トレーニングジム - 株式会社スポーツカンパニー・立花龍司

スポーツカンパニー プロデュース
フランチャイズのご案内
~トレーニングジム・鍼灸整骨院・バッティングセンター~
株式会社スポーツカンパニー
■ 事業概要
・
立花龍司をはじめとする当社所属のクライアントが、プロスポーツ
フランチャイズの定義 界で蓄積したノウハウとコネクション、及びブランドバリューを駆使し、
マーケット特性に合致した健康関連施設・レジャー施設を展開する。
プロジェクト
概要
・
施設内容としては、小中学生から高齢者までをカバーする運動及び医療施設
として、各種コンディショニング施設、鍼灸整骨院、バッティングセンターを
展開する。
・
フランチャイズシステムの手法を活用することで、本プロジェクトに賛同する
オーナー様とともに、全国へ展開し、そのブランドバリューを高める。
・
スポーツ及び健康産業を取り巻くハードとソフトをハイクオリティで提供する。
・
プロスポーツ界で経験したスタッフのノウハウで、健康事業の再生、及び、
収益向上に寄与する。
・
最先端の情報を取り入れ、
☆ スポーツ選手のパフォーマンスの向上
☆ ジュニアアスリートの育成
☆ 市民の健康増進、地域コミュニティ創生
☆ 医療経済評価研究の推進とスポーツによる社会還元活動
に貢献する。
・
優秀なトレーナー・コーチを育成する場を提供し、スポーツ及び健康産業に
おける、世界水準の人材を発掘・育成する。
・
最先端の科学的なトレーニングノウハウと治療ノウハウを広く普及する。
・
本プロジェクトを活用し、スポーツ選手のセカンドキャリア活性化に貢献する。
ミッション
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■ 本プロジェクトの優位性
スポーツカンパニーの強み
1
プロスポーツ界で蓄積された最先端のコンディショニングノウハウ
2
国内外におけるプロ&アマスポーツ界との強固なコネクション
3
特化型トレーニング施設の運営ノウハウ
4
鍼灸整骨院の開業&運営ノウハウ
5
豊富な人的ネットワーク → 「アスリート街.com」事業との連携
6
当社所属クライアントのブランドバリュー
7
当社取引先との連携による、優先的商品ラインナップ
8
低コストでの開業を実現する設備・什器供給アライアンス企業
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■ 事業推進体制
<役割>
・ ブランド構築・プロモーション
・ ライセンス管理、店舗設計
・ FC店サポート及び管理
・ 人材確保&育成の仕組み化
<マネジメント契約 主なクライアント>
・市来崎大祐(太極拳)
・永田 克彦(レスリング)
・清水 直行(プロ野球)
・立花 龍司(コンディショニングディレクター)
・弘田 雄士(コンディショニングコーチ)
株式会社
スポーツカンパニー
FCザー
<役割>
・ FC店舗スタッフの教育研修
・ 新コンテンツの開発
・ オペレーションノウハウの蓄積
TACHIRYU GYM
加盟金
ロイヤリティ
直営本店@千葉
特化型
ジム
×
整骨院
技術・オペレーション指導
人材教育、人材確保サポート
FCジー
FCパターン①
ジム
FCパターン②
整骨院
ジム
×
整骨院
バッティング
センター
<FCオーナー候補>
・ プロ野球選手個人
・ プロスポーツ選手
・ 野球チームオーナー
・ 新興スポーツ系大学
・ 不動産オーナー
・ 既存バッティングセンター
・ 既存フィットネスクラブ
・ その他
FCパターン③
ジム
×
整骨院
中型
フィットネス
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所有、運営
■ 施設ブランディングコンセプト
業界のトレンドと問題を的確に把握し、現在のマーケット事業に合致した
「フィットネスクラブ再生モデル」、または、「バッティングセンター」と、
「鍼灸整骨院やパーソナルサービス」といった高付加価値コンテンツを融合させることで、
収益性の高いビジネスモデルを確立させる。
SCクライアントによる
ブランドバリュー
ブランドバリュー
プロモーション効果
地域・社会貢献
スポーツ界への貢献、育成
アスリートサポート
(プロ~アマ~学生~ジュニア)
高付加価値サービス
差別化コンテンツ
メディカル
サポート
パーソナル
サービス
(鍼灸・整骨・マッサージなど)
(プロ養成、ジュニア層育成、コンディショニング)
ベース収益の確保
フィットネスクラブ/バッティングセンター
その他レジャー施設
「人」に依存するビジネスモデル
↓
多店舗化が容易&スピード化が難しい
But
コンテンツ力抜群&競合優位性
ビジネスモデルを
組み合わせることで
相乗効果
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「人」に依存しにくい
ビジネスモデル
↓
多店舗化&スピード化可能
■ 直営店実績 TACHIRYU CONDITIONING GYM~施設イメージ~
立花龍司がスポーツ界で蓄積したコンディショニングノウハウとコネクションを駆使し、
小中学生から高齢者まで、トップアスリートから女性・OLまでをカバーする、
鍼灸整骨院併設のコンディショニング施設。
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■ 直営店概要 TACHIRYU CONDITIONING GYM
■
施設名
TACHIRYU CONDITIONING GYM / TR習志野整骨院
■
住所
〒275-0001 千葉県習志野市東習志野7-4-10
ラオックス東習志野ショッピングモール内1階
(最寄駅:京成本線「実籾」駅)
■
施設スペック
1、広さ
約170坪
2、スペック
・
・
・
・
・
・
鍼灸整骨院スペース
ジムスペース(フリーウエイト、マシン、有酸素スペース)
コンディショニングスペース(評価、測定、フリースペース)
バッティングゲージ(各種目のフォームチェックなどに活用)
フィッティングルーム(男女更衣室、トイレ・シャワー完備)
物販及びショールームスペース
(スポーツ関連用品・グッズ、サプリメントなど)
3、ショッピングモール内の他店舗
・
・
・
・
・
・
・
■
TSUTAYA 東習志野店
インターネットカフェ サイベックス 習志野店
カラオケ レインボー 東習志野店
ゴルフ・ドゥ 東習志野店
ファミリーレストラン 馬車道 東習志野店
カーメンテナンス&カー用品 ジェームス 東習志野店
リサイクルショップ トレジャーファクトリー 他
人員体制
1、鍼灸整骨院
柔道整復師、鍼灸師(国家資格者)
2、ジムトレーナー
NSCA-CSCS、NATA-ATC、健康運動指導士
日本体育協会AT、栄養士他
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■ 直営店立地 TACHIRYU CONDITIONING GYM
千葉県習志野市東習志野7-4-10
ラオックス東習志野ショッピングモール1F
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■ 直営店レイアウト TACHIRYU CONDITIONING GYM
物販スペース
ショールームゾーン
コミュニケーションスペース
マシンウエイト
ゾーン
フリーウエイト
ゾーン
有酸素ゾーン
入口
受付
鍼灸整骨院スペース
(畳:約40~45畳)
コンディショニングスペース
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バッティングゲージ
人工芝ゾーン
■ 直営店実績 TACHIRYU CONDITIONING GYM~販促物イメージ~
折込チラシ例
ポケットティッシュ例
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■ TACHIRYU CONDITIONING GYM~FC事業モデル~
■
店舗数
3年間で、直営店2店舗、FC店8店舗の設立を行う。(合計10店舗体制)
■
店舗モデル
メディカル的アプローチとトレーニング&コンディショニング的アプローチ
を組み合わせ、ジム&鍼灸整骨院の融合型施設モデルを完成させることで
圧倒的な差別化を図る。
■
店舗モデルの拡大
ジム&鍼灸整骨院の融合に加え、フィットネスやバッティングセンターとの
コラボ、野球教室やチームとの連携などによる店舗モデルを展開する。
■
出店ロケーション
地域密着郊外型、ショッピングセンター内、路面・商店街、都市型 など
<本プロジェクトにおける、直営店の位置づけ>
☆
ジム&鍼灸整骨院の融合型施設という新しいコンセプトのビジネスモデルを確立し、中長期的に
FC店舗へ情報発信を行う。
☆
FC展開のフラッグショップとして、継続的発展の見込めるビジネスモデル及び
サービスコンテンツを確立する。
☆
店舗展開を見据えた人材育成の場として機能させ、FC店舗のフォローアップを行う。
☆
ブランド全体のプロモーション拠点としてメディアへ露出する。
☆
最新のコンテンツを常に研究し、FC店舗へ発信するためのラボラトリーとして機能させる。
☆
他業種、各メーカー様とのタイアップの場として、アライアンス企業との相互利益を増大させる。
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■ TACHIRYU CONDITIONING GYM~コーチ陣~
立花
龍司
弘田
雄士
コンディショニングディレクター
コンディショニングコーチ
生年月日 1964年7月3日
出身校
大阪商業大学経済学部 卒業
天理大学体育学部 単位取得
筑波大学大学院 修士課程修了
出身地
大阪府
生年月日
出身校
浪商、大商大で野球部の投手を務める。その後天理大学体育学部でスポーツ
医学を専攻。高校時代に肩を壊し、大学三年でプレイ続行を断念するが「日
本の野球界を変えるために指導者になりたい」という思いのもと、まだコン
ディショニングコーチという言葉さえ存在しなかった時代にその道をひた走
ることになる。
89年コンディショニングコーチとして近鉄に入団後、故障者が激減するとい
う実績を積むごとに多くの選手から信頼を集めてきた。
94~96年はロッテ、97年1月にメジャーリーグのNYメッツコーチ契約(日本
人初のメジャーリーグコーチ)。同年オフに帰国、ロッテと再契約。2000年
10月末ロッテ退団、2001年4月より大阪府堺市・阪堺病院SCA(ストレングス
&コンディショニング アカデミー)での活動を中心に、講演・各メディア出
演により野球を中心とした幅広い層へコンディショニングの重要性の普及活
動を始める。
現在、筑波大学大学院にてスポーツ医学の研究にも携わっている。2006年度
より、東北楽天ゴールデンイーグルスコンディショニングディレクターに就
任。同年オフ退団。2007年度からは、千葉ロッテマリーンズコンディショニ
ングディレクターに就任。2009年度退団。
出身地
1976年4月5日
日大鶴が丘高校 卒業
日本大学 卒業
オハイオ州立トレド大学
東京都
卒業
プロ野球選手の息子として生まれ、幼少期より野球に没頭。高校卒業と共にア
スリートとしての野球は断念するも、野球界のコンディショニング部門への強
い思いからストレングス&コンディショニングの仕事を目指す。
大学卒業後は単身渡米し、オハイオ州立トレド大学にて運動科学を専攻。米国
デトロイトタイガース3Aトレドマッドヘンズにてアメリカの野球におけるト
レーニング・コンディショニングの経験を積む。
2003年より千葉ロッテマリーンズのコンディショニング・コーディネーターに
就任。ボビーバレンタイン監督から絶大の信頼を得て、薮田投手や渡辺(俊)、
サブローなどの個人トレーニング全般も指導する。2007年には、立花龍司氏の
千葉ロッテ復帰と共に1軍担当として氏をサポートし二人三脚でコンディショ
ニング部門を支えた。大峰投手・唐川投手、細谷選手といった、次世代の主力
選手を育成すべく業務にあたり、2009年で千葉ロッテマリーンズを退団。
現在は現役プロ野球選手のパーソナルトレーナーを務める一方、専門学校、各
地におけるトレーニングや運動療法についての講演・セミナー、講師として活
躍し、コンディショニングの価値、重要性をあらゆる人に伝えるため、日々奮
闘している。
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■ 当社アライアンス企業
当社が提供するコンテンツバリューを高めていくためのアライアンス企業群
畳生活提案協同組合
-舞の海秀平プロデュース契約
-畳の提供及び施工
ナイキジャパン株式会社
-上原浩治・立花龍司アドバイザリー契約
-グッズの取り扱い
株式会社サクライ貿易
-立花龍司オリジナルグッズ
日本フィールドシステム株式会社
-人口芝の提供及び施工
明治製菓株式会社
-上原浩治CM契約
-ザバス商品提供
ヴァレンシア株式会社
-非接触型ICカード関連の技術提携
日本信号株式会社
-対応端末の開発・運用・販売。非接触型ICカードの技術提携
有限会社プリッキア
-WEBプロモーション戦略
-イーコマース連携
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■ FC加盟のメリット
スポーツカンパニーがプロデュースする施設は、ブランド力によるプロモーションだけに
頼ることなく、マーケット特性と市場ニーズに徹底的にマッチしたコンテンツを投入し、
利益効率が高く、投資回収の早いビジネスモデルで、徹底的な競合差別化を行います。
通常の開業に比べ、イニシャルコストを削減できる。
投資回収スピードが早い。(3年以内の投資回収モデル)
業界の最新情報がいち早く手に入る。
立地診断をはじめとする適切なマーケティング情報が得られる。
スポーツ界の人的ネットワークを活用できる。(アスリート街.com)
当社アライアンス企業の商品を優先的に導入できる。(ナイキ、畳、ザバスなど)
システム導入による運営コストの効率化が図れる。
継続した経営・運営サポートを受けることができる。
当社主催のセミナーや研修・勉強会に参加することでネットワークが広がる。
立花龍司をはじめとする当社のブランドバリューを活用できる。
収入チャネルを多角化できる。(保険収入、診療報酬外収益、派遣、物販など)
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■ FC加盟店に対する開業サポート
■ 開業前のサポート
1
直営店見学
2
当社直営施設をしっかりと見学。
担当者がご案内いたします。
4
内装・什器プロデュース
ハイクオリティかつローコストを
テーマに、コンセプトに合ったものを
ご提案いたします。
立地診断
3
経営資源を総合的に把握し、
「勝てる」施設作りの戦略を立案
いたします。
人口分布、競合などを適切に判断し、
マーケットにあったスタイルを提案
いたします。
5
公的手続、契約サポート
方針・戦略の確立
6
保健所、役所、各申請機関への手続き、
不動産契約など、専門的知識の必要な
諸手続きを完全サポートします。
スタッフ研修
当社施設にて、現場スキル・マネジメ
ントスキルをはじめとする、運営に必
要な各スキルを研修いたします。
■ 開業後のサポート
1
開業プロモーション
2
費用対効果を考えた、最適なチャネル
への広告宣伝をサポートいたします。
4
現場オペレーションの指導、保険請求
業務のアドバイスを行います。
5
広告宣伝
ブランド全体の広告宣伝をはじめ、各
施設の売上に直結するプロモーション
方法を継続してアドバイスいたします。
オペレーション指導
勉強会・スキルアップ
スタッフのスキルアップのため、勉強
会・ワークショップを開催いたします。
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3
直営店からの情報提供
直営店での成功事例など、現場の売上
に直結する情報を継続して提供します。
6
経営サポート
現場施設の営業管理のみならず、経
営・マネジメント目線での数値管理の
アドバイスを行います。
■ FC収支モデル例
鍼灸整骨院併設、特化型トレーニング施設の場合(TACHIRYU GYM 200坪パターン)
■ 開業に必要な資金
FC加盟金
800万円
研修費
100万円
加盟保証金
200万円
建築内装費
1,400万円
什器備品・システム費
1,200万円
開業前広告宣伝費
400万円
不動産物件保証金
800万円
その他経費
100万円
開業資金 概算合計
約5,000万円
※開業コストは概算ですのでご注意ください。
※物件の状況や店舗のコンセプトによって、内装費・什器備品・不動産物件保証金などは変動いたします。
■ 事業収支シミュレーション
初年度
2年目
3年目
4年目
5年目
6年目
7年目
8年目
9年目
10年目
収入
鍼灸整骨院
売上
26,750,000
35,950,000
35,950,000
35,950,000
35,950,000
35,950,000
35,950,000
35,950,000
35,950,000
35,950,000
ジム会費
売上
30,450,000
31,200,000
31,200,000
31,200,000
31,200,000
31,200,000
31,200,000
31,200,000
31,200,000
31,200,000
ジム施設利用
売上
9,625,000
15,000,000
15,000,000
15,000,000
15,000,000
15,000,000
15,000,000
15,000,000
15,000,000
15,000,000
物販、派遣
売上
2,000,000
3,000,000
3,000,000
3,000,000
3,000,000
3,000,000
3,000,000
3,000,000
3,000,000
3,000,000
収入 合計
68,825,000
85,150,000
85,150,000
85,150,000
85,150,000
85,150,000
85,150,000
85,150,000
85,150,000
85,150,000
物販原価
770,000
840,000
840,000
840,000
840,000
840,000
840,000
840,000
840,000
840,000
支出
人件費
32,770,000
35,934,000
35,934,000
35,934,000
35,934,000
35,934,000
35,934,000
35,934,000
35,934,000
35,934,000
地代家賃
16,800,000
16,800,000
16,800,000
16,800,000
16,800,000
16,800,000
16,800,000
16,800,000
16,800,000
16,800,000
販売管理費
6,360,000
6,360,000
6,360,000
6,360,000
6,360,000
6,360,000
6,360,000
6,360,000
6,360,000
6,360,000
FCロイヤリティ
3,441,250
4,257,500
4,257,500
4,257,500
4,257,500
4,257,500
4,257,500
4,257,500
4,257,500
4,257,500
支出 合計
60,141,250
64,191,500
64,191,500
64,191,500
64,191,500
64,191,500
64,191,500
64,191,500
64,191,500
64,191,500
営業利益
8,683,750
20,958,500
20,958,500
20,958,500
20,958,500
20,958,500
20,958,500
20,958,500
20,958,500
20,958,500
営業利益累計
8,683,750
29,642,250
50,600,750
71,559,250
92,517,750
113,476,250
134,434,750
155,393,250
176,351,750
197,310,250
営業利益
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■ 参考:鍼灸整骨院マーケットの現状
■ 鍼灸整骨院業界の今後のマーケット予測
・
・
・
・
・
・
■
整骨院・鍼灸院ビジネスマーケットは成熟期を迎え、すでに飽和状態を迎えている。
これは、規制緩和による全国におよそ100校にのぼる専門学校が設立され、それらの卒業生の中
から毎年5000名を超える有資格者が誕生し、国内の鍼灸院・整骨院といった施術所数は増加の
一途をたどっている。
医療費・療養費の削減が国策としても取り上げられている現状において、鍼灸院・整骨院の業態
自体のあり方が問われている。
5~10年以内に、時代のニーズをとらえられず他院との差別化ができない施術所は、閉店を余儀
なくされる可能性があり、この業界にも淘汰の波が押し寄せる可能性がある。
整骨院・鍼灸院業界は、ノウハウがある勝ち組と、マーケットについていけずに衰退する負け組
に二極化する。
勝ち組は、院の運営ノウハウを更に高めると共に、他業態との融合をうまく進め、これまで以上
の利益を創出できる可能性を秘めている。
今後の課題
・
マーケットに合致した戦略の必要性
・
他院との差別化ができるコンテンツの必要性
・
改正法制度に適切に対応した効率的な運営ノウハウ
・
現行の療養費収入に加えた、診療報酬外収益の確保
・
優秀な人材の育成
当社のビジネスモデルによって、チャンスを広げることが可能。
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■ 参考:フィットネスクラブの現状
■ 現状
現在、総合型民間フィットネスクラブは全国に約2,000施設強を数え、さらに「カーブス」などに代表される女性
専用小型クラブを加えるとその数は3,500施設を超えます。しかし、その経営状態は必ずしも良好とはいえず、赤字
クラブも多く存在するのも事実です。
フィットネスクラブ業界の主要企業をモニタリングする特定サービス産業動態統計によれば、フィットネスクラ
ブ業の前年同月対比の売上高伸び率は、06年3月をピークにその後は急速に下降し、07年9月以降はマイナス成長に
転落しています。(05年1月:約7%、06年3月:約11%、07年1月:4%、07年10月:-1%)
その中で、各クラブはさまざまな集客方法、コンテンツの多様化、ターゲット選定の見直しなどを含め、売上向
上策を打ち出していますが、大手企業を含め、厳しい現状が続いているのが実態です。
また折からの不況下で、消費動向の冷え込みがクラブの売上にも大きく影響し、会員数の伸び悩みに加え、客単
価の低下が全国のクラブの経営を切迫しています。
フィットネスクラブは立地産業・設備産業の側面が大きく、都市の一等地に位置する施設も多く、過度の賃料負
担、及び、高額な初期投資に経営が耐え切れず、やむなく撤退を余儀なくされるクラブが個々最近では急増してい
ます。これらの例は、中小フィットネス事業者に限られたものではなく、業界大手としてランキングに名を連ねる
企業も例外ではありません。(ルネサンス、DOスポーツ、TWO、ワウディーなど、業界大手も施設閉鎖が相次
いでいます。)
そうした背景の中、弊社では現市況下で確実に利益を上げられる事業スキームを構築し、従来のフィットネスク
ラブの売上構造を踏襲しつつも、われわれの持つ独自のノウハウにより、確実な経費コントロールと新たな売上
チャンネルの構築を柱に、フィットネスクラブ再生事業を確立させます。
■
現在のフィットネスクラブの問題点
・
会員数の伸び悩み、客単価の低下による、売上低下
・
売上に見合わない賃料設定(坪単価1~2.5万円)による過度のランニングコスト
・
高額な設備投資による長期投資回収事業モデルの崩壊(平均的な初期投資額:4~8億円)
・
顧客訴求力のあるコンテンツの不足
当社のビジネスモデルによって、チャンスを広げることが可能。
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■ 参考:中型フィットネス再生型ビジネス
■ 概要
過度の設備投資と売上に見合わない賃料設定により経営が悪化し撤退するフィットネス
クラブを買い上げ、現市況下に見合った賃料設定、経費削減を実現し、設備投資を極力抑
えることで、効率経営を可能にし、店舗での単体収益を可能にする。
加えて、パーソナルトレーニング、メディカル的アプローチ(鍼灸・整骨・マッサージ
など)を導入し、フィットネスクラブのビジネスモデルと融合することで、顧客に対し新
しい付加価値を創造し、他社施設にはないコンテンツの提供を実現することで、差別化を
図る。
<キーポイント>
1、フィットネスクラブ側の事情
・物件オーナーに支払う賃料設定が売上高に見合わなくなっている。
・過度の初期設備投資による、財務キャッシュフローの圧迫
↓
多くのクラブが撤退を余儀なくされている。
2、物件オーナー側の事情
・フィットネスクラブ仕様の物件は、撤退後の借り手が付きにくい。
(プールをはじめとする特殊設備や階段・エレベーターなどの複雑な導線のため)
・賃料を多少安く設定しても、確実な不動産収益を見込める借り手が必要
割安な賃料設定、リース残額交渉が可能となり、
初期投資及びランニングコストの大幅圧縮が可能!
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■ 参考:バッティングセンター付帯型ビジネス
■
バッティングセンター事業の特徴
・
・
・
・
■
ランニングコストが極めて低く、営業利益率が非常に高い
集客力が成功要因の大半を占める。
アミューズメント施設、スポーツ関連施設との親和力が高い
スポーツ教室などの付随事業をやりやすい
イニシャルコスト
1、ドーム型施設(7打席設置の場合)
2、屋外型施設(7打席設置の場合)
■
約1億5,000万円~
約8,000万円~
収支イメージ
1、ドーム型の場合
2、屋外型の場合
■
年間売上高
年間売上高
約5,000万円 年間営業利益
約3,000万円 年間営業利益
約2,500万円
約1,500万円
面積用件
☆7打席設置の場合、30m×30mの約900㎡以上(約300坪)必要
■
付随コンテンツ案
・
・
野球教室、トレーニングスペース、遊戯スペース、カフェスペースなど
鍼灸整骨院、トレーニング施設
当社のもつコンテンツとの親和性が非常に強い。
効果的なプロモーションを集客装置として活用することが可能。
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