実物投影機(書画カメラ)

ICT 機器活用カード③
実物投影機(書画カメラ)
プロジェクタやデジタルテレビにつない
で,教科書やプリント,作品などを上からカ
メラで撮影し,大きく映し出す装置。書画カ
メラとも呼ばれる。
例2 AVケーブルの接続方法
① 電源コードを接続する。
例1 RGBケーブルの接続方法
① 電源コードを接続する。
(実物投影機背面)
(実物投影機背面)
② RGB ケーブルを『RGB
に接続する。
② AVケーブルを『ビデオ
接続する。
OUT』
OUT』に
1. 基本操作
① 電源を入れ,『CAMERA』モードを押す。
②
映したいものを設置する。カメラヘッドが上下し,い
ろいろな角度から映すこともできる。
① 実物投影機
の画像表示
③ 大きく映したい場合(ズームイン)は『+』へ,小さく映
したい場合は(ズームアウト)『-』へダイヤルを回し,
調整する。
④「オートフォーカス」ボタン(ダイヤル中央のオレンジ
のボタン)を押してピントを合わせる。
③ズーム
④ピント合わせ
2. 応用操作(SDカードへの記録)
児童生徒のノートや教材など,授業の内容を画像データとして,SD カードに記録す
ることができます。比較したいときや授業の振り返りをしたいときに役立ちます。
(注)機種によって若干の違いがあります。
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