< http://www.depdag.go.id/index.php?option=regulasi&task=detil&id=1074&file=htm > 特定製品の輸入規制に関する商業大臣規程 No.56/M-DAG/PER/12/2008 唯一神のご加護により、 インドネシア共和国商業大臣は、 a. インドネシアの経済成長維持努力を支えるために、健全な貿易と助長的な 事業環境の構築を促進する必要があること、 b. 上記 a を考慮し、特定製品の輸入分野における政策的措置を講じる必要が あること、 c. a と b の判断に基づき、商業大臣規程を定める必要があること、 を考慮し、 Bedrijifsreglementerings Ordonnantie (ビジネス規制法)1934(官報 1938 年 86 号) 工業に関する法律 1984 年 5 号(官報 1984 年 22 号、官報追記 3274 号) 保健に関する法律 1992 年 23 号(官報 1992 年 100 号、官報追記 3495 号) 世界貿易機構設立協定の承認に関する法律 1994 年 7 号(官報 1994 年 57 号、 官報追記 3564 号) 5. 関税に関する法律 1995 年 10 号(官報 1995 年 75 号、官報追記 3612 号)及び その改正である法律 2006 年 17 号(官報 2006 年 93 号、官報追記 4661 号) 6. 食糧に関する法律 1996 年 7 号(官報 1996 年 99 号、官報追記 3656 号) 7. 自由貿易地域と自由貿易港に関する法律に替る政令 2000 年 1 号の法律への 変更に関する法律 2000 年 36 号(官報 2000 年 251 号、官報追記 4053 号)及び その改正である法律に替る政令 2008 年 1 号の法律への変更に関する法律 2007 年 44 号(官報 2007 年 130 号、官報追記 4775 号) 8. 国家標準化に関する政令 2000 年 102 号(官報 2000 年 199 号、官報追記 4020 号) 9. 商業大臣の外国貿易分野の責務に関する大統領令 1967 年 260 号 10. 統一インドネシア内閣結成に関する大統領令 2004 年 187/M 号及び数次にわ たり改正され、その最終改正である大統領令 2005 年 171/M 号 11. インドネシア共和国国務大臣府の地位、任務、機能、組織構成、作業手順 に関する大統領規程 2005 年 9 号及び数次にわたり改正され、その最終改正 である大統領規程 2008 年 20 号 12. インドネシア共和国国務大臣府エセロン I の組織ユニットと任務に関する 大統領規定 2005 年 10 号及び数次にわたり改正され、その最終改正である 2008 年 21 号 13. 輸入分野の通則に関する商工大臣令 No.229/MPP/Kep/7/1997 14. 特別輸入業者番号(NPIK)に関する商工大臣令 No.141/MPP/Kep/3/2002 及 びその改正である商業大臣規程 No.07/M-DAG/PER/3/2008 1. 2. 3. 4. 本資料は、インドネシア商業大臣規程(原文はインドネシア語)を参考までにジャカルタジャパン クラブ(JJC)が和訳したものですが、定訳ではなく、あくまでも仮訳です。対象品目について は、分量が多い為省略しています。(原文は、各頁上覧のアドレスから入手可能です。) 出来る限り正確な翻訳につとめましたが、内容の正確性・完全性については保証いたしかねます。 正確な理解のため、原文も必ず参照されることをおすすめいたします。 また、JJC は本資料に起因して生ずるいかなる業務上の責を負うものではありません。 < http://www.depdag.go.id/index.php?option=regulasi&task=detil&id=1074&file=htm > 15. 商業省の組織と作業手順に関する商業大臣規程 No.01/M-DAG/PER/3/2005 及 び数次にわたり改正され、その最終改正である商業大臣規程 No.34/MDAG/PER/8/2007 16. 輸入業者番号(API)に関する商業大臣規程 No.31/M-DAG/PER/7/2008 17. 繊維・繊維製品輸入規制に関する商業大臣規程 No.15/M-DAG/PER/5/2008 を鑑み、 以下を決定した: 特定製品の輸入規制に関する商業大臣規程を定める。 第1条 本大臣規程の中で、 1. 輸入とは、関税領域内への物品を持ち込む活動のことである。 2. 特定製品とは、本大臣規程に基づき輸入規制が課される製品のことであり、 食品・飲料、既製服、履物、電機、子供用玩具を含む。 3. 特定製品登録輸入業者(IT-Produk Tertentu)とは、特定製品の輸入活動を行う 会社のことである。 4. 輸入の技術的確証又は追跡とは、サーベイヤーが積荷港で行う特定製品の 技術的検査活動のことである。 5. サーベイヤーとは、輸入品の技術的確証・追跡を行う権限を有する調査会 社のことである。 6. 大臣とは、商業大臣のことである。 7. 総局長とは、商業省外国貿易総局長のことである。 8. 局長とは、商業省外国貿易総局輸入局長のことである。 第2条 (1) 輸入規制対象となる特定製品は、添付 I に記載の通りである。 (2) 特定製品の輸入は、特定製品登録輸入業者として定められている会社に限 り実施できる。 (3) (2)項に規定する特定製品登録輸入業者としての決定を受けるためには、以 下を添付し、局長に書面で申請をしなければならない: a. 輸入業者番号(API)の写し b. 会社登録証(TDP)の写し c. 納税者番号(NPWP)の写し d. 特別輸入業者番号の義務規定が課される特定製品の輸入の場合、特 別輸入業者番号(NPIK)の写し e. 通関登録番号(NIK)の写し、及び f. 物品の数量、種類、関税分類/HS10 桁、仕向港を含む、1 年間の輸入 計画 本資料は、インドネシア商業大臣規程(原文はインドネシア語)を参考までにジャカルタジャパンク ラブ(JJC)が和訳したものですが、定訳ではなく、あくまでも仮訳です。対象品目については、分量 が多い為省略しています。(原文は、各頁上覧のアドレスから入手可能です。) 出来る限り正確な翻訳につとめましたが、内容の正確性・完全性については保証いたしかねます。 正確な理解のため、原文も必ず参照されることをおすすめいたします。 また、JJC は本資料に起因して生ずるいかなる業務上の責を負うものではありません。 < http://www.depdag.go.id/index.php?option=regulasi&task=detil&id=1074&file=htm > (4) 申請を不備なく受理後 7 営業日以内に、局長は大臣名義で特定製品登録輸 入業者としての決定を発行する。 第3条 第 2 条に規定する特定製品登録輸入業者としての許可書は、本大臣規程の終了ま で有効である。 第4条 (1) 特定製品登録輸入業者としての決定を受けた会社は、特定製品の輸入実績 について、書面で報告を行う義務がある。 (2) (1)項に規定する報告は、3 ヶ月に一度、翌月の 15 日までに局長に提出する。 (3) (1)項に規定する特定製品登録輸入業者からの書面による輸入実績報告の様 式は、本大臣規程の添付 II に記載の通りである。 第5条 (1) 特定製品登録輸入業者による特定製品の輸入は、毎回、以下の仕向港を経 由する場合に限り実施できる: a. 海港:メダンの Belawan、ジャカルタの Tanjung Priok、スマランの Tanjung Emas、スラバヤの Tanjung Perak、マカッサルの Soekarno Hatta、及び/又は b. 全ての国際空港 (2) 自由貿易地域及び自由港用の特定製品登録輸入業者による特定製品の輸入 は、自由貿易地域及び自由港に関する法規に基づき規制される。 第6条 (1) 特定製品登録輸入業者による特定製品の輸入には、毎回、サーベイヤーが 積荷港のある国で船積み前に輸入の技術的確証又は追跡を行わなければな らない。 (2) (1)項に規定するサーベイヤーによる輸入の技術的確証又は追跡結果は、輸 入分野の通関手続き完了のための補完書類として使うために、サーベイヤ ー報告(LS)に記載される。 (3) (1)項と(2)項に規定するサーベイヤーによる輸入の技術的確証又は追跡にか かる全ての費用は、当該特定製品登録輸入業者が負担する。 第7条 (1) 第 5 条(1)項に規定する技術的確証又は追跡は、大臣が決定したサーベイヤ ーが実施する。 本資料は、インドネシア商業大臣規程(原文はインドネシア語)を参考までにジャカルタジャパン クラブ(JJC)が和訳したものですが、定訳ではなく、あくまでも仮訳です。対象品目について は、分量が多い為省略しています。(原文は、各頁上覧のアドレスから入手可能です。) 出来る限り正確な翻訳につとめましたが、内容の正確性・完全性については保証いたしかねます。 正確な理解のため、原文も必ず参照されることをおすすめいたします。 また、JJC は本資料に起因して生ずるいかなる業務上の責を負うものではありません。 < http://www.depdag.go.id/index.php?option=regulasi&task=detil&id=1074&file=htm > (2) (1)項に規定する決定を受けたサーベイヤーは、以下の条件を満たしている こと: a. 調査サービス事業許可書(SIUJS)を有している b. 5 年以上のサーベイヤー経験を有する c. b. 確証サービスの有効性を支持するために、支店又は代表事務所及 び/又は海外における提携先とネットワークを有している、及び d. 輸入確証活動管理分野のトラックレコードを有している (3) (1)項に規定のサーベイヤーは、総局長、この場合局長に対し、特定製品輸 入の技術的確証及び追跡活動をまとめたものを毎月翌月 15 日に書面で報告 する義務を有する。 第8条 特定製品登録輸入業者が本大臣規程に違反した場合には、特定製品登録輸入業者 としての決定の取り消しが制裁として科される。 第9条 本大臣規程に基づかない特定製品の輸入を行う輸入業者には、法規に基づく制裁 が科される。 第 10 条 第 7 条(3)項の義務を果たさないサーベイヤーには、特定製品のサーベイヤーとし ての決定の取り消しが制裁として科される。 第 11 条 本大臣規程は、以下の輸入に対して適用されない: a. 関税に関する法律 1995 年 10 号及びその改正である 2006 年 17 号の第 25 条 (1)項と第 26 条(1)項に記載された特定製品 b. 航空機を利用した、一人当たり FOB US$ 1500 までの発送品及び/或いは携 帯品の形による特定製品 c. 石油ガス、地熱、鉱物、その他エネルギーセクターの上流活動に必要な特 定製品 d. 当該産業に関連する資本財及び/或いは原材料として、製造輸入業者(IP) が輸入する特定製品 e. 暫定輸入が行われた特定製品、及び f. 保税地域で加工され、保税地域から他のインドネシア関税領域内へ持ち出 す特定製品 本資料は、インドネシア商業大臣規程(原文はインドネシア語)を参考までにジャカルタジャパン クラブ(JJC)が和訳したものですが、定訳ではなく、あくまでも仮訳です。対象品目について は、分量が多い為省略しています。(原文は、各頁上覧のアドレスから入手可能です。) 出来る限り正確な翻訳につとめましたが、内容の正確性・完全性については保証いたしかねます。 正確な理解のため、原文も必ず参照されることをおすすめいたします。 また、JJC は本資料に起因して生ずるいかなる業務上の責を負うものではありません。 < http://www.depdag.go.id/index.php?option=regulasi&task=detil&id=1074&file=htm > 第 12 条 本大臣規程発効時点で、 1. 特定製品の輸入規制に関する商業大臣規程 No.44/M-DAG/PER/12/2008 及び その改正である商業大臣規程 No.52/M-DAG/PER/12/2008 に基づき発行済み の特定製品登録輸入業者としての指名は、本大臣規程終了まで引き続き有 効であり、以後、特定製品登録輸入業者としての決定、と解釈する。 2. 特定製品輸入の技術的確証或いは追跡実施者としてのサーベイヤーの決定 に関する商業大臣令 No.793/M-DAG/KEP/11/2008 及び、特定製品の輸入規 制に関する商業大臣規程 No.44/M-DAG/PER/12/2008 及びその改正である商 業大臣規程 No.52/M-DAG/PER/12/2008 に基づき発行済みのサーベイヤーと しての指名は、本大臣規程終了まで引き続き有効であり、以後、サーベイ ヤーとしての決定、と解釈する。 3. 食品・飲料、既製服、履物、電機、子供用玩具の輸入に関連する法規は、 本大臣規程に反しない限り、引き続き有効となる。 4. 特定製品の輸入規制に関する商業大臣規程 No.44/M-DAG/PER/12/2008 及び その改正である商業大臣規程 No.52/M-DAG/PER/12/2008 は取り消し無効と なる。 第 13 条 本大臣規程の詳細規定を総局長が定めることができる。 第 14 条 (1) 第 6 条(2)項に規定の、輸入分野の通関手続き完了のための補完書類として 使うために特定製品登録輸入業者が提出しなければならないサーベイヤー 報告に関する規定は、既製服については 2009 年 1 月 1 日から発効開始と する。 (2) 第 6 条(2)項に規定の、輸入分野の通関手続き完了のための補完書類として 使うために特定製品登録輸入業者が提出しなければならないサーベイヤー 報告に関する規定は、食品・飲料、履物、電機、子供用玩具については 2009 年 2 月 1 日から発効開始とする。 第 15 条 本大臣規程の実施については、発効日から 1 年後に評価を行う。 第 16 条 本大臣規程は 2009 年 1 月 1 日から発効開始となり、2010 年 12 月 31 日に終了する。 本資料は、インドネシア商業大臣規程(原文はインドネシア語)を参考までにジャカルタジャパン クラブ(JJC)が和訳したものですが、定訳ではなく、あくまでも仮訳です。対象品目について は、分量が多い為省略しています。(原文は、各頁上覧のアドレスから入手可能です。) 出来る限り正確な翻訳につとめましたが、内容の正確性・完全性については保証いたしかねます。 正確な理解のため、原文も必ず参照されることをおすすめいたします。 また、JJC は本資料に起因して生ずるいかなる業務上の責を負うものではありません。 < http://www.depdag.go.id/index.php?option=regulasi&task=detil&id=1074&file=htm > 全ての人に知らしめるため、本大臣規程をインドネシア共和国官報に記載する。 2008 年 12 月 24 日、 ジャカルタにて制定 商業大臣 マリ・エカ・パンゲストゥ 本資料は、インドネシア商業大臣規程(原文はインドネシア語)を参考までにジャカルタジャパン クラブ(JJC)が和訳したものですが、定訳ではなく、あくまでも仮訳です。対象品目について は、分量が多い為省略しています。(原文は、各頁上覧のアドレスから入手可能です。) 出来る限り正確な翻訳につとめましたが、内容の正確性・完全性については保証いたしかねます。 正確な理解のため、原文も必ず参照されることをおすすめいたします。 また、JJC は本資料に起因して生ずるいかなる業務上の責を負うものではありません。 < http://www.depdag.go.id/index.php?option=regulasi&task=detil&id=1074&file=htm > 添付Ⅰ 対象となる特定製品のリスト (http://www.depdag.go.id/index.php?option=regulasi&task=detil&id=1074&file=htm) の p.10~p.24 を参照のこと。 本資料は、インドネシア商業大臣規程(原文はインドネシア語)を参考までにジャカルタジャパン クラブ(JJC)が和訳したものですが、定訳ではなく、あくまでも仮訳です。対象品目について は、分量が多い為省略しています。(原文は、各頁上覧のアドレスから入手可能です。) 出来る限り正確な翻訳につとめましたが、内容の正確性・完全性については保証いたしかねます。 正確な理解のため、原文も必ず参照されることをおすすめいたします。 また、JJC は本資料に起因して生ずるいかなる業務上の責を負うものではありません。 < http://www.depdag.go.id/index.php?option=regulasi&task=detil&id=1074&file=htm > 添付 II 商業大臣規程 2008 年 No.56/M-DAG/PER/12/2008 2008 年 12 月 24 日 報告サンプル 輸入実績報告 特定製品登録輸入業者保有会社 月 会社名: 住所: 特定製品登録輸入業者番号: 物品の種類: 番 号 物 品 の 説 明 関 税 分 類 (HS10 桁) 数 量 金額 (US$) 原 産 国 仕 向 港 単価 (US$) L/S 番 号 日 付 輸入申告書 (PIB) 番 日 号 付 *)報告は、ファックス(021-3858194)又は、メール([email protected])経由で提出可能。 本資料は、インドネシア商業大臣規程(原文はインドネシア語)を参考までにジャカルタジャパン クラブ(JJC)が和訳したものですが、定訳ではなく、あくまでも仮訳です。対象品目について は、分量が多い為省略しています。(原文は、各頁上覧のアドレスから入手可能です。) 出来る限り正確な翻訳につとめましたが、内容の正確性・完全性については保証いたしかねます。 正確な理解のため、原文も必ず参照されることをおすすめいたします。 また、JJC は本資料に起因して生ずるいかなる業務上の責を負うものではありません。 会社代表者 (名前) 役職
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