生涯スポーツ

平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
スポーツⅠ
単位数
2
対象
生涯スポーツ系列 1年
1.目標
採点競技及び測定競技の専門的な理解と高度な技能の習得を目指した主体的,合理的,計画
的な実践を通して,自己の課題を解決できるようにするとともに,生涯を通してスポーツの振興
発展にかかわることができる資質や能力を育てる。
2.内容
(1) 採点競技の理解と実践 (2) 測定競技の理解と実践
3.年間指導計画
学習項目
学習内容
月 時数
1 診断テスト
4
2
前転 開脚前転 伸膝前転 倒立前転
3
技能の習得(回転系接転群)
後転 開脚後転 寝室後転 後転倒立
4
5
5
6
側方倒立回転
7
技能の習得(回転系ほん転群) 前方ブリッジ 前方倒立回転 前方倒立回転跳び
8
6
首跳ね起き 頭跳ね起き
9
片足正面水平立ち 片足側面水平立ち Y字バラン
10
11 技能の習得(巧技系平均立ち群)ス
7 12
頭倒立 前腕倒立 手倒立 倒立ひねり
13 中間テスト
14
技能の習得(回転系接転群)
倒立伸膝前転 跳び前転
9 15
16
技能の習得(回転系ほん転群) 側方倒立回転跳び1/4ひねり 後方倒立回転跳び
17
18
技能の習得(巧技系支持技群) 片足旋回 脚前挙支持
10
19
20
21
技能の習得(宙返り群)
前方宙返り 後方宙返り 側方宙返り
22
11
23
24
側方倒立回転跳び1/4ひねり
25
連続技の習得
→ 後方倒立回転跳び
12 26
→ 後方宙返り
27
28
演技の構成と採点方法の理解 「はじめ―なか―おわり」という連続した技を構成する
1 29
30
技の完成度を高めるため改善をしたり、新たに技を
31
演技発表会に向けての練習
2 32
加えたりして、演技内容を豊かにする
33
自己の能力を最高度に発揮する
34
3
演技発表会
審判と競技会の企画・運営を行う
35
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
スポーツⅡ
単位数
4
対象
生涯スポーツ系列 2年
1.目標
球技の専門的な理解と高度な技能の習得を目指した主体的,合理的,計画的な実践を通して,
自己の課題を解決できるようにするとともに,生涯を通してスポーツの振興発展にかかわること
ができる資質や能力を育てる。
2.内容
(1) ゴール型球技の理解と実践 (2)ネット型球技の理解と実践
(3) ベースボール型球技の理解と実践 (4)ターゲット型球技の理解と実践
3.年間指導計画
学習項目
月 時数
1
4
2 バスケットボール
3
4
5
5 サッカー
6
7
8 卓球
6
9
10
11
バドミントン
7 12
13
14
9 15
16
17
18
10
19
20
専門学校との連携講座
21
22
11
23
24
25
12 26
27
28
1 29
ソフトボール
30
31
2 32
33
ゴルフ
34
3
35
学習内容
ドリブル、パス、ボールを保持したランニング
ボールの保持、相手をかわしての攻防の展開
パスを受ける時の動き、仲間をサポートする動き
組織的な攻防の展開
サービス、レシーブ、スマッシュ、カットを用いて返球
場所のコントロール
緩急や前後の空間への返球、ボールの回転の変化
空間を埋める動き、仲間をサポートする動き
仲間と連携して攻防を展開
スポーツリハビリテーション
バッティング、バントなどを用いて、打ち返す方向の
コントロール
フライやゴロに対する捕球動作と送球動作
基本的なグリップやスイング
コース回り
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
スポーツⅢ
単位数
4
対象
生涯スポーツ系列 3年
1.目標
武道及び諸外国対人的競技等の専門的な理解と高度な技能の習得を目指した主体的,合理
的,計画的な実践を通して,自己の課題を解決できるようにするとともに,生涯を通してスポーツ
の振興発展にかかわることができる資質や能力を育てる。
2.内容
(1) 武道の理解と実践 (2)スポーツの企画・運営及び管理(体育理論との横断的学習)
3.年間指導計画
学習項目
月 時数
1
4
2
3
4
5
5
柔道
6
7
8
6
9
10
11
7 12
13 体育・スポーツの運営管理①
14 (課題研究との横断的学習)
9 15
16
17 企画の評価・発表①
18
10
19
20 体育・スポーツの運営管理②
21 (課題研究との横断的学習)
22
11
23
24 企画の評価・発表②
25
12 26
27 体育・スポーツの運営管理③
28 (課題研究との横断的学習)
1 29
30
31
企画の評価・発表③
2 32
33
34
3
35
学習内容
投げ技の基本動作
固め技の基本動作
対人的技能
投げ技
固め技
技の連絡変化
防御
スポーツ大会等の企画と評価
スポーツ大会等の運営と審判法
スポーツ施設や用具の管理
※グループ別に企画・運営・評価・発表を行う
実施した内容及び反省の発表
スポーツ大会等の企画と評価
スポーツ大会等の運営と審判法
スポーツ施設や用具の管理
※グループ別に企画・運営・評価・発表を行う
実施した内容及び反省の発表
スポーツ大会等の企画と評価
スポーツ大会等の運営と審判法
スポーツ施設や用具の管理
※グループ別に企画・運営・評価・発表を行う
実施した内容及び反省の発表
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
スポーツⅣ
単位数
2
対象
生涯スポーツ 1年
1.目標
体つくり運動の専門的な理解とその活用を目指した主体的,合理的,計画的な実践を通して,
実生活に役立てることができるようにするとともに,生涯を通してスポーツの振興発展にかかわ
ることができる資質や能力を育てる。
2.内容
(1) 体つくり運動の理解と実践 (2)運動の計画の立て方の理解と実践
3.年間指導計画
学習項目
月 時数
1 体力テスト(診断的評価)
4
2
3
4 体つくり運動
5
5 ※年間を通して行う。
6
7
8
6
9
10
11
7 12 運動の計画の立て方
13
14
9 15
16
17
18
10
19
20
21
22
11
23
24
25
12 26
27
28 体力テスト(総括的評価)
1 29
30
31
2 32
33
34
3
35
学習内容
握力 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び 持久
走 50m走 立幅跳 ハンドボール投
①体ほぐしの運動
ストレッチ ウォーキング ジョギング エアロビック
体操 二人組運動 集団運動
②体力を高める運動
有酸素トレーニング レジスタンストレーニング
SAQトレーニング 体幹トレーニング ストレッチング
ライフステージに応じた運動の計画の立て方
ライフスタイルに応じた運動の計画の立て方
高校3年間の計画
生活習慣病の予防
加齢期に適した運動
握力 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び 持久
走 50m走 立幅跳 ハンドボール投
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
軽スポーツ
単位数
3
対象
生涯スポーツ系列 3年
1.目標
軽スポーツは老若男女,障害のあるなしを問わない誰でも参加できるスポーツであることを理解
させ,用具やルールなどを創意工夫するなどの実践を通して,生涯を通した豊かなスポーツライ
フの実現及びスポーツの振興発展にかかわることができる資質や能力を育てる。
2.内容
(1) 各種軽スポーツ
3.年間指導計画
学習項目
月 時数
1
4
2
3
グランドゴルフ
4
5
5
6
7
8
6
キンボール
9
10
11
7 12 ペタンク
13
14
9 15
16
17 フライングディスク
18
10
19
20
21
22
11
23
24 インディアカ
25
12 26
27
28
1 29
30 ティーボール
31
2 32
33
34
3
35
学習内容
ルールを固定することなく臨機応変な展開ができる
よう工夫する。
用具や道具など自分に合ったものを使用するなど創
意工夫する。
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
ニュースポーツ
単位数
3
対象
生涯スポーツ系列 3年
1.目標
勝敗にこだわることなくレクリエーションとして気軽に楽しむことができるニュースポーツの実践を
通して,生涯を通した豊かなスポーツライフの実現及びスポーツの振興発展にかかわることが
できる資質や能力を育てる。
2.内容
(1) 各種ニュースポーツ
3.年間指導計画
学習項目
月 時数
1
4
2
3
タグラグビー
4
5
5
6
7
8
ダブルダッチ
6
9
10
11
7 12 ラート
13
14
9 15
16
17 アルティメット
18
10
19
20
21
22
11
23
24 ターゲットバードゴルフ
25
12 26
27
28
1 29
30 パドルテニス
31
2 32
33
34
3
35
学習内容
勝敗にこだわらず,レクリエーションの一環として気
軽に楽しむ。
年齢・体力・運動技術・プレー環境に応じて,ルール
などを創意工夫する。
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
課題研究
単位数
2
対象
生涯スポーツ系列 3年
1.目標
スポーツの専門的な知識や高度な技能の総合的な活用を目指した課題研究を通して,生涯を
通した豊かなスポーツライフの実現及びスポーツの振興発展にかかわることができる資質や能
力を育てる。
2.内容
(1) スポーツの知識や実践に関する課題研究 (2)スポーツの指導や運営及び管理に関する課題研究
3.年間指導計画
学習項目
月 時数
1
4
2
3
情報機器の活用
4
5
5
6
7
8
テーマ設定と研究方法
6
9
10
11
7 12
13 体育・スポーツの運営管理①
14 (スポーツⅢとの横断的学習)
9 15
16
17 企画の評価・発表①
18
10
19
20 体育・スポーツの運営管理②
21 (スポーツⅢとの横断的学習)
22
11
23
24 企画の評価・発表②
25
12 26
27 体育・スポーツの運営管理③
28 (スポーツⅢとの横断的学習)
1 29
30
31
企画の評価・発表③
2 32
33
34
3
35
学習内容
コンピューター操作
文書作成
表計算ソフトの活用
デジタルカメラ,ビデオカメラの活用
プレゼンテーションの方法
課題の設定,資料の収集
研究内容,方法,まとめ,発表の仕方
スポーツ大会等の企画と評価
スポーツ大会等の運営と審判法
スポーツ施設や用具の管理
※グループ別に企画・運営・評価・発表を行う
実施した内容及び反省の発表
スポーツ大会等の企画と評価
スポーツ大会等の運営と審判法
スポーツ施設や用具の管理
※グループ別に企画・運営・評価・発表を行う
実施した内容及び反省の発表
スポーツ大会等の企画と評価
スポーツ大会等の運営と審判法
スポーツ施設や用具の管理
※グループ別に企画・運営・評価・発表を行う
実施した内容及び反省の発表
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
体育理論
単位数
2
対象
生涯スポーツ系列 2年 3年
1.目標
スポーツについての総合的な理解を通して,その知識を運動の主体的,合理的,計画的な実践
に活用できるようにするとともに,生涯を通してスポーツの振興発展にかかわることができる資
質や能力を育てる。
2.内容
(1) 運動技能の構造と運動の学び方 (2)体力トレーニングの内容と行い方
3.年間指導計画
学習項目
学習内容
月 時数
1
4
2
技術,戦術,体力の理解
3
運動技能の上達過程
運動技能の構造の理解
4
5
5
6
7
8
6
自己の能力に応じた目標の設定
9
課題の把握
10 運動の学び方の理解
課題解決のための活動の選択
11
計画と実施および評価
7 12
13
14
運動と筋,神経,呼吸循環の働き
9 15 体力トレーニングの内容と行い方
体力トレーニング実践のための手順
16
17
筋力トレーニング
18
体力トレーニングの実践①
10
(ペンチプレス,スクワット)
19
20
21
パワートレーニング
22
体力トレーニングの実践②
11
(メディシン投げ,シャフトトレーニング)
23
24
25
SAQトレーニング
12 26 体力トレーニングの実践③
(ラダー,ハードルジャンプ,プライオメトリックス)
27
28
持久力トレーニング
1 29
体力トレーニングの実践④
(長距離走,シャトルラン,インターバルトレーニン
30
グ)
31
2 32
33
まとめ
体力変化の評価
34
3
35
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
総合実習
単位数
2
対象
生涯スポーツ系列 2年
1.目標
体育・スポーツの特性を理解させ,健康の保持増進と体力の向上を図ると共に個々の興味・関
心・体力に応じて知識と技能を習得させる。また,目標設定を行うことにより一人一人の興味・関
心・体力・能力に応じた運動を総合的に行い,目標達成に向けて取り組んでいく資質と態度を育
てる。
2.内容
(1)各種運動・スポーツの実践
3.年間指導計画
学習項目
月 時数
1
4
2 体つくり運動
3
4
5
5 体操
6
7
8
6
水泳
9
10
11
7 12 陸上
13
14
9 15 サッカー
16
17
18
10
バレーボール
19
20
21
22
11
バドミントン
23
24
25
12 26 ソフトボール
27
28
1 29 卓球
30
31
2 32 ゴルフ
33
34
3
テニス
35
学習内容
体ほぐしの運動
体力を高める運動
マット運動
鉄棒運動
跳び箱運動
クロール
平泳ぎ
背泳ぎ
バタフライ
短距離走
長距離走
投てき
パス,ドリブル,トラッピング,シュート
サービス,パス,レシーブ,トス,スパイク,ブロック
ハイクリア,ドロップ,ドライブ,スマッシュ,ヘアピン
スローイング,キャッチング,バッティング,ランニング
フォアハンド,バックハンド,カット,サービス,レシーブ
グリップ,スイング,スタンス,マナー
ストローク,ボレー,スマッシュ,サービス,レシーブ
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
体つくり運動
単位数
2
対象
自由選択科目 2年
1.目標
体ほぐしの運動や体力を高める運動を通して、体を動かす楽しさや心地よさを味わい、健康の
保持増進や体力の向上を図り、目的に適した運動の計画や自己の体力や生活に応じた運動の
計画を立て、実生活に役立てることができるようにする。
2.内容
(1) 体ほぐしの運動 (2) 体力を高める運動
3.年間指導計画
学習項目
月 時数
1 体力テスト(診断的評価)
4
2
3
4 体つくり運動
5
5 ※年間を通して行う。
6
7
8
6
9
10
11
7 12
13
14 体力テスト(形成的評価)
9 15
16
17 体つくり運動
18
10
19
20
21
22
11
23
24
25
12 26
27
28
1 29
30
31 体力テスト(総括的評価)
2 32
33
34
3
35
学習内容
握力 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び 持久
走 50m走 立幅跳 ハンドボール投
①体ほぐしの運動
ストレッチ ウォーキング ジョギング エアロビック
体操 二人組運動 集団運動
②体力を高める運動
有酸素トレーニング レジスタンストレーニング
SAQトレーニング 体幹トレーニング ストレッチング
握力 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び 持久
走 50m走 立幅跳 ハンドボール投
①体ほぐしの運動
ストレッチ ウォーキング ジョギング エアロビック
体操 二人組運動 集団運動
②体力を高める運動
有酸素トレーニング レジスタンストレーニング
SAQトレーニング 体幹トレーニング ストレッチング
握力 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び 持久
走 50m走 立幅跳 ハンドボール投
平成28年度 保健体育科シラバス
科目名
体つくり運動Ⅱ
単位数
2
対象
自由選択科目 3年
1.目標
体ほぐしの運動や体力を高める運動を通して、体を動かす楽しさや心地よさを味わい、健康の
保持増進や体力の向上を図り、目的に適した運動の計画や自己の体力や生活に応じた運動の
計画を立て、実生活に役立てることができるようにする。
2.内容
(1) 体ほぐしの運動 (2) 体力を高める運動
3.年間指導計画
学習項目
月 時数
1 体力テスト(診断的評価)
4
2
3
4 体つくり運動
5
5 ※年間を通して行う。
6
7
8
6
9
10
11
7 12
13
14 体力テスト(形成的評価)
9 15
16
17
18 体つくり運動
10
19
20
21
22
11
23
24
25
12 26
27
28
1 29
30
31
2 32 体力テスト(総括的評価)
33
34
3
35
学習内容
握力 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び 持久
走 50m走 立幅跳 ハンドボール投
①体ほぐしの運動
ストレッチ ウォーキング ジョギング エアロビック
体操 二人組運動 集団運動
②体力を高める運動
有酸素トレーニング レジスタンストレーニング
SAQトレーニング 体幹トレーニング ストレッチング
ライトサーキットトレーニング パワーサーキットト
レーニング スパーサーキットトレーニング
握力 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び 持久
走 50m走 立幅跳 ハンドボール投
①体ほぐしの運動
ストレッチ ウォーキング ジョギング エアロビック
体操 二人組運動 集団運動
②体力を高める運動
有酸素トレーニング レジスタンストレーニング
SAQトレーニング 体幹トレーニング ストレッチング
ライトサーキットトレーニング パワーサーキットト
レーニング スパーサーキットトレーニング
握力 上体起こし 長座体前屈 反復横跳び 持久
走 50m走 立幅跳 ハンドボール投