EMC CLARiX AX4 RAID 1/0、RAID 3、RAID 5 ● metaLUN:連結方法によるオンラインでの ● metaLUN:ストライプまたは連結方法によるオンラインでの LUN拡張を通じたストレージ仮想化 ● 仮想LUNによる動的ボリューム移行 ● グローバル・ホット・スペアを構成可能 ● 仮想LUNによる動的ボリューム移行 LUN拡張を通じたストレージ仮想化 ● グローバル・ホット・スペアを構成可能 (再構成の優先度調整が 高さ:8.89 cm、2 EIAユニット 幅:44.45 cm 奥行き:50.8 cm 重量:25.86 kg(最大) 高さ:13.36 cm、3 EIAユニット 幅:44.45 cm 奥行き:60.96 cm 重量:49.1 kg(最大) 高さ:8.98 cm、2 EIAユニット 幅:44.45 cm 奥行き:50.8 cm 重量:24.5 kg(最大) 高さ:190.8 cm 幅:61.1 cm 奥行き:91.6 cm 重量:136 kg(空の場合) 可能) AX4 1台ごとにSP (ストレージ・プロセッサ)1基または2基(SPあたり1GBのメモリ) SPあたり 4Gb/s ファイバ・チャネル×2 オプティカル・ポート FCP SCSI-3 FC-ALおよびFC-SWサポート ショートウェーブ・オプティカル 150m(4Gb/s) 300m(2Gb/s) プロトコル 最大ケーブル長 1Gb/s Ethernetポート×2 iSCSI 完全オフロード機能搭載 iSCSI CAT5/5EおよびCAT6銅線 100m(1Gb/s) 周波数 AC電圧 電流 力率 消費電力 発熱量(最大) 保護 交流回路 ACコネクタ数 コネクタ・タイプ ラックマウント 47〜63Hz 100〜240 VAC、 単相 4.5-1.8A 0.98 (最小) 490 VA、 450 W(最大) 1,535 BTU/時 ラックマウント:12 A、 ヒューズ 冗長、 外部AC回路 47〜63Hz 100〜240 VAC、 単相 3.6-1.5A 0.98 (最小) 390 VA、 360 W(最大) 1,228 BTU/時 ラックマウント:12 A、ヒューズ 冗長、外部AC回路 2口 IEC320-C14 アプライアンス・カプラ 2口 IEC320-C14 アプライアンス・カプラ EMC CLARiX AX4 ファイバ・チャネル/ i SCSI 対応 ネットワーク・ストレージ・システム 各SPに4x3 Gb/秒SAS拡張ポートを1個搭載 AX4 1台ごとにSP (ストレージ・プロセッサ)1基または2基(SPあたり1GBのメモリ) インターフェース 容量(RPM) フォーマット時の容量 フォーム・ファクタ 高さ データ・バッファ 転送速度 バッファ・メディア間 SP・バッファ間 アクセス時間 平均シーク・タイム 平均回転待ち時間 3.0Gb/s SAS 146GB(15,000) 135.77GB 3.5インチ 1.0インチ 32 MB 58〜96 MB/s 58〜96 MB/s 300MB/s(最大) 3.0Gb/s SAS 300GB(15,000) 272.59GB 3.5インチ 1.0インチ 16 MB 3.0 Gb/s SATA 750GB(7,200) 698.6 GB 3.5インチ 1.0インチ 16 MB 72〜78 MB/s 72〜78 MB/s 300 MB/s(最大) 3.0Gb/s SATA 1TB(7,200) 931.5GB 3.5インチ 1.0インチ 32 MB 97 MB/s 300MB/s(最大) 3.0Gb/s SAS 400GB(10,000) 372.52GB 3.5インチ 1.0インチ 16MB 97MB/s 97MB/s 300MB/s(最大) 3.5ms(リード) 4.0ms(ライト) 2.0ms 3.5ms(リード) 4.0ms(ライト) 2.0ms 3.5ms(リード) 4.2ms(ライト) 2.98ms 8.5ms(リード) 9.5ms(ライト) 4.16ms 8.2ms(リード) 9.2ms(ライト) 4.17ms 42〜85 MB/s 300MB/s(最大) 交流電圧 交流周波数 電源構成 電源入力数 プラグの種類 入力電源の容量 AC保護 温度 温度勾配 相対湿度 高度 200〜240 VAC +/-10%、 単相 47〜63Hz それぞれ冗長化された2つの電源ドメイン(基本/拡張) 2つ(冗長性のある基本構成の場合) 、または4つ(冗長性のある拡張構成の場合) NEMA L6-30P 200 Vで4800 VA、 240 Vで5760 VA (ドメインあたり) 200 Vで9600 VA、 240 Vで11,520 VA (全ドメインの合計) 30A、2極サーキット・ブレーカ 10〜40℃ 10℃/時間 20〜80% (結露なし) 2,438.4 m、 最高温度40℃ 3,048 m、最高温度37℃ ※520バイト/セクタ(1 MB = 1,000,000バイト) ストレージ・プロセッサ ディスク・ドライブ数 ディスク・ドライブのタイプ LUNの合計数 スナップ用LUNの合計数 ホストの合計数 シングルまたはデュアル 4〜12 SATA 512 16 最大10 デュアル 4〜60 SASおよびSATA 512 16 最大64 FCCクラスA EN55022クラスA CEマーク VCCIクラスA (日本) ICES-003クラスA (カナダ) AS/NZS 3548クラスA(オーストラリア・ニュージーランド) EN55024 Immunity ITE BSMIクラスA (台湾) CISPR24 Immunity ITE CISPR22 クラスA MIC/RRLクラスA (韓国) UL 60950-1、 CSA C22.2-60950-1 (ULc)、EN60950-1/IEC 60950-1、 ISO 9000に準拠したCNS製造 標準の3年間のEnhanced無償保守サポート: 24時間365日のリモート・サポート (平日通常業務時間内で翌営業日 の対応)、お客様によるディスク・ドライブ/電源装置/ファン/SFP(小型フォーム・ファクタ・プラグ)対応光トラ ンシーバの交換 Premium保守サポートへアップグレード時(オプション) : 24時間365日のオンサイト・サポート(4時間以内の 対応を確約)、重要事態のエスカレーション管理、EMCによるパーツ交換 Windows Server 2003/Windows 2000/Linux/VMware/Solaris/HP-UX/IBM AIX /Netware (CLIおよびホスト・ユーティリティを除く) ● Navisphere Express管理ユーティリティ:各アレイの構成/管理をWeb経由で実行可能 ● 共有ストレージ制御:異機種混在のSAN 環境にデータ保護、共有ストレージ・アクセス、セキュリティを提供 ● パス管理:継続的なデータ・アクセスのためのPowerPathに よるパス・フェイルオーバー、 および最適なチャネル・パフォーマンスのためのロード・バランシング ● スナップショット管理: 柔軟なバックアップを可能にするポイント・イン・タイム・スナップショットをローカルに作成 ● NDU (無停止アップグレード) :ストレ ージ・ソフトウェアおよびFLARE®オペレーティング・システムのオンライン・アップグレード (デュアルSPのみ) ● Navisphere ● Navisphere Take the Next Step Manager:構成/管理/イベント通知 (1台または複数のCLARiXシステムを対象) Analyzer:包括的なパフォーマンス、 管理、イベント通知 ● SnapView:無停止バックアップのためのポイント・イン・タイム・コピー、 および瞬時リカバリを実現するBCVを作成 ● MirrorView:災害復旧のためのリモートでの同期または非同期のレプリケーション ● SAN Copy:CLARiX、 Symmetrix®、 EMC以外アレイといったさまざまなアレイ間におけるローカル・遠距離でのデータ移動 Replication Managerファミリ:SnapViewとMirrorViewのオペレーションを統合するためのレプリケーション・プロセス (ホスト およびレプリケーション・ソフトウェア)の管理 ● CLARalert®:継続的なシステム監視、 オートコール通知、リモート診断 ● http://japan.emc.com *使用可能なソフトウェア、ソフトウェアの構成、互換性情報については、EMC担当営業までお問い合わせください。 http://japan.emc.com EMC CLAR iX AX4ストレージ・システム。 ネットワーク・ストレージへの移 行をシンプルに。 EMC CLAR iX ® AX4は、サーバ・ベースのストレージに代 わる ソリューションをお探しのお客 様 向けの、 さまざまな用 途に対 応できる コスト・パフォーマンスに優れたソリューションです。 AX4では、パフォーマンス、拡張 性、高度なデータ管 理の機 能を ひとつの使 いやすいストレージ・ソリューションとしてご提供します。 運用 面での心配も不要。安心して導入していただけます。 http://japan.emc.com EMC2、 EMC、 CLARalert、 CLARiX、 FLARE、 Navisphere、 PowerPath、 Symmetrix、 およびwhere information livesはEMC Corporationの登録商標です。E-Lab、 MirrorView、SAN Copy、 およびSnapViewは、EMC Corporationの商標です。 VMwareおよびVMotionは、VMware Inc.の登録商標です。他のすべての名称 ならびに製品についての商標は、 それぞれの所有者の商標または登録商標です。 ©2008 EMC® Corporation 不許複製 H4097.2-J 03/08 Windows、Linux、NetWare、Solaris、AIX、 HP-UXに対応したフル機能のネットワーク・ストレージ VMware仮想サー バ環境向けの最もコスト・パフォー マンスに優れたiSCSI SANソリューション ●柔軟な接続性:iSCSIモデルまたはファイバ・チャネル・モデルから選択可能 ●使いやすい動的な仮想インフラストラクチャ。シンプルなウィザード・ベースのイン ●3Gb/秒のSASディスク・ドライブおよびSATAディスク・ドライブにより幅広い ストールと管理 ストレージ・ニーズに対応 ●VMware環境の拡大とともに、容量1.2TB∼60TB、ホスト64台まで拡張可能 ●ドライブ数60台、60TBまで拡張可能 ●VMware向けにシンプルでコスト・パフォーマンスに優れたiSCSIを導入 ●直感的な管理インターフェースおよびお客様が交換可能なコンポーネントにより、 ●仮想IT環境向けの最高レベルの可用性:ファイブ・ナイン(99.999%)の可用性 利用が容易になるとともに、最大の可用性を実現 が実証されているEMC CLARiXテクノロジーが基盤 ●スナップショット機能により、要件の厳しいアプリケーション環境のバックアップを ●システムを停止せずに、仮想マシンのパフォーマンス特性の変更や容量の拡張が 合理化 可能:CLARiX仮想LUNテクノロジーおよびmetaLUNテクノロジー ●PowerPathによるパス管理機能を組み込み済み ●VMware環境に関するEMCベスト・プラクティスのホワイト・ペーパーにより、エン ●パフォーマンス、使いやすさ、利用可能なソフトウェア・サポートを独自に組み合わ ド・ツー・エンドの導入を迅速化 CLAR iX AX4のハードウエア・コンポーネント iSCSIまたは ファイバ・チャネル SPS(スタンバイ・パワーサプライ) ●業界最高レベルの可用性を備えたミッドレンジ・ストレージ・システムであることが デュアル・コントローラ・モデル選択時は必須 実証されている、先進的なCLARiXのソフトウェア機能を基に構築 DPE(基本ユニット) インターフェース: ファイバチャネルかiSCSIを選択可能 コントローラ: シングルかデュアルを選択可能 DPEにはSASドライブ、 SATA II ドライブを混在可能 ※)SASドライブ、拡張ユニット、 オプション・ソフトウエアを使用する 場合はデュアル・コントローラが必須 搭載可能なディスク・ドライブ SASドライブ SATA II ドライブ 146GB 15,000rpm 300GB 15,000rpm 400GB 10,000rpm 750GB 7,200rpm 1TB 7,200rpm 最大12台までディスク・ドライブ搭載可能 エントリー構成 低コストですぐに導入し利用できるエントリー構成 ■特徴 低コストで大容量が実現できるSATA II ドライブ 最小ドライブ数4台 ∼ 最大ドライブ数12台 最大9TB(物理容量)まで拡張可能 シングル・コントローラまたはデュアル・コントローラに対応可能 4Gb FCまたは1Gb iSCSI接続 ■標準機能 管理ツール : Navisphere Express スナップショット パス管理ソフトウエア : PowerPath 仮想LUN機能(オンライン・ボリューム拡張とLUNマイグレーション) ■使用例 ファイルサーバ用ストレージ、バックアップ・アーカイブ用ストレージ、 グループウエア、テスト環境 など 最大60台までディスク・ドライブ搭載可能 MirrorView、SAN Copy リモートレプリケーション、 遠隔コピー機能を使用して、 遠隔地に重要なデータをレプリケーション可能 災害対策の構成に向いている SAN iSCSIまたは ファイバ・チャネル 最 大 64 ホ ス ト 接 続 可 能 高性能SASハードディスクと 低コスト大容量の SATAハードディスクを混在可能 SAS サービスとサポート EMC CLARiX AX4は、異機種混在環境におけるストレージ統合に最適です。 CLARiX AX4サポート・オプションでは、 さまざまな選択肢をご用意し、柔軟性 このシリーズは、Windows、Linux、AIX、HP-UX、Solaris、 VMware ®をサ を実現しています。EMCの世界最高クラスのサポートを、保守性と操作性を ポートします。VMwave環境ではAX4が備えるCLARiXの機能により、新しい 高める機能と組み合わせてご利用いただくことにより、情報の可用性とオペレー 仮想マシンを作成するためにリアルタイムでボリュームを拡張できます。 ションの継続性を維持できます。AX4には、標準の3年間の無償保守が含ま EMCE-Lab™ のテストおよびサポートのリソースによって、多様なホスト・オ れており、平日通常業務時間内の対応(Enhancedサポート)、翌営業日のオ ペレーティング・システム、HBA、SANインフラストラクチャ、 クラスタリング・ソ ンサイト対応が受けられます。あるいは、プレミアム・レベルの保守(Premium リューションとの相互運用性が確認されています。 サポート)にアップグレードしていただくことで、24時間365日の対応、4時間以 内のオンサイト対応が受けられます。 最大10ホスト 接続可能 DAE(拡張ユニット) 最大4つの拡張ユニットを増設可能 各拡張ユニットはSASドライブ、 SATA II ドライブを混在可能 せて提供 マルチベンダ環境向けの包括的な相互運用性サポート SAN SATA 本 番 サ イ ト SAS SAS SATA SATA SATA WAN 災 害 対 策 サ イ ト SAS SASドライブ SAN SAN SAN SATAドライブ SnapView ローカル・レプリケーション機能を使い、 ストレージ内でディスク・バックアップが可能 1LUNあたり8世代まで管理可能 SATA SATA SATA SATAドライブ 大容量と階層化ストレージ構成 大容量と高機能構成 より大容量、 より多くのホスト接続が可能で、 データによって ハードティスクが使い分け可能な構成 バックアップ・リストア要件やRPO/RTO要件が厳しい 災害対策に向いた高機能な構成 ■特徴 高性能なSASドライブと、低コストで大容量が実現できるSATA II ドライブを混在可能 最大ドライブ数60台まで搭載可能 最大45TB(物理容量)まで拡張可能 シングル・コントローラまたはデュアル・コントローラに対応可能 4Gb FCまたは1Gb iSCSI接続 ■特徴 高性能なSASドライブと、低コストで大容量が実現できるSATA II ドライブを混在可能 最大ドライブ数60台まで搭載可能 最大45TB(物理容量)まで拡張可能 シングル・コントローラまたはデュアル・コントローラに対応可能 4Gb FCまたは1Gb iSCSI接続 ■標準機能 管理ツール : Navisphere Express スナップショット パス管理ソフトウエア : PowerPath 仮想LUN機能(オンライン・ボリューム拡張とLUNマイグレーション) ■追加の拡張機能 管理ツール : Navisphere Manager クローン/スナップショットと世代管理 : SnapViewフル機能 リモート・レプリケーション: MirrorView/S、MirrorView/A 異機種間リモート・コピー: SAN Copy ■使用例 エントリー構成の使用例に加え、より大容量が必要なシステム データベース、メールサーバなど高性能が必要なシステム VMware環境 ■使用例 バックアップ/リストアの要件が厳しいシステム 災害対策が必要なシステム VMware環境 Windows、Linux、NetWare、Solaris、AIX、 HP-UXに対応したフル機能のネットワーク・ストレージ VMware仮想サー バ環境向けの最もコスト・パフォー マンスに優れたiSCSI SANソリューション ●柔軟な接続性:iSCSIモデルまたはファイバ・チャネル・モデルから選択可能 ●使いやすい動的な仮想インフラストラクチャ。シンプルなウィザード・ベースのイン ●3Gb/秒のSASディスク・ドライブおよびSATAディスク・ドライブにより幅広い ストールと管理 ストレージ・ニーズに対応 ●VMware環境の拡大とともに、容量1.2TB∼60TB、ホスト64台まで拡張可能 ●ドライブ数60台、60TBまで拡張可能 ●VMware向けにシンプルでコスト・パフォーマンスに優れたiSCSIを導入 ●直感的な管理インターフェースおよびお客様が交換可能なコンポーネントにより、 ●仮想IT環境向けの最高レベルの可用性:ファイブ・ナイン(99.999%)の可用性 利用が容易になるとともに、最大の可用性を実現 が実証されているEMC CLARiXテクノロジーが基盤 ●スナップショット機能により、要件の厳しいアプリケーション環境のバックアップを ●システムを停止せずに、仮想マシンのパフォーマンス特性の変更や容量の拡張が 合理化 可能:CLARiX仮想LUNテクノロジーおよびmetaLUNテクノロジー ●PowerPathによるパス管理機能を組み込み済み ●VMware環境に関するEMCベスト・プラクティスのホワイト・ペーパーにより、エン ●パフォーマンス、使いやすさ、利用可能なソフトウェア・サポートを独自に組み合わ ド・ツー・エンドの導入を迅速化 CLAR iX AX4のハードウエア・コンポーネント iSCSIまたは ファイバ・チャネル SPS(スタンバイ・パワーサプライ) ●業界最高レベルの可用性を備えたミッドレンジ・ストレージ・システムであることが デュアル・コントローラ・モデル選択時は必須 実証されている、先進的なCLARiXのソフトウェア機能を基に構築 DPE(基本ユニット) インターフェース: ファイバチャネルかiSCSIを選択可能 コントローラ: シングルかデュアルを選択可能 DPEにはSASドライブ、 SATA II ドライブを混在可能 ※)SASドライブ、拡張ユニット、 オプション・ソフトウエアを使用する 場合はデュアル・コントローラが必須 搭載可能なディスク・ドライブ SASドライブ SATA II ドライブ 146GB 15,000rpm 300GB 15,000rpm 400GB 10,000rpm 750GB 7,200rpm 1TB 7,200rpm 最大12台までディスク・ドライブ搭載可能 エントリー構成 低コストですぐに導入し利用できるエントリー構成 ■特徴 低コストで大容量が実現できるSATA II ドライブ 最小ドライブ数4台 ∼ 最大ドライブ数12台 最大9TB(物理容量)まで拡張可能 シングル・コントローラまたはデュアル・コントローラに対応可能 4Gb FCまたは1Gb iSCSI接続 ■標準機能 管理ツール : Navisphere Express スナップショット パス管理ソフトウエア : PowerPath 仮想LUN機能(オンライン・ボリューム拡張とLUNマイグレーション) ■使用例 ファイルサーバ用ストレージ、バックアップ・アーカイブ用ストレージ、 グループウエア、テスト環境 など 最大60台までディスク・ドライブ搭載可能 MirrorView、SAN Copy リモートレプリケーション、 遠隔コピー機能を使用して、 遠隔地に重要なデータをレプリケーション可能 災害対策の構成に向いている SAN iSCSIまたは ファイバ・チャネル 最 大 64 ホ ス ト 接 続 可 能 高性能SASハードディスクと 低コスト大容量の SATAハードディスクを混在可能 SAS サービスとサポート EMC CLARiX AX4は、異機種混在環境におけるストレージ統合に最適です。 CLARiX AX4サポート・オプションでは、 さまざまな選択肢をご用意し、柔軟性 このシリーズは、Windows、Linux、AIX、HP-UX、Solaris、 VMware ®をサ を実現しています。EMCの世界最高クラスのサポートを、保守性と操作性を ポートします。VMwave環境ではAX4が備えるCLARiXの機能により、新しい 高める機能と組み合わせてご利用いただくことにより、情報の可用性とオペレー 仮想マシンを作成するためにリアルタイムでボリュームを拡張できます。 ションの継続性を維持できます。AX4には、標準の3年間の無償保守が含ま EMCE-Lab™ のテストおよびサポートのリソースによって、多様なホスト・オ れており、平日通常業務時間内の対応(Enhancedサポート)、翌営業日のオ ペレーティング・システム、HBA、SANインフラストラクチャ、 クラスタリング・ソ ンサイト対応が受けられます。あるいは、プレミアム・レベルの保守(Premium リューションとの相互運用性が確認されています。 サポート)にアップグレードしていただくことで、24時間365日の対応、4時間以 内のオンサイト対応が受けられます。 最大10ホスト 接続可能 DAE(拡張ユニット) 最大4つの拡張ユニットを増設可能 各拡張ユニットはSASドライブ、 SATA II ドライブを混在可能 せて提供 マルチベンダ環境向けの包括的な相互運用性サポート SAN SATA 本 番 サ イ ト SAS SAS SATA SATA SATA WAN 災 害 対 策 サ イ ト SAS SASドライブ SAN SAN SAN SATAドライブ SnapView ローカル・レプリケーション機能を使い、 ストレージ内でディスク・バックアップが可能 1LUNあたり8世代まで管理可能 SATA SATA SATA SATAドライブ 大容量と階層化ストレージ構成 大容量と高機能構成 より大容量、 より多くのホスト接続が可能で、 データによって ハードティスクが使い分け可能な構成 バックアップ・リストア要件やRPO/RTO要件が厳しい 災害対策に向いた高機能な構成 ■特徴 高性能なSASドライブと、低コストで大容量が実現できるSATA II ドライブを混在可能 最大ドライブ数60台まで搭載可能 最大45TB(物理容量)まで拡張可能 シングル・コントローラまたはデュアル・コントローラに対応可能 4Gb FCまたは1Gb iSCSI接続 ■特徴 高性能なSASドライブと、低コストで大容量が実現できるSATA II ドライブを混在可能 最大ドライブ数60台まで搭載可能 最大45TB(物理容量)まで拡張可能 シングル・コントローラまたはデュアル・コントローラに対応可能 4Gb FCまたは1Gb iSCSI接続 ■標準機能 管理ツール : Navisphere Express スナップショット パス管理ソフトウエア : PowerPath 仮想LUN機能(オンライン・ボリューム拡張とLUNマイグレーション) ■追加の拡張機能 管理ツール : Navisphere Manager クローン/スナップショットと世代管理 : SnapViewフル機能 リモート・レプリケーション: MirrorView/S、MirrorView/A 異機種間リモート・コピー: SAN Copy ■使用例 エントリー構成の使用例に加え、より大容量が必要なシステム データベース、メールサーバなど高性能が必要なシステム VMware環境 ■使用例 バックアップ/リストアの要件が厳しいシステム 災害対策が必要なシステム VMware環境 EMC CLARiX AX4 導入が容易で使 いやすい ストレージ・ソリューション サーバ 手頃な価格と柔軟な拡張性 ストレージ・ネットワークを 冗長化・負荷分散(PowerPath) 高いデータ可用性と信頼性 先進的な機能として、 まず、現在のニーズとともに将来の要件に AX4では、Intel Xeon®プロセッサを採用し、お客様のビジネスに iSCSI接続により、 既存のIPネットワーク およびEthernet資産を活用 も対応できる拡張性が挙げられます。 適した高い柔軟性と信頼性を備えたストレージ・ソリューションとなっ シングル・コントローラ・モデルのAX4は、外部ストレージ導入のた めの低コストのアプローチであり、ディスク・バックアップなどのア ています。 CLARiX AX4は、CLARiX CX3シリーズを始めとする CLARiXミッドレンジ・ストレージ・システムにおいてファイブ・ナイ iSCSI プリケーションやさまざまなデータ・アーカイブのタスク向けの経 ン(99.999%)の可用性が実証されている、多くの先進的なソフト 済的なストレージ・プラットフォームとして使用できます。 デュアル・コントローラ・モデルは、ビジネスにとって重要なデータ デュアル・コントローラ・モデルでは、効率的なミラー・キャッシュ設 計により、高いパフォーマンスと可用性が実現しています。 12台を超えるドライブを使用してさらに容量とパフォーマンスを拡 負荷分散 ストレージ・ネットワークのトラフィックを適切に負 荷分散し、ボトルネックが発生しないようにデータ の流れをコントロールできます AX4では、バックグラウンドで継続的なディスク整合性チェックが ドライブを組み合わせた階層型ストレージ 実行され、エンド・ツー・エンドでのデータ完全性が確保されます。 ストレージ オプションの高度な管理と データ・レプリケーション 張する必要が生じる場合のために、 AX4では、4台の拡張エンク 階層型ストレージの概念はシンプル。つまり、データ保存のニーズ AX4のグローバル・ホット・スペア・テクノロジーによるシンプルな ロージャ、最大60台のドライブにより、容量を最大60TBまで拡張 に応じてさまざまな種類のストレージを使用するということです。 管理機能と再構築機能により、保護が強化され、システムの信頼 Navisphere Managerでは、AXシステムとCXシステムを含む複 できます。 このようなシンプルな概念が有効であるのは、I/O集中型アプリケー 性が最大化されます。 数のCLARiXアレイを1台のコンソールから管理できます。 また。 組み込みソフトウェア機能で 使いやすさを追求 AX4の機能は、単に汎用的なストレージ容量を提供するだけにと ションでの必要に応じてパフォーマンスを重視したドライブと、バッ Navisphere Managerに含まれているEMC SnapView™ソフト どまりません。 最大で64台のホスト向けに統合ストレージを提供 クアップ/アーカイブ向けにコスト・パフォーマンスに優れた容量を ウェアもサポートします。これにより、重要なデータについて複数 できることで、サーバやアプリケーションの追加が必要となるであ 提供するドライブを、容易に混在させることが可能なオプションが ろう成長途上の企業に最大の柔軟性をもたらします。 用意されているからです。 のポイント・イン・タイム・スナップショットおよびボリューム全体の コピーを作成できます。 AX4には、パフォーマンス優先のアプリケーション向けのSAS(シ EMC CLARiX AX4には、 インストール、構成、運用を合理化する直 ファイバ・チャネルAX4システムでは、EMC MirrorView™ソフト リアル接続SCSI) ドライブと、ギガバイトあたりのコストが低くドラ 感的なユーザー・インターフェースであるNavisphere® Express ウェアを追加することで、アレイ間での同期または非同期のデータ・ イブあたりの容量が最大であるSATA(シリアルATA) ドライブを が同梱されています。ストレージの作成と管理をグラフィカルに実 レプリケーションが可能になり、データの可用性が最大化されると 搭載できます。 各エンクロージャ内にSASドライブとSATAドライ 行するアプローチにより、新しい容量の作成と割り当てを数秒で ともに、包括的な災害復旧ソリューションを構築できます。 EMC おり、お客様は環境に適したネットワーク接続を選択できます。 ブを混在できることで、あらゆるニーズに対応する柔軟で経済的 実行できます。 SAN Copy™ソフトウェアを使用すると、AXシリーズとCXシリー AX4 iSCSIアレイは、従来のEthernetスイッチを使用して直接接 なシステム構成が可能になります。 また、仮想LUN機能など、CLARiXに組み込まれたツールを使用 ズのモデル間、および複数ベンダーのアレイ間での高速データ・ 優れた接続性で環境にフィット AX4ではiSCSIモデルとファイバ・チャネル・モデルをご用意して 続またはネットワーク接続が可能です。コスト・パフォーマンスに優 れた方法でストレージを共有するための基盤となるうえ、広く普及 することで、アプリケーションを停止することなく、データを容易か レプリケーションが可能になり、データ移行に利用できるほか、 リモー ト・オフィスやサテライト・オフィスといったエッジ・トゥ・コア環境で SAS ドライブ SATA-II ドライブ つ動的に移行し、パフォーマンスと効率を最適化できます。 AX4 パフォーマンス重視の アプリケーションに適したハードディスク コスト・パフォーマンスに優れ、 バックアップやアーカイブ用途に適した 大容量ハードディスク には、ポイント・イン・タイム・スナップショット機能、およびロード・ 利用できます。 4Gb/秒ファイバ・チャネル接続を備えたAX4アレイでは、低コスト バランシングとパス・フェイルオーバーによって高可用性を実現す これらの機能を強化するものとして、EMC Replication Manager のHBA(ホスト・バス・アダプタ)を使用して、幅広いSANスイッチ・ るEMC PowerPath®パス管理ソフトウェアも同梱されています。 を追加することで、Microsoft Exchange、SQL、Oracleなどの しているIPネットワーク・コンポーネントを利用できます。 オプションとのコスト・パフォーマンスに優れた直接接続構成が可 アプリケーション・レイヤーから、CLARiX SnapViewや SAN Copy 能であり、最大64台の高可用性サーバで構成されるSANを構築 できます。 個々のコントローラは、4Gb/秒ファイバ・チャネルまたは1Gb/秒 iSCSIのいずれかの、2個のフロントエンド・ポートをサポートします。 最大64ホスト接続可能 ソフトウェア用のアレイに対する情報レプリケーション・プロセス 146GB 15,000rpm 300GB 15,000rpm 400GB 10,000rpm ストレージ・システム内部で混在可能 750GB 7,200rpm 1TB 7,200rpm 全体を管理、自動化できます。 EMC CLARiX AX4シリーズは、階層型ストレージのメリットを制限 なく利用できる機能を備えています。異なるクラスのドライブ間お オンライン・ボリューム拡張 LUNマイグレーション データが入ったままでシステムを 止めることなくオンラインで拡張可能 異なるタイプのLUNに オンラインの状態で バックグラウンドでデータを移動可能 WAN よびRAIDタイプ間でシームレスにデータを移行できるため、最適 な組み合わせのパフォーマンス、可用性、経済性を実現できます。 本番サーバ バックアップ・サーバ SAN SAN SAN リモート・レプリケーション MirrorView CLARiX独自の仮想LUNテクノロジーおよびmetaLUNテクノロジー 最大物理容量:60TB (最大60台のハードディスク) SAN ローカル・レプリケーション SnapView トレージ容量を容易に移行、拡張、再構成し、変化するアプリケー ション要件に対応できます。 また、アプリケーション・ストレージの SAN 本番データ ニーズの変化に応じて、既存のディスク・プールおよび仮想ディス 最大物理容量:12TB (最大12台のハードディスク) 基本構成 データ移動:SAN Copy により、階層型ストレージのすべての機能を制限なく利用して、ス 最大10ホスト接続可能 4 障害 ウェア機能を継承しています。 IPネットワーク およびアプリケーションで必要とされる、 より高い可用性、接続性、 パフォーマンスを提供します。 冗長化 ストレージ・ネットワークを冗長化でき、ネットワーク 機器の障害などによるシステム・ダウンを防ぐこと ができます 大容量構成 A クを容易に拡張できます。 5 B A C スナップショットと クローンの機能を提供 スナップショット B CLARiX AX4 C 8世代まで 世代管理可能 リモート・コピー CLARiX AXシリーズ、 CX3シリーズ その他のストレージ EMC CLARiX AX4 導入が容易で使 いやすい ストレージ・ソリューション サーバ 手頃な価格と柔軟な拡張性 ストレージ・ネットワークを 冗長化・負荷分散(PowerPath) 高いデータ可用性と信頼性 先進的な機能として、 まず、現在のニーズとともに将来の要件に AX4では、Intel Xeon®プロセッサを採用し、お客様のビジネスに iSCSI接続により、 既存のIPネットワーク およびEthernet資産を活用 も対応できる拡張性が挙げられます。 適した高い柔軟性と信頼性を備えたストレージ・ソリューションとなっ シングル・コントローラ・モデルのAX4は、外部ストレージ導入のた めの低コストのアプローチであり、ディスク・バックアップなどのア ています。 CLARiX AX4は、CLARiX CX3シリーズを始めとする CLARiXミッドレンジ・ストレージ・システムにおいてファイブ・ナイ iSCSI プリケーションやさまざまなデータ・アーカイブのタスク向けの経 ン(99.999%)の可用性が実証されている、多くの先進的なソフト 済的なストレージ・プラットフォームとして使用できます。 デュアル・コントローラ・モデルは、ビジネスにとって重要なデータ デュアル・コントローラ・モデルでは、効率的なミラー・キャッシュ設 計により、高いパフォーマンスと可用性が実現しています。 12台を超えるドライブを使用してさらに容量とパフォーマンスを拡 負荷分散 ストレージ・ネットワークのトラフィックを適切に負 荷分散し、ボトルネックが発生しないようにデータ の流れをコントロールできます AX4では、バックグラウンドで継続的なディスク整合性チェックが ドライブを組み合わせた階層型ストレージ 実行され、エンド・ツー・エンドでのデータ完全性が確保されます。 ストレージ オプションの高度な管理と データ・レプリケーション 張する必要が生じる場合のために、 AX4では、4台の拡張エンク 階層型ストレージの概念はシンプル。つまり、データ保存のニーズ AX4のグローバル・ホット・スペア・テクノロジーによるシンプルな ロージャ、最大60台のドライブにより、容量を最大60TBまで拡張 に応じてさまざまな種類のストレージを使用するということです。 管理機能と再構築機能により、保護が強化され、システムの信頼 Navisphere Managerでは、AXシステムとCXシステムを含む複 できます。 このようなシンプルな概念が有効であるのは、I/O集中型アプリケー 性が最大化されます。 数のCLARiXアレイを1台のコンソールから管理できます。 また。 組み込みソフトウェア機能で 使いやすさを追求 AX4の機能は、単に汎用的なストレージ容量を提供するだけにと ションでの必要に応じてパフォーマンスを重視したドライブと、バッ Navisphere Managerに含まれているEMC SnapView™ソフト どまりません。 最大で64台のホスト向けに統合ストレージを提供 クアップ/アーカイブ向けにコスト・パフォーマンスに優れた容量を ウェアもサポートします。これにより、重要なデータについて複数 できることで、サーバやアプリケーションの追加が必要となるであ 提供するドライブを、容易に混在させることが可能なオプションが ろう成長途上の企業に最大の柔軟性をもたらします。 用意されているからです。 のポイント・イン・タイム・スナップショットおよびボリューム全体の コピーを作成できます。 AX4には、パフォーマンス優先のアプリケーション向けのSAS(シ EMC CLARiX AX4には、 インストール、構成、運用を合理化する直 ファイバ・チャネルAX4システムでは、EMC MirrorView™ソフト リアル接続SCSI) ドライブと、ギガバイトあたりのコストが低くドラ 感的なユーザー・インターフェースであるNavisphere® Express ウェアを追加することで、アレイ間での同期または非同期のデータ・ イブあたりの容量が最大であるSATA(シリアルATA) ドライブを が同梱されています。ストレージの作成と管理をグラフィカルに実 レプリケーションが可能になり、データの可用性が最大化されると 搭載できます。 各エンクロージャ内にSASドライブとSATAドライ 行するアプローチにより、新しい容量の作成と割り当てを数秒で ともに、包括的な災害復旧ソリューションを構築できます。 EMC おり、お客様は環境に適したネットワーク接続を選択できます。 ブを混在できることで、あらゆるニーズに対応する柔軟で経済的 実行できます。 SAN Copy™ソフトウェアを使用すると、AXシリーズとCXシリー AX4 iSCSIアレイは、従来のEthernetスイッチを使用して直接接 なシステム構成が可能になります。 また、仮想LUN機能など、CLARiXに組み込まれたツールを使用 ズのモデル間、および複数ベンダーのアレイ間での高速データ・ 優れた接続性で環境にフィット AX4ではiSCSIモデルとファイバ・チャネル・モデルをご用意して 続またはネットワーク接続が可能です。コスト・パフォーマンスに優 れた方法でストレージを共有するための基盤となるうえ、広く普及 することで、アプリケーションを停止することなく、データを容易か レプリケーションが可能になり、データ移行に利用できるほか、 リモー ト・オフィスやサテライト・オフィスといったエッジ・トゥ・コア環境で SAS ドライブ SATA-II ドライブ つ動的に移行し、パフォーマンスと効率を最適化できます。 AX4 パフォーマンス重視の アプリケーションに適したハードディスク コスト・パフォーマンスに優れ、 バックアップやアーカイブ用途に適した 大容量ハードディスク には、ポイント・イン・タイム・スナップショット機能、およびロード・ 利用できます。 4Gb/秒ファイバ・チャネル接続を備えたAX4アレイでは、低コスト バランシングとパス・フェイルオーバーによって高可用性を実現す これらの機能を強化するものとして、EMC Replication Manager のHBA(ホスト・バス・アダプタ)を使用して、幅広いSANスイッチ・ るEMC PowerPath®パス管理ソフトウェアも同梱されています。 を追加することで、Microsoft Exchange、SQL、Oracleなどの しているIPネットワーク・コンポーネントを利用できます。 オプションとのコスト・パフォーマンスに優れた直接接続構成が可 アプリケーション・レイヤーから、CLARiX SnapViewや SAN Copy 能であり、最大64台の高可用性サーバで構成されるSANを構築 できます。 個々のコントローラは、4Gb/秒ファイバ・チャネルまたは1Gb/秒 iSCSIのいずれかの、2個のフロントエンド・ポートをサポートします。 最大64ホスト接続可能 ソフトウェア用のアレイに対する情報レプリケーション・プロセス 146GB 15,000rpm 300GB 15,000rpm 400GB 10,000rpm ストレージ・システム内部で混在可能 750GB 7,200rpm 1TB 7,200rpm 全体を管理、自動化できます。 EMC CLARiX AX4シリーズは、階層型ストレージのメリットを制限 なく利用できる機能を備えています。異なるクラスのドライブ間お オンライン・ボリューム拡張 LUNマイグレーション データが入ったままでシステムを 止めることなくオンラインで拡張可能 異なるタイプのLUNに オンラインの状態で バックグラウンドでデータを移動可能 WAN よびRAIDタイプ間でシームレスにデータを移行できるため、最適 な組み合わせのパフォーマンス、可用性、経済性を実現できます。 本番サーバ バックアップ・サーバ SAN SAN SAN リモート・レプリケーション MirrorView CLARiX独自の仮想LUNテクノロジーおよびmetaLUNテクノロジー 最大物理容量:60TB (最大60台のハードディスク) SAN ローカル・レプリケーション SnapView トレージ容量を容易に移行、拡張、再構成し、変化するアプリケー ション要件に対応できます。 また、アプリケーション・ストレージの SAN 本番データ ニーズの変化に応じて、既存のディスク・プールおよび仮想ディス 最大物理容量:12TB (最大12台のハードディスク) 基本構成 データ移動:SAN Copy により、階層型ストレージのすべての機能を制限なく利用して、ス 最大10ホスト接続可能 4 障害 ウェア機能を継承しています。 IPネットワーク およびアプリケーションで必要とされる、 より高い可用性、接続性、 パフォーマンスを提供します。 冗長化 ストレージ・ネットワークを冗長化でき、ネットワーク 機器の障害などによるシステム・ダウンを防ぐこと ができます 大容量構成 A クを容易に拡張できます。 5 B A C スナップショットと クローンの機能を提供 スナップショット B CLARiX AX4 C 8世代まで 世代管理可能 リモート・コピー CLARiX AXシリーズ、 CX3シリーズ その他のストレージ EMC CLARiX AX4 VMware向け高機能かつ低価格な、 エントリー・レベルのSAN 仮想情報インフラストラクチャのメリットを拡大/加速 コスト・パフォーマン スに優れたiSCSI VMwareテクノロジー (High Availability、 VMotion) と、CLARiXの 実証済みの信頼性と 可用性 高可用性 VMwareテクノロジー (High Availability、 VMotion) と、CLARiXの 実証済みの信頼性と 可用性 ムを使用できるようになります。Navisphere Managementを シンプルな拡張性 先進的なリカバリ m e t a L U N および 仮 想 LUNのテクノロジーにより、 インフラストラクチャの拡 張とストレージのプロビジョ ニングを即座に実行 VMware Site Recovery ManagerとEMC MirrorViewの統合によ り、先進的なリカバリを自 動化/合理化 ンラインかつ無停止で仮想マシンを移動できます。この柔軟性に 統合テクノロジーにアクセスし、サイトのフェイルオーバー・プロセ AX4は、CLARiX CX3ストレージ・プラットフォームにおいてファイ 件に基づいてアレイ内で仮想マシンを移動できます。 ある1つの スを自動化できます。 ブ・ナインの可用性が実証されている多くの先進的なソフトウェ 仮想マシンがそれほどクリティカルでなくなった場合には、仮想マ ア機能を継承しています。 CLARiX AX4では、完全な冗長構成 シンをオンライン状態に維持したまま、 そのVMFSファイル・システ VMwareとともに導入すると、CLARiXのMirrorView™レプリケー ション・ソフトウェアを使用してSite Recovery Managerといった CLARiX AX4 SANインフラストラクチャ VMware仮想インフラストラクチャ AX4では、異なる種類のドライブ間およびRAIDグループ間で、オ AX4が仮想IT環境に もたらす高可用性 より、時とともにパフォーマンス要件が変化した場合には、 その要 VMwareに最高レベルの パフォーマンスとiSCSIを のハードウェア・アーキテクチャに加えて、FLARE®オペレーティ ムをSASドライブからSATAドライブに移行できます。 また、AX4 ング環境の独自のソフトウェア機能によって、ディスクへのキャッシュ・ のレイアウトの再構成や容量の追加も無停止で行えます。 この デステージ、エンド・ツー・エンドでのデータ完全性チェックのテクノ テクノロジーによって、AX4は最も柔軟性の高いミッドレンジ・ネッ VMwareとともに、シンプルで拡張性に優れたCLARiX AX4 ロジーが使用され、 システムに最高レベルの堅牢性がもたらされて トワーク・ストレージ・システムとなっており、VMware環境の変更 SANによるストレージ統合を使用しているお客様は、仮想データ・ います。 AX4では、Intel Xeon®プロセッサを採用し、お客様のビ や拡大に応じてシステム構成の管理や変更を実行できます。 センターにおいて最高レベルの柔軟性とパフォーマンスを実現さ ジネスに適した高い柔軟性と信頼性を備えたストレージ・ソリューショ れています。 iSCSI接続オプションを選択することで、LANインフ ンとなっています。 仮想マシンの可用性は、最大でも、 それが配置 仮想マシン AX4がVMware導入の メリットを拡大 ラストラクチャを活用して、高いパフォーマンスを実現できます。 されているストレージの 可 用 性と同 程 度にしかなりませ ん。 FC(ファイバ・チャネル)接続オプションは、すでにファイバ・チャ CLARiX AX4は、VMware環境に必要な最高レベルの信頼性と ネルSANを導入されているお客様に最適です。 このような柔軟 可用性を提供する、先進的なテクノロジーを使用した唯一のエント VMware®を使用すると、 リソース使用率の向上、電力の節約、 性の高さは、ディスク・ドライブ・テクノロジーの選択にも当てはま リー・レベルSAN製品です。 運用コストの削減など、サーバ統合による明確かつ大きなメリット ります。ディスク・バックアップやファイル共有などのアプリケーショ APP APP APP APP APP APP APP APP OS OS OS OS OS OS OS OS VMware ESX Server SAS SAS SAS 仮想LU Nテクノロジー を実現できます。 ンに適した低コストで大容量のSATAドライブと、パフォーマンス AX4ストレージを使用したSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク) が重視されるアプリケーション向けのSASドライブをご用意してい を使用することで、VMotion™、DRS、HAといった新機能がサポー ます。 トされ、Virtual Infrastructure 3は非常に高性能なソリューション AX4でネットワークとドライブを複数のオプションから選択できると となり、VMwareのメリットがさらに拡大します。シンプルで手頃な 効率的なVMotion統合を 容易に実現 CLARiX AX4 新しい仮想マシンをシステム稼働中に迅速かつ無停止で導入で 1つの仮想マシンまたは同時に複数の仮想マシンのインスタンス いうメリットは、プラットフォームの拡張性にも適用されます。最小 きるようになったことで、情報テクノロジーに文字どおり革命がもた 作成を容易に実行できるStorage VMotionなど、VMwareの新 価格でありながら高い拡張性と信頼性を備えたCLARiX AX4シ でドライブ4台(容量1.2TB) から、最大で60TBまで拡張可能です。 らされました。CLARiXは、AX4にも無償で含まれているmetaLUN 機能は、CLARiX AX4でのみ利用できます。 ステムをVMwareと組み合わせたソリューションは、使いやすいス サーバの接続性については、最大64台の高可用性ホストを同時 や仮想LUNといったテクノロジーによって、 ストレージ管理を合理化、 トレージ・プラットフォームにエンタープライズ・クラスの機能と効 に接続できます。 VMwareの互換性/サポート・マトリックスで認 迅速化します。 これらの機能によって、 リアルタイムかつオンライ 率性を実現します。 定され掲載されているCLARiX AX4は、妥協のない選択肢として、 ンでのLUN拡張や、透過的なボリューム移動を、いずれもホスト 拡大するVMware仮想環境に拡張性を提供します。 I/Oを中断することなく実行できます。 容易なインストールと管理機能で、 仮想インフラをサポート リアルタイムのLUN拡張では、システム稼働中に新しい仮想マシ ンを作成することも可能です。 つまり、 システムを再起動しなくて CLARiX AX4を使用しない場合 も追加のストレージ容量をESX Server™で即座に使用でき、ホス ト・アプリケーションを停止する必要がありません。 metaLUNでは 新しい仮想資産をシステム稼働中に導入できるようにするために、 適切なストレージ・プラットフォームによってVMwareの機能を補 RDMとVMFSの両方がサポートされるため、 この重要なテクノロジー 完することは重要です。EMCはこれを念頭に置いて、VMware環 を活用することで、VMware環境のストレージ・リソースを効率的に 境の管理性を向上させ、拡大する仮想情報インフラストラクチャを 使用できます。 サポートできるよう設計されたAX4に、操作性を向上させる機能を 仮想マシン 導入しました。対話式のインストール・ウィザードを使用してご自身 CLARiX AX4を使用した場合 APP APP APP APP APP APP APP APP OS OS OS OS OS OS OS OS で容易にAX4をインストールできるため、VMwareの迅速な展開 VMware ESX Server が可能になります。組み込み済みのWebベースの管理アプリケー ションであるNavisphere ® Expressを使用すると、ESX仮想サー IPネットワーク meta LU Nテクノロジー バに関連づけられたボリュームのプロビジョニング、展開、移行、 拡張をすばやく行えます。また、VMware環境の拡大に応じて、 フ ル機能のNavisphere Managementを導入するオプションも用 意されており、追加の管理機能や複数のCLARiXプラットフォー 6 SATA SATA SATA CLARiX AX4 7 EMC CLARiX AX4 VMware向け高機能かつ低価格な、 エントリー・レベルのSAN 仮想情報インフラストラクチャのメリットを拡大/加速 コスト・パフォーマン スに優れたiSCSI VMwareテクノロジー (High Availability、 VMotion) と、CLARiXの 実証済みの信頼性と 可用性 高可用性 VMwareテクノロジー (High Availability、 VMotion) と、CLARiXの 実証済みの信頼性と 可用性 ムを使用できるようになります。Navisphere Managementを シンプルな拡張性 先進的なリカバリ m e t a L U N および 仮 想 LUNのテクノロジーにより、 インフラストラクチャの拡 張とストレージのプロビジョ ニングを即座に実行 VMware Site Recovery ManagerとEMC MirrorViewの統合によ り、先進的なリカバリを自 動化/合理化 ンラインかつ無停止で仮想マシンを移動できます。この柔軟性に 統合テクノロジーにアクセスし、サイトのフェイルオーバー・プロセ AX4は、CLARiX CX3ストレージ・プラットフォームにおいてファイ 件に基づいてアレイ内で仮想マシンを移動できます。 ある1つの スを自動化できます。 ブ・ナインの可用性が実証されている多くの先進的なソフトウェ 仮想マシンがそれほどクリティカルでなくなった場合には、仮想マ ア機能を継承しています。 CLARiX AX4では、完全な冗長構成 シンをオンライン状態に維持したまま、 そのVMFSファイル・システ VMwareとともに導入すると、CLARiXのMirrorView™レプリケー ション・ソフトウェアを使用してSite Recovery Managerといった CLARiX AX4 SANインフラストラクチャ VMware仮想インフラストラクチャ AX4では、異なる種類のドライブ間およびRAIDグループ間で、オ AX4が仮想IT環境に もたらす高可用性 より、時とともにパフォーマンス要件が変化した場合には、 その要 VMwareに最高レベルの パフォーマンスとiSCSIを のハードウェア・アーキテクチャに加えて、FLARE®オペレーティ ムをSASドライブからSATAドライブに移行できます。 また、AX4 ング環境の独自のソフトウェア機能によって、ディスクへのキャッシュ・ のレイアウトの再構成や容量の追加も無停止で行えます。 この デステージ、エンド・ツー・エンドでのデータ完全性チェックのテクノ テクノロジーによって、AX4は最も柔軟性の高いミッドレンジ・ネッ VMwareとともに、シンプルで拡張性に優れたCLARiX AX4 ロジーが使用され、 システムに最高レベルの堅牢性がもたらされて トワーク・ストレージ・システムとなっており、VMware環境の変更 SANによるストレージ統合を使用しているお客様は、仮想データ・ います。 AX4では、Intel Xeon®プロセッサを採用し、お客様のビ や拡大に応じてシステム構成の管理や変更を実行できます。 センターにおいて最高レベルの柔軟性とパフォーマンスを実現さ ジネスに適した高い柔軟性と信頼性を備えたストレージ・ソリューショ れています。 iSCSI接続オプションを選択することで、LANインフ ンとなっています。 仮想マシンの可用性は、最大でも、 それが配置 仮想マシン AX4がVMware導入の メリットを拡大 ラストラクチャを活用して、高いパフォーマンスを実現できます。 されているストレージの 可 用 性と同 程 度にしかなりませ ん。 FC(ファイバ・チャネル)接続オプションは、すでにファイバ・チャ CLARiX AX4は、VMware環境に必要な最高レベルの信頼性と ネルSANを導入されているお客様に最適です。 このような柔軟 可用性を提供する、先進的なテクノロジーを使用した唯一のエント VMware®を使用すると、 リソース使用率の向上、電力の節約、 性の高さは、ディスク・ドライブ・テクノロジーの選択にも当てはま リー・レベルSAN製品です。 運用コストの削減など、サーバ統合による明確かつ大きなメリット ります。ディスク・バックアップやファイル共有などのアプリケーショ APP APP APP APP APP APP APP APP OS OS OS OS OS OS OS OS VMware ESX Server SAS SAS SAS 仮想LU Nテクノロジー を実現できます。 ンに適した低コストで大容量のSATAドライブと、パフォーマンス AX4ストレージを使用したSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク) が重視されるアプリケーション向けのSASドライブをご用意してい を使用することで、VMotion™、DRS、HAといった新機能がサポー ます。 トされ、Virtual Infrastructure 3は非常に高性能なソリューション AX4でネットワークとドライブを複数のオプションから選択できると となり、VMwareのメリットがさらに拡大します。シンプルで手頃な 効率的なVMotion統合を 容易に実現 CLARiX AX4 新しい仮想マシンをシステム稼働中に迅速かつ無停止で導入で 1つの仮想マシンまたは同時に複数の仮想マシンのインスタンス いうメリットは、プラットフォームの拡張性にも適用されます。最小 きるようになったことで、情報テクノロジーに文字どおり革命がもた 作成を容易に実行できるStorage VMotionなど、VMwareの新 価格でありながら高い拡張性と信頼性を備えたCLARiX AX4シ でドライブ4台(容量1.2TB) から、最大で60TBまで拡張可能です。 らされました。CLARiXは、AX4にも無償で含まれているmetaLUN 機能は、CLARiX AX4でのみ利用できます。 ステムをVMwareと組み合わせたソリューションは、使いやすいス サーバの接続性については、最大64台の高可用性ホストを同時 や仮想LUNといったテクノロジーによって、 ストレージ管理を合理化、 トレージ・プラットフォームにエンタープライズ・クラスの機能と効 に接続できます。 VMwareの互換性/サポート・マトリックスで認 迅速化します。 これらの機能によって、 リアルタイムかつオンライ 率性を実現します。 定され掲載されているCLARiX AX4は、妥協のない選択肢として、 ンでのLUN拡張や、透過的なボリューム移動を、いずれもホスト 拡大するVMware仮想環境に拡張性を提供します。 I/Oを中断することなく実行できます。 容易なインストールと管理機能で、 仮想インフラをサポート リアルタイムのLUN拡張では、システム稼働中に新しい仮想マシ ンを作成することも可能です。 つまり、 システムを再起動しなくて CLARiX AX4を使用しない場合 も追加のストレージ容量をESX Server™で即座に使用でき、ホス ト・アプリケーションを停止する必要がありません。 metaLUNでは 新しい仮想資産をシステム稼働中に導入できるようにするために、 適切なストレージ・プラットフォームによってVMwareの機能を補 RDMとVMFSの両方がサポートされるため、 この重要なテクノロジー 完することは重要です。EMCはこれを念頭に置いて、VMware環 を活用することで、VMware環境のストレージ・リソースを効率的に 境の管理性を向上させ、拡大する仮想情報インフラストラクチャを 使用できます。 サポートできるよう設計されたAX4に、操作性を向上させる機能を 仮想マシン 導入しました。対話式のインストール・ウィザードを使用してご自身 CLARiX AX4を使用した場合 APP APP APP APP APP APP APP APP OS OS OS OS OS OS OS OS で容易にAX4をインストールできるため、VMwareの迅速な展開 VMware ESX Server が可能になります。組み込み済みのWebベースの管理アプリケー ションであるNavisphere ® Expressを使用すると、ESX仮想サー IPネットワーク meta LU Nテクノロジー バに関連づけられたボリュームのプロビジョニング、展開、移行、 拡張をすばやく行えます。また、VMware環境の拡大に応じて、 フ ル機能のNavisphere Managementを導入するオプションも用 意されており、追加の管理機能や複数のCLARiXプラットフォー 6 SATA SATA SATA CLARiX AX4 7 EMC CLARiX AX4 RAID 1/0、RAID 3、RAID 5 ● metaLUN:連結方法によるオンラインでの ● metaLUN:ストライプまたは連結方法によるオンラインでの LUN拡張を通じたストレージ仮想化 ● 仮想LUNによる動的ボリューム移行 ● グローバル・ホット・スペアを構成可能 ● 仮想LUNによる動的ボリューム移行 LUN拡張を通じたストレージ仮想化 ● グローバル・ホット・スペアを構成可能 (再構成の優先度調整が 高さ:8.89 cm、2 EIAユニット 幅:44.45 cm 奥行き:50.8 cm 重量:25.86 kg(最大) 高さ:13.36 cm、3 EIAユニット 幅:44.45 cm 奥行き:60.96 cm 重量:49.1 kg(最大) 高さ:8.98 cm、2 EIAユニット 幅:44.45 cm 奥行き:50.8 cm 重量:24.5 kg(最大) 高さ:190.8 cm 幅:61.1 cm 奥行き:91.6 cm 重量:136 kg(空の場合) 可能) AX4 1台ごとにSP (ストレージ・プロセッサ)1基または2基(SPあたり1GBのメモリ) SPあたり 4Gb/s ファイバ・チャネル×2 オプティカル・ポート FCP SCSI-3 FC-ALおよびFC-SWサポート ショートウェーブ・オプティカル 150m(4Gb/s) 300m(2Gb/s) プロトコル 最大ケーブル長 1Gb/s Ethernetポート×2 iSCSI 完全オフロード機能搭載 iSCSI CAT5/5EおよびCAT6銅線 100m(1Gb/s) 周波数 AC電圧 電流 力率 消費電力 発熱量(最大) 保護 交流回路 ACコネクタ数 コネクタ・タイプ ラックマウント 47〜63Hz 100〜240 VAC、 単相 4.5-1.8A 0.98 (最小) 490 VA、 450 W(最大) 1,535 BTU/時 ラックマウント:12 A、 ヒューズ 冗長、 外部AC回路 47〜63Hz 100〜240 VAC、 単相 3.6-1.5A 0.98 (最小) 390 VA、 360 W(最大) 1,228 BTU/時 ラックマウント:12 A、ヒューズ 冗長、外部AC回路 2口 IEC320-C14 アプライアンス・カプラ 2口 IEC320-C14 アプライアンス・カプラ EMC CLARiX AX4 ファイバ・チャネル/ i SCSI 対応 ネットワーク・ストレージ・システム 各SPに4x3 Gb/秒SAS拡張ポートを1個搭載 AX4 1台ごとにSP (ストレージ・プロセッサ)1基または2基(SPあたり1GBのメモリ) インターフェース 容量(RPM) フォーマット時の容量 フォーム・ファクタ 高さ データ・バッファ 転送速度 バッファ・メディア間 SP・バッファ間 アクセス時間 平均シーク・タイム 平均回転待ち時間 3.0Gb/s SAS 146GB(15,000) 135.77GB 3.5インチ 1.0インチ 32 MB 58〜96 MB/s 58〜96 MB/s 300MB/s(最大) 3.0Gb/s SAS 300GB(15,000) 272.59GB 3.5インチ 1.0インチ 16 MB 3.0 Gb/s SATA 750GB(7,200) 698.6 GB 3.5インチ 1.0インチ 16 MB 72〜78 MB/s 72〜78 MB/s 300 MB/s(最大) 3.0Gb/s SATA 1TB(7,200) 931.5GB 3.5インチ 1.0インチ 32 MB 97 MB/s 300MB/s(最大) 3.0Gb/s SAS 400GB(10,000) 372.52GB 3.5インチ 1.0インチ 16MB 97MB/s 97MB/s 300MB/s(最大) 3.5ms(リード) 4.0ms(ライト) 2.0ms 3.5ms(リード) 4.0ms(ライト) 2.0ms 3.5ms(リード) 4.2ms(ライト) 2.98ms 8.5ms(リード) 9.5ms(ライト) 4.16ms 8.2ms(リード) 9.2ms(ライト) 4.17ms 42〜85 MB/s 300MB/s(最大) 交流電圧 交流周波数 電源構成 電源入力数 プラグの種類 入力電源の容量 AC保護 温度 温度勾配 相対湿度 高度 200〜240 VAC +/-10%、 単相 47〜63Hz それぞれ冗長化された2つの電源ドメイン(基本/拡張) 2つ(冗長性のある基本構成の場合) 、または4つ(冗長性のある拡張構成の場合) NEMA L6-30P 200 Vで4800 VA、 240 Vで5760 VA (ドメインあたり) 200 Vで9600 VA、 240 Vで11,520 VA (全ドメインの合計) 30A、2極サーキット・ブレーカ 10〜40℃ 10℃/時間 20〜80% (結露なし) 2,438.4 m、 最高温度40℃ 3,048 m、最高温度37℃ ※520バイト/セクタ(1 MB = 1,000,000バイト) ストレージ・プロセッサ ディスク・ドライブ数 ディスク・ドライブのタイプ LUNの合計数 スナップ用LUNの合計数 ホストの合計数 シングルまたはデュアル 4〜12 SATA 512 16 最大10 デュアル 4〜60 SASおよびSATA 512 16 最大64 FCCクラスA EN55022クラスA CEマーク VCCIクラスA (日本) ICES-003クラスA (カナダ) AS/NZS 3548クラスA(オーストラリア・ニュージーランド) EN55024 Immunity ITE BSMIクラスA (台湾) CISPR24 Immunity ITE CISPR22 クラスA MIC/RRLクラスA (韓国) UL 60950-1、 CSA C22.2-60950-1 (ULc)、EN60950-1/IEC 60950-1、 ISO 9000に準拠したCNS製造 標準の3年間のEnhanced無償保守サポート: 24時間365日のリモート・サポート (平日通常業務時間内で翌営業日 の対応)、お客様によるディスク・ドライブ/電源装置/ファン/SFP(小型フォーム・ファクタ・プラグ)対応光トラ ンシーバの交換 Premium保守サポートへアップグレード時(オプション) : 24時間365日のオンサイト・サポート(4時間以内の 対応を確約)、重要事態のエスカレーション管理、EMCによるパーツ交換 Windows Server 2003/Windows 2000/Linux/VMware/Solaris/HP-UX/IBM AIX /Netware (CLIおよびホスト・ユーティリティを除く) ● Navisphere Express管理ユーティリティ:各アレイの構成/管理をWeb経由で実行可能 ● 共有ストレージ制御:異機種混在のSAN 環境にデータ保護、共有ストレージ・アクセス、セキュリティを提供 ● パス管理:継続的なデータ・アクセスのためのPowerPathに よるパス・フェイルオーバー、 および最適なチャネル・パフォーマンスのためのロード・バランシング ● スナップショット管理: 柔軟なバックアップを可能にするポイント・イン・タイム・スナップショットをローカルに作成 ● NDU (無停止アップグレード) :ストレ ージ・ソフトウェアおよびFLARE®オペレーティング・システムのオンライン・アップグレード (デュアルSPのみ) ● Navisphere ● Navisphere Take the Next Step Manager:構成/管理/イベント通知 (1台または複数のCLARiXシステムを対象) Analyzer:包括的なパフォーマンス、 管理、イベント通知 ● SnapView:無停止バックアップのためのポイント・イン・タイム・コピー、 および瞬時リカバリを実現するBCVを作成 ● MirrorView:災害復旧のためのリモートでの同期または非同期のレプリケーション ● SAN Copy:CLARiX、 Symmetrix®、 EMC以外アレイといったさまざまなアレイ間におけるローカル・遠距離でのデータ移動 Replication Managerファミリ:SnapViewとMirrorViewのオペレーションを統合するためのレプリケーション・プロセス (ホスト およびレプリケーション・ソフトウェア)の管理 ● CLARalert®:継続的なシステム監視、 オートコール通知、リモート診断 ● http://japan.emc.com *使用可能なソフトウェア、ソフトウェアの構成、互換性情報については、EMC担当営業までお問い合わせください。 http://japan.emc.com EMC CLAR iX AX4ストレージ・システム。 ネットワーク・ストレージへの移 行をシンプルに。 EMC CLAR iX ® AX4は、サーバ・ベースのストレージに代 わる ソリューションをお探しのお客 様 向けの、 さまざまな用 途に対 応できる コスト・パフォーマンスに優れたソリューションです。 AX4では、パフォーマンス、拡張 性、高度なデータ管 理の機 能を ひとつの使 いやすいストレージ・ソリューションとしてご提供します。 運用 面での心配も不要。安心して導入していただけます。 http://japan.emc.com EMC2、 EMC、 CLARalert、 CLARiX、 FLARE、 Navisphere、 PowerPath、 Symmetrix、 およびwhere information livesはEMC Corporationの登録商標です。E-Lab、 MirrorView、SAN Copy、 およびSnapViewは、EMC Corporationの商標です。 VMwareおよびVMotionは、VMware Inc.の登録商標です。他のすべての名称 ならびに製品についての商標は、 それぞれの所有者の商標または登録商標です。 ©2008 EMC® Corporation 不許複製 H4097.2-J 03/08
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