2419・2400・2401・2415 シリーズ リバースレギュレータ(チェック弁内蔵) 冷凍式 ドライヤ チェック弁が 2 次側圧を迅速排気。バイパス回路不要、配管も容易。 ●接続口径:Rc1/8 ∼ Rc11/4 乾燥剤式 ドライヤ JIS 記号 高分子膜式 ドライヤ エア フィルタ ドレン 排出器他 F.R.L (モジュラー) F.R.L (セパレート) 仕様 項目 2419-1C・2C 2400-2C・3C 2401-2C・3C・4C・6C 2415-6C・8C・10C 小形F・R 精密R F.R.L (関連機器) 外観 クリーン F・R 電空R エア ブースタ スピード コントローラ サイレンサ 使用流体 圧縮空気 最高使用圧力 MPa 1.0 保証耐圧力 MPa 1.5 逆止め弁・ チェック弁他 流体温度(周囲温度) ℃ 5∼65 継手・ チューブ 設定圧力範囲 MPa 真空F 接続口径 Rc 真空R 吸着 プレート ファイン バッファ 機械式 圧力SW エアセンサ クーラント用 圧力SW 巻末 0.2 0.6 3 1 /4・1・1/ 4 3 /4・3/8・1/2・/ 4 1 2.5 1.2 流量特性 Rc1/8・1/4 ● 2419-1C・2C 1次圧力0.7MPa 0.6 2C 1C 2 次 0.5 側 0.4 圧 力 0.3 (MPa) 0.2 0.1 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1次圧力0.7MPa 0.6 2 次 0.5 側 0.4 圧 力 0.3 (MPa) 0.2 2 次 0.5 側 0.4 圧 力 0.3 (MPa) 0.2 2 次 0.5 側 0.4 圧 力 0.3 (MPa) 0.2 3C 2C 0 0.5 1 2 3 4 5 空気流量(m3/min (ANR)) オゾン対応仕様 ( 巻 末 1 8 ペ ージ ) 2400− …………… − P11 2415− …………… − P11 556 1.0 1.5 2.0 2.5 1次圧力0.7MPa 0 2 4 6 8 10 12 0 1 2 3 4 空気流量(m3/min (ANR)) ● 2415-6C・8C・10C Rc3/4・1・11/4 0.6 2 次 0.5 側 0.4 圧 力 0.3 (MPa) 0.2 3C 2C 0.1 0.1 0.1 1次圧力0.7MPa 0.6 空気流量(m3/min (ANR)) ● 2401-4C・6C Rc1/2・3/4 Rc1/4・3/8 ● 2401-2C・3C 1次圧力0.7MPa 0.6 空気流量(m3/min (ANR)) 0 Rc1/4・3/8 ● 2400-2C・3C 0.1 気体用 流量センサ 全空圧システム (ガンマ) 3 1 / 4 ・/ 8 製品質量 kg 小形流量 コントローラ 全空圧システム (トータルエア) /8・1/4 1 注1:背圧に対する設定圧力範囲は557ページグラフをご参照ください。 注2: “LG”の圧力計は、0∼0.4MPaとなります。 小形流量 センサ 水用流量 センサ 0.07∼0.83 リリーフ機構付 電子式 圧力SW 着座・密着 確認SW 0.03∼0.83 0.04∼0.83 リリーフ 14 空気流量(m3/min (ANR)) ノンパープル仕様 ( 5 7 6 ペ ージ ) 2419−………………− P6 5 Regulator Series 圧力特性・選定時の注意事項・形番表示方法 圧力特性 選定時の注意事項 ● 2419 ● 2400 2 0.26 次 側 0.24 圧 力 0.22 (MPa) 2 0.22 次 側 0.21 圧 力 0.20 (MPa) 設定点 0.20 0.19 0.18 0.18 0 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1.0 設定点 1次側圧力(MPa) ● 2415 0.22 2 次 側 0.21 圧 力 0.20 (MPa) 設定点 1.0 0.9 次 0.8 側 0.7 圧 0.6 力 0.5 (MPa) 0.4 0.3 0.2 0.1 使用可 使用不可 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1.0 2 0 0.22 2 次 側 0.21 圧 力 0.20 (MPa) 設定点 乾燥剤式 ドライヤ 高分子膜式 ドライヤ エア フィルタ F.R.L (モジュラー) 2415 2400 冷凍式 ドライヤ ドレン 排出器他 ●背圧に対する設定圧力範囲 1次側圧力(MPa) ● 2401 背圧に対する設定圧力範囲は下記グラフを必 ず参照してください。 例えば、機種 2401 を設定圧力 0.3MPa に 設定し、二次側背圧力が 0.42MPa 以上かか ると二次側圧力が一次側へ抜けなくなります。 F.R.L (セパレート) 2401 小形F・R 2419 精密R F.R.L (関連機器) 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 クリーン F・R 電空R 設定圧力(MPa) 0.19 0.19 エア ブースタ 0.18 0.18 スピード コントローラ 0 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1.0 0 サイレンサ 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 1.0 逆止め弁・ チェック弁他 1次側圧力(MPa) 1次側圧力(MPa) 継手・ チューブ 形番表示方法 真空F 2419 1C イ NLGB 機種形番 真空R ミニチュア コンパクト 標 準 大 形 イ 2 4 1 9 機種形番 記号 ロ ロ 接続口径 2419-1C-NLGB 機種名:リバースレギュレータ (チェック弁内蔵) ロ 接続口径…Rc 1 ● /8 ハ オプション…ノンリリーフ、 ● 低圧、圧力計添付、 ブラケット添付 ハ Rc1/8 ● 2C Rc1/4 ● 3C Rc3/8 ● ● ● 機械式 圧力SW エアセンサ クーラント用 圧力SW Rc1/2 ● 6C Rc3/4 ● 8C Rc1 ● Rc11/4 ● ● 小形流量 センサ 小形流量 コントローラ 気体用 流量センサ オプション 無記号 標準 ● ● ● ● N ノンリリーフ ● ● ● ● L 低圧(0.02∼0.34MPa) ● ● ● K プラスティクノブ ● ● P パネルマウント ● ● ● ● ● ● ● ● 無記号 添付なし 添付品 形番選定にあたっての注意事項 ファイン バッファ 着座・密着 確認SW ● 4C レ ギ ュ レ ー タ 吸着 プレート 電子式 圧力SW 1C オプション 注2 注3 注4 注5 注6 2 4 1 5 内 容 10C ハ 2 4 0 1 接続口径 注1 〈形番表示例〉 2 4 0 0 G 圧力計 ● ● ● B ブラケット ● ● ● 注 1:接続口径 NPT ねじの必要な場合は、C 呼称をつけないでください。 (例)2419-1 圧力計を選定した場合、NPT ねじの圧力計が添付されます。 注 2:オプションは組合せる事ができます。 注 3:オプション記号“B” “G”記載時、圧力計、ブラケットは添付となります。 圧力計は、2419 タイプは、G49D-6-P10(低圧用は、G49D-6-P04) 、2400、2401、2415 タイプは、 G59D-8-P10(低圧用は、G59D-8-P04)が添付されます。なお、圧力計の仕様につきましては、関連機器(664 ページ)を参照してください。 注 4:組付品の必要な場合は、別途ご相談ください。 注 5:A2400 の金属製ボトムプラグが必要な場合は、別途ご相談ください。 注 6:2419 のオプション B(ブラケット)は 6506、PB(パネルマウント用ブラケット)は 6166 のブラケットが 添付されます。添付品“B”ブラケットについては、577 ページを参照してください。 注 7:2419 ノンパープル仕様形番表示方法については、576 ページを参照してください。 ● 水用流量 センサ 全空圧システム (トータルエア) 全空圧システム (ガンマ) 巻末 リF バ・ R ー・ スL レユ ギニ ュッ レト ー タ 557 Regulator Series 冷凍式 ドライヤ 乾燥剤式 ドライヤ 内部構造 ● 2419 ● 2400 ● 2401 高分子膜式 ドライヤ エア フィルタ ドレン 排出器他 F.R.L (モジュラー) Oリング F.R.L (セパレート) 小形F・R 精密R F.R.L (関連機器) クリーン F・R チェックボール 電空R IN OUT IN OUT エア ブースタ スピード コントローラ サイレンサ 逆止め弁・ チェック弁他 継手・ チューブ ノンバランス形 真空F 真空R 吸着 プレート ファイン バッファ 機械式 圧力SW 使用例 機能説明 ●回路図 シリンダのヘッド側及びロッド側圧力が異なる場合 2400・2401 電子式 圧力SW 着座・密着 確認SW リバースレギュレータの 二次側圧力 エアセンサ クーラント用 圧力SW 2419(ノンバランス形) 小形流量 センサ 主弁(バルブ組立)の下に 1 次圧を受けているため、1 次圧を排気す ると1次圧による主弁の押える力がなくなり、主弁が開いてリバース が可能となります。 小形流量 コントローラ 気体用 流量センサ 水用流量 センサ 全空圧システム (トータルエア) 全空圧システム (ガンマ) 巻末 558 IN 側から 1 次圧力が導入された場合、チェックボールは上部に押し 上げられ、閉じるため通常の減圧弁として、作動します。1 次側の圧 力が切換バルブにより排出されると同時に、 チェックボールは下部に 押し下げられ、ダイヤフラム室の圧力はチェック弁を通り IN 側に排 出されます。ダイヤフラム室内の圧力が排気されることにより、圧力 降下を生じ、上部、調圧スプリングによりダイヤフラムが押し下げら れ、弁座部が開き OUT 側の空気は排出されます。 リバースレギュレータの 一次側圧力 Regulator Series 外形寸法図 外形寸法図 ● 2419 冷凍式 ドライヤ ● 2415 乾燥剤式 ドライヤ 110 φ31 パネルマウント 時の取付寸法 φ28 51 6 ドレン 排出器他 □56 42 6 エア フィルタ 3(圧力設定時) 68 高分子膜式 ドライヤ □67 F.R.L (モジュラー) F.R.L (セパレート) t=4以下 4-φ5 2 小形F・R 深さ11 64 11 69 クリーン F・R 15 OUT 電空R エア ブースタ スピード コントローラ ゲージポート 2-Rc 1/8 25 MAX. 250 □38 接続口径 6C: Rc 3/4 8C: Rc 1 10C: Rc 1 1/4 サイレンサ 逆止め弁・ チェック弁他 継手・ チューブ 2-Rc 1/4 ゲージ取付口 24 真空F 9 真空R 37 IN F.R.L (関連機器) 28.5 接続口径 1C: Rc 1/8 2C: Rc 1/4 53 45 6.5 精密R 吸着 プレート ● 2400 ● 2401 44 ファイン バッファ (H) 機械式 圧力SW 電子式 圧力SW パネル下穴径 0 N 着座・密着 確認SW エアセンサ クーラント用 圧力SW G H 小形流量 センサ 小形流量 コントローラ 気体用 流量センサ 水用流量 センサ M I 全空圧システム (トータルエア) 全空圧システム (ガンマ) E K J MAX. F I 接続口径 P D 巻末 OUT B ゲージポート 2-Rc 1/4 L A 形番 A B C D 2400 61 7 31 58 2401-2・3・4C 76.5 14 35 62 97 160 2401-6C 14 33 62 99 162 76.5 リF バ・ R ー・ スL レユ ギニ ュッ レト ー タ C IN E F 56.5 140 J K L M N O P 接続口径 80 57(φ48) 16 G H 32 6.6 62.5 2.3 18 φ18 0 1 3 Rc/ 4・/ 8 80 63 15 32 7 60 2.3 20 φ20 0 1 3 1 Rc/ 4・/8・/2 80 63 15 32 7 60 2.3 20 3 φ20 2.35 Rc/ 4 注:ブラケットの外形寸法図については、577ページをご参照ください。 I 559
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