2015年5月29日 ショートショート実行委員会 報道関係各位 米国アカデミー賞公認 アジア最大級の国際短編映画祭 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015 SHORT FILM THEATER at INTERSECT BY LEXUS INTERSECT BY LEXUS x LEXUS SHORT FILMS 別所哲也によるトークセッションを公開収録 〜シネマチックなライフスタイルを提案〜 6月6日(土)20:30~21:30 ゲスト:LiLiCo氏 6月8日(月)18:30~19:30 ゲスト:チョン・ウソン氏 6月4日(木)から開催となります米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティ バル & アジア(SSFF & ASIA)では、新進気鋭の映像ディレクターを起用し 、LEXUSが掲げるテーマである“Life is Amazing”を五感を刺激する美しい映像によって描写するLEXUS SHORT FILMSを2013年より上映してきました。LEXUSは、 新進気鋭のクリエイターが才能を磨き、世界の舞台で作品を披露する機会を設けるべく、継続的な支援を提供しています。 6月4日(木)から6月15日(月)までのSSFF & ASIA 2015 期間中、青山にあるINTERSECT BY LEXUS –TOKYO にて、SSFF & ASIA代表の別所哲也が「五感を刺激する」をテーマに選んだ珠玉のショートフィルムや、LEXUS SHORT FILMSの過去の 名作を上映します。6月6日(土)はLiLiCoさん、6月8日(月)は、チョン・ウソンさんをゲストに迎え、別所哲也が映画祭の裏 話や、ショートフィルムの今後、若手監督への支援について語り合う、WEB番組の公開収録を行います。 http://www.shortshorts.org/2015/ja/program/ev_lexus.php INTERSECT BY LEXUS‐TOKYO SHORT FILM THEATER 上映期間 :2015年6月4日(木)~6月15日(月) 会場 :INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージ(東京都港区南青山4-21-26) 上映作品 :『夢は叶う』『ビンぞこメガネ』『天からの声』『サイの行進』『ヘリウム』 (LEXUS SHORT FILMSより)『Operation Barn Owl』『Market Hours』 *上映期間中、無料でショートフィルムをご覧いただけます。 TALK SESSION 日時 :2015年6月6日(土)20:30~LiLiCo氏×別所哲也、 6月8日(月)18:30~チョン・ウソン氏×別所哲也 会場 :INTERSECT BY LEXUS – TOKYO 1Fガレージ ※INTERSECT BY LEXUS – TOKYOについて レクサスが、ブランドビジョンである <Progressive Luxury> が象徴するライフスタイル提案の場として、2013年8月、南青山 にINTERSECT BY LEXUSをオープンしました。「都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる」 をテーマとし、デザインや アート、ファッション、カルチャーなどを通じて、レクサスが考えるライフスタイルを様々な形で体験できるスペースです。 http://www.lexus-int.com/jp http://www.lexus-int.com/jp/intersect 【本発表に関するお問い合わせ先】 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア事務局(ユース・プラニング センター内) 担当:白岩(070-6469-1245)・音部(090-2316-7879) TEL: 03-3486-0575 / FAX: 03-3499-0958 e-mail :[email protected] 【ショートショート フィルムフェスティバル & アジアに関するお問い合わせ先】 担当:高橋(090-3049-1284) 加賀矢間 TEL:03-5474-8201 / FAX:03-5474-8202 e-mail : [email protected] LEXUS SHORT FILMSとは LEXUS SHORT FILMSでは、新進気鋭の映像ディレクターを起用し、LEXUSが目指す 世界観を美しい映像によって描写しています。LEXUSはこれからも、若きFilmmakerを サポートしていきます。 トークセッションゲスト 6月6日(土)20:30~21:30 LiLiCo(SSFF & ASIAフェスティバルアンバサダー) スウェーデン・ストックホルム生まれ。スウェーデン人の 父と、旅行中に出会った日本人の母を持 つ。 18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。 TBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターと して出演。 イベントやトークショー、テレビ・ラジオにも多数出演。 声優として映画やアニメ『サウス パーク』の“カートマン” を演じるなどマルチに活躍する映画コメンテーター! 6月8日(月)18:30~19:30 チョン・ウソン(俳優・映画監督) 1973年生まれ。1994年に映画『千年愛-クミホ-』でデビュー。『ビート』(1997)や『太陽はない』 (1998)などの作品で実力派若手俳優としての地位を確立した 。その後も『ユリョン』(1999) 『MUSA-武士-』(2001)『トンケの蒼い空』(2003)、『私の頭の中の消しゴム(2005)、『サッド・ムー ビー』(2005)、『デイジー』(2005)、『グッド・バッド・ウィアード』(2008)、『レイン・オブ・アサシン』 (2010)など多数の映画に出演し様々な役を演じた。さらに『監視者たち』(2013)でのカリスマ的な 演技で新境地を開き、『神の一手』(2014)ではアクションを披露した。2014年の『愛のタリオ』では これまでのイメージを覆し、同年の主演作『Remember O Goddess(英題)』ではプロデュースも手 掛け、監督やプロデューサー業へと活躍の幅を広げている。 MC 別所哲也(SSFF & ASIA代表) 俳優。1965年、静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。90年、日米合作映画『クライシス2050』で ハリウッドデビュー後、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。近年では、「レ・ミゼラブル」「ナイ ン THE MUSICAL」「ミス・サイゴン」「ユーリンタウン」などの大作・話題作の舞台に多数主演。2010 年4月、第1回岩谷時子賞奨励賞授賞。99年より、日本発の国際短編映画祭「ショートショート フィ ルムフェスティバル」を主宰。映画祭への取り組みから、文化庁長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員、カタールフレンド基 金親善大使、横浜市専門委員に就任。 毎年6月のショートショート フィルムフェスティバル & アジアの時期になると、97年にLAではじめてショートフィルムを観た ときの衝撃をいまでも思い出します。僕が映画祭をはじめたきっかけは、サンダンス映画祭に参加したときに、いろんな人 が映画について語り合っている光景がとても素晴らしいと感じたからです。様々な国の人が、国境を越えて一同に会する 映画祭に流れる時間は、とても豊かなものでした。“ショートフィルムからもらった驚きと感動をさらに多くの人と分かち合い たい―”。この想いは、INTERSECT BY LEXUS - TOKYO の“都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる”というコンセ プトにも通ずるものがあると思います。今回、「五感を刺激する」をテーマにアカデミー賞の短編部門の受賞作品をはじめ とする5作品のショートフィルムをセレクトしました。ぜひ、多くの方に楽しんで頂きたいです。 別所哲也 上映作品 ルーヴェン国際短編映画祭 2011 (ベルギー)ノミネート作品 『夢は叶う』(You will find it) Jessie De Leeuw / ベルギー / ミュージカル / 2011 / 17:00 29歳のセリアはスーパーのレジ係。彼女そんな現実から逃げるため、カラフルで ミュージカルな世界に身を投げる。そんなある日、スーパーにイケメンがやってきた! ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2013ノミネート作品 『ビンぞこメガネ』(Specky four-eyes) Jean-Claude Rozec / フランス / アニメーション / 2010 / 9:00 近眼のアルノーが格好悪いメガネを外すと、そこにはモンスターや一角獣などが現れ ては消える変化自在な世界が広がる・・・数々の映画祭で賞を獲得した、ファンタス ティックなアニメーション作品。 LEXUS SHORT FILMS 『Operation Barn Owl』 大川五月 / アメリカ / ドラマ / 2014 / 13:45 エレンは親友のジョナのプロポーズを成功させようと、友人たちと協力をする。 しかしエレンは、ジョナにひそかに思いを寄せているため複雑な心境で… パームスプリングス国際短編映画祭 2014 (アメリカ)観客賞 『天からの声』(The Gunfighter) Eric Kissack / アメリカ / コメディ / 2014 / 9:00 クラシックな西部劇ではナレーションがストーリをうまく盛り上げる。 だが今回は少し違う…そのナレーションが登場人物に聞こえてしまっているのだ! ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2014 インターナショナル部門優秀賞 『サイの行進』(Rhino Full Throttle) Erik Schmitt / ドイツ / ドラマ / 2013 / 14:59 街の魂なるものを探すブルーノは、好奇心、想像力、観察力をもって街の古びたイ メージをはがし始める。彼は街にあるパターン、空間、外装を使って、まだ見ぬ街の姿 を明らかにしていく。 第86回(2014)米国アカデミー賞短編実写部門受賞 『ヘリウム』(Helium) Anders Walter / デンマーク / ドラマ / 2013 / 23:00 重い病を抱える少年アルフレッドは、変わり者の清掃員エンゾが語る「永い眠り」の世 界、魔法の国ヘリウムへの冒険を日々楽しみにしていた。ある日容態が急変し隔離さ れてしまうアルフレッド。エンゾは無事彼を送り出すことができるのか。 LEXUS SHORT FILMS 『Market Hours』 Jon Goldman / ジョン・ゴールドマン / アメリカ / ドラマ / 2014 / 14:11 寡黙で想像力豊かなマーケットの警備員ランダル。同じマーケット内で働くアン ジェラが気になっているが、話しかけられないでいる。そんなある日、マーケットで 事件が発生。そして偶然カフェに居合わせた女優の犬が逃げ出し、平凡な日々に 突然起きるすてきなハプニングとは… 【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2015 概要】 ■各会場における開催期間 <東京会場> 表参道ヒルズ スペース オー ※下記内容は変更の可能性がございます。 シダックス・カルチャーホール アンダーズ 東京 アンダーズ スタジオ ラフォーレミュージアム原宿 iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ 渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA 6月4日(木) オープニングセレモニー 6月5日(金)~6月7日(日) 6月5日(金)~6月7日(日)、6月11日(木)~6月14日(日) 6月8日(月)~6月12日(金) 6月11日(木)~6月14日(日) 6月12日(金)~6月14日(日) 6月15日(月) アワードセレモニー(授賞式) <横浜会場> ブリリア ショートショート シアター 6月5日(金)~6月14日(日) (横浜開催) ※上映期間は6月4日(木)~6月14日(日)です。上映会場は(渋谷ヒカリエを除く)東京5会場、横浜1会場となります。 ※オープニングセレモニー、アワードセレモニーは一般の方は参加できません。 表参道ヒルズ シダックス・カル アンダーズ 東京 ラフォーレ iTSCOM STUDIO & HALL スペース オー チャーホール Andaz Studio ミュージアム原宿 二子玉川ライズ 6月4日 木 6月5日 6月6日 6月7日 6月8日 6月9日 6月10日 6月11日 6月12日 6月13日 6月14日 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 6月15日 ブリリア ショートショート シアター 渋谷ヒカリエ ヒカリエホールA ★ オープニング セレモニー ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ★ アワード セレモニー (授賞式) 月 ■一部の有料イベントを除き、東京会場、横浜会場ともに無料上映となります。 ※事前予約はオフィシャルサイトから登録が可能です。 ※上映プログラム・イベントは決定次第、順次オフィシャルサイトにアップします。 ■東京会場限定 スペシャルパスポート 4,000 円(映画祭オリジナルグッズ付) 下記東京3会場の有料イベント以外の全てのプログラムを事前予約・回数制限なくご覧いただけます。 (表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ) チケット販売はオンラインにて受け付けます。詳細は映画祭オフィシャルサイトをご確認ください。 ※キャンセルによる払い戻しの手数料はお客様負担になりますので、予めご了承ください。 ■ショートショート フィルムフェスティバル & アジアについて 米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に 紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に東京・原宿で誕生。初年度 は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援 を頂いています。2001年には「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞 公認映画祭として認定されました。これにより、映画祭のグランプリ作品が、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選 考に入ることになり、日本からオスカー像を手にする若手が出現する可能性への架け橋ができました。 また、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成目的から同年に誕生した「ショートショート フィルム フェスティバル アジア(SSFF AISA 共催:東京都)」が誕生し、現在、この2つの映画祭が“SSFF & ASIA”として開催されてい ます。上映内容は、オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプロ グラムで構成されています。2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シア ターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ28万人を動員。日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領 域を広げるとともに、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭は応援していきます。 SSFF & ASIA 2015オフィシャルサイト http://www.shortshorts.org/
© Copyright 2024 Paperzz