東京都トラック協会青年部三支部合同研修会

平成 26 年 10 月 7 日
青 年
部
各 位
東京都トラック協会江戸川支部
青年部部長
天 野 直 人
東京都トラック協会青年部三支部合同研修会
いつも大変お世話になり、誠に有難うございます。
さて、今年度の『東京都トラック協会青年部第 8 ブロック三支部合同研修会』を下記の通り実施
したく、青年部部員ならびに三組織各位へのご連絡をお願い致します。
なお、各支部ともに、20 名のご参会を想定しておりますので、ご協力の程、宜しくお願い申し上
げます。
記
日
時:平成26年11月14日(金)18時~(受付:17時30分~)
場
所:ヒルトン東京ベイ アンビオ(B1F)
千葉県浦安市舞浜1-8 TEL:047-355-5000
※ JR京葉線舞浜駅より、無料送迎バスがございます。
※ お車でお越しの際は受付にて、その旨をお伝えください。(500 円で駐車可能)
講
習:別紙参照
送迎バス時刻表:JR 舞浜駅発
※ 所要時間は、約 7 分でございます。
時
分
16 時
02 分
12 分
22 分
17 時
02 分
22 分
42 分
32 分
42 分
52 分
=ご出欠表=
支 部 名:
会 社 名:
支部 組 織 名: 青 年 部 ・ ロ ジ 研 ・ 女 性 部
お 役 職:
お 名 前:
各支部青年部にてお取り纏めの上、江戸川支部迄【FAX:03-5674-1215】お願い致します。
また、準備の都合上、平成 26 年 10 月 31 日(金)までにご返信をお願い致します。
テーマ:
『本気になれば会社は変わる!
~ゴーン改革の実体験から見えたこと~
~ゴーン改革の実体験から見えたこと~』
瀕死の状況であった日産自動車は、仏ルノー社からの出資を受けて経営改革を行なったことは記
憶に新しいところです。 その結果、会社は見違えるほど回復し“V時回復”という言葉を流行
らせた一因にもなりました。
一方でリストラやコストカッターといったネガティブな言葉を流行らせたのも事実です。外部か
ら見ていると、さぞかし社員や協力会社は苦労をさせられたとみえたかもしれません。確かに苦
労がなかったといえば嘘になります。しかしそれを補って余りある工夫があったからこそ今の日
産があるのです。
何が一体うまくいったのでしょうか? メディアではあまり取り上げられない部分を含め、会社
が本気に変わる方法についてお伝えしたい。
講師プロフィール
Kein 物流改善研究所
代表 仙石 惠一様(せんごく けいいち)
1982 年 慶応大学経済学部卒業、同年日産自動車株式会社入社
九州、いわきの両工場プロジェクトにおいて物流企画・設計業務に携わる。
2001 年 ルノー・日産共同購買会社出向。仏ルノー社と連携し、サービス購買業務に携わる。
2005 年 東風日産自動車公司出向。購買部副部長として中国にグローバル購買を導入。併せて
物流会社指導を行ない、改善手法の伝授と大幅な業務効率化を実現。
2008 年 ユニプレス㈱出向。監査室長として内部統制のしくみを、総務部長として全社リスク
マネジメントのしくみを構築。
2013 年
Kein 物流改善研究所設立。過去の経験をもとに物流人材育成、物流改革、物流改善
指導にあたる。
本研修会の狙い
全く文化の異なる国からトップを招き入れ、困惑する社内を統制し、本業ではトヨタ自動車を
も上回る利益を叩きだすまでに回復させたゴーンの手腕を目の当たりにした講師による実体験
や経験をもとに、我々が直面する事業継承問題への答えを一つでも見つけ出すことを期待して
おります。