産經新聞の「ルース米大使が日本側に激怒」報道は嘘 1 2009/12/08 ★「阿修羅」 産經新聞が一面トップで報じた「ルース米大使が日本側に激怒」は嘘と、岡 田外相が言明。 http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/742.html 産經新聞が一面トップで報じた「ルース米大使が日本側に激怒」は嘘と、岡 田外相が言明。産經新聞は捏造記事まで垂れ流してアメリカ様のご用聞きか い(憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ) 自民党の狗からさらに劣化の度合いを増して、アメリカ様の奴隷と落ちぶ れ、アメリカ様の公報宣伝紙と成り果ててその売国奴ぶりを発揮して、民主党 の誹謗中傷に毎日励んでいる産經新聞が5日付けの一面トップ紙面で「ルース 米大使が日本側に激怒 岡田外相らの面前で大声張り上げる 普天間移設の 年 内 決 着 断 念 で」な る 馬 鹿 記 事 を 垂 れ 流 し て(http://onsen-kabumasa. cocolog-nifty.com/okirakunikki/2009/12/post-739a.html)、まるで「アメリ カに逆らってんじゃない、アメリカ様の言いなりにやっていれば良いんだよ。 それをアメリカ大使様を怒らせるとは何ごとだ」という売国姿勢そのものの愚 か極まる記事を出した。 その記事はまるで記者が現場にいたかのような書き方で、しかも沖縄住民の 気持ちなど全く関係ねえよのもので、アメリカの恫喝がまるで正当であるかの ような売国キチガイ丸出しの情けない限りの記事だった。 しかし、その他のメディアでそのような大使のあり方を書いた社はなく、産 經新聞だけが異質だった。 今日の外務大臣会見で、岡田外相がそのような形で米大使が怒り狂ったよう なことはないと言明した。その会見の内容は記者クラブにあぐらをかく既成 メディアは書いていなくて、フリーの立場で会見に参加している JCast ニュー スが記事にしていた。(http://www.j-cast.com/2009/12/08055725.html)ま あ、利権塗れで他社の悪口は書かないマスゴミはこの手のことは一切無視とい うことだ。 その記事によると、岡田外相は「ルース大使との議論も誰かが見てきたよう なことを書いているが、それはまったくの創作だ。もちろんルースさんもしっ かりと自らの主張は言ったが、 『顔を真っ赤にする』とか、 『怒鳴り上げる』と か、冗談じゃない」と言ったとか。 2 産經新聞の「ルース米大使が日本側に激怒」報道は嘘 2 創作ね、まさに日本のクズマスゴミが毎日のようにやっていることだ。 「関係者の話によると」などというごまかし文句を持って来て、検察情報垂れ 流しなどして民主党陥れに必死の記事などがその代表だ。 産經新聞の今回のまるでアメリカの奴隷根性丸出しの売国記事もまさしく 捏造記事だった訳で、そんな捏造記事を一面トップに掲載する腐敗し切った精 神構造は度し難いまでに増長している訳だ。捏造記事は垂れ流すが、当の外相 が否定した会見の模様は流さない。これも腐敗極まりってとこか。 これこそまさに記者クラブ制度の腐敗のもたらしているもので、今回もフ リー記者が書いたネット記事がなければ岡田外相の発言さえ分らなかった訳 だ。記者クラブ制度廃止こそ、事業仕分けのまずやるべきことだったのだ。 ★まあ、報道だから、JCast ニュースのほうがウソの可能性もないではないが、 どう見てもこのブログの記事通りとみて間違いないだろう。 どう見ても、 「ルース米大使が日本側に激怒」の記事は、怪文書まがいの、 (東 スポ並みというと東スポが怒るかもしれないが)報道記事とは断じて呼べない ものだ。産経新聞の全記者は大いに恥じるべきだ。もう、産経新聞の記事の引 用はいっさい止めたほうが良いのではないか。 2
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