成績評価について② 【マネジメント・スクール科目】 ◆評価基準 評価対象条件を満たした方について、以下2点の観点から、下記の項目に対し評価点を加点、 合計点で評価を行います。 ・カバーするコンセプトの本質を理解すること ・クラス全体のレベルアップに貢献すること ◆評価項目 ▼アサインメント提出 (※オンライン型クラスは×2倍) <STEP1 思考系以外> <STEP1 思考系 + STEP2> ・予習アサインメント :3点 ・予習アサインメント :1点 ・振返りアサインメント:9点 ・振返りアサインメント:3点 ▼クラスディスカッション ・量‐クラス貢献度(無印:0点、○:2点、◎:3点) ・質‐分析力/洞察力、論理展開能力、仮説構築能力、ビジネスフレームワークに関する理解など (無印:0点、○:3点、◎:5点) ▼レポート 各科目の特性により、分析力/洞察力、論理展開能力、仮説構築能力、ビジネスフレームワークに関する理解などを 勘案して採点し、評価点(10点満点)を決定。科目により定められた倍率を乗じ、総合評価点を算出します。 -39- © GLOBIS All rights reserved. 成績評価について③ ◇修了要件及び総合成績評価判定 一覧 <マネジメント・スクール> カテゴリ 科目 受講形態 通学型 クラス 修了要件* 6回クラスのうち 4回以上の出席 ■リーダーシップと人材マネジメント基礎 ■マーケティング・経営戦略基礎 ■アカウンティング基礎 ■ファイナンス基礎 オンライン型 クラス STEP1 科目群 ■クリティカル・シンキング ■ビジネス定量分析 ■人材マネジメント ■組織行動とリーダーシップ ■経営戦略 STEP2 ■マーケティング 科目群 ■ファイナンス ■アカウンティング ■ビジネスプレゼンテーション ■ファシリテーション&ネゴシエーション 通学型 クラス 12回クラスのうち 8回以上の出席 6回クラスのうち 4回以上の出席 期限内のレポート提出 オンライン型 クラス 12回クラスのうち 8回以上の出席 期限内のレポート提出 点数基準 成績判定 ・発言点(計48点) 質:○3点、◎5点×6回 量:○2点、◎3点×6回 修了要件を満たした人のうち、毎回のクラス発言点、 アサインメント提出点を元にA~D(修了)、F(不可)で成績判定 < A:20% B:40% C:40% > ・アサインメント提出点(計27点) 予習アサインメント3点×6回 振返りアサインメント9点×1回 ※以下に該当する場合は、講師の判断により上記比率の枠外において D/F評価とします。 ・発言点(計96点) 質:○3点、◎5点×12回 量:○2点、◎3点×12回 ・アサインメント提出点(計54点) 予習アサインメント3点×12回 振返りアサインメント18点×1回 D評価: アサインメントに「未提出」や「不受理」があり、かつクラス内での発言が 著しく少ないなど、クラスへの積極的な参加姿勢が見られない場合 F評価: D評価の要件に加え、クラス全体の学びに対してネガティブな影響を 与える行為が見られた場合 ※修了要件を満たしていない場合は「評価対象外」 ・発言点(計48点) 質:○3点、◎5点×6回 量:○2点、◎3点×6回 ・レポート(計40点) ※10点満点×4 ・アサインメント提出点(計8点) 予習アサインメント1点×5回 振返りアサインメント3点×1回 ・発言点(計96点) 質:○3点、◎5点×12回 量:○2点、◎3点×12回 修了要件を満たした人のうち、毎回のクラス発言点、 レポート、アサインメント提出点を元にA~D(修了)、 F(未修了)で成績判定 〈A-15% B-35% C-40% D・F-10% 〉 ※修了要件を満たしていない場合は「評価対象外」 ・レポート(計80点) ※10点満点×8 ・アサインメント提出点(計16点) 予習アサインメント1点×10回 振返りアサインメント6点×1回 ※ 各授業時間3分の1以上の遅刻・早退・途中退席、システム未接続など参加時間が授業時間の3分の2に満たない場合は、欠席扱いとなります。 (通学型:1時間以上/オンライン型:30分以上 で欠席扱い) ※ 各授業時間3分の1未満の遅刻・早退・途中欠席であっても、当該履修科目における頻度や累積時間によっては、担当講師が総合成績を決定する際、 総合評価点の合計から減点対象となる場合があります。 ※ クラス参加時の出欠簿にチェックがない場合も欠席となりますので、必ず出欠簿にチェックをしていただくようお伝えください。 ※ 修了基準は変更になる場合があります。 ※ 成績状況報告(ご担当者専用WEBにて常時閲覧可)では◎、○、無印で記載しています。 -40- © GLOBIS All rights reserved. 成績評価について④ 【エグゼクティブ・スクール科目】 ◇評価基準 : 修了判定は、評価対象条件(修了要件)のみで評価を行います。 その他に、クラスでの発言について以下5つの観点から、 評価を行いますのでご参考ください。 ・対象 : クラスディスカッション(発言) ・基準 : 「量」と「質」を◎、○、無印の3段階で評価 量 -クラス貢献度 質 -議論の論点を押さえて説得力がある -新たな視点や考え方を提供している -環境分析やアクションプランでポイントを押さえている -深く考え、本質を鋭く捉えている ※いずれの講師も上記基準で評価しますが、ケースの内容が異なれば考えていただきたい視点が異なるため、同じ姿勢で臨まれたとしても、毎回同じ評価になるとは限りません。 ※ 発言評価状況報告(ご担当者専用WEBより常時閲覧可)では◎、○、無印で記載しています。 ■修了要件及び総合成績評価判定 一覧 カテゴリ 総合コース 科目 <エグゼクティブ・スクール> 修了要件* 判定基準 成績判定 ■ミドル・マネジメント・プログラム(MMP) ■エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(EMP) 12回クラスのうち8回以上の出席 修了要件による修了/不可の判定 修了要件のみでの判定 修了(P) 評価対象外 ■リーダーシップ・デベロップメント・プログラム(LDP) ・6回クラスのうち当期内全6回の出席 ・「リーダーシップ行動調査」の期日内完了 ・「コミットメントシート」の提出 修了要件による修了/不可の判定 修了要件のみでの判定 修了(P) 評価対象外 ■女性リーダー育成プログラム(WLP) ・6回クラスのうち4回以上の出席 修了要件による修了/不可の判定 修了要件のみでの判定 修了(P) 評価対象外 リーダーシップ コース ※ 各授業時間3分の1以上の遅刻・早退・途中退席は欠席扱いとなります。 ※ 修了要件は変更になる場合があります。 -41- © GLOBIS All rights reserved.
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