平成 19年4月実施の公的年金改正 「 70歳以上の在職老齢年金制度」

厚生年金基金コーナー
年4月実施の公的年金改正
「被保険者」ではないため厚生年
☆短期間で厚生年金基金加入
の事業所を退職した方へ…
歳未満で
金保険料の負担はありません。
年未満、
厚生年金基金に加入している事
業所を通常
歳以上の在職老齢年金の支
■
給調整方法
老齢年金の支給停止方法は、
ら年金を受給していた方の年金の
歳 金基金の加入者または既にそこか
歳以上の方に適用される在職 退職された方や、解散した厚生年
55
加給年金額を除いた老齢厚生年 加入記録や資産は、企業年金連合
60
平成
歳以上の在職老齢年金制度」
歳以上の在職
10
70
70
年4月以降、一定 台後半の仕組みと同じです。
歳以後も厚生年金被保険者と 以上の収入がある
■ 老齢厚生年金の受給権のある人 とから、平成
が
70
「
70 19
の合計に応じて年金額を調整する
歳
歳台
同じです。
年4月1日)に
必要です
相当額を合算した額が
年金の受給資格を得た方で、過
万円以下 しています。
のときは全額支給されますが、
万円を超えると、超えた額の2分 去に厚生年金基金への加入があり、
の1の額が老齢厚生年金から支給 前記の要件に該当される場合、企
歳以上の在職者の 間に受けた標準賞与額を
等分し 業年金連合会までお問合せ下さい。
標準報酬月額とその月以前1年 ので、ご不明な点がある場合は企
内が届いていない場合があります
住所・氏名の変更等により、案
金は在職中でも全額支給されます。けることができることがあります。
歳台後半の在職老齢年金制度と 停止されます。なお、老齢基礎年 業年金連合会から年金の給付を受
①年金調整の仕組みは、現行の
制度のことを、「在職老齢年金制 ※改正のポイント
度」といいます。
在職老齢年金制度には「
前半の在職老齢年金制度」と「
48
48
歳以上の方には適用さ ※総報酬月額相当額とは…?
れません。
おいて
台後半の在職老齢年金制度」があ ②施行日(平成
り、これまでも総報酬制の導入を
受けて賞与を含めた調整方法に変
19
歳以降は スの月収です。
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0120 458 865
フリーダイヤル
かのぼった過去1年間の年収ベー ■問合せ先 企業年金連合会
報酬月額及び賞与の額の届出が た額との合計額で、その月からさ
更するなど、状況に合わせて改正 ③事業主は、
されてきました。
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も厳しくなることが予想されるこ ④在職中であっても、
70
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年金制度を取り巻く状況は今後
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(基本月額)と総報酬月額相当額 用されることとなりました。
して働く場合、老齢厚生年金月額 者にも「在職老齢年金制度」が適 金月額(基本月額)と総報酬月額 会(東京)にて管理し年金を給付
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http://www.yamaken.or.jp/news/kikin.html
■厚生年金基金 HP