稼ぐ系サイトによる集客 ■目次 1.稼ぐ系サイトとは? 2.稼ぐ系サイトの目的 3.稼ぐ系サイトの手順 4.実績を押し出していく 1.稼ぐ系サイトとは? 「稼ぐ系サイト」というのは 正式な名称が決まってるわけではないのですが、 僕はそうやって呼んでいます。 これはお金を稼ぎたい訪問者を集め、 情報商材を販売するためのサイトの総称になります。 ・FX ・アフィリエイト ・せどり など自分の得意とする分野のサイトを作り、 そこで稼ぎ方を教えていきながら、 情報商材を販売していくわけですね。 多くの稼ぐ系サイトはこんな形をしています。 賢威というテンプレートを使っている人が多く、 サイトの見た目はほぼ同じなので、 違うのはテンプレートの色くらいですね(笑) これが稼ぐ系サイトであり、 メルマガ発行の際にはこのようなブログが必要になります。 2.稼ぐ系サイトの目的 稼ぐ系サイトにありがちな例として、 サイドバーに情報商材を置きまくる人がいます。 確かに情報商材は 1 本でも売れれば ほぼ 5000 円くらいは入ってくるのは確定していますから、 ついつい欲が出るのは分かります。 ただし、サイドバーに情報商材を置いた所で、 ほとんど売れることはありません。 なぜなら、大して知りもしない人のブログを見て 高額な情報商材を購入するなんてありえないからです。 100 円くらいの買い物であれば、 「まあ、失敗してもいいか…」くらいで済みますが、 1 万も 2 万もする商品をそんなふうに買う人はいません。 ましてや中身の分からないものですから、 そういったものを全く知らない人から購入することは 絶対にありえないと言っても良いのです。 ブログに役立つ情報がある ↓ 相手に興味を持つ ↓ 相手に信頼してもらう ↓ 商材を購入してくれる ブログでは信頼を築くのが難しいので、 商材を直接販売することは難しいわけですね。 だからこそ、 稼ぐ系サイトで直接販売するのではなく、 リスト取りに専念するべきなのです。 リストを取ってメルマガを読んでもらえば、 自分のことを信用してもらうことが可能になります。 信用してもらえば当然購入率も上がりますから、 結果的に自分の利益も大きくなります。 例えば僕のブログはこちらですが、 このサイトから毎日のように読者が集まっています。 http://naruhiko1111.com/ なぜこれほどの読者が集まるのかというと、 お金を稼ぎたい人や、ビジネスに興味がある人だけを ブログに集めているからです。 お金を稼ぐことに興味がある人を集めれば、 当然お金を稼ぐためのメルマガに 登録してくれる確率は高くなります。 なのでサイドバーには情報商材を置かず、 とにかくメルマガのリストを取得する 仕組みをいくつも設置した方が良いですね。 稼ぐ系サイトの目的はリストの取得である、 ということをしっかり認識しておいてください。 3.稼ぐ系サイトの手順 それでは、早速稼ぐ系サイトを利用して リストを集めていく手順を見て行きましょう。 ① 独自ドメインサイトの作成 ② テンプレートの導入 ③ LP 誘導画像の設置 ④ コンテンツ作成 ⑤ 集客テクニック ① 独自ドメインサイトの作成 稼ぐ系サイトを作成するに当たり、 無料ブログではなく独自ドメインを利用して行きましょう。 さすがに無料ではないのでお金がかかりますが、 長期的に稼いでいこうと思っているのであれば、 必ず独自ドメインでサイトを構築するべきです。 ちなみに独自ドメインの取得方法は こちらの動画で説明していますので、 この通りにやってもらえば大丈夫です。 http://naruhiko1111.com/818.html あとサーバーはエックスサーバーを選択しましょう。 ロリポップなどの格安サーバーだと、 長期的な運営には向かないので。 ② テンプレートの導入 稼ぐ系ブログを運営していくに当たり、 ワードプレスの初期テンプレートだとダサすぎるので、 テンプレートは変更しましょう。 お金を稼ぐのにデザインは関係無いとも言われますが、 さすがにデフォルトのテンプレートは問題です(笑) あと、テンプレートは SEO にも影響してくるので、 有料でも SEO 対策済みのテンプレートを利用したいですね。 おすすめは賢威というテンプレートで、 最も多くのアフィリエイターに支持されている テンプレートでもあります。 ③ LP 誘導画像の設置 メルマガ読者を集めるには まず登録フォームを用意しておく必要がありますので、 LP と、LP に誘導するための画像を用意します。 そして稼ぐ系サイトの場合は この LP への誘導がメインになりますので、 目立つ位置に画像を置きましょう。 また、個別記事ページを閲覧した人も メルマガに登録してくれるようにするために、 個別ページにも LP 誘導画像を入れましょう。 そもそも LP を気づいて貰えないと意味が無いですから、 目立つ位置に置くことは非常に大切ですよ。 僕のサイトの場合下記の画像のようになります。 TOP ページにデカデカと誘導画像を載せることにより、 一人でも多くの人にメルマガに登録してもらうのです。 また、個別記事のページも同様ですね。 こちらは記事下に置いていますが、 いずれにしても目に付く位置に置くことが大切です。 このような位置に LP 誘導画像を設置して行きましょう。 また、サイドバーについても何らかの形で LP へ誘導する仕組みを置いておくと良いですね。 ④ コンテンツ作成 ここまでの作業で、 ブログの基本的な仕組みは完成しました。 あとはアクセスさえ集めることが出来れば、 お金を稼ぐことに興味がある人が 少なからずメルマガに登録してれることでしょう。 しかし、問題はここからです。 水車があっても水が無ければ水車は 全く動き出さないのと同じ事で、 アクセスが無ければこの仕組は機能しません。 リストを取得する仕組みを整えたとしても、 それはアクセスが無ければ意味が無いのです。 更に、もう1つ問題があります。 現状はブログのコンテンツは何も無い状態であり、 誰かの役に立てる要素がありません。 役に立たない、誰が運営しているのかすらも分からない、 そんなブログの管理人が発行しているメルマガに 登録をしてみたいと思うでしょうか? だから、仮にアクセスが流れてきたとしても、 その人たちは決してメルマガになんて登録せずに、 そのままサイトから出て行ってしまうことでしょう。 怪して信頼出来ないものに 登録する必要性は全く無いですからね。 つまり「信頼」と「集客」を勝ち取ることが出来ないと、 メルマガの読者は増えて行かないのです。 で、この2つの問題を一挙に解決出来るのが、 コンテンツなのです。 コンテンツというのはブログの記事のことで、 良質なコンテンツを作成していけば、 それだけで集客と信頼の2つを勝ち取ることが出来ます。 検索エンジンを司るグーグルは 記事数の多いブログを評価しますので、 そうすれば当然アクセスは集まるようになります。 また、役に立つ記事を書くことが出来ていれば、 サイト訪問者が自分に興味を持ってくれるので、 そこからメルマガ登録してくれます。 だからしっかりとしたコンテンツを作ることが、 メルマガ登録率を上げていく秘訣となるのですね。 では、どんなものが良質なコンテンツなのか? これについては難しいので、 記事を書くときに気をつけてほしい ポイントを解説して行きたいと思います。 Ⅰ.誰が見ても分かるように書く Ⅱ.自分のノートをまとめるように書く Ⅲ.機能的価値優先 Ⅳ.信憑性の高い内容 Ⅰ.誰が見ても分かるように書く まず一番大事なことは、 誰が見ても分かるように記事を書いていく、 ということですね。 検索をしてくるということは、 何かを知りたいから検索をしてくるわけです。 「アフィリエイト 方法」なら アフィリエイトをどうやって始めるか知りたいのです。 「FFFTP 使い方」なら、 FFFTP の使い方を知りたいのです。 グーグルはその質問に答えることが出来る サイトを上位表示するわけですから、 その質問を解決できるようにしなければいけません。 なので、自分だけが理解できる内容ではダメなのです。 FFFTP を使ってアップロードします ⇒FFFTP を使えない人はどうするのか? こちらのサイトに登録します。 ⇒登録の手順は相手にも分かるのか? 流れに沿って進めてください ⇒画像無しでも読者は進められるのか? 自分が理解出来る事は当然として、 自分の記事を読んでくれている読者にも その内容が理解できるようになっているか? この点を意識して記事を書いて行かないと、 質の悪いコンテンツが蓄積されていくだけになります。 Ⅱ.自分のノートをまとめるように書く ブログを書いてください、と言うと、 「文字数は何文字ですか!?」と聞く人がいます。 しかし、普通に考えてみてください。 他人や自分が見て分かりやすいものを作るのに、 文字数制限を付ける意味はあるのか?と。 500 文字以上って言えば 500 文字でまとめて、 1000 文字以上って言えば 1000 文字以上でまとめて… そもそも 500 文字でまとめられるものを 1000 文字も書く必要無いじゃないですか? だから文字数なんて考えることはナンセンスで、 相手と自分が理解出来るなら何文字でも良いのです。 とりあえず記事を書く際に優先することは 理解できる記事を書くことですから、 記事数稼ぎで適当に書いても意味がありません。 例えるのであれば、 学校で自分のノートを作る感じに似ています。 教科書を丸々一冊覚えるのは効率が悪いので、 重要なところを自分が見なおしてすぐ理解できるように まとめておくのがノートですよね? だからブログをノートだと思って、 後から見直した時に自分がそれを見て 学べるようなものを作っていく必要があるのです。 この考え方を持っていないと 適当な記事ばかり書いていってしまう上に、 そうなるとブログへの愛着が無くなります。 ブログへの愛着が無くなると 適当な記事を書く→愛着が無くなる→更に適当に書く… という無限ループに陥ってしまいます。 そして最終的には更新停止まで行ってしまいますので、 自分が継続していくためにも適当な記事で 記事数稼ぎをしないことです。 要点をまとめて分かりやすい文章を書いていけば、 自然に読者から見ても役に立つコンテンツとなりますよ。 Ⅲ.機能的価値優先 まず理解しておいて貰いたいのが、 機能的価値と感情的価値という考え方です。 機能的価値:性能、効率など 感情的価値:好き、嫌い、信頼など 機能的価値というのは ズバリ「有用であるか否か?」です。 例えばスピードの速い車が欲しい場合、 そのへんで売ってる軽自動車は機能的価値が低く、 ランボルギーニは機能的価値が高いわけですよ。 「速さ」という基準で考えた時に、 純粋な性能面で考えることが機能的価値です。 一方、感情的価値は性能を考慮しない考え方です。 例えば「ブランド買い」というのがこれに当たります。 「軽自動車の方が燃費が良いけど、 ランボルギーニが好きだからそちらを買おう」 このように機能面で劣っていても、 「好き」とか「嫌い」という感情が混ざることにより、 最終的な決定に違いをもたらすことがあります。 これが感情的価値です。 そして今回言いたいのは、 稼ぐ系ブログを作成する前には、 まず機能的価値を優先してほしいということです。 と言うのも、 機能性価値があれば少なからず感情的価値も高まりますが、 感情的価値を更に高めるには人間性を出す必要があります。 つまり自分のキャラクター性を出すことが重要なのですが、 残念ながらいきなりそれが出来る人は 決して多くありません。 むしろ、感情的価値を中途半端に意識した結果、 見るに耐えない寒い文章になってしまうことにもなります。 だから、いずれは感情的価値も意識してほしいのですが、 まずは機能的価値を最優先してほしいんですよね。 自分のキャラクター性や文章の書き方が定まって来たら、 そこから感情的価値を発生させるような 書き方をしていけば良いのです。 また、感情的価値を高める手段として、 音声や動画を利用するという方法があります。 こうして文章1つ取ってみても、 読み手には書き手の感情が全く分かりません。 このレポートをあなたが読んでいても、 僕がこのレポートをどんな感情を持って書いているのか、 全く理解出来ないわけですね。 ですが、もしこれが音声や動画であれば、 僕の大まかな感情は分かるはずです。 つまり、音声や動画というのは 自分の人間性や雰囲気も伝えることが出来るので、 文章だけよりも遥かに感情的価値を発生させやすいのです。 なので、動画や音声を上手く作成できる人に関しては、 それでコンテンツを作って行きましょう。 ちなみに音声を録音する場合は、 MooO ボイス録音機という無料ソフトで可能です。 http://naruhiko1111.com/2346.html また、動画の場合であれば、 ウィンドウズはカムタジアスタジオ(有料) マックであれば備え付けの機能で動画が撮れます。 稼ぐ系サイトにおいては、 基本的に優先するのは機能的価値である、 ということを覚えておきましょう。 Ⅳ.信憑性の高い内容 アフィリエイト初心者に特に多いのですが、 「~みたいですね」 「~という話を聞きました」 というように、 自分の主張に確信を持っていないような 書き方をするのは良くないです。 先ほども言いましたが 検索エンジンで検索するということは「質問」ですから、 その質問の答えが「たぶん」じゃ困るわけで。 信憑性の無い内容なんて知りたくないですから、 必ず断言するようにしてください。 実際、断言できるような内容でも、 「~だと思います」とか書いてしまうような人はいます。 日本人はどうも断言することが苦手なので、 せっかくですからネットビジネスをやっていく中で、 その点を直して行きましょう。 第三者から聞きました!ではなくて、 自分が実践したらこうなりました! ということを検索者は知りたいのです。 ちなみにこれはトレンドサイトでも同じ事で、 いかに信憑性の高い記事を書くか? という点が大きなポイントとなります。 以上、4つの点を守って記事を書いていけば、 良質なコンテンツが蓄積されていきますよ。 ⑤ 集客テクニック ブログに読者を獲得する仕組みを整え、 読者の役に立つコンテンツも用意しました。 これでアクセスさえ集まれば、 多くのメルマガ登録率が期待出来ます。 しかし、コンテンツ量を増やして SEO が強化されても、 まだ集まるアクセスは決して多くはありません。 どれだけ素晴らしいコンテンツを作ったとしても、 それだけで多くの人を集めるのは不可能なのですね。 だからこそ、素晴らしいコンテンツを広める手段として、 「集客テクニック」というものを用いて アクセスを増加させていくわけです。 ちなみに多くのアフィリエイターは、 コンテンツ作成を怠った状態で 集客テクニックに走りすぎているのです。 ハリボテだけ作ったサイトに一生懸命人を集めても、 そのサイトから決して報酬は発生していきません。 良い物を作って、 それを一人でも多くの人に広めるために、 集客テクニックを使い人を集める。 これが本来あるべき姿であるということを 忘れないでいきましょう。 Ⅰ.サテライトサイトによる自演 Ⅱ.SEO を意識したタイトル付け Ⅲ.SNS で共有 Ⅰ.サテライトサイトによる自演 これまでアフィリエイターにとって、 SEO と言えば自作自演で被リンクを送ることでした。 被リンクを受けているサイトは 「引用する価値のあるサイト」ということですから、 グーグルから高く評価される傾向が強いのです。 だからこそサテライトサイトは有効であり、 自作自演で無料ブログ等からリンクを張ることで、 メインサイトの検索順位を上げることが出来たのです。 今ではサテライトサイトの効果も薄くなったとはいえ、 今でも間違いなく自作自演による被リンクの 効果はあります。 ただし、サテライトサイトが無ければ 上位表示できないという時代は既に終わりました。 サテライトサイトはあくまで「ついで」であり、 これをメインとして考えるべきではないです。 既にサテライトサイトを所有しているのであれば、 そこからリンクを送れば良いというくらい。 ただし、現段階で所有していないのであれば、 わざわざ時間をかけて作成してまで 自作自演でリンクを送ることもないです。 また、ペンギンアップデートによって 自作自演リンクがバレる確率も高くなっているので、 長期的に稼ぐならサテライトは使うべきではないですね。 Ⅱ.SEO を意識したタイトル付け まあ、これが出来れば最高なのですが、 検索された時に自分のサイトが上位表示されれば、 多くのアクセスを集めることが可能です。 ただし、作ったばかりのサイトでは SEO が弱く、 そう簡単にアクセスを集めることも出来ません。 そこで重要になってくるのが、 各記事のタイトル、要はキーワードです。 キーワード選定さえ間違えなければ、 SEO が弱いサイトでもアクセスを集めることが出来ます。 タイトルの付け方はアクセスアップに 大きな影響を及ぼしますので、 ここは抑えておきましょう。 例えば FFFTP というソフトについての 使い方の記事を書くとしましょう。 そして「FFFTP を設定する方法を教えます」 こんなタイトルを付けるとします。 しかしこのタイトルだと、 果たしてアクセスが集まるでしょうか? この中で検索されるキーワードとして 有効なキーワードだけを抽出してみると、 「FFFTP」 「設定」 「方法」くらいですよね? だって「FFFTP 教えます」とか 検索する人はいないわけですよ(笑) つまりこのタイトルで言えば、 「FFFTP もしくは「FFFTP 方法」 、 設定」くらいしか検索されないのです。 「FFFTP 設定」で検索してみましたが、 上位表示されているライバルサイト全てに 「FFFTP 設定」というキーワードが含まれています。 これだと同じキーワードで記事を書いても上位表示されず、 アクセスは集まらない事態になってしまうのです。 だから当然ですが、 ライバルのいないキーワードを 選択しなければいけません。 狙うキーワードを決める前に、 まずは確実にグーグルで検索をしてください。 そして検索したキーワードと同じワードが タイトルに含まれているサイトが上位表示されている場合、 その場合はキーワードを変更した方が良い。 逆に狙っているキーワードで検索しても、 タイトルに同じキーワードが含まれていない場合。 その場合はライバルが居なくてチャンスなので、 そのキーワードで攻めていけばアクセスが集まる 可能性があります。 Ⅲ.SNS で共有 アクセスアップの重要なポイントとなるのが、 SNS を用いてサイトをシェアしてもらうことです。 SEO はどうしても時間がかかってしまうものなので、 少しでも早く結果を出したいときには向いておらず、 非常に効率が悪いですからね。 SNS ならブログ作成1年だろうと1日目だろうと、 コンテンツの質さえ良ければシェアされます。 それに SNS 集客は慣れれば簡単なので、 ぜひ挑戦してみましょう。 今回は比較的万能なメディアである、 ツイッターを例に出してみたいと思います。 とりあえず抑えておいてほしいポイントとしては、 ・シェアされやすいコンテンツの傾向を掴む ・普段からアカウントを温めておく ・フォロワーの属性を知る この3つを意識して欲しいですね。 各 SNS にはそれぞれの特色があり、 媒体によってウケが良いネタが違います。 ネタの選定の時点で SNS でシェアされるか否か決定される、 と思ってもらっても構いません。 ツイッターというのは軽い交流を求めている人が多く、 何か利益や良い情報を得ようと思って 使用する人はあまり多くありません。 あくまで最優先するのは面白さ、物珍しさですから、 それを意識して記事を書いた上で、 それをツイッターで拡散して行きましょう。 僕の場合であれば稼ぐ系サイトでも 1記事 200RT されたことがありますので、 要はネタ次第ということですね。 4.実績を押し出していく 情報商材を購入する人は、 当然お金を稼ぎたいと思っているわけです。 だから実際に稼いでいて 実力が証明されている人に教えを乞うわけですので、 実績というのは非常に有効です。 このネットビジネス業界において 月収●●万円という数字はカーストそのものであり、 この数字が大きいほど格上となります。 だからこそ自分を格上だと思ってもらうためにも、 自分の実績は前面に押し出していかなければいけません。 これは僕のブログのトップページですが、 LP 誘導画像のところに大きく実績を載せています。 先ほども言ったように「月収=カースト」ですから、 ネットビジネス業界で生きている人から見れば、 僕を格上に見てくれるわけですね。 実績を出すという行為は 自分の実力をひけらかしているようで 少し気が引けるかもしれません。 しかし、実績を押し出すことによって、 自分の実力を示すことが出来るのです。 実績を前面に押し出すことは決して悪いことではないので、 実績のある人はぜひそれを利用して行きましょう。 …ただし、実績が 10 万も無い人に関しては、 あまり実力を示すことにはならないので、 10 万以下の場合は実績なしで攻めた方が良いですね。 この場合は興味性の方に重点を置いて 攻めていくということです。
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