財務省福岡財務支局主催 『地域密着型金融に関するシンポジウム』 パネルディスカッション 弊行の地域経済活性化の取組について 平成28年3月9日 西日本シティ銀行 法人ソリューション部 部長 鴫山 一仁 1 地域経済活性化への取組 取引先の経営課題の解決 9 取引先の様々な経営課題を解決するためのツールとして、個社別に『課題解決シート』を作成 9 取引先の実態を把握し、潜在的なニーズを含む経営課題への仮説⇒解決策を立案 業種別セミナーの開催 9 事業者の事業性評価の向上を目的として、業種別セミナーを開催 (農業参入セミナー、農林漁業6次産業化セミナー、医療経営セミナー等) 経営課題の解決支援として・・・ 商談会の開催 9 地場企業の事業拡大支援として、2016年4月に開業する『博多マルイ』との商談会を開催 9 84社が商談を実施し、14社の出店が決定 各ファンドによる新規事業展開支援 9 NCB九州6次化応援ファンド 9 QB第一号ファンド 2 Section 1 NCB九州6次化応援ファンドによる地域経済活性化への取組について 3 NCB九州6次化応援ファンド出資決定実績 平成28年2月29日現在、全国の6次産業化ファンドによる出資決定件数は、83件/6,799.2百万円です。 NCB九州6次化応援ファンドの出資決定件数は、9件/637百万円で、地方銀行では件数・金額ともに1位の実績です。 出資した業種は、農業、水産業、畜産業、養蜂業、飲食業、宿泊業と多岐に渡っています。 № 出資決定時期 1 平成25年9月 2 6次産業化事業体 沖縄栽培水産㈱ 平成25年10月 西日本水産㈱ 所在地 沖縄県八重山郡 与那国町 出資金額 (百万円) 事業内容 沖縄県与那国島にて高品質な車えびの養殖技術を導入し、周年販売を実 40 現、さらに最新技術を用いて車えびを冷凍加工・販売を行う事業。 福岡県福岡市 シラス資源の逼迫により、通常のウナギ養殖がコスト高となる中、これまで 有効に活用されていなかった未成熟なウナギを、シャコの残渣を有効活用 60 した特殊飼料により再肥育することで、成熟したうなぎとして出荷する加工 販売事業。 熊本県熊本市 150 用のカット野菜・カット果物サラダ等の製造販売事業に進出することで、原 熊本県の生産者が、パートナーの青果卸会社と連携し、市販用及び業務 3 平成26年5月 西日本フレッシュフーズ㈱ 材料の付加価値向上を目指す事業。 養蜂を営む農業生産法人㈱ヴァンベールと能古島を中心とした農業者が 4 平成27年2月 ㈱ヴァンベールフーズ 福岡県福岡市 20 連携して生産した農産物を、㈱ヴァンベールフーズが、はちみつやはちみ つ加工品等を製造・販売していく事業。 5 平成27年3月 ㈱タケノフードサービス 福岡県福岡市 70 鶏卵・鶏肉の生産を行うタケノファーム㈱と飲食店運営を行う㈱タケノが共 同出資する企業で、鶏すき・水炊きを提供する飲食店経営に取組む事業。 6 平成27年3月 ㈱ファームクリエイト 熊本県菊池郡 42 肉用馬生産の㈱フジチクと肉用牛生産のフジ・ファームにて生産された牛・ 馬肉をメイン食材とし㈱ファームクリエイトが焼肉店経営に取組む事業。 7 平成27年8月 ひのっこファーム㈱ 広島県安芸郡 50 ープリン、マンゴー梅酒や乾燥椎茸等加工品等)を製造、販売する事業。 福岡県福岡市 80 福岡県の種苗生産者が、地域の生産者と連携して、野菜の販売種子を国 内にて生産し、国産の種子を求める事業者等への販売する事業 熊本県阿蘇市 125 熊本県阿蘇市が所有する敷地にてオーベルジュ(宿泊設備付き高級レス トラン)事業を展開。地元の有機野菜や肉を使った料理を提供する。 合計 637 8 9 平成27年11月 西日本タネセンター㈱ 平成28年1月 ㈱プログレア 石垣島産のマンゴーと広島県芸北産の原木椎茸を使用し加工品(マンゴ 4 投資事例:株式会社プログレア 事業者:株式会社プログレア 出資金額:125百万円 事業概要:高品質なサービスと高級感を備えた宿泊施設とレストランをあわせ持つ「高級オーベルジュ事業(注)」の運営 ポイント:阿蘇の新鮮な素材(農畜産物)がレストランを成立させる=農業者がレストランを支えているという理念を実現 (注)オーベルジュ…フランス発祥の“郊外や地方にある宿泊設備を備えたレストラン” 市場 9 阿蘇地域の年間観光客数は約1,800万人で増加傾向⇒宿泊客数は約200万人にとどまっている 9 当社事業のポジショニング⇒農業者との連携、高品質な料理、施設、サービスの提供では、九州には存在しないポジション 競争 9 当社事業の優位性分析⇒有機・無農薬野菜の生産実績、経営者のトラックレコード、立地条件、事業コンセプト等 9 競合分析⇒周辺エリア及び九州内での高級ホテル・旅館比較 市場環境、競合環境の分析結果を取引先と共有 計画策定支援 9 ビジネスモデル、営業戦略、組織体制の策定支援 9 事業計画(B/S、P/L、C/F)の策定支援 投資決定のポイント 9 有機・無農薬農法を広げ、阿蘇地域農家全体の所得向上・産地形成を実現し、地域の雇用を拡大 9 観光振興、地域活性化に貢献 9 ハンズオン支援・・・ファンド運営会社から社外取締役を派遣、毎月の取締役会により予実を把握 9 商流のビジネスマッチング・・・仕入・販売面において、マッチング先紹介等の支援を実施 5 投資事例:株式会社プログレア 農業生産 帳合・物流等 1次産業者 ~出資者~ ㈱阿蘇アグリスクェア 企画・商品開発、商品製造 6次化事業体 コメ(減農薬)、バラ (減農薬米・バラ生産) 販売 ハイクオリティなサービスにより 阿蘇の蓄農産物を提供 (ブランディング) ㈱プログレア (PROGRHEA) 食事、農畜産加工品、オーガニック化粧品 宿泊(バラ入りジャグジー付) ~出資者~ 白石農園 野菜(無農薬) オーベルジュ事業 (ヴィラ、レストラン) ・観光客 ・地元住民 (無農薬野菜) ~出資者~ 南阿蘇オーガニック㈱ 無農薬米、無農薬野菜、赤牛加工品 オーガニック化粧品等 コメ、加工品(無農薬) 通販事業 (WEB販売、催事) (無農薬米・野菜) 農畜産物(あかうし等) 地元農家 地元ワイナリー 畜産加工業者 漁協 南阿蘇オーガニック㈱ ・オーベルジュ利用者 ・ななつ星利用者 ・健康志向の高い 一般消費者 JA オーガニック化粧品等 加工 OEM事業者 6次産業化に取り組み、有機・無農薬農法を広げ、阿蘇地域の農業生産向上と 観光振興、地域活性化に貢献 6 Section 2 九州の大学を中心とした大学発ベンチャー支援への取組について ~産官学金連携による地域経済活性化支援~ 7 QBファンド設立の背景 弊行は、九州大学の特定関連会社である株式会社産学連携機構九州と共同で、大学が有 する研究成果等の知的財産を活用した新産業の創出による九州経済の活性化を目的として、 平成27年9月に、『QB第一号ファンド』を設立しました。 大学発ベンチャーの課題 9経営人材の確保、資金調達、販路拡大 9地方に位置する大学では、技術系やシードアーリー段階へリスクマネーを供給する投資家が少ない ⇒基礎的な発明と事業化の間にあるといわれるギャップ(死の谷)を越えることができず、ベンチャーが埋没 大学発ベンチャーの課題 研究PJ or ベンチャー 研究PJ 課題を解決する為に・・・ 研究成果の 事業化の流れ ベンチャー 開発 研究 成長(IPO/M&A) 事業化 産業化 魔の川 課題 QBファンドの設立 死の谷 ダーウインの海 ・必要なときに資金投入ができない。(補助金公募時期等の問題) ・エンジェル投資家(少)、シード・アーリーファンド(少)(日本国内) ・補助金等で試作開発に成功しても、死の谷を越えられない。 9産学連携分野のノウハウを有する(株)産学連携機構九州、事業化ノウハウを有すると地域事業会社と連携 9「大学の研究成果の社会還元」「地域における新産業の創出」を目指すべく、プロジェクト~シード・アーリー段階 から一気通貫で九州の大学発ベンチャーをハンズオン支援するQB第一号ファンドを設立 8 QBファンドが目指すもの 地域発・大学発ベンチャーの課題を解決し、 有望な技術シーズ×優秀な経営人材の供給=多数の有望な九州の大学を中心とした 大学発ベンチャーの創出を目指します! 新たな産学連携モデル構築の実現 ① 大学の研究成果の社会還元を促進 ② 大学における起業家精神の醸成 ③ 大学の産学連携収入増加 九州・地域経済活性化への貢献 ① 大学の地を活用した新産業の創出 ② 企業意欲の喚起 ③ 地域発技術開発型ベンチャーの創出 ④ 学生が働く地場企業の創造 9 QBファンドのスキーム 弊行、産学連携機構九州が連携して、ファンドを運営。 ファンドへは、弊行、中小企業基盤整備機構、地域の事業会社が出資をしており、 『産学官金』が連携して、大学研究シーズや大学発ベンチャーの支援を実施します! 産学連携機構九州 西日本シティ銀行 出資 ファンドマネージャー 出資 出資 QBキャピタル合同会社 運用報告 西日本シティ銀行 中小企業基盤 整備機構 投資先 ファンドマネージャー 出資 有限責任組合員 (Limited Partner) IPO M&A 出資 無限責任組合員 (General Partner) QBパートナーズ有限責任事業組合 出資 管理報酬 業務執行 成功報酬 審査 成長支援 売却益 LP出資 大学発 ベンチャー 【QB第一号ファンド】 大学 研究シーズ QB第一号投資事業有限責任組合 地域事業会社 分配 投資 10 QBファンドの特徴・投資分野 特徴・強み 地域における産学官金連携をベースとした大学発ベンチャー支援体制を構築 (弊行、産学連携機構九州との連携) 産学連携ファンドに適した投資チーム体制の構築 (海外・技術系スタートアップへの投資、大学発ベンチャー支援の経験が豊富) 大学発ベンチャー創業前後の不要なリスクの軽減(利益相反マネジメント等) (産学連携を熟知したスタッフのサポート) 投資分野 バイオ・医療機器 素材・ナノテク 半導体 情報通信・ソフトウェア・デジタルコンテンツ 環境エネルギー 医療・健康維持サービス 11 投資事例:株式会社Kyulux 事業者:株式会社Kyulux 事業概要:高効率、高輝度且つ低コストな第3世代有機EL発光材料(注)の開発・販売を目指す事業 (注)有機EL…有機化合物を用いた層状の構造体に電圧をかけると発光する現象。液晶などに比べ薄型軽量で低消費電力、高速応答、高コントラストなどの特徴を 持った発光素子として照明やテレビ、ディスプレイ装置への応用が期待されている。 【事業性評価】 市場 9 ディスプレイ…液晶パネル⇒高効率、高輝度且つ低コストな有機ELパネルへ 9 国内想定ユーザーへのヒアリング…当社の技術に対する評価をヒアリング 競争 9 当社技術の優位性…QBキャピタルによる技術評価を実施 9 競合分析…競合技術、競合他社国内の進捗状況を確認 当社の技術は、日本発世界標準となる可能性を秘めると判断 資金調達支援 9 QBファンドによる出資、他のベンチャーキャピタルの招聘 9 設備資金に対するリース支援(弊行関連会社) 投資決定のポイント 9 将来性…次世代ディスプレイとして、有機EL市場は大きな市場規模が見込める 9 高い技術力…高効率、低コスト且つ高純度の発色と高強度のEL発光が実現可能 9 地域経済の活性化…地域発技術開発型ベンチャー及び雇用の創出 第三世代有機EL発光材料は、旧世代の発光材料と 比較し、高い発光効率と低コストを実現可能。 12 Section 3 PPP/PFIを通じた地域活性化 ~地域プロジェクト案件への関与~ PPP/ Public-Private Partnership (官民連携) PFI / Private Finance Initiative(民間資金を活用した公共サービスの提供) 13 PPP/PFIを通じた地域活性化 ◆国、地方の財政悪化により、PPP(官民連携事業)の裾野は拡がりをみせています。 PPPは「民間事業者」の事業性評価とともに、発注者である「自治体」の事業性評価も 重要なプロジェクトです!! ・福岡PPPプラットフォーム取組で 得たノウハウ等の提案 ・九大TLO(九州PPPセンター)と の連携によるPPP/PFI啓蒙活動 ・事業者ニーズのフィードバック ・事業スキームの意見交換 地域金融機関 自治体・事業者様、双方との連携(パイプ役) 川上への働きかけによる案件創造 自治体 ・施設白書の作成 ・基本構想策定等 ・PFI手法の採用 事業者様 連携による提案 ・自治体の情報収集 ・自治体への提案 金融機関が培ってきたノウハウや関係機関とのパイプを最大限活用し、官民 双方にメリットがある事業を創造します。 14 PPP/PFIを通じた地域活性化 地元企業で出来ることは地元企業で!! 大手企業のノウハウも吸収して地元企業の更なる発展と地域活性化を期待!! 地域完結型コンソーシアムの組成 建築設計 事務所 多様な分野に亘った提案プランの作成が必要なことから、 複数の企業がコンソーシアムを組成して参加 金融機関 建設会社 設備設計 事務所 建設 コンサルタント ビル管理 会社 コンソーシアム 組成 自治体 ・基本方針の策定 ・実施方針の策定、公表 管工事 会社 提案書の提出 ・特定事業の選定 ・入札広告 ・事業者の選定 電気工事 会社 落札後対応 ・事業契約の締結 ・落札者との事業詳細交渉 最適かつ地域完結型コンソーシアムによる参加 弊行 ・地域事業者の紹介等による コンソーシアム組成支援 事業者様 ・コンソーシアム組成 ・資金計画の作成支援及び検証 ・効率的かつ効果的な資金調達面の アドバイス ・提案書作成 ・事業計画策定 ・プロジェクトファイナンスのアレン ジ(融資関連契約のドキュメンテー ション等) ・事業運営期間中の能動的かつ、きめ 細かなモニタリングの実施 ・事業契約等の締結 ・事業の開始、運営 15 PPP/PFIを通じた地域活性化 事業計画策定段階から全力で事業者様をサポートしています!! No. 事業名 発注者 事業規模 :落札金額 事業期間 (維持管理・ 運営期間) 落札者選定 北九州市 約31億円 17年 (15年) H18年12月 鹿児島大学 (文部科学省) 約46億円 14年 (14年) H17年6月 財務省 約36億円 9年 (7年) H22年2月 北九州市 約105億円 17年 (15年) H21年1月 地方独立行政法人 福岡市立病院機構 約147億円 18年 (15年) H23年8月 国土交通省 財務省 約133億円 14年 (13年) H21年2月 北九州市 約107億円 18年 (15年) H26年7月 福岡市第2給食センター整備運営事業 福岡市 約109億円 16年 (15年) H26年9月 9 粕屋町学校給食共同調理場整備運営事業 粕屋町 約61億円 16年 (15年) H26年11月 10 福岡市立東部地域小学校空調整備PFI事業 福岡市 約17億円 14年 (13年) H27年1月 11 福岡市科学館特定事業 福岡市 約103億円 16年 (15年) H27年10月 1 北九州市立思永中学校整備PFI事業 2 鹿児島大学(郡元)環境バイオ研究棟等 改修施設整備等事業 3 公務員宿舎大野城住宅整備事業 4 北九州市黒崎副都心 「文化・交流拠点地区」整備等PFI事業 5 福岡市新病院整備運営事業 6 熊本合同庁舎B棟整備等事業 7 北九州市スタジアム整備等PFI事業 8 16 Section 4 銀行アプリを活用した税公金お支払サービス ~全国初の税公金支払サービスと、官民連携による商店街活性化~ 17 NCBアプリペイとは 「スマホがコンビニになる! かんたん支払い! 」 「NCBアプリ・ペイ」とは・・・・ 納付書に印刷されたバーコードをスマート フォンアプリで読み取り、銀行窓口やコンビ ニへ出かけることなく、ご自宅や外出先か ら簡単にお支払いができるサービスです。 当行のコンビニ収納をご利用いただくと、 「西日本シティ銀行アプリ」で、より簡単に お支払いただくことができます。 18 NCBアプリペイのメリット ■納付者様のメリット ・ コンビニまでもわざわざ出向く手間が不要なため、24時間いつでも手元 スマホからラクラク・便利にお支払いいただくことが可能となります。 ※ システムメンテナンス時間中はお支払いいただくことができません。 ・ キャッシュレス、非対面で支払えるのでセキュリティの面からも安心です。 ■自治体様のメリット ・ コンビニ窓口に加え、「西日本シティ銀行アプリ」からカンタン・便利に料 金収納が可能となります。 ⇒特に、スマートフォン利用を嗜好する若い住民・学生/若年層からの 収納率向上に大きな効果が期待できます。 ・ コンビニ収納単体導入より、なお一層の徴収率向上が期待できます。 19 NCBアプリペイの概要 ■納付者様のお手持ちのスマホから「カンタン・らくらく」お支払い! ■自治体様はコンビニエンスストアにおける収納と同様のイメージで NCBアプリ・ペイをご利用いただくことができます。 「西日本シティ銀行アプリ」 + 西日本シティ銀行 NCBアプリ・ペイ コンビニ収納 代行会社 等 自治体様 バーコードを撮影して決済! 納付者 バーコードをスキャ ンしてお支払い ※ 納付者様は、スマートフォンに「西日本シティ銀行アプリ」を事前にダウンロードしていただく必要があります。 20 NCBアプリによる地域活性化 ■「プッシュ通知」を活用したクーポン配信機能 ~地域商店街活性化への取組~ 入れただけで使わない 他のアプリとは違う! 銀行のアプリ!(ダウンロード者数は12万人!) ユーザーは、 間違いなく西日本シティ 銀行に口座を持っている 地元の人! 8万人が既に利用! (取扱開始から僅か10か月で) 平均週1.4回は、 明細確認で起動! アプリを使っていない時も、 プッシュ通知で 最大6万人にお知らせ! (※地図によるGPS連携や 送信タイミング指定可能!) (ex)25日<給料日>の帰宅時間に、 お店の近くの人に、 ケーキの安売りクーポンのプッシュ配信。 21 ご清聴ありがとうございました ≪お問合せ先≫ 西日本シティ銀行 法人ソリューション部 〒812‐0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目3番6号 TEL: 092‐476‐2741 FAX: 092‐476‐2749 22
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