MY NAME IS …!? 火災を未然に防ごう! 放置ふんの多さに憤慨

▼ 愛犬とともに清掃活動をおこなう参加者
「消滅型」生ごみ処理機を試験導入
3/7
(日)
(町学校給食センター)
町学校給食センターでは、調理くずや児童生徒の食べ
※地域の話題を教えてください
残しなどを処理する「消滅型生ごみ処理機」を試験導入
しました。
同センターでは、町内小・中学校の児童生徒の給食
(約2,100食)を作っており、そこで出る調理くずや食べ
放置ふんの多さに憤慨!
残しは日平均150kgにもなります。
▲ 調理くずを生ごみ処理
今回導入した処理機は、中部プラント株式会社(岡田匡生社長:前沢)
機に投入する職員
おかだまさお
(犬の散歩道 清掃ウォーキング大会)
が開発したもので、生ごみの約9割を分解・消滅させる能力があります。
今後は、本格導入に向けて稼動状況のテストをおこなっていきます。
犬の飼い主自らが率先してマナーアップに努める「マナー
アップ犬の散歩倶楽部(会員数90人)」のメンバーが中心とな
って、清掃ウォーキングがおこなわれました。可児川沿いの堤防道路を2班
▲
に分けて清掃し、犬のふんや空き缶などを拾い集めました。
「このあたりでとれた新鮮な野菜いっ
ぱいのおいしい給食だよ。残さず食
べて、心も体も元気になってね」と、
小川栄養士
今回の参加者は19人と愛犬4匹。参加者からは「ふんの多さにびっくり。
立て札などを増やしてはどうか」などの声が上がりました。
同倶楽部では今後、犬のしつけ方教室の開催や今回のような清掃活動を
おこなっていき、飼い主のマナーアップをPRしていきます。
▲ 今回の清掃活動の参加者と愛犬たち
「マナーアップ犬の散歩倶楽部」への入会希望または問い合わせは、環境
課環境政策係(内線 2124)まで。
ご長寿おめでとうございます
すずき れ
え
明治37年2月20日生まれの鈴木 れ さん(送木)は、
3 /14
(日)
今年で満100歳を迎えられました。
健康について考えてみよう
町長から「お元気そうですね」と尋ねられると、「耳が
遠くなってしまったけれど、体は丈夫やわ」と応えられ
▼ アルコールパッチテストを体験中
(いきいき健康まつりwith環境フェア)
ました。町長とは昔の話に花を咲かせていたれ さん、
▲ 町長からお祝いを受けた鈴木れ さん
いつまでもお元気で!
3月14日(日)に、町保健センター周辺で「いきいき健康まつり
with環境フェア」が開催され、当日は約1,500人の参加者がありまし
た。骨密度測定や動脈硬化測定、血液サラサラチェックなどがおこ
なわれた健康づくりコーナーにはたくさんの人が訪れ、測定結果を
見つめ、「こりゃぁ、あかんなぁ」と、身体を見つめ直す良いきっか
けとなっていました。
また、同時に開催された環境フェアでは、環境に関する活動をお
ま い
ね
い
む
いず
MY NAME IS …!?
こなっている団体の成果発表もおこなわれ、向陽中学校1年生の生
徒たちが環境について1年間学習した内容などを発表しました。
「A B C D…」
「one two three four…」と、
子どもたちは毎日1回、クリス先生と英語に親し
んでいます。
最初はちょっぴり緊張していましたが、回数を重ねるごと
▲ クリス先生はやさしくて面白いよ!
火災を未然に防ごう!
に自分の名前や年の言い方、色や数、動物の名前などを覚え、
先生に質問されるとどの子も元気よく答えることができるよ
春の全国火災予防運動週間(3月1∼7日)に合わせて、一人
うになりました。
最近はどこを見ても英語が取り入れられていることが多く、
英語は身近な存在になっています。子どもたちは、遊びの延
で生活してみえる高齢者のお宅で、可茂消防事務組合職員に
長として英語に触れることで、より一層興味や関心が深まっ
風呂や台所などの点検をし、火の元の管理などについて見直
てきています。みんな英語が大好きです!
しをしたものです。
よる防火点検がおこなわれました。聞き取り調査や宅内のお
「消火器の使い方がわからんねぇ」という声に、実演指導が
おこなわれる一幕も…。
▲ 名札も英語にしているよ!見えるかな?
19
ほっと みたけ 2004.4
▲ 聞き取り調査を受けるおばあさん
定期的に防火点検をおこなうよう心がけましょう。
18