袖ケ浦市自走式草刈機貸出要領（目的）第１条市は、袖ケ浦市農業センターで管理及び利用している自走式草刈機（以下「草刈機」という。）を農地所有者、耕作者、市農業委員会、農業協同組合等関係機関に貸出し、市内の遊休農地の解消と農村生活環境の整備を図り、農村景観の維持と農地の有効利用の促進に資することを目的とする。（利用対象者及び利用期間）第２条草刈機を利用できる者は、農地の所有者並びに袖ケ浦市内に住所を有する個人及び事業所等で、市内の遊休農地の復元及び農業環境の整備等への使用に限るものとし、１回の利用期間は１日を原則とする。ただし、以下の場合は２日以上の貸出を認めるものとし、１週間を限度とする。 (1)降雨等の自然現象により、１日で終わらないと見込まれる場合 (2)利用面積が広範囲で、１日で終わらないと見込まれる場合 (3)土日以外に利用できないことから、金曜日から翌週月曜日にかけて貸出する場合 (4)貸出時間が午後もしくは夕方となり、翌日に返却せざるを得ない場合２草刈機の貸出は、月曜日から金曜日までの午前８時３０分から午後５時１５分までの時間帯において行なうものとする。ただし、国民の祝日に関する法律に規定する休日及び１２月２９日から翌年の１月３日までの日には行なわない。（草刈機の利用申請及び実績報告）第３条草刈機の利用をしようとする者は、あらかじめ自走式草刈機利用申請書兼実績報告書（様式第１号）により申請するものとし、作業終了後は速やかに利用実績を管理者へ報告すること。さらに、下記の条件及び注意事項を遵守する者に貸出しする。 (1) 草刈後の雑草等については、市内ごみステーション及び袖ケ浦市クリーンセンターへ排出してはならない (2) 草刈機の操作については利用上の注意を遵守し、ゴーグル・手袋・保護服等を着用するなど安全に努めること (3) 利用中機械に異常を感じたら、直ちに利用を中止して管理者まで連絡すること (4) 草刈機は利用後燃料を補給し手入れをし、貸出期間内に返却すること（草刈機の利用・貸出の中止）第４条次の各号に該当するときは、当該草刈機を貸出し中であっても貸出を中止する。 (1) 当該草刈機を又貸しした場合 (2) 当該草刈機を利用して処理請負等の事業を行った場合 (3) 当該草刈機の処理能力を超えて利用して破損した場合（この場合にあっては、修繕等に掛かった費用は全て借受者で支払うこととする） (4) 草刈機の雑草等を違法に投棄した場合（事故等について）第５条当該草刈機を利用中に事故が発生した場合については、借受者において一切の責任を負うものとし、速やかに管理者に連絡すること。（利用後の点検）第６条利用者は、利用後に草刈機の状況を点検して、管理者の点検を受けるものとする。（利用料金）第７条管理者は、利用者から草刈機の貸出１日あたり８００円の利用料金を徴収するものとする。２以下の各号に該当する場合には利用料金を算定するための貸出日数から除外することができる。 (1) 貸出期間中に利用しなかった日がある場合には、利用しなかった日を利用者が申告し、管理者が確認したとき (2) 貸出期間中に降雨などの自然現象により利用できなかった日がある場合には、利用者の申告を管理者が確認したとき３前項第２号に該当する場合を除き、少なくとも１日分の利用料金を徴収するものとする。（その他）第８条この要領に定めるもののほか必要な事項は、環境経済部長が別に定める。附則この要領は平成２０年６月１日から実施する。附則この要領は平成２２年１０月２０日から実施する。附則この要領は平成２５年４月１日から実施する。附則この要領は平成２７年４月１日から実施する。様式第１号自走式草刈機利用申請書兼実績報告書申請日報告日袖ケ浦市長出口清平成平成年年月月日日様下記により自走式草刈機を利用したく申請いたします。使用にあたっては袖ケ浦市自走式草刈機貸出要領を遵守し、袖ケ浦市に迷惑を及ぼすことの無いよう管理注意義務を履行し、故意又は過失によって生じた修理、事故並びに損害賠償についての責任を負います。氏名住所利用草刈機電話番号Ｎｏ．予定実績：予定と異なる場合に記入利用期間平成年月日（）から平成年月日（）から平成年月日（）まで平成年月日（）まで予定実績：予定と異なる場合に記入利用場所利用時間（アルミブリッジの要否備）時間、面積（）㎡不具合など考 ※受け取り人が申請者と異なる場合、記入して下さい。住所氏名申請者との関係電話番号 □代理人 □ その他（）以下、管理者記載欄貸出日平成年月日確認者貸出期間利用料金返却日平成年月日確認者平成年月日（）から平成年月日（）まで利用日数日間円