症状の説明

姿勢検査チャート
頚部の位置
胸部円背
少し前に出ていますが、
骨盤の位置を戻して
骨盤の傾きの為猫背
あげるとすぐに
骨盤の傾き
良くなりそうです
骨盤が前に突き出し
前側に傾きがあります
大転子の位置
前方へ突き出し
肩甲骨の位置(左)
肩甲骨の位置(右)
右より左のほうが
巻き肩になっています
骨盤の平行傾斜
骨盤の前後傾斜(右)
骨盤の前後傾斜(左)
総評
骨盤が前に出て前に傾いているため、猫背と首の突き出しが見られますが、それほどしつこくない感じなので
骨盤の位置さえ良い位置に戻してあげるとより良い姿勢になれそうです。
首や肩 顎のラインの緊張が強すぎて頭痛が強く出ています。
まずはこのラインの緊張を取り除き、余裕のある状態まで持っていくことで頭痛が起こりにくくします。
その上で真っ直ぐな状態になると筋肉・関節に無理な負担がかかりにくくなり疲れにくい体になりますよ。
姿勢の詳しい説明へ
後弯 - 前傾姿勢
後弯 - 後弯姿勢
平背姿勢
緊張型姿勢
症状の説明
首と肩を前に突き出した上で
顔をあげることにより首から肩の緊張が一気に高まります。
首の突き出し、肩の巻き込み 首の弯曲を復活させる
方向で施術を組み立てていきます。
歪み・姿勢改善プログラム
歪みは横から見た歪み
後ろから見た歪み
捻れの歪みがあり 単独および同時に矯正していきます
骨盤の位置を正しい位置に戻す (目標 1 ヶ月 ) 固まった筋肉や関節に動きをつけていく ( 目標 ~2ヶ月)
猫背や肩甲骨の歪みを正しい位置に導いていく (目標 ~ 6 ヶ月)
その他の部位(腕や膝、足関節の歪み)を取り除く
全体的に正しい美しい姿勢で 目標 6 ヶ月から 1 年
自然に力が抜けた状態の姿勢
姿勢矯正プログラム ステップ1 骨盤の位置を決める
http://tc-bcs.com/basic01/
http://tc-bcs.com/exercise001
ベーシックエクササイズ 肩こり編
http://tc-bcs.com/basic02/
背中を伸ばして筋肉や関節の動きをつけていきましょう
できる時にやれるだけやってもらったら結構です
特にお腹の位置だけ気をつけているだけで次回来られた時に大きく変化していると
思います。