新 春 挨 拶 2 0 1 5

 新 春 挨 拶 2 0 1 5
河合町体育協会
会長 坂本 泰男
新年あけましておめでとうございます。
平成27年の年頭にあたり、体育協会を代表して、新年のごあいさつを申しあげます。
平素は、体育協会に対してご支援、ご協力を賜り、厚くお礼を申しあげます。
昨年は、異常気象及び環境変化に伴う大きな災害が多く発生いたしました。
広島で発生した土砂災害、御嶽山の噴火、地震による災害が発生し、多くの方達が被害
に遇われています。私たちの日常の活動の中においても危険予知の心構えが必要と考え
ています。 河合町の方針に添った予防対策を進めて参ります。
また、スポーツでは、日本選手は大活躍をして、私たちに夢と希望をもたらしてくれて
います。 河合町の選手の中にも、優秀な子ども達や各団体が頑張ってくれています
ので、将来に向けて協力できる体制ができればと考えています。
昨年は、体育協会の組織改正を実施いたしました。各団体より2名の理事を選出し
て頂き、1名を本部役員に任命して、体育協会の事業運営を実施して頂きました。
お陰様で、組織改正がスムーズに移行することができました。お礼を申し上げます。
さて、体育協会は今年で50年目を迎え「50周年記念行事」を検討しています。
皆様と共に諸先輩の方々が築き上げた伝統ある体育協会を今後とも継続させるため、
新たな改革を模索しながら発展させていかなければ成りません。 体育協会では河合町
の進める「夢ビジョン」の中で方向を検討して進めてまいります。
一方、体育協会の事業も少子高齢化には勝てず、昨年は大字別バレーボール大会の
中止、町民マラソン・駅伝合同大会の駅伝がチーム数減少のため中止致しました。今後
は新規企画を検討し、1人でもおおく参加出来る競技種目を検討してまいります。
平成27年度から、北葛城郡の事務局が王寺町から河合町に移行します。事務局を
補助して、スムーズな大会運営が出来るように頑張りますのでご協力をお願いします。
今年は体育協会の役員改選の2年目にあたります。会員相互の協力なくして運営は
できません、先頭に立って活動を展開して参りますので、皆様のご協力をお願いすると
ともに、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り致しまして、新年の挨拶とさせて頂きます。
体育協会 役員一同
え