リアル『図書館戦争』 −「図書館の自由」ってなに?

歴史と哲学の県立熊谷図書館 所蔵資料展示(平成21
年度
第1回) 展示資料目録 2009summer(6ー8月)
リアル『図書館戦争』
−「
図書館の自由」ってなに?−
埼玉県のマスコットコバトン
ベストセラー「図書館戦争」シリーズにも登場する「図書館の自由に関する宣言」「
( 自由宣言」)。実は、今年はこの「自
由宣言」が採択されてから55周年、1979年に改訂採択されてから30周年に当たります。節目のこの年、「図書館の自
由」について皆様に改めて理解を深めていただくため、月別のテーマも交えながら展示します。
〈各月の展示予定〉 ※月ごとに展示資料を追加していく予定です。
【6月】
『すべては埼玉から始まった!−「図書館の自由に関する宣言」はなぜできたか−』
「自由宣言」成立のきっかけは埼玉県秩父市にありました。図書館雑誌の記事を中心に、そのきっかけから 1954 年宣言の
成立までを資料で紹介します。また、「自由宣言」の素案となる「図書館憲章」を提起したのも実は埼玉県図書館協会 。「図
書館界の憲法」とも呼ばれる「自由宣言」の生みの母は、まさに埼玉県だったのです。
【7月】
『図書館が守っているもの(1) −「資料収集の自由」「資料提供の自由」−』
これまで全国の図書館が経験してきた事例を、資料とともに紹介します。図書館の資料に対する立場や考え方など、日本
図書館協会の発表した見解等も同時に掲示していきます。
【8月】
『図書館が守っているもの(2) −「利用者の秘密」−』
特にプライバシー関係を中心に、事例の紹介と関連記事を展示します。図書館が利用者のみなさんの情報を守ることに、
いかに真剣に取り組んでいるか知っていただける内容をめざします。
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◆「図書館の自由に関する宣言」ってどんな宣言?
図書館の自由に関する宣言(主文)
図書館は,基本的人権のひとつとして知る自由をもつ国民に,資料と施設を提供する
ことを,もっとも重要な任務とする。
この任務を果たすため,図書館は次のことを確認し実践する。
第1
第2
第3
第4
図書館は資料収集の自由を有する。
図書館は資料提供の自由を有する。
図書館は利用者の秘密を守る。
図書館はすべての検閲に反対する。
図書館の自由が侵されるとき,われわれは団結して,あくまで自由を守る。
この宣言は、敗戦後やっと独立を果たした1950年代初頭に生まれました。独立後まもない1952(昭和27)年、
図書館員たちは、戦前のように図書館が思想統制の場となることを恐れ、図書館で「中立性」を守るにはどうしたらよいの
か、『図書館雑誌』上で熱い議論を戦わせていました。
そうした中、埼玉県秩父市立図書館でのある事例をきっかけとして、日本図書館協会が1953年6月に「図書館憲章」
の制定を決め、委員会を設置して憲章案を発表しました。これが後に「図書館の自由に関する宣言(自由宣言)」として結実
していくことになるのです。
この「自由宣言」は、1954年当時に採択されたばかりの頃は、まだまだ不完全なものでしかありませんでした。しか
し、図書館界では1970年ごろからさまざまな事例に直面し 、「図書館の自由」を守る重要性に改めて気づきます。そして
1979年、より詳細に改訂された「自由宣言」が採択されたのち、この「自由宣言」は、法的な拘束力を持つものでない
にもかかわらず、図書館界で「図書館の憲法」と呼ばれるほどに重要な地位を占める宣言になっていったのです。今回の展
示は、そうした「自由宣言」の歴史を辿る資料展示であるとも言えます。
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◎展示資料一覧
【リストの見方】
書名(:副書名、巻号) / 著編者 / 発行所 / 刊行年/ 【所蔵館/請求記号】
※ 熊=県立熊谷図 浦=県立浦和図 久=県立久喜図 BM=元移動図書館蔵書
(※請求記号に「R」が付いている資料は館内利用となります。個人貸出はできません。)
◆「図書館の自由に関する宣言(自由宣言)」の内容について
・『図書館の自由に関する宣言
1979年改訂』日本図書館協会図書館の自由に関する調査委員会/編
日本図書館協会
1982.10
【熊010/N71】
・『「図書館の自由に関する宣言1979年改訂」解説』日本図書館協会図書館の自由に関する調査委員会/編 日本図書館協会 1987.10
【熊010/ト】
・『「図書館の自由に関する宣言1979年改訂」解説 第2版』日本図書館協会図書館の自由委員会/編 日本図書館協会 2004.3
【熊010.1/トシ】
・『図書館の自由に関する宣言1979年改訂-日韓中英』日本図書館協会図書館の自由委員会/編 日本図書館協会 2006.8【熊010.1/トシ】
・『図書館法規基準総覧』武田英治/編集責任 日本図書館協会 1992.11【熊R011.2/ト/】
◆小説「図書館戦争」シリーズについて
(旧移動図書館蔵書より)
・『図書館戦争』有川浩/著 メディアワークス 2006.3 4-8402-3361-6【BM913/アリ】
・『図書館内乱』有川浩/著 メディアワークス 2006.9 4-8402-3562-7【BM913/アリ】
・『図書館危機』有川浩/著 メディアワークス 2007.3 4-8402-3774-3【BM913/アリ】
・『図書館革命』有川浩/著 メディアワークス 2007.11 4-8402-4022-1【BM913/アリ】
・『別冊*図書館戦争 1』有川浩/著 アスキー・メディアワークス 2008.4 4-04-867029-8【BM913/アリ】
・『別冊*図書館戦争 2』有川浩/著 アスキー・メディアワークス 2008.8 4-04-867239-8【BM913/アリ】
◆「自由宣言」と事例紹介・研究に関する基本的な資料
(一般資料)
・『図書館と自由』シリーズ 日本図書館協会図書館の自由に関する調査委員会/編
・第1集『図書館の自由に関する宣言の成立』1975.9【熊010/ト】
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日本図書館協会
1975-
・第1集『図書館の自由に関する宣言の成立 覆刻版』2004.10【熊010.1/トシ】
・第2集『図書館と自由をめぐる事例研究 その1』1978.7【熊010/ト】
・第3集『「図書館の自由に関する宣言」20年の歩み:1954-1972』1980.8【熊010/ト】
・第4集『図書館と自由をめぐる事例研究 その2』1981.8【熊010/ト/2】
・第5集『学校図書館と図書館の自由』1983.10【熊017/ガ】
・第6集『「図書館の自由」に寄せる社会の期待』1984.10【熊010/ト】
・第7集『「広島県立図書館問題」に学ぶ「図書館の自由」『
: 長野市史考』の経験をふまえて』1985.10【熊010/ヒ】
・第8集『情報公開制度と図書館の自由』1987.3【熊010/ジ】
・第9集『図書館は利用者の秘密を守る』1988.3【熊010/ト】
・第10集『収集方針と図書館の自由』1989.4【熊014.1/シ】
・第11集『「読む自由」と図書館活動:読書社会をめざして』1990.4【熊015/ヨ】
・第12集『図書館の原則:図書館における知的自由マニュアル(第3版)』アメリカ図書館協会知的自由部/編纂 1991.4【熊015/ト】
・第13集『子どもの権利と読む自由』1994.4【熊016.2/コ】
・第14集『図書館の自由に関する事例33選』1997.6【熊010.1/トシ】
・第15集『図書館の原則:図書館における知的自由マニュアル(第5版)』アメリカ図書館協会知的自由部/編纂 1997.7【熊010.1/トシ】
・第16集『表現の自由と「図書館の自由」』2000.5【熊010.1/ヒヨ】
・『図書館の自由に関する事例集』日本図書館協会図書館の自由委員会/編 日本図書館協会 2008.9【熊010.1/トシ】
・『「図書館の自由」に関する資料』図書館問題研究会東京支部/編 図書館問題研究会 1975【熊010/ト】
・『「図書館の自由」を考える資料集 第1集』図書館問題研究会東京支部/編 図書館問題研究会 1975【熊010/ト】
・『「図書館の自由」を考える資料集 第2集』図書館問題研究会東京支部/編 図書館問題研究会東京支部 1976【熊010/To72】
・『『図書館年鑑』にみる「図書館の自由に関する宣言」50年』日本図書館協会図書館の自由委員会/編 日本図書館協会 2004.10
【熊010.1/トシ】
・『 図書館の原則:図書館における知的自由マニュアル(第6版) 改訂版』アメリカ図書館協会知的自由部/編纂 川崎良孝/訳 日本図書
館協会 2003.1【熊010.1/トシ】
・『 図書館の原則:図書館における知的自由マニュアル(第7版) 改訂2版』アメリカ図書館協会知的自由部/編纂 川崎良孝/訳 日本図
書館協会 2007.8【熊010.1/トシ】
(参考資料)
・『「図書館の自由」に関する文献目録 1950-2000』日本図書館協会図書館の自由委員会/編 日本図書館協会 2005.12
【熊R010.1/トシ】
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◆「図書館の自由に関する宣言」の成立について:埼玉県の果たした役割を探る
(中島健蔵氏について)
・『20世紀日本人名事典 そ∼わ』日外アソシエーツ株式会社/編 日外アソシエーツ
・『読書(アサヒ相談室)』中島健蔵/著 朝日新聞社 1952【熊019/N34/】
・『昭和時代(岩波新書)』中島健蔵/著 岩波書店 1986.6【熊210.7/シ/】
2004.7【熊R281.033/ニシ/】
(「自由宣言」の成立について)
・『図書館年鑑 1984』日本図書館協会図書館年鑑編集委員会/編 日本図書館協会 1984.5【熊R010.5/ト/】
(埼玉県の果たした役割について)
・『「図書館の自由に関する宣言」採択の頃:埼玉県立図書館を中心にしての考察〔「国士舘大学文学部人文学会紀要」第19号抜刷〕』
草野正名/[著]〔国士舘大学〕1987【熊010.4/Ku84】【熊S010/ト】
・『埼玉県図書館協会報』第2・3号 1952 埼玉県図書館協会【浦埼玉雑誌】(埼玉県図書館協議会から「図書館憲章」制定方申し入れ)
・『図書館雑誌』47巻2号 日本図書館協会 1953.2【熊雑誌】(上記「図書館憲章」申し入れの記事)
・『図書館雑誌』47巻10号 日本図書館協会 1953.10【熊雑誌】「
( 図書館憲章」草案を掲載し意見を募集)
・『図書館雑誌』48巻6号 日本図書館協会 1954.6【熊雑誌】「
( 図書館の自由に関する宣言」案および採択内容を掲載)
◆「図書館の自由」をもっと知りたい方へ:理論および個別の事例研究
(一般資料:全般的な主題について)
・『アメリカで裁かれた本:公立学校と図書館における本を読む自由』上田伸治/著 大学教育出版 2008.7【熊010.253/アメ/】
・『 学校図書館と読書:「読書感想文コンク−ル」ってなんだろ(学図教ブックレット1)』日本学校図書館教育協議会/編 日本学校図書館教
育協議会 1991.7【久J017/ガ/】
・『「自由宣言」と図書館活動』馬場俊明/著 青弓社 1993.12【熊010/ジ/】
・『新編差別用語の基礎知識:何が差別語・差別表現か?』高木正幸/著 土曜美術社 1990.1【久814/シ/】
・『徹底追及「言葉狩り」と差別』週刊文春編集部/編 文藝春秋 1994.10【熊070.1/テ/】
・『徳島県図書館大会録 平成12年度 図書館の自由について』徳島県公共図書館協議会/編 徳島県公共図書館協議会 2001.12
【熊010.6181/トク】
・『図書館があぶない(みんなの図書館双書2)』森崎震二/〔ほか〕編著 教育史料出版会 1986.12【熊016.2/ト/】
・『図書館という軌跡』東條文規/著 ポット出版 2009.4【熊010.4/トシ】
・『『図書館の権利宣言』を論じる』ウェイン・A.ウィーガンド/編 京都大学図書館情報学研究会 2000.9【熊010.1/トシ/】
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・『図書館の自由を考える』渡辺重夫/著 青弓社 1996.9【熊010/トシ/】
・『図書館の自由って何だろう?:小説『みどりの刺青』と「図書館の自由」についての資料集』松本市図書館『図書館の自由って何だろう?』
編集委員会/編 1994.11【熊010/ト】
・『図書館の自由と検閲 : あなたはどう考えるか』A.J.アンダーソン/著 小木曽真/〔ほか〕共訳 日本図書館協会 1980.6【熊010/ト】
・『『図書館の権利宣言』を論じる』ウェイン・A.ウィーガンド/編 京都大学図書館情報学研究会 2000.9【熊010.1/トシ/】
・『図書館の自由と知る権利』渡辺重夫/著 青弓社 1989.6【熊010/ト】
・『図書館の自由と中立性』山下信庸/著 〔山下信庸〕 1983.8【熊010/ト】
・『図書館・表現の自由・サイバースペース:知っておくべき知識』ロバート・S.ペック/著 日本図書館協会 2002.8【熊010.1/トシ/】
・『 表現の自由から図書館を考える:図書館の自由に関する宣言採択40周年記念シンポジウム記録』日本図書館協会図書館の自由に関する調
査委員会/編 日本図書館協会 1997.10【熊010.1/ヒヨ】
(参考資料)
・『図書館年鑑 1985』日本図書館協会図書館年鑑編集委員会/編 日本図書館協会 1985.6【熊R010.5/ト/】(毎年、事例の掲載あり。)
(一般資料:個別の事例についての資料)
・『警察の捜査活動に対して読者のプライバシーを守る図書館の立場:刑事訴訟法第197条第2項に関するLb図書館の事例をめぐって
(昭和52年度図書館大会第4分科会討議資料)』図書館の自由に関する調査委員会関東地区小委員会/編 1977【熊011/To72】
・『図書館の自由ニューズレター集成 1981-2000』日本図書館協会図書館の自由委員会/編 日本図書館協会 2006.3【熊010.1/トシ】
・『静岡市立図書館への「タイ買春読本」廃棄要求問題資料集:「知る権利」と「図書館の自由」を考える』静岡市の図書館をよくする会/編集
静岡市の図書館をよくする会 1996.7【熊010.1/シス】
・『“人間の自由”を求めて:「ピノキオ」問題から学ぶ シンポジウム』図書館問題研究会 1979.8【熊010/ニ/】
・『ピノキオ問題に関する資料集:会員討議資料〔第1集〕』図書館問題研究会/編 図書館問題研究会 1977【熊010/ピ/】
・『ピノキオ問題に関する資料集 第2集』図書館問題研究会愛知支部/編 図書館問題研究会 1978.5【熊010/ピ/】
・『「ピノキオ問題」に関する資料集 第3集』図書館問題研究会愛知支部/編 図書館問題研究会 1979.10【熊010/ピ/】
・『世田谷区議会における読書会「偏向」発言問題についての資料集』図書館問題研究会東京支部 1985【熊R015.6/ト/】
・『世田谷区議会における読書会「偏向」発言問題についての資料集 1』読書の自由・世田谷問題協議会 1985.2【熊010/セ/】
・『世田谷区議会における読書会「偏向」発言問題についての資料集 2』読書の自由・世田谷問題協議会 1985.5【熊010/セ/】
・『世田谷区議会における読書会「偏向」発言問題についての資料集 3』読書の自由・世田谷問題協議会 1985.9【熊010/セ/】
・『世田谷区議会における読書会「偏向」発言問題についての資料集 4』読書の自由・世田谷問題協議会 〔1986〕【熊010/セ/】
・『富山クライで∼:いまどきの「不敬罪」を撃て!』大浦作品を鑑賞する市民の会/〔ほか〕編 大浦作品を鑑賞する市民の会 1988.10
【熊010/O92/】
・『「ちびくろサンボ」問題を考える:シンポジウム記録』日本図書館協会図書館の自由に関する調査委員会関東地区小委員会/編 日本図書館
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協会 1990.8【熊010/チ】
・『ちびくろサンボとピノキオ:差別と表現・教育の自由』杉尾敏明/棚橋美代子/著 青木書店 1990.12【熊J316.8/チ/】
・『ちびくろサンボよすこやかによみがえれ』灘本昌久/著 径書房 1999.5【久J316.8/チヒ/】
・『「ちびくろ・さんぼ」はどこへいったの?』子どもの本の明日を考える会/編 子どもの本の明日を考える会 1990.4【熊J019.5/チ/】
・『『ちびくろサンボ』絶版を考える』径書房編集部/編 径書房 1990.8【熊J316.8/チ/】
(雑誌)
・ヤン・デンマン「この道はいつか来た道」『週刊新潮』37巻49号 1992年12月24/31日号 1992.12【熊雑誌】
・『図書館の自由(ニューズレター)』図書館の自由に関する調査委員会/編 日本図書館協会【熊雑誌】
・『ユリイカ』1989年11月号(通巻287号) 1989.11.1【久雑誌】
・『論座』2004年2月号(通巻105号)朝日新聞社 2004.2【熊雑誌】
◆これまでに「問題がある」と指摘されたことがある資料(の一部)
(県立図書館所蔵資料)
・『悪魔の詩 上・下』サルマン・ラシュディ/著 プロモーションズ・ジャンニ 1990.2/1990.9【久933/ラ/】
・『あひるのピンのぼうけん』マージョリー・フラック/ぶん クルト・ヴィーゼ/え 瑞雲舎 1994.11【熊E/フ/】
・『完全自殺マニュアル』鶴見済/著 太田出版 1993.7【BM368//】
(・『ぼくたちの「完全自殺マニュアル」』鶴見済/編 太田出版 1994.2【BM368//】)
・『凶水系(長編推理小説)』森村誠一/著 実業之日本社 1977.6【BM//】
・『凶水系(角川文庫)』森村誠一 角川書店 1977.9【久B913.6/モ/】
・『虚妄の学園:仙台育英学園高校その歪んだ実態』室井助/著 JICC出版局 1989.3【浦376.4/キ/】
・『現代用語の基礎知識 1989年版 別冊』自由国民社 1989.1【熊R210.76/ウ/】
・『シナの五にんきょうだい』クレール・H.ビショップ/ぶん クルト・ヴィーゼ/え 瑞雲舎 1995.10【熊E/ビ/】
・『宿題ひきうけ株式会社 新版』古田足日/作 久米宏一/絵 理論社 1996.9【熊913/フ/】
・『戦後50年(毎日ムック)』毎日新聞社 1995.3【熊210.76/セ/】
・『高橋是清と昭和恐慌(文春新書)』木村昌人/著 文藝春秋 1999.10【浦338.19/タカ/】
・『長崎市長への七三○○通の手紙:天皇の戦争責任をめぐって』径書房編集部/編集 径書房 1989.5【浦323.1/ナ/】
・『長崎市長への七三○○通の手紙:天皇の戦争責任をめぐって 増補版』径書房編集部/編集 径書房 1989.9【浦323.4/Ko64】
・『日本/権力構造の謎 上・下』カレル・ヴァン・ウォルフレン/著 早川書房 1990.9【浦302.1/W36/】
・『ハリー・ポッターと秘密の部屋』J.K.ローリング 静山社 2000.9【熊BMK//】
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・『三島由紀夫 剣と寒紅』福島次郎/著 文藝春秋 1998.3【久913.6/フク015/】
・『虫けらの闘い:男が会社に反逆する時 “秋田魁新報”事件』市川雅由/著 JICC出版局 1988.6【熊070.2/ム/】
・『われはフランソワ』山之口洋/著 新潮社 2001.2【久913.6/ヤマ099/】
・『マンボウvsブッシュマン』北杜夫/著 新潮社 1987.3【熊BM914】
・『水と原生林のはざまで(岩波文庫)』シュヴァイツェル/著 岩波書店 1957.12【久B945/ミ/】
・『ちびくろ・さんぼ(岩波の子どもの本)』ヘレン・バンナーマン/〔著〕フランク・ドビアス/え 光吉夏弥/やく 岩波書店
1968
【熊E/バ/】
・『ちびくろサンボ』バンナーマン/原作 平田昭吾/構成・文 イノウエ智/画 ポプラ社 1978.10【BMK//】
・『ちびくろさんぼのおはなし』ヘレン・バナーマン/さく・え なだもとまさひさ/やく 径書房 1999.5【熊E/ハン719/】
・『ブラック・サンボくん』ヘレン・バナマン/著 阪西明子/絵 山本まつよ/訳 子ども文庫の会 1989.8【熊/バ/】
・『The story of Little Black Sambo』Helen Bannaman London Reinhardt Books 1988【浦E/B18/】【久E/S】
(県立図書館未所蔵資料:展示用に個人資料を借受)
・『誰もが「あっ」と思いあたる間違いことばの本(講談社+α文庫)』日本社〔編〕 講談社 1998.1 4-06-256239-1
・『復讐ノススメ : 誰も書けなかった完全復讐マニュアル』東京発禁研究会/責任編集 光進社 1989.9 4-87761-018-9
・『マンボウvsブッシュマン(新潮文庫)』北杜夫 新潮社 1991.7 4-10-113142-2
・『目からウロコ!日本語がとことんわかる本(講談社+α文庫)』日本社〔著〕 講談社 1995.9 4-06-256114-X
・『ちびくろサンボ(スーパー・アニメファンタジー)』平田昭吾/作 大野豊/画 ポプラ社 1988.8 4-591-03102-0
・『ちびくろサンボ(世界名作ファンタジー)』平田昭吾/企画・構成・文 高橋信也・大野豊/画 ポプラ社 1985.12 4-591-02159-9
・『ちびくろさんぼ(学研ひとりよみ名作13)』バンナーマン/さく 星山博之/ぶん 高橋信也/え 学習研究社 1979.3 4-05-003380-1
・『ちびくろサンボ(講談社の絵本17)』中山知子/文 太田大八/絵 講談社 1979.6 4-06-141167-5
・『あんみつ姫 1 あんの巻(ミッシィコミックスMSL)』竹本泉 宙出版 1995.11 4-391-91559-6
・【雑誌】『小学六年生』57巻6号 2004.9
・【雑誌】『FRYDAY』1998年5月29日号 1998.5
※これは展示資料のみの目録です。その他にご希望の資料がありましたら、県立図書館までお問い合わせ下さい。
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