真 生 会 富 山 病 院 アイセ ンター 〒939-0243 富山県射水市下若 89-10 TEL.0766-52-2156(代表) www.shinseikai.jp 真生会富山病院 検索 白内障や網膜硝子体治療などで、 豊富な手術経験と治療実績を誇るアイセンター。 日本海側随一の眼科専用の施設を整え、 外 来 か ら 手 術 、入 院 ま で をト ー タ ル に サ ポ ート 。 日本 海 側 随 一 、 経 験 豊 か な 医 療 ス タッフ が 、 患 者 さ ん ひ とり ひ とりに 眼科医 療 の 専 門 施 設 。 最 適 な 医 療 を 提 供して い ます 。 メッセ ー ジ 院長 真 鍋 TOYAMA MESSAGE 恭弘 Y a s u h i r o M a n a b e 当 院 は「 自 利 利 他 」の 精 神 、自 分 のことよりまず 相 手 の 幸 せを願う 「思いやり」の心を大切に歩んできました。当院アイセンターもまたこの 精神に基づき、安心と満足の医療を目指し、職員一同日々努力を積み重 ねています。 今日、当院アイセンターには北陸のみならず全国各地から、ありとあら ゆる眼科疾患の患者さんが数多く来院されます。また近年では、経済 成長著しい隣国・中国からも患者さんを迎え入れるなど、国際的にも注目 される存在となってまいりました。 眼の専門医療施設として、全国有数の環境と実績を誇るアイセンター が、多くの患者さんにとっての希望の光となることを願ってやみません。 2 3 真 生 会 富 山 病 院 アイセンタ ー の 特 徴 1 4 外 来 、手 術 、入 院 まで を トー タ ル に サ ポ ート。 外来患者の受け入れはもとより、眼科単科の手 術室と専用病棟( 20 床)を完備。専属のスタッフ アイセンター専属のスタッフが入院から手術、術後管理までを 患者さんひとりひとりに最適な医療を提供します。 トータルにサポートします。 3 独 自 の 治 療 システム で 対 応 。 担当。医師、看護師、視能訓練士などが連携するチーム医療で、 が 入 院 から手 術 、術 後 管 理 まで 、患 者 さ ん を 2 目 の 治 療 に 精 通した スタッフが 、 目 の 治 療 に 特 化した 施 設 、 充 実した 医 療 機 器 。 患 者さん へ の 徹 底した配 慮は、例えば病 棟 の ドア・デザインひとつにも現れています。 「目の 治療」のために考えぬかれた施設、最先端の医療 機器で、充実した医療を提供します。 原 因 を 正 確 に 把 握し 治 療 に 反 映 する「 検 査 力 」。 視野検査室、眼底撮影室など各種精密検査ごと に 6 室の検査室を完備。視力検査は 6 人同時に 5 豊 富 な 治 療 実 績と 症例対応。 豊富な症例対応と年間 3,000 件を超える手術 実績。緑内障、斜視、弱視、涙道、眼瞼、角膜、網膜 硝子体、ぶどう膜炎、ロービジョン、PC・スマホ 睡眠では専門外来を設置。眼科ドックやロービ ジョン・ケアも行っています。 検 査できる設 備を整えています。専 属 の 視 能 訓練士が最新鋭の検査機器を用いて多様な検査 に対応します。 4 5 外 来・手 術・入 院 まで をト ー タ ル に サ ポ ート 。 検 査 から 治 療 、手 術 、入 院 まで 、 眼 科 治 療 に 特 化した 施 設 。 眼科治療専門施設として、日本海側随一の規模を誇るアイセンター。 眼科単科の手術室、専用病室のほか、小児検査室、 レーシック室など、充実した施設を完備しています。 2F 3F あやめ病棟 337 336 334 アイセンターは「目の治療」を目的としてつくられた眼科総合診療施設です。 333 検査室、治療室、専用の手術室と病棟を完備。 331 332 アイセンター(眼科) あやめ ステーション アイ あやめ ルーム 指導室 341 342 343 充 実した検 査 体 制 。 344 345 346 視野検査室、眼科撮影室など 347 各 種 精 密 検 査ごとに 専 門 の 検査室を完備。入院患者にも デイルーム 院内は細部に至るまで患者さんへ の配慮が行き届いた設計となっており、 専用の検査診察室を設け、外 来待合を通らずに特殊検査の アイセンター手術室 眼科治療に特化した専門的な施設となっています。 できるレイアウトが特徴です。 耳鼻咽喉科 南館 南館 ↓ 本館 6 整理室 335 338 339 340 ↓ 本館 ● カメラ室 ● 小児検査室 ● 明室検査室 ● レーシック検査室 ● 診察室 ● 術前処置室 ● 手術室 ● デイルーム ● 病室 7 眼 科 治 療 に 習 熟した 、経 験 豊 か な スタッフ 陣 。 常勤医師 4 人、非常勤医師 16 人、専属看護師 25 人、看護助手 5 人、視能訓練士 18 人など 約 70 人のスタッフで診療を行っています。 経 験 豊 か な 専 門 スタッフによる チーム医療を推進。 アイセンターは、医師、看護師、視能訓練士など 約 70 名のスタッフを擁しており、看護師はアイセンター専属となっています。 眼科治療に習熟したスタッフによる、安心と満足の医療を提供しています。 独 自 の 眼 科 システム で 患 者 さ ん の 快 癒 を サ ポ ート 。 当院は、 この 3 つの診療システムを開発し、 常にカスタマイズしながら、患者さんが治療に専念しやすい環境の提供に努力しています。 ●患者さんの基本情報や治療計画などを管理する…「サマリー機能」 ●手術の予約や同意書発行を行う…「手術管理機能」 ●検査データや画像を管理する…「検査管理機能」 8 9 最 新 鋭 の 医 療 機 器を積 極 的に導 入 中 国との 医 療 連 携 OCT 手 術 顕 微 鏡 RESCAN 、マルチスキャンレー ザー光凝固装置、 当 院は大 連 医 科 大 学や瀋 陽 市 第 四 人 民 医 院と協 力 関 係 書を締 結し、医 療 技 術と医 療 者 の 相 互 交 流を進めて スペクトラルドメイン OCT など、先進の検査機器、治療機器を導入。 います。中 国で不 足している眼 科 医 療 者 の 指 導や訓 練 、中 国 人 患 者 の 治 療 受け入 れなど、国 境を越えた医 療 患 者へ の 負 担が少なく、安全、迅速、確実な治療を行っています。 連 携に取り組 んでいます。 大 連 医 科 大 学と医 療 技 術 交 流 近年、中国を含めた海外から、白内障、糖尿病網膜症、網膜 剥離などの患者さんが、当院アイセンターでの治療を求め 来院されるケースが増えています。しかし治療には継続した 診療が欠かせないため、患者さんの地元の医療機関との連携 が必要とされてきました。 こうした中、2014 年 11 月、当院はかねてより交流を深めてき た中国・大連医科大学との医療技術交流協力関係書に調印。 中国からの患者さんに対し連携して治療を行っていくこと ● マルチカラースキャン や、医療スタッフが互いの施設を訪問し研鑽し合う等の医療 レー ザー光凝固装置 交流を進めています。 網膜にレーザーを照射し治療を行う光凝固装置。 疾 患 の 種 類 や 患 部 の 状 況に合 わ せ て 、緑 、黄 、 赤色の 3 色のレーザー光を使い分けることができ るため、患者への負担が少なく、迅速かつ安全、 確実な治療が可能です。 瀋 陽 市 第 四 人 民 医 院と 友好協定を締結 2015 年 4 月、当院は眼科医療に定評のある瀋陽市第四人民 医院との友好協定に調印しました。毎年、瀋陽市からの若手 ● 医師数人を受け入れ医療実習を行うほか、当院医師の瀋陽 OCT 手術顕微 鏡 RESCAN での公開手術も行っていきます。眼科にとどまらず、病院同士 の医療交流も進めていく予定です。 ※瀋陽市第四人民医院:医師数 900 人、眼科医は 105 人。病床数 1,400 ● スペクトラルドメイン OCT 短時間で詳細なデータを得ることができる装置です。 付属のレンズで前眼部から後眼部までを観察でき、内蔵した光干渉断層計で、 固視微動などに煩わされることなく、膜の断面構造 同じ焦点で断層写真を同時に見ることのできる手術顕微鏡です。手術中に平面 などを立体的かつミクロン単位で観察できます。 像と断面像を同時に見ることができ、 より的確な手術をサポートします。 自発蛍光眼底写真、 フルオレセイン蛍光眼底撮影、 インドシアニングリーン眼底撮影などの検査と組み 合わせ、糖尿病網膜症、中心性漿液性網脈絡膜症、 舘 医 師 、客 員 教 授 に 任 命 、中 国 で の 医 師 免 許 も 取 得 当院アイセンター長・舘奈保子医師は、大連医科大学および瀋陽市第四人民医院の客員教授に任命されました。 また中国での医師免許も認められ、外国人医師として中国での治療ができるようになりました。 加齢黄斑変性などの治療に活かしています。 10 11 治 療 実 績・特 徴 ● 手 術 実 績 ● ボトックス 注 入 療 法 ● 硝 子 体 注 入 ● アイレー シック 白 内 障 手 術をはじめ網膜硝子体手術、抗 VEGF 薬注入療法、光線力学療法、緑内障手術、 内視鏡を用いた涙道手術 涙 道 手 術 、眼 瞼 手術、斜視手術、エキシマレー ザー手術など、前眼部から後眼部まで網羅しています。 涙 小 管 閉 塞 、鼻 涙 管 閉 塞 、 またロービジョンケア、オルソケラトロジー、斜視・弱視へ の視能訓練も行っています。 涙嚢炎、流涙症治療の涙道 手 術 実 績 (2014年) 333 網膜光擬固術 光線力学療法 レーシック 硝子体カッター 416 照明器具 灌流液 注入器具 硝子体 68 (うち白内障手術、眼内レンズ 挿入術との同時手術61件) 116 緑内障手術 白 内 障 手 術(超音波摘出術、嚢外摘出術、嚢内摘出術) 眼 内レンズ挿入術 1,484 画 像を見 な がら手 術 できる を施します。 ため、確実かつ高精度な治療 加齢黄斑変性症 OCT による網 膜 の 立 体 的 当院では「 27ゲージ」という 観察に加え、自発蛍光眼底 極めて細い器具を用いる手 術 装 置で網 膜・硝 子 体 手 術 写真などによる詳細な診断 を行っています。切 開 創は に 基 づ き 、レ ー ザ ー 療 法 、 ことができます。 緑内障 トラベクトーム手術・ チューブシャント手術 8 450 糖尿病網膜症 レー ザー治療、25G 、27G の小切開硝子体手術、抗 VEGF 薬 その他の薬物療法を組み合わせて、牽引性網膜剥離、血管新生 に 1 人 」の 割 合 で 罹 患して 緑内障を伴う重症の糖尿病網膜症にも対応しています。 では新しい緑内障手術方法 で、視力を改善しながら症状を安定化させてきた多くの実績が であるトラベクトーム手術、 あります。 いるとされる緑 内 障 。当 院 (うち白内障手術、眼内レンズ 挿入術との同時手術284件) 抗血管新生療法などで治療 を行っています。 ジ)、無縫合で手術を終える 最新の調査によると「 20 人 増 殖 性 硝 子 体網膜症手術、黄斑下手術 などを含む硝子体手術 網 膜 の 構 造をミクロン単 位 で 映し出 す OCT を活 用した治 療 チューブシャント手術をいち 手術 以 外 の 処 置 (2014年) ボトックス治 療 いています。リアルタイムに わ ず か 0 . 4 m m( 2 7 ゲ ー 66 涙道手術 網膜復位術 い内視鏡を使用。治療箇所 を目視しながら確実な治療 27 ゲージ小切開硝子体手術 33 斜視手術 O C T 付 き 顕 微 鏡 」を 導 入 。 角膜手術や黄斑症手術に用 が可能です。 12 そ の 他 の 観血手術(翼状片手術など) 手術中にも患部の断面画像を得ることができる先進設備「術中 手術には、0.9mm 程度の細 297 後発白内障手術 OCT を用いた手術 早く手 がけ 、多くの 実 績を 61 残しています。 アイレーシック 特徴 12 1 内科との連携で、 糖尿病患者、透析患者 の手術が可能 (フェムトセカンドレーザーによる屈折矯正手術) 特徴 2 麻 酔 科との 連 携 個 々 の 眼に合わせたオー ダーメイドのレーシック治療 です。最新の「 iFS フェムト 当院では、内科や糖尿病外来など他科との連携を図り、 当院には麻酔科があり、専門医が常勤しています。鎮静や 合併症のある方も安心して受診していただけるよう取り 麻酔が欠かせない小児や認知症患者への手術、全身麻酔 組んでいます。 手術にも対応できる体制が整っています。 正常な眼底 糖尿病網膜症 セカンドレーザー」を用い、 より安全で精度の高い治療 を行っています。 13 治 療 実 績・特 徴 ● 有 水 晶 体 眼 内レンズ 手 術 ● 眼 科ドック 医師紹介 アイセンターでは、一般的な診療に加え、より高度な先進技術を駆使した医療も提供しています。 ① 角膜 麻酔薬 強膜 ② 水晶体 他 科との 連 携 による 予 防・治 療 をさらに 推 進 。 有水晶体眼内レンズ手術 成人失明の原因の第一位となっている緑内障には、40歳以上の日本人 の20人に1人が罹患していると言われます。 しかしその9割の人が、自分 レーシック治療を受けられない強度近視の方や角膜が薄い方に有効な屈折矯正方法 が緑内障であることに気づかぬままの状態です。また「糖尿病の疑い です。水晶体を残したままレンズを挿入するので、眼の調節機能が失われません。 ③ ④ あり」とされながらも放置したままの人も多く、糖尿病網膜症が原因で 失明に至るケースも、緑内障に次いで多くなっています。 【手順】①点眼麻酔をし、耳側の白目と黒目の境目の角膜を数ミリ切開します。②切開創から有水晶体眼内レン 有水晶体 眼内レンズ ズを挿入します。③有水晶体眼内レンズを虹彩と水晶体の間に挿入します。④有水晶体眼内レンズの位置を調 整し、良ければ目薬で瞳孔を縮めて手術は終了です。 アイセンター長 舘 奈保子 Naoko Tachi 眼科ドック いかに患者さんに早期発見の機会を提供し、予防措置を講じていくか。 真生会富山病院アイセンターでは、早期発見のための「眼科ドック」や、 内科との連携による予防医療・治療にも力を注ぎ、数多くの実績を積ん できました。患者さんと誠実に向き合い、 「どのような疾病にも対応でき る医療人」を目指し、日々の研鑽と人材の育成に取り組んでいます。 ●経歴 神戸大学卒 京都大学眼科 ●資格・認定・所属学会 日本眼科学会認定眼科専門 医、眼科PDT認定医、 日本網 膜硝子体学会・日本緑内障 学会、 American Academy of Ophthalmology 所属、金沢 医科大学非常勤講師、大連 医科大学眼科客員教授、 瀋陽 市第四人民医院客員教授 ●専門・得意分野 網膜硝子体手術、網膜疾患 (網膜剥離、糖尿病網膜症、 黄斑疾患)、緑内障 短時間で様々な検査を受けられる眼科ドックを開設しています。日本人の失明の三大 原因である緑内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性をはじめ、白内障やドライアイといっ た病気の未然防止、早期発見にお役立てください。 疾 病 に 幅 広く対 応 で きる 医 療 人 を 目 指して 。 網膜硝子体手術、白内障手術といったメジャーな疾患治療から、涙道 手術、斜視手術など患者数の少ない手術療法まで、あらゆる患者さん のあらゆる疾患に対応できる力量をつけたい。専門分野に篭ることな く、来院された患者さんの「苦」を取り除きたい。そんな医師を目指し 高度先進医療 ていた私にとって、当院アイセンターはまさに理想の医療を実践して ● 多 焦 点 眼 内レンズ・乱 視 矯 正 眼 内レンズ ●前眼部三次元画像解析 あやめ病棟副医長 植田 芳樹 Yoshiki Ueta ① 角膜 麻酔薬 ② 強膜 水晶体 いける施設でした。 病気には、治せるものもあれば治せないものもある。それが現実です。 しかし、そんな治療の限界を認めながらも、患者さんとともにより良い 医療者の役目だと思います。 QOL実現の道を探っていくこと。それもまた、 患者さんのための医療を志す意欲ある人にとって、自らを鍛え成長し 多焦点眼内レンズ・乱視矯正眼内レンズ ていくための環境が、 ここにはあります。 ●経歴 大阪大学卒 市立堺病院初期研修 ●資格・認定・所属学会 日本眼科学会認定眼科専門 医、眼科PDT認定医、視覚障 害者用補装具適合判定医 師、 日本白内障学会、 日本涙 道・涙液学会、日本眼科手術 学会、 日本網膜硝子体学会、 日本神経眼科学会所属 ●専門・得意分野 網膜硝子体、 涙道、 斜視弱視、 ロービジョンケア、眼瞼痙攣 白内障手術時に眼内に入れる一般的な単焦点眼内レンズは、ある1点にしかピントを合わ せることができません。その欠点を補うよう登場したのが多焦点眼内レンズです。遠近 ③ 若 い 世 代 へ と受 け 継 が れ て いく医 療 理 念 。 2点にピントが合うことで、より快適な日常生活を送ることができるようになります。乱視の ④ 多焦点レンズ 水晶体の袋 強い方には乱視が軽減する「乱視矯正用眼内レンズ」を使用することもできます。 1995年、実績も信頼もない、真っ白な状態でスタートしたアイセンター 【手順】①点眼麻酔をし、3mm弱の切開創を作ります。②水晶体嚢(袋)の前面を丸く切開します。③超音波乳化 は、その後一歩一歩信用を積み重ね、今日では地域にとってなくてはなら 吸引装置によって水晶体嚢の中身を除去します。④残った嚢の中に折りたたんだ眼内レンズを挿入します。 ぬ医療機関として認められる存在となってきました。視能訓練士やコメ ディカル、 クラークなどのスタッフも充実し、 先進の設備機器を備えた日本 前眼部三次元画像解析(前眼部 OCT ) 眼の中の状態を直接機械が触れることなく、角膜、虹彩、隅角、水晶体といった前眼部の 状態を詳しく検査することができます。病態のより深い理解や疾病の診断精度の向上が 期待でき、適切な治療方針を立てることができます。 海側屈指のアイセンターに成長し、中国・大連医科大学や瀋陽市第四人 副院長、病棟運営室長 橋本 義弘 Yoshihiro Hashimoto 民医院との医療連携も行うなど、 国際的にも活躍の舞台を広げています。 このように発展してきたアイセンターですが、その根底には開院以来 変わることなく受け継がれているひとつの理念があります。それは「自利 利他の精神」に基づいた医療の実践です。医療技術が進歩し、センター ●経歴 福井医科大学卒 (現:福井大学) ●資格・認定・所属学会 日本眼科学会認定眼科専門 医、眼科PDT認定医、角膜学 会、 日本網膜硝子体学会、 日 本緑内障学会所属 ●専門・得意分野 屈折矯正手術 の規模が大きくなっても、 この医療理念を次の世代へと伝えていきたい と思います。 14 15
© Copyright 2024 Paperzz