質問13.出願後方式審査にどの位かかり、公報発行までどの程度かかる

質問13.出願後方式審査にどの位かかり、公報発行までどの程度かかるのか。また、公報発行手数料が必要と
聞くが。
回答13.現在、弊所からの出願を見ますと分野によって相当違うようです。特に機械、物理、バイオ関係は遅れて
います。早いもので出願後6ヵ月で公報発行手数料納付請求がきます。これは、弊所でお支払いし、依頼人の方
へ通知致します。発行手数料が納付されてから約3ヵ月で公報発行となり、この発行日が異議申立ての起算日(9
0日以内)及び審査請求の 起算日(5年以内)となります。
質問13-1.審査請求はどのようになるのか。
回答13-1.審査請求は公開公報発行後、5年以内におこなわなければ無効となります。
また、審査請求は出願時にはできませんのでご注意ください。