塾内の各種研究費等補助金にかかわる報告書について(III) 学事振興資金(研究科枠) 平成 22 年 4 月 学術研究用として適正な会計処理をする関係上,以下の事項に留意して「研究成果実績報告書」および「経理報告書」を定 められた期日までにご提出ください。 1.研究成果実績報告について 研究成果実績報告書を平成 23 年 4 月末日までにご提出ください。できるだけ Word 等で作成し 1 部を印刷してご提出 いただくほか,データファイルを E-Mail([email protected])にてご提出ください。自筆の場合,読みやすくご記 入ください。特に外国語の綴りははっきりとお書き願います。 2.経理報告について 経理報告書は,平成 23 年 2 月末までに個々の研究分担者ではなく,必ず研究代表者がとりまとめた上でご提出ください。 理由なく提出期限に遅れる場合は,翌年以降の補助を見直す場合がありますのであらかじめご了承ください。 経理報告は補助額以上の金額で行ってください。形式が不備な場合は支出を認められないことがあります。 なお、支出総額が補助額に満たない場合は差額を返金していただきます。返金については、ご提出いただいた経理報告 書を研究支援センター本部にて内容を再度確認し、返金金額を確定いたします。報告時から確定返金金額が変更される 場合もあるため、返金手続 きの必要が生じた際には、研究支援センター本部からのご連絡後に返金手続 きをお取りくださ い。 適正な処理が行われていない場合,所得税の対象として課税されることもありますのでご注意ください。 (1)領収書について ① 全ての研究費の支出には領収書(原本)が必要です。領収書のないもの(紛失含む)は経費として認められませんの でご注意ください。ただし,銀行振込のみで業者による領収書が得られない場合,銀行の振込明細書と請求書を提出 してください。 ② 領収書の宛名は慶應義塾大学(必須)および研究代表者名または研究分担者名併記としてください。 ③ 「領収書」の記載のないレシートは無効です。またコピーも認められません。 ④ 領収書には具体的な物品名等(「お品代」,「文具」,「パソコン用品」,「ソフトウェア」等は不可)と日付が明 記 されてい る必要があります。複数購入し,まとめて代金を支払った場合にも,個別の物品名を記載してください。 ⑤ 対象研究期間は平成 22 年 4 月 1 日から平成 23 年 3 月末日の 1 年間です。領収書はこの期間中のものが有効で すが,会計処理の都合上,実際の支出は 2 月末日までにすべて完了してください。 ⑥ Amazon で代金引換の支払いをした場合は梱包材に貼付される「品代金領 収書」が正規領収書ですので、なくさな いようご留 意下さい。また、この領収 書とは別に梱包内に同梱されている商 品金額 詳細、支払方 法、割 引金額 等が 記載された「納品書」も領収書とあわせてご提出下さい。 ⑦ また,海外の Amazon 等のオンラインショッピング等で領収書に機関名(慶應義塾大学)が記載されず個人名しか記載 されない場合は,本補助金から支出できません。 ⑧ インターネット取引であっても,経理処理上認められる正式な請求書,領収書等を必要とします。海外の業者との取引 等で,領収書が発行されない場合には,証拠書類として,取引状況を説明するすべての記録(メールや申込み画面の ハードコピー,品名,規格,単価,数量,金額および支払方法等が記載されていること)の提出が必要です。 ⑨ 領収書の提出については,領収書は費目別に分けて番号をふり,クリップでとめ,各々に費目名のメモを添えて提出し て下さい。なお,事務処理の都合上「のり」の使用は,ご遠慮下さい。 (2)支出費目区分 研究経費の支出費目区分は下記を参照してください。 図書費 学 術図 書,消耗 図書 (雑 誌 ・資料 等これに類するもの),マイクロフィルム,レコード,録音 テープ,ビデオ テープ,CD,DVD,電子辞書など。 機器備品費 原則として耐用年数 1 年以上で,一点または一組の価格(パソコン等の場合,購入時の周辺機器を含 んだ一式の価格)が税込 20 万円以上の物品。 消耗品費 一点または一組の価格が税込 20 万円未満の実験用品,研究用器具などの他,消耗用印刷物,文具 類,コンピュータソフト,複写費,現像・焼付代等。 旅費 研 究 代表 者および研究 分担 者が調 査 ・研 究,資料 収集 ,研究 発表 ,研 究の打 ち合 わせなどで出 張 を する場合に要する費用(交通費・宿泊費)。 謝金 研究を遂行するために協力を得た人(義塾教職員は対象外)への謝礼等に要する経費。 アルバイト謝金(時給等によるアルバイト),その他の謝金(請負業務…翻訳料・原稿料・公演料等)。 その他 会 合 費 ,交 通 費(近 郊交 通 費),通信 運搬 費 (送料 ),印 刷 製 本費 ,電 算 機使 用 料,機 器修 理 費,振 込 手数料等,上記支出費目のいずれにも該当しない経費。 1 (3)支出費目別留意点 図書費 ① 領収書に書名が無い場合は,所定の「図書購入報告書」を添付してください。 ② 領収書に送料が明記してある場合は,送料は「その他」費目に区分してください。 機器備品費 ① 一点または一組または一式の価格が 300 万円以上のものについては見積書を1部添付してください。 研究経費積算の妥当性の確認に使用します。 ② 一組または一式の価格が 500 万円以上のものは補助金から支出できません。 ③ 機器備品費は補助金の所要経費全体の 70%以下としてください。 ④ 所定の「機器備品購入報告 書」にご記 入のうえ,領収 書(写し)をあわせて所属地 区の管財・用度担 当部署 に提 出して大学への登録手続きをしてください。登録は年度内にすませてください。経理報告時には,機器備品登録 手続きが完了した「機器備品購入報告書」(登録済印が押印されたもの)をあわせてご提出ください。 消耗品費 ① コピーカード等のプリペイドカードを使用した場合は,領収書とあわせて使用済みカードをご提出ください。 旅費 ① 義 塾諸 規程のうち,国内出 張旅 費規程 ,専任 教職 員の国 外出 張に関する規程細 則に準じるものとします。但し, 日当は支出できません。 ② 所定の「出張記録 用紙」に出張 期日(期間 ),行先,用 件,航空運賃額等を記入し旅費(交通費・宿 泊費)の領収 書を必ず添付してください。研究発表の場合は発表したことがわかる書類(学会のプログラム等)も添付してくださ い。(塾外者旅費は「その他」費目に区分してください。) ③ 航空券をご利用の場合,領収書のほか,半券もしくはそれに代替するもの(搭乗証明書など)を添付してください。 (国内出張旅費支出基準) 鉄道賃 100 ㎞以上 500 ㎞以上 船舶賃 航空賃 バス賃 宿泊料(1 泊につき) 普通旅客運賃を支給する。なお,距離により次の料金を加算支給する。 超特急(新幹線),特急,急行料金 グリーン料金(ただし,新幹線区間を除く。) 普通(2 等)旅客運賃(ただし,高速特急,急行料金は可) 次の場合に限り航空賃を支給することができる。 (1)出張地が鉄道距離にして 500 キロメートル以遠にある場合 (2)その他やむを得ない事情により義塾が必要と認めた場合 実費 12,000 円 (国外出張旅費支出基準) 航空賃 エコノミークラス相当実費 保険料・空港使用料 実費 現地での交通費 実費 日本国内での交通費 鉄道の場合は普通旅客運賃,バスの場合は実費を支給する。 宿泊料(1 泊につき) 欧州・北米 それ以外 教授,准教授,専任講師 19,000 円 15,500 円 教諭,課長級以上の職員 助教,助手,上記以外の職員 17,000 円 13,500 円 *日本国内での交通費のうち、自宅⇔空港間の移動交通費(成田エキスプレス、京成スカイライナー)についても 補助金の充当対象とする。 謝金 ① 所定の「領収書(謝金)」用紙を使用してください。その際,領収書の日付欄,機関名・研究代表者名は必ず記 入 してください。必ず謝 金受 領者 ご本 人に領 収書の記載 事項 (仕 事内容 ,金 額等 )を確 認していただいた上で,記 名・捺印していただいてください。 ② アルバイト時給単 価は,義塾 の規程に準 拠し,勤 務時間と合 計金額がずれないようにしてください。月 ごとに所 定 の「勤務表」を添付してください。 ③ その他の謝金は,謝金基準表(特定研究資金の支出に関する規則別表第 1)を参考として金額を決定してくださ い。基準 表で判 断できない場合は,業務の市 場性 ,専門 性 を勘 案し,算 出根 拠を作成 の上 ,事前にご相 談くださ い。 ④ 研究を遂行するために協力を得た人に対して謝金を支払う場合には、日本における居住者への支払について は,支給額の原則10%,非居住者への支払については,20%の源泉徴収を行います(所得税法 204 条関 2 連)。 領収書の注意書を読み,年度内にすべての所得税の源泉徴収手続きをしてください。源泉徴収の処理は支払い 月末または翌月早々(12 月と翌年 3 月に支払いをしたものについてはその月中)に必ず行ってください。支払内 容(租税条約の適用等を含む)によっては税率が異なる場合がございますので、支払い手続きの際には以下をご 参照ください。また、プリペイドカード,商品券,図書券など,金券に準じるものを渡した場合も,所得税の処理が必要 です。詳細に関するご相談については、事前に給与担当部署にお問い合わせください: (1)支払先が居住者 ○ 謝金等の支払(講演等所得税法204条に該当する役務提供)の場合 ただし,謝金等を辞退した場合も含みます。 ・講演料等の謝金の支払 ・講演料等+滞在費+運賃の支払 ・滞在費+運賃もしくは滞在費・運賃のどちらかの支払 以上全ての場合で課税されます。 ○ 研究打ち合わせや共同研究、学会参加等の場合 ・滞在費+運賃もしくは滞在費・運賃のみの支払 以上の場合は課税されません。 (2)支払先が非居住者および外国法人 ○ 人的役務を提供の場合 ・謝金,滞在費,運賃等すべての支払 以上の場合は全て課税されます。 ただし,租税条約を適用する場合は免除・軽減となります。 (3)留意事項 ・居住者については、原則として、日本国内はもちろん国外において稼得した所得も課税対象とされますが、非居 住者及び外国法人については、日本国内で稼得した「国内源泉所得」のみが課税対象とされます。 ・非居住者とは国籍に関わらず,居所が日本国外にある人をいいます。 ・国内外の運賃や宿泊料について,慶應義塾宛の領収書があるものや直接旅行会社等へ支払うものについては 課税されません。 ・運賃については,実費(=支給額)から源泉徴収を行ってください。 ⑤ 補助額全額を謝金の支払いのみに使用することは原則として認められません。 (アルバイト時給単価) 業務内容 時間給 学生(高校生) 学生(学部生) 学生(大学院生) 一般 一般事務・一般研究補助業務 (他大学学生も含む) 800 800 900 900 円 円 円 円 (その他の謝金基準表) 単 位 講演料(実質 90 分)および一時的な専門 知識の提供のための講師料(義塾外) 有識者や専門家により構成される会議・ 委員会出席手当 翻訳料(本業でない者に依頼)(義塾外) 校閲料(本業でない者に依頼)(義塾外) 原稿料(義塾外) シンポジウム等用務(1 回限りの用務) (義塾外) 実験・検査等技術者に依頼する用務 (義塾外) 外国からの招聘者,国内著名 者 国内(義塾外) 有識者(1 回3時間程度)(義塾 外)(義塾外) 日本語 400 字あたり 外国語 300 語あたり 日本語 400 字あたり 学部学生(1日8時間程度) 一般・大学院生(1日8時間程 度) 医師(1日) 技術者(1日) ※厚生労働省科研費の事例を 参考とした 治験・実験協力・アンケート記入等のため の研究協力(義塾外) 金 額(手取り) 50,000 円 30,000 円 30,000 円 概ね 4,400 円 概ね 2,400 円 1,500 円∼2,500 円 概ね 6,400 円 概ね 7,200 円 14,100 円 7,800 円 協 力 内 容 (拘 束 時 間 等 )を勘 案 し,常 識 の範 囲 を超 えない 3 妥当な単価を設定する。 その他 ① 招聘研究者や研究に協力する大学院生・学部学生が調査,資料収集,アンケート回収等を行うための交通費,宿 泊費は,「旅費」ではなく「その他」として支出してください。氏名、期間、目的地、目的の情報(必要性と研究計画 の上で果たす役割)を付記してください。 ② 国 内・国 外からの招聘者の旅費は,以下の基 準に準じるものとし,旅行代理 店等からの請求 書および領収 書、ま たは来日時 に招聘 者が持参した領収 書を提 出してください。日 本国内 移動費および滞 在費を現金で支 給する 場合は,招聘者本人の領収書が必要です。 (国内からの招聘旅費支出基準) 鉄道賃 100 ㎞以上 500 ㎞以上 船舶賃 航空賃 バス賃 滞在費(宿泊料・日当に相当) (国外からの招聘旅費支出基準) 航空賃 国内移動費(成田-招聘地) 滞在費 (宿泊料・日当に相当) 普通旅客運賃を支給する。なお,距離により次の料金を加算する。 特急料金,急行料金,指定席料金 グリーン料金(ただし,新幹線区間を除く。) 普通(2 等)旅客運賃(ただし,高速特急,急行料金は可) 次の場合に限り航空賃を支給することができる。(原則として最下級普通運 賃を支給する。) (1)出張地が鉄道距離にして 500 キロメートル以遠にある場合 (2)航空機を利用することが最も経済的な通常の経路および方法に該当す る場合 (3)その他やむを得ない事情により義塾が必要と認めた場合 実費 1 泊につき 15,500 円を上限として支給する。 航 空 機 を利 用 する場 合は,原則 として最 下 級普 通 運賃 (出 発 日 エコノミ ークラス(Y2)運 賃 を適 用 )を上 限 として支 給 する。等 級 の区 分 がない場 合は運賃実費を支給する。 実費支給 1 日につき 24,000 円を上限として入国の日から帰国の日までの日数に応 じて支給する。なお,滞在費の支出は 31 日(1 ヶ月)以内とし,31 日を超 える長 期滞 在の場合は、その理 由を示した理由 書(任意 様式 )を提出 す る。 ③ 会合に必要な茶菓子,食事代等の支払いは,次の基準に基づき,所定の「会合記録」と領収書を添付してください。 いずれの場合も領収書にアルコール類が含まれている場合は支出できません。 茶菓子代 一人につき 630 円(税込)を上限とする。 弁当等食事代(飲料含む) 一人につき 1,260 円(税込)を上限とする。 シンポ ジウ ム開 催 や外 国 からの招 聘 者 を 一人につき 5,250 円(税込)を上限とする。事前に研究支援部門に 伴うレセプション等に伴う食事代 申請をしなければならない。 ④ 交通費も原則として領収書が必要ですが,公共交通機関利用の近郊交通費(おおむね 100 キロ以内の普通鉄 道料金・路線バス料金等)のみ,所定の「交通費領収 書」を使用した各研究者作成の領収書でかまいません。や むをえずタクシーやレンタカーを利 用した場合は,「交 通費領収書」に利用しなければならなかった理由を明 記の 上,タクシー会社・レンタカー会社発行の領収書(本書 )を添付してください。交通費の経路の選択は,原則として 経済的であることが求められます。 ⑤ 郵便や宅急便を利用した場合、切手を購入した場合には、送付先のメモを領収書に添付してください。 (4)補助金から支出できない経費 ① 建物等施設に関する経費(机,椅子,本棚等什器含む) ② 雇用関係が生じるような月極めの給与,退職金,ボーナス,その他各種手当 ③ 学会の年会費,発表を伴わない学会出席のための旅費・参加費 ④ 塾内でのコピー代(研究室等),封筒代,書籍代等慶應義塾の収入となるもの(メディアセンター,医学部動物実験 センター,医学部中央機器管理部等,領収書の発行者が慶應義塾であるもの) ⑤ 研究分担者への振込み手数料 ⑥ 自宅⇔研究活動拠点(在籍)キャンパスの移動に掛かる交通費 ⑦ タクシー代(ただし、公共交通機関の利用が困難な出張先であるなど、やむを得ない事情による利用の場合には、 義塾所定の「交通費領収書」にタクシー代の領収書(原本)を添付し、利用理由を明記のうえ、ご提出下さい。) 4 ⑧ その他この助成金による研究に直接関係のない経費(セミナーの受講料、名刺など) ※ポイント,マイレージ,商品券等利用による領収書は,実支払い分のみが補助対象経費です。 ※他の研究費との混同使用は認められません。(塾内の研究費等補助金も含む) (5)クレジットカードでの支払いについて ① クレジットでのお支払いはできるだけ避けてください。インターネットでの購入物品で,クレジットカードでしか支払い が出来ない場合や,海外での成果発表に係るもの(国際会議の登録料,外国雑誌への論文投稿料等)のうち,ク レジットカードによる支 払いが一般化している場合など,やむをえない場合は,領収書とカード会社送付の利用 明 細書のコピー(カード名義,該当金額,引き落とし日以外は黒塗り可)を添付してください(4 月∼12 月の支払いに ついては領収書(原本)のみで結構です)。 ② クレジットカードによる支払において、証憑として領収書(原本)の入手が不可能な場合には、期間 にかかわらず、請求書等取引の詳細を表す書類(書類上の金額とカード利用明細書上の金額が合致し、 客観的に取引内容の合致が判断出来るもの)及びカード会社発行の利用明細書 の原本(カード名義、 該当支出箇所、引き落とし日以外は黒塗り可)をご提出ください。 ③ クレジットカードを使用する場合は研究代表者または研究分担者ご本人名義のものを使用してください。やむを 得ず、ご本人名義以外のクレジットカードを使用した場合には、カード名義本人および利用者による「(使用の理 由を示した)理由書」(書式任意)をご提出下さい。 ④ クレジットカードを使用する場合は口座引き落としが年度内(3 月末日まで)に終わるようにしてください。カードの 使用日が年度内であっても,口座引き落とし日が翌年度になるものは支出できません。 ⑤ クレジットカードを使用する場合には、分割払いは認めておりません。 (6)外貨での支払いについて ① 外貨での支出分については、次の方法により金額計上を行って下さい。 a.外貨支出分の総額を算出して下さい。 b.出張期間中のいずれかの時点(例:出国時、帰国時)における為替レートを統一レートとして a.で算出された支 出総額を日本円へ換算して下さい。領収書には使用基準レート表(外貨交換計算書等)を必ず添付し、経理 報告書には換算後の日本円をご記入ください。特定の外貨交換計算書等がお手元にない場合には、次の URL をご参照ください:http://www.oanda.com/lang/ja/currency/converter/ c.換算後金額については、1 円未満を切り捨てて下さい。(四捨五入不可) ② クレジットカード利用分は,カード会社発行の利用明細書に記載された換算後の金額を使用してください。 3.補助金の管理について 補助金は,管理上,安全性も含め,預貯金等の方法により保管してください。また,預貯金の口座は原則として新設してくだ さい。(生活費や他の助成金との混同使用を避けるため。特に利子に関して区分を明確にするため)。この補助金は会計 処理上,預貯金により生ずる利子(解約時にも利子がつきます)も含めて,平成 23 年 2 月末日までに支出を完了して下さ い。口座開設手数料については、補助金の充当が可能です。 4.書類提出先・問合せ先等 慶應義塾大学研究支援センター本部 住所:〒108‐8345 東京都港区三田 2-15-45 慶應義塾大学研究室棟地下 1F ダイヤルイン: 03-5427-1581(内線:22620) FAX: 03-5427-1580 事務室受付時間:平日 8:30∼17:00(土日祝日は閉室) *11:30∼12:30 は昼休み E-Mail(問合せ用): [email protected] E-Mail(報告書等提出用):[email protected] ※ご不明な点がありましたら事前にお問合せください。 ※遂行要領や各種報告様式はホームページに掲載しています。 http://www.ora.keio.ac.jp/hokokusho/index.html 5
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