平成25年度 東京ウィメンズプラザフォーラム参加企画 NPO法人マドレボニータ企画運営 パネルディスカッション 乳児期に本当に必要な子育て支援を考える 「乳児の親にとって本当に必要な支援とは何なのか」。 児童虐待防止や夫婦の健全なパートナーシップ構築といった観点から、児童養護、子育て支援、 産後ケアの専門家が、ご参加の皆様とともに考え、語り合います。 ⽇日時:2013年年11⽉月8⽇日(⾦金金)14:00〜~16:30(開場13:45) 会場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室 料料⾦金金:1,000円(定員100名) 申込:メール [email protected] 詳細:マドレボニータ公式サイト http://www.madrebonita.com/ 備考:託児あり(若若⼲干名。詳細はお問い合わせください) ⽣生後180⽇日まで(平成25年年4⽉月12⽇日以降降⽣生まれ)のお⼦子様は同伴可 パネリスト 早川 悟司 氏 児童養護施設「子供の家」副施設 長、自立支援コーディネーター。 東京都社会福祉協議会児童部会 リ ー ビ ングケ ア 委 員 会 副 委 員 長、 同 自 立 支 援 コ ー ディ ネ ー タ ー グ ループ副グループ長等を務める。 児童養護施設からの社会的自立に 向けた支援の標準化を目指すとと もに、ひとり親世帯の子育て、児 童虐待問題、女性や子どもの貧困 等の研究や活動にも参画している。 パネリスト 原 久子 氏 和光市みなみ子育て支援センター 施設長。 白梅学園大学院子ども学研究科修 士・幼稚園教諭・臨床発達心理士。 父母も男性・女性として生涯発達 していくことを踏まえ、発達心理 学の視点から「家族の育ちを見守 り 支 え る 」 子 育 て 支 援 に 取 組 む。 妊娠∼産後∼育児期の切れ目ない 支援と、子育て導入期における男 女のパートナーシップの再構築の 大切さを提唱している。3男の母。 コーディネーター 吉岡 マコ(NPO法人マドレボニータ代表理事) 自身の出産後に経験した心身の辛さから「産後のヘルスケア」の研究・実践に着手。虐待や産後 うつの問題は「産後ケア」の欠如が大きな要因であるとの仮説を立て、日本の母子保健に欠けて いた「産後ケア」の分野を開拓してきました。2007年、NPO法人マドレボニータを設立。指導 者の養成・認定制度を整備し、現場をもつNPOとして『産後白書』シリーズの出版など、調査・ 研究にも尽力している。 【NPO法人マドレボニータ※とは】(※スペイン語で 美しい母 という意味) 「産後女性の健康の回復と増進」のためのプログラムの開発・研究・普及を通じ て、母となった女性が心身ともに健やかに人生を送れるようサポートしています。 現在24名の認定インストラクターにより、全国11都道県にて「産後のボディケア &フィットネス教室」を開催しています。 「オレンジリボン(子どもの虐待防止)活動」の支援団体です。 ー11⽉月は厚⽣生労働省省が取り組む「児童虐待防⽌止推進⽉月間」ですー
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