119 名
106 名
120 名
107 名
127 名
130 名
135 名
101 名
95 名
111 名
1341 名
45.5%
47.9%
58.0%
51.7%
55.0%
50.7%
60.5%
53.5%
57.0%
54.0%
56.2%
59.4%
54.1%
87 名
95 名
109 名
103 名
126 名
95 名
108 名
90 名
118 名
108 名
70 名
105 名
1214 名
43.9%
43.6%
47.2%
44.8%
47.4%
44.0%
48.0%
40.5%
46.1%
45.8%
38.7%
48.6%
45.0%
111 名
123 名
122 名
127 名
140 名
121 名
117 名
132 名
138 名
128 名
111 名
111 名
1481 名
56.1%
56.4%
52.8%
55.2%
52.6%
56.0%
52.0%
59.5%
53.9%
54.2%
61.3%
51.4%
55.0%
144 名
105 名
120 名
123 名
154 名
145 名
128 名
144 名
148 名
124 名
114 名
119 名
1568 名
67.6%
54.1%
58.5%
60.0%
70.6%
68.7%
61.0%
59.3%
62.4%
66.3%
67.5%
63.6%
63.3%
69 名
89 名
85 名
82 名
64 名
66 名
82 名
99 名
89 名
63 名
55 名
68 名
911 名
32.4%
45.9%
41.5%
40.0%
29.4%
31.3%
39.0%
40.7%
37.6%
33.7%
32.5%
36.4%
36.7%
142 名
145 名
152 名
158 名
187 名
138 名
154 名
136 名
150 名
159 名
111 名
134 名
1766 名
71.7%
66.5%
65.8%
68.7%
70.3%
63.9%
68.4%
61.3%
58.6%
67.4%
61.3%
62.0%
65.5%
56 名
73 名
79 名
72 名
79 名
78 名
71 名
86 名
106 名
77 名
70 名
82 名
929 名
28.3%
33.5%
34.2%
31.3%
29.7%
36.1%
31.6%
38.7%
41.4%
32.6%
38.7%
38.0%
34.5%
22 名
24 名
36 名
30 名
28 名
21 名
39 名
38 名
34 名
14 名
18 名
26 名
330 名
10.3%
12.4%
17.6%
14.6%
12.8%
10.0%
18.6%
15.6%
14.3%
7.5%
10.7%
13.9%
13.3%
28 名
33 名
24 名
32 名
43 名
26 名
26 名
47 名
50 名
36 名
24 名
33 名
402 名
14.1%
15.1%
10.4%
13.9%
16.2%
12.0%
11.6%
21.2%
19.5%
15.3%
13.3%
15.3%
14.9%
2012
患者数
(搬送台数)
2013
入院
2012
外来
症度別
入院
2013
外来
内科系
2012
外科系
診療科別
内科系
2013
外科系
2012
交通事故
2013
82
平均在院日数(一般病床)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
平均
2012
17.5
14.6
14.2
16.9
19.2
12.8
17.6
16.6
17.8
19.2
17.2
15
16.6
2013
13.3
19.5
14
14.1
13.6
15.4
13.2
15.7
15.2
16.5
15.4
16.3
15.2
2012
13.6
15.8
17.2
16.8
14.9
18.7
17.3
16.3
15.7
17.4
17.7
14.6
16.3
2013
16.9
17.6
15.6
12.5
14.2
14.6
18
19.9
14.4
17.6
16.5
17.2
16.3
2012
16.5
19.5
17
18.8
15.4
17
18.8
20.7
18.6
20.4
19.5
22.2
18.7
2013
20.8
23.1
20.1
17.7
17.5
19.2
17.8
20.1
18.2
19.5
21.6
17
19.4
2012
8
3.6
2
4
4
18
4
10
2
5.8
2013
10
18.7
52
12
14
22
4
3.2
7
20
16.3
2012
15.7
16.9
15.5
14.2
14.9
17.5
19.6
18.9
15
14.3
14.7
15.4
16.1
2013
13.5
15.8
14.6
16.1
17.5
16.9
13.2
17.5
15.8
14.5
17.5
14.8
15.6
2012
15
22.8
16.5
15.9
9.5
9.4
11.3
7.9
10
9.4
11.7
9.7
12.4
2013
9.9
12.4
10.1
10.5
11.4
13.8
10.6
17.4
14.9
12.9
10.8
11.5
12.2
2012
16.3
12.3
10.6
9.3
7
5.1
9.6
10.3
13
7.4
8.9
6.6
9.7
2013
6.9
8.3
9.5
11.9
8
8.4
9.1
9
7
9.7
6.8
10.7
8.8
2012
35.9
27.7
33.5
40.7
51.9
28
37.9
23.3
23.9
37.8
54.4
45.3
36.7
2013
29.2
26.6
27
29.4
22.7
35.1
29.3
32.5
28.3
28.5
25.8
31.4
28.8
2012
26.5
24.9
25.9
22.7
19
21.4
22.8
21.3
23.8
25.1
22.2
22.6
23.2
2013
21.2
20.1
24.4
21.3
16.8
21.4
25.7
21.8
19.9
27.1
22.5
19
21.8
2012
7.7
5.1
7.5
8.7
6.7
7.9
6.6
3.9
5.7
6
4.8
4
6.2
2013
6.2
13.5
6.2
4.5
7
6.2
7.7
4
6.8
4
4.8
4
6.2
3
3.1
2.5
2.6
2.4
2.9
2
2.4
2.7
3.8
2.9
2.8
循環器内科
消化器内科
血液内科
2
神経内科
消化器外科
呼吸器外科
心臓血管外科
脳神経外科
整形外科
婦人科
2012
眼科
2013
2.4
2.8
2.6
1.7
2.4
2.6
3
2.7
2.4
2.6
2.3
3
2.5
2012
7.6
5.1
3.2
4.6
5.3
5.2
6.4
8.4
6.3
6.9
5.2
4
5.7
2013
5.2
7.1
4.5
4.7
4.5
6.4
8.2
3.1
5.4
5.2
4.8
3.6
5.2
2012
20.4
6.3
9.4
29.4
28.8
66
11
16
40
31.4
51
25.2
27.9
2013
60
12
5
3
0.5
6.5
1
1
耳鼻咽喉科
皮膚科
2012
11.1
1.5
2
2
1
1
1.5
1.4
内科
2013
2
0.7
1.7
1.6
2.7
1.7
0.5
0.4
1.6
1.5
2012
17.3
17
16.8
16.5
15.5
15.9
17.1
16.5
16.6
17.6
17.3
16.2
16.6
2013
15.8
17.4
15.6
14.7
14.5
16.2
15.2
17.1
15
16.5
16.4
15.6
15.8
合計
※回復期、療養を除く
83
入院延べ患者数
循環器内科
消化器内科
血液内科
神経内科
消化器外科
呼吸器外科
年度
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
2012
1,705
1,611
1,535
1,457
1,764
1,475
1,632
1,765
1,783
1,939
1,815
1,627
20,108
2013
1,469
1,690
1,738
1,808
1,788
1,614
1,830
2,145
2,036
2,062
2,131
2,347
22,658
2012
1,893
2,094
2,096
1,968
1,869
2,032
2,001
2,104
1,928
2,016
1,805
1,647
23,453
2013
1,636
1,770
1,604
1,591
1,622
1,409
1,623
1,674
1,573
1,468
1,265
1,715
18,950
2012
1,236
1,318
1,516
1,542
1,619
1,766
1,637
1,576
1,794
1,562
1,510
1,707
18,783
2013
2,014
2,211
1,828
1,902
1,621
1,573
1,617
1,718
1,579
1,652
1,840
1,733
21,288
2012
406
517
527
495
530
490
482
491
553
629
547
535
6,202
2013
566
626
602
630
701
671
639
551
515
538
473
546
7,058
2012
1,188
1,098
909
1,267
1,263
1,290
1,436
1,286
1,257
1,058
1,111
1,111
14,274
2013
792
900
1,117
1,254
1,357
1,165
1,038
1,087
1,056
938
988
941
12,633
2012
414
483
391
419
272
217
337
209
173
206
235
213
3,569
2013
319
358
362
282
235
293
208
287
263
246
166
287
3,306
2012
173
238
163
174
145
115
153
185
226
159
243
250
2,224
2013
112
176
188
338
150
175
230
212
219
245
180
286
2,511
2012
1,515
1,385
1,410
1,382
1,329
1,171
1,219
1,094
1,057
1,120
1,325
1,519
15,526
2013
1,276
1,154
1,054
951
889
1,028
1,186
1,076
1,070
968
917
1,107
12,676
2012
1,861
2,330
2,128
2,349
2,260
1,913
2,310
2,319
2,383
2,117
2,350
2,315
26,635
2013
1,959
1,817
2,080
2,007
2,019
1,966
2,140
2,098
2,002
2,056
1,877
2,049
24,070
2012
42
35
15
52
60
47
58
31
51
33
19
22
465
2013
34
47
49
20
68
38
46
16
27
16
24
18
403
2012
0
45
60
62
36
40
72
35
47
43
77
61
578
2013
54
59
53
24
51
45
82
57
49
52
43
65
634
2012
38
28
8
32
34
41
75
109
48
31
54
36
534
2013
41
39
27
51
31
41
110
31
53
60
42
30
556
2012
98
87
88
150
108
63
47
40
40
47
51
63
882
2013
30
41
37
40
44
53
25
0
1
1
0
0
272
2012
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
3
2013
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2012
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2013
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2012
0
0
0
3
4
0
3
3
1
1
2
0
17
2013
0
4
1
5
4
4
5
1
1
8
3
0
36
2012
10,569
11,269
10,846
11,352
11,293
10,660
11,462
11,247
11,341
10,961
11,144
11,109
133,253
2013
10,302
10,892
10,740
10,903
10,580
10,075
10,779
10,953
10,444
10,310
9,949
11,124
127,051
心臓血管外科
脳神経外科
整形外科
婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
皮膚科
小児科
精神科
内科
合計
84
新入院患者数
年度
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
2012
71
64
69
54
58
62
60
77
74
76
58
59
782
2013
74
63
92
91
97
78
106
103
82
90
89
92
1,057
2012
108
105
98
100
100
88
98
108
84
96
76
82
1,143
2013
80
86
78
91
87
68
77
69
84
66
60
75
921
2012
62
59
74
65
86
81
68
55
60
64
61
64
799
2013
77
77
64
78
71
74
67
68
56
86
64
77
859
2012
2
3
1
1
1
3
2
2
3
1
2
2
23
2013
1
4
2
4
2
1
1
1
3
5
1
2
27
2012
66
61
55
82
80
65
63
58
68
63
68
54
783
2013
51
58
68
64
62
53
68
59
52
62
53
56
706
2012
22
21
19
28
22
18
25
26
13
20
17
25
256
2013
29
26
30
21
17
20
19
17
14
16
15
28
252
2012
9
21
16
15
15
19
19
17
16
16
20
25
208
2013
11
20
21
28
18
20
24
19
27
21
19
23
251
2012
20
10
14
12
9
14
12
21
18
18
17
17
182
2013
13
12
18
12
19
18
21
17
17
14
15
17
193
2012
59
63
54
67
64
62
79
73
69
55
78
61
784
2013
53
64
64
60
76
57
48
55
68
61
56
64
726
2012
6
7
2
7
8
6
10
8
8
6
3
6
77
2013
4
5
7
5
10
4
7
3
4
4
5
4
62
2012
0
15
20
26
13
18
26
16
20
16
21
22
213
2013
22
22
22
15
20
20
25
22
20
20
19
23
250
2012
5
6
2
8
7
7
11
8
3
5
11
7
80
2013
8
5
6
11
7
7
12
6
7
7
7
7
90
2012
2
4
4
3
2
0
2
1
2
1
1
2
24
2013
0
1
2
3
1
3
2
0
1
1
0
0
14
2012
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
2013
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2012
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2013
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2012
0
0
0
3
8
0
4
3
1
2
4
2
27
2013
1
4
3
6
5
3
6
3
5
10
4
1
51
2012
432
439
428
471
473
443
479
473
439
439
437
429
5,382
2013
424
447
477
489
492
426
483
442
440
463
407
469
5,459
循環器内科
消化器内科
血液内科
神経内科
消化器外科
呼吸器外科
心臓血管外科
脳神経外科
整形外科
婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
皮膚科
小児科
精神科
内科
合計
85
手術件数(入院・外来)
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
入院
18
21
18
27
29
39
39
33
26
22
28
37
337
外来
0
0
0
1
1
1
0
0
0
0
1
0
4
入院
30
40
26
54
36
29
49
49
41
34
40
41
469
外来
45
21
35
34
37
35
47
48
37
42
42
50
473
入院
25
40
43
43
41
26
42
40
39
38
38
35
450
外来
7
35
17
9
14
11
5
13
14
14
13
8
160
入院
6
5
4
9
4
7
3
4
6
6
3
6
63
外来
1
8
0
1
2
9
10
4
13
7
7
5
67
入院
14
12
26
23
14
21
21
17
24
20
20
20
232
外来
0
7
2
3
0
2
1
8
5
4
5
2
39
入院
3
5
6
5
5
9
7
8
7
11
4
9
79
外来
0
1
0
0
0
0
1
1
0
2
0
0
5
入院
45
48
58
51
70
52
39
56
59
53
49
63
643
外来
12
11
5
6
2
13
3
7
15
11
13
9
107
入院
4
4
8
4
9
4
5
5
3
5
4
4
59
外来
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
入院
28
20
14
18
20
15
31
24
20
19
15
20
244
外来
12
11
15
13
9
15
3
15
6
15
14
18
146
入院
4
3
3
7
4
3
6
4
4
8
3
5
54
外来
0
0
0
0
0
1
2
3
0
2
0
1
9
入院
0
0
1
1
1
3
1
0
1
1
0
0
9
外来
1
4
2
3
5
3
6
5
4
5
5
4
47
入院
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
外来
6
16
11
9
10
8
13
10
6
2
10
11
112
入院
177
198
207
242
233
208
243
240
230
217
204
240
2,639
外来
84
114
87
79
80
98
92
114
100
104
110
108
1,170
循内
消内
消外
呼外
心外
脳外
整外
婦人
眼科
耳鼻
皮膚
形外
計
病床利用率
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
2012
91.7%
93.5%
92.9%
94.3%
93.7%
91.2%
96.0%
98.4%
94.6%
90.0%
89.4%
91.4%
2013
86.5%
89.6%
94.2%
91.2%
87.0%
85.1%
87.8%
90.0%
86.1%
82.9%
90.1%
91.1%
2012
92.5%
93.6%
90.9%
83.9%
94.4%
88.4%
83.1%
96.7%
96.8%
94.4%
88.0%
81.5%
2013
85.0%
88.0%
90.9%
95.2%
94.4%
97.5%
96.8%
91.2%
90.4%
98.4%
89.3%
94.4%
2012
78.5%
88.8%
91.9%
94.5%
92.4%
86.8%
87.5%
91.4%
90.9%
90.9%
88.1%
94.9%
2013
91.2%
86.4%
88.7%
88.6%
85.0%
84.0%
92.5%
91.4%
89.1%
87.2%
90.8%
95.0%
2012
92.8%
96.2%
94.5%
93.2%
96.3%
97.2%
96.9%
94.2%
95.9%
91.9%
88.0%
94.6%
2013
94.7%
94.6%
88.5%
91.6%
95.7%
93.6%
94.1%
94.2%
91.2%
91.3%
97.2%
96.5%
2012
90.0%
93.3%
93.0%
94.0%
94.0%
91.5%
94.8%
96.7%
94.3%
90.5%
88.9%
92.3%
2013
88.5%
89.9%
92.4%
90.9%
88.3%
86.5%
89.6%
90.9%
87.4%
85.1%
91.4%
92.6%
急性期
特定集中
治療室
回復期リハ
療養病棟
合計
86
手術件数(入院のみ・時間帯別)
循内
消内
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
日勤
18
18
17
24
28
34
38
31
25
21
26
35
315
緊急
0
3
1
3
1
5
1
2
1
1
2
2
22
日勤
30
37
23
52
34
27
45
44
38
32
39
36
437
緊急
0
3
3
2
2
2
4
5
3
2
1
5
32
日勤
21
38
40
41
40
25
37
39
38
35
36
31
421
緊急
4
2
3
2
1
1
5
1
1
3
2
4
29
日勤
6
5
4
9
4
7
3
4
6
6
3
6
63
緊急
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
日勤
14
11
24
22
13
20
20
17
22
18
17
18
216
緊急
0
1
2
1
1
1
1
0
2
2
3
2
16
日勤
3
5
6
4
5
8
7
6
7
9
3
8
71
緊急
0
0
0
1
0
1
0
2
0
2
1
1
8
日勤
45
48
58
51
70
52
39
52
53
48
49
61
626
緊急
0
0
0
0
0
0
0
4
6
5
0
2
17
日勤
4
4
8
4
9
4
5
5
3
5
4
4
59
緊急
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
日勤
28
20
14
18
20
15
31
24
20
19
15
20
244
緊急
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
日勤
4
3
3
7
4
3
6
4
4
8
3
5
54
緊急
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
日勤
0
0
1
1
1
3
1
0
1
1
0
0
9
緊急
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
日勤
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
緊急
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
日勤
173
189
198
233
228
198
232
226
217
202
195
224
2,515
緊急
4
9
9
9
5
10
11
14
13
15
9
16
124
消外
呼外
心外
脳外
整外
婦人
眼科
耳鼻
皮膚
形外
計
87
主な指導料・管理料
点数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
月平均
救急医療管理加算
800
568
433
434
366
317
247
307
277
261
239
245
338
336
2
乳幼児救急医療管理加算
400
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
3
救急搬送患者地域連携紹介
加算
救急搬送患者地域連携受入
加算
夜間休日緊急搬送医学管理
料
特定集中治療室管理料 1
(7 日以内)
特定集中治療室管理料 1
(8 日以内)
麻酔管理料 1
(閉鎖循環式全身麻酔)
1,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
200
40
44
36
49
51
60
43
54
81
75
42
66
53
9,200
97
102
102
96
114
94
104
104
113
113
79
109
102
7,700
2
18
9
16
17
16
9
11
8
9
15
3
11
900
71
73
86
60
95
67
81
86
88
88
75
82
79
9
麻酔管理料 1(脊椎麻酔)
200
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
10
病理組織標本作製
860
319
224
243
262
235
232
233
281
234
238
216
264
248
11
画像診断管理加算 1
70
769
727
737
795
826
721
802
755
812
788
671
760
764
12
画像診断管理加算 2
180
754
639
746
842
817
717
795
734
736
714
663
799
746
13
外来化学療法加算
(※ベルケイド含む)
450・580
88※
84※
89※
78※
86※
77※
104※
97※
99
83※
74※
75
86
14
外来栄養食事指導料
130
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
0
1
0
15
入院栄養食事指導料
130
27
29
16
24
31
16
17
24
30
25
25
31
25
16
集団栄養食事指導料
80
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
17
薬剤管理指導料
※1・2 含む
325
632
591
630
750
696
613
734
673
661
635
659
704
665
18
退院時薬剤情報管理指導料
90
104
85
109
147
134
93
130
126
149
87
127
145
120
1
4
5
6
7
8
19
薬剤情報提供料
10
371
352
343
388
356
338
291
322
407
475
341
428
368
20
無菌治療室管理加算
3,000
169
212
202
195
183
168
159
142
189
173
152
158
175
21
無菌製剤処理料 1
50
5
9
3
9
17
3
1
2
1
2
4
1
5
22
無菌製剤処理料 2
40
181
156
226
283
356
243
259
267
185
122
181
228
224
23
リハビリ総合計画評価料
300
510
533
507
516
530
488
535
562
547
543
544
611
536
24
退院時リハビリテーション
指導料
在宅訪問リハビリテーショ
ン指導料
300
113
96
93
102
114
99
94
109
139
89
105
150
109
300
34
36
14
16
20
12
15
18
15
21
33
23
21
26
医療機器安全管理料
100
7
15
18
22
13
23
13
16
15
20
12
18
16
27
医療機器安全管理料
(放射線治療)
初診(労災除く)
※加算あり
1,100
0
0
0
0
1
0
1
0
0
0
0
0
0
270
442
510
456
526
526
455
448
455
600
617
406
520
497
29
選定療養費(初診)※自費
105
220
277
232
252
266
227
203
215
329
392
200
288
258
30
診療情報提供料(Ⅰ)
250
155
143
169
194
183
159
188
165
160
121
154
163
163
31
診療情報提供料(Ⅱ)
500
0
0
1
0
2
1
3
1
0
0
0
0
1
32
退院前訪問指導料
555
23
15
14
13
23
21
17
26
17
13
18
20
18
33
在宅療養指導料
170
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
34
在宅訪問診療料
830・
1,230
4
2
2
1
2
0
0
2
0
4
0
3
2
35
訪問看護指示料
300
2
0
2
2
0
1
0
2
0
1
0
2
1
36
在宅自己注射指導管理料
820
8
3
10
5
7
7
6
7
12
10
3
10
7
37
在宅人工呼吸指導管理料
2,800
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
38
2,500
3
2
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1,500
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
900
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,050
0
0
0
1
0
1
0
1
0
1
0
1
0
42
在宅成分栄養経管栄養法指
導管理料 etc.
在宅悪性腫瘍患者
指導管理料
在宅気管切開患者
指導管理料
在宅寝たきり患者
処置指導管理料
悪性腫瘍特異物質
治療管理料
360・400
73
104
112
108
103
108
109
104
102
108
99
98
102
43
特定薬剤治療管理料
470
48
60
58
35
42
48
42
25
15
22
15
17
36
25
28
39
40
41
88
235
5
2
6
2
1
2
4
4
14
2
5
5
4
2,740
0
0
0
0
0
0
3
0
0
0
0
0
0
46
特定薬剤治療管理料
(4 箇月目移行)
特定薬剤治療管理加算
(臓器移植)
特定薬剤治療管理加算
(臓器移植以外)
280
22
20
16
15
13
13
7
10
10
10
11
13
13
47
重症皮膚潰瘍管理加算
18
106
218
176
131
117
97
155
94
102
26
29
62
109
48
がん性疼痛緩和指導管理料
100
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
49
肺血栓塞栓症予防管理料
305
64
75
88
96
93
64
87
81
85
73
73
73
79
50
褥瘡評価実施加算
(療養病棟)
15
987
1,008
943
1,033
910
800
761
742
788
851
810
1,029
889
51
難病患者等入院診療加算
250
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
52
介護支援連携指導料
300
5
7
3
7
4
4
4
1
2
3
3
5
4
53
退院調整加算
50~800
30
20
25
32
35
32
29
25
26
18
17
32
27
54
救急在宅等支援療養病床
初期加算
150
239
141
140
254
204
102
228
185
231
248
208
175
196
55
総合評価加算
100
2
0
3
0
1
0
0
1
0
0
0
0
1
44
45
89
医療法人社団 筑波記念会 2013 年度年報
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