館内レストラン「レバンテ」における食中毒の発生に関するお詫びについて

2015年2月4日
株式会社東京国際フォーラム
館内レストラン「レバンテ」における食中毒の発生に関するお詫びについて
2015年2月4日、株式会社レバンテ(所在地:東京都中央区築地二丁目9番2号
代表取
締役社長:河村高滋)が営業する東京国際フォーラム館内のレストラン「レバンテ」は、千代田
保健所より、営業停止処分を受けました。
(2015年2月4日より3日間)
「レバンテ」におきまして、2015年1月14日及び1月20日に飲食をされたお客様のう
ち15名の方々に、それぞれ下痢、嘔吐、発熱等の症状がありました。
2015年1月22日に千代田保健所による状況確認、店舗厨房内のふきとり検査や従業員の
健康状態の確認等の立入検査が実施されたところ、「レバンテ」からノロウィルスの陽性反応は
検出されませんでした。しかしながらお客様から検出されたノロウィルスの遺伝子検査により、
「レバンテ」で食された生ガキが原因(推定)であると千代田保健所より判断されました。
食中毒を発症されたお客様及び、当施設をご利用のお客様や多くの関係者の皆様に多大なご心
配とご迷惑をお掛けしましたことを心より深くお詫び申し上げます。
当社では、日頃より衛生管理につきましては、館内テナント飲食店等への管理・指導を行って
まいりましたが、この度の事故を厳粛に受け止め再発防止を徹底し、食の安全・安心の確保に向
けて一層の万全を期して参る所存です。
お客様ならびに関係各位におかれましては、今後とも何とぞ変わらぬご支援を賜りますようお
願い申し上げます。
〔本件に関するお問合せ先〕
株式会社東京国際フォーラム 広報部
℡: 03-5221-9035