渡辺学園電子メールシステム利用規程

渡辺学園電子メールシステム利用規程
(平成22年4月13日)
(目的)
第1条 渡辺学園コンピュータシステム管理センター(以下「CPS管理センター」という。
)が所
轄する電子メールシステムについて、必要な事項を定め、電子メールシステムが円滑に運
用されることを目的とする。
ただし、附属中学・高等学校が所轄する電子メールシステムは別に定める。
(利用資格)
第2条 電子メールを利用することができる者は、次のとおりとする。
(1) 本学の専任教職員・名誉教授
(2) 本学の学生(大学院生を含む)
(3) その他必要に応じて所属長が申請してCPS管理センター所長と協議して認めた者
(利用申請)
第3条 第2条第1号、第2号に該当する者は、その身分の取得をもって利用のユーザーアカウン
ト(以下「ID」という。)申請が承認されたものとする。
2 第2条第3号の者のID申請は、所定の様式の申請書により行うものとし、申請書はCP
S管理センター所長に提出する。
(電子メールの利用期間)
第4条 第2条第1号、第2号の者は、その身分である間有効とする。
2 第2条第3号の者の利用期間は、CPS管理センター所長が別に定めるところによる。
(禁止事項)
第5条 電子メールを利用する者は、次の各号の行為を行ってはならない。
(1) IDを他の人に使用させること。
(2) パスワードを他の人に知らせること。
(3) 他人のIDを使用すること。
(4) 他人のパスワードを知ること。
(5) コンピュータウイルスを電子メール等に載せること。
(6) 通信を教育研究等活動及び業務以外の目的で使用すること。
(7) 著作権を侵害すること。
(8) 通信の秘密を侵害すること。
(9) 他人や組織を誹謗中傷すること。
(10) その他電子メール等の正常な運用の妨害に及ぶ行為。
(利用資格の停止及び取消)
第6条 CPS管理センター所長は、第5条に違反した利用者について、利用の停止または利用資
格の取消をすることができる。
(規程の改廃)
第7条 本規程の改廃は、渡辺学園総合情報システム協議会の議を経て理事会の承認を得なければ
ならない。
附則 この規程は、平成22年4月13日から施行し、平成22年4月1日から適用する。