議 題 自己紹介 調査研究の趣旨説明と今後の予定など ポジションペーパー等の紹介: 栗栖氏(日立),吉田氏(東芝),櫻井氏(東芝),富沢氏 (NEC),池田氏(日立) 話題提供: 佐藤准教授,久保准教授(防衛大),高玉准教授(電通大) 経済学から見たサービス科学 有賀教授(中央大) その他 研究会メンバー <大学側> 高玉圭樹 有賀祐二 松下 貢 海蔵寺大成 大内 東 馬 建華 黄 潤和 電気通信大学准教授 (マルチエージェント) 中央大学 教授 (ミクロ経済学) 中央大学 教授 (物理学) ICU大 教授( (経済物理学) 北海道大学教授(観光情報学) 法政大学教授 (ユビキタスコンピュ−テング) 法政大学教授 (人工知能,e-learning) <企業側> 栗栖宏充 矢野浩仁 池田祐一 丸山文宏 水田秀行 上田延寿 内平直志 櫻井茂明 吉田和樹 富沢伸行 日立システム開発研究所 日立システム開発研究所 日立総合計画研究所 富士通研究所 日本IBM基礎研究所 日本IBM 東芝研究開発センター 東芝研究開発センター 東芝ソリューションIT技術研究所 NECサービスプラットフォーム研究所 研究会メンバー(つづき) <海外> Hussein Abbass Justin O’Sullivan Wander Jager Denis Phan Shu Chen Sung-Bae Cho The University of New South Wales, Australia Queensland University of Technology, Australia University of Groningen, Netherland GREQAM, France National Chengchi University, Taiwan Yonsei University, Korea <主催者側> 生天目 章 佐藤 浩 久保正男 青柳 優 佐藤道代 防衛大学校教授(複雑系,ゲーム理論) 防衛大学校准教授(進化計算) 防衛大学校准教授(複雑系科学) 防衛大学校博士課程(マルチエージェントシミュレーション) SSR事務局 調査研究の概要 本調査研究では、 サー ビ ス サイ エン ス における サー ビ ス 設計技術の確立のため に、 この分野での第一人者である 海外及び国内の研究者と 連携の上、 次の項目 に関し て調査研究を行なう 。 (1) サー ビ ス の記述方式に関する 標準化に関する 調査研究 オー ス ト ラリ アを中心に進められている 標準化活動を重点的に調査 (2) エー ジェ ン ト 技術を用いたサー ビ ス サイ エン ス に関する 調査研究 モバイ ルエー ジェ ン ト やエー ジェ ン ト のネッ ト ワ ー ク 化の調査 (3) 従来のソ フ ト ウエア設計と サー ビ ス 設計の相違点に関する 調査研究 プロ ト コ ル、 言語仕様、 パター ン について重点的に調査する 。 (4) 知的サー ビ ス マシン に関する 調査研究 デー タマイ ニン グ、 人工知能を応用し たものを重点的に調査し ながら、 プ ロ ト タイ プモデルの設計を試みる 。 前述のよ う に、 現状で不足し ている 部分は、 オブジェ ク ト 指向によ る サー ビ ス 設計からエー ジェ ン ト 指向によ る サー ビ ス 設計への橋渡し をする 技術である た め、 本研究では、 この点を重点的に研究する 。 研究会等の予定 10月31日(水)(都内)-話題提供予定者 11月30日(金)-12月1日(土)国際ワークショップ(防衛大) 海外招聘者 Denis Phan (France), Shu Chen(台湾),松下(中央大) 12月16日(日)ー19日(木)国際ワークショップ(イギリス,バーミングガム) 発表予定者: 佐藤,久保(防衛大), 3月15-16日 国際シンポジウム(中央大) 海外招聘者 K. Jeong(韓国) , Hussein Abbass (オーストラリア),大内(北大) 3月28日(金)(都内)-話題提供予定者
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