主な内容 - 一戸町

広報
主な内容
・一戸まつり
・台風にご用心
・生涯学習は今
8 月 27 日から 29 日にかけて、毎年恒例の
一戸まつりが催されました。
だし
かぐら
しし
期間中は 5 台の山車や神楽、七つ物、鹿踊
りなどが練り歩き、沿道の観衆の目を楽し
ませました。
戸田久チーム流し踊り
ら
下
天
王
に
向
か
い
旧
国
道
を
午
後
二
時
半
、
一
戸
駅
前
か
染
め
あ
げ
ま
す
。
た
り
を
ま
つ
り
ム
ー
ド
一
色
に
や
威
勢
の
い
い
か
け
声
が
、
あ
響
き
わ
た
る
山
車
太
鼓
の
音
を
目
指
し
て
出
発
。
一
斉
に
I
G
R
一
戸
駅
前
広
場
野
田
組
、
西
法
寺
組
の
山だ
車し
が
図
に
、
本
組
、
上
町
組
、
橋
中
組
、
午
後
一
時
半
の
ノ
ロ
シ
を
合
り
ま
す
。
い
や
が
上
に
も
雰
囲
気
が
高
ま
ま
し
た
。
日
ま
で
多
く
の
人
出
で
賑
わ
い
も
恵
ま
れ
、
最
終
日
の
二
十
九
て
い
ま
す
が
、
今
年
は
天
候
に
中
は
雨
が
付
き
も
の
と
言
わ
れ
例
年
、
一
戸
ま
つ
り
の
期
間
い
ま
し
た
。
か
ら
大
き
な
喝
さ
い
を
浴
び
て
り
に
趣
向
を
凝
ら
し
、
見
物
者
各
参
加
者
と
も
、
衣
装
や
踊
の
一
戸
音
頭
流
し
踊
り
。
総
勢
約
八
百
十
人
が
参
加
し
て
し 昼 ラ 唯 北
二 た 間 イ 一 こ へ
十 。 と ト の の 。
八
は ア 山 日
日
違 ッ 車 の
に
っ プ 夜 夜
は
た さ 間 に
、
趣 れ 運 は
十
を た 行 、
五
見 山 が 期
団
せ 車 あ 間
体
ま は り 中
、
、 、
風流「北主馬秀愛」
見返し「一連社乗誉上人」
を
落
と
し
た
と
い
わ
れ
て
い
ま
す
。
に
至
っ
た
時
、
流
れ
弾
を
受
け
、
つ
い
に
命
ら
も
応
戦
し
ま
し
た
が
、
城
を
出
て
小
清
水
兵
を
送
り
こ
み
、
秀
愛
は
重
傷
を
負
い
な
が
翌
年
、
政
実
は
一
戸
城
を
回
復
し
よ
う
と
た
の
は
、
南
部
信
直
家
臣
、
北
秀
愛
。
い 一
く 戸
つ 南
か 部
の 家
変へ
ん は
遷せ
ん 断
を 絶
へ し
て ま
一 し
戸 た
城 が
主 、
と そ
な の
っ 後
一
五
九
〇
年
、
九
戸
経ま
さ
実ざ
ね
の
陰
謀
に
よ
り
、
家
屋
に
﹁
の
き
花
﹂
が
つ
ら
れ
、
ま
つ
り
初
日
の
二
十
七
日
、
り
を
盛
り
上
げ
ま
し
た
。
多
く
の
方
々
が
携
わ
り
、
ま
つ
一
戸
ま
つ
り
で
は
、
今
年
も
数
三
日
間
に
わ
た
り
催
さ
れ
る
夏
を
彩
る
一
戸
ま
つ
り
− 2−
一戸幼稚園前駐車場に設けられた
「夜店」を散策する人々の波
関屋子ども会で初参加した山車(昭 58)
その後数年間は山車を造ったそうです
(松田さん所有)
【風流】山車の人形を前面部に飾るもの
風流「瓶割り柴田」
見返し「お市の方」
と
言
わ
れ
て
い
ま
す
。
− 3−
は や
な 六
い 角
﹂ 軍
と を
鼓こ 打
舞ぶ ち
し 破
、 る
六 以
角 外
軍 に
を 、
打 生
ち き
破 残
っ る
た 道
る 勝
舞 家
い は
、 、
残 城
り 内
を の
瓶 あ
ご り
と っ
叩た
た た
き け
割 の
る 水
と を
﹁ 兵
も に
は 振
六
角
勢
に
囲
ま
れ
、
さ
ら
に
水
を
断
た
れ
た
城
の
ろ
う
城
戦
は
有
名
で
す
。
割
り
柴
田
﹂
の
異
名
の
原
因
と
な
っ
た
長
光
寺
長 の 猛
直 将
臣 と
と し
し て
て 名
活 高
躍 い
し 柴
ま 田
し 勝
た 家
。 は
特 、
に 織
﹁ 田
瓶か
め 信
風流
風流「朝
「朝比奈三郎義
比奈三郎義秀」
秀」
風流「朝比奈三郎義秀」
見返し「子
見返し
見返し「子連れ狼」
「子連れ
連れ狼」
狼」
し
た
と
伝
え
ら
れ
て
い
ま
す
。
を
称
え
、
武
士
の
情
と
し
て
見
逃
が 危
、 う
義 し
秀 ﹂
は と
幼 切
年 り
の か
信 か
忠 り
の ま
こ
孝う し
し
心ん た
の
と
き
、
信
光
の
子
信
忠
が
﹁
父
条
方
の
武
田
信
光
と
の
打
ち
合
い
倒
し
た
と
言
わ
れ
て
い
ま
す
。
北
城
の
正
面
か
ら
門
を
破
り
、
敵
を
建
保
元
年
の
﹁
和
田
合
戦
﹂
で
は
、
と
し
て
生
ま
れ
ま
し
た
。
期
の
武
士
で
、
和
田
義
盛
の
三
男
朝
比
奈
三
郎
義
秀
は
、
鎌
倉
初
風流「新撰組池田屋事件」
風流「新
風流
「新撰組池田屋事
撰組池田屋事件」
件」
見返し「花
見返し
「花さかじいさ
さかじいさん」
ん」
見返し「花さかじいさん」
歩
む
こ
と
に
な
る
の
で
す
。
と
し
た
た
め
に
、
悲
劇
的
な
末
路
を
は
、
誰
よ
り
も
武
士
ら
し
く
あ
ろ
う
す
る
こ
と
に
な
る
の
で
す
。
さ
ら
に
は
崩
壊
す
る
幕
府
と
運
命
を
と
も
に
な
翻ほ
ん わ
け
弄ろ
う
さ で
は
れ あ
、 り
流 ま
さ せ
れ ん
、 で
つ し
い た
に 。
れ
た
新
撰
組
も
、
そ
の
流
れ
に
無
縁
末
と
い
う
時
代
の
激
流
の
中
に
生
ま
屋
事
件
。
黒
船
来
航
か
ら
十
年
、
幕
新
撰
組
を
一
躍
有
名
に
し
た
池
田
風流「連獅子」
風流「連
風流
「連獅
獅子」
見返し「京鹿子娘道成寺」
見返し「京
見返し
「京鹿子娘道成
鹿子娘道成寺」
寺」
手
な
も
の
と
い
わ
れ
て
い
ま
す
。
中
で
は
、
﹁
鏡
獅
子
﹂
と
並
び
、
最
も
派
で
演
じ
ら
れ
る
事
が
多
く
、
獅
子
物
の
演
さ
れ
始
め
た
も
の
で
、
親
子
の
俳
優
こ
れ
は
、
明
治
期
か
ら
歌
舞
伎
で
上
き
ま
す
。
勇
ま
し
く
舞
い
お
さ
め
獅
子
の
座
に
つ
踊
牡ぼ
た
丹ん 親 り
と 獅 狂
た 子 う
場
わ 、
子 面
む 獅 を
れ 子 表
、 は 現
そ 、ち
蝶ょ し
の とう た
毛 た も
を わ の
振 む で
り れ す
、 、 。
る
こ
と
が
で
き
た
の
を
親
獅
子
が
喜
び
、
と
さ
れ
る
試
練
を
乗
り
越
え
、
無
事
戻
子
獅
子
が
親
獅
子
に
谷
底
に
突
き
落
− 4−
一戸の山車は自慢できるものなんです
松田豊さん(諏
松田豊さん
松田豊さん(諏訪野・58
(諏訪野・58
野・58 歳)
る
素
晴
ら
し
い
も
の
な
ん
だ
よ
ね
ぇ
。
一
戸
の
山
車
は
他
の
市
町
村
に
自
慢
で
き
と
い
う
意
味
だ
っ
た
ん
だ
。
で
出
さ
れ
た
山
車
だ
か
ら
見
る
価
値
が
な
い
を
み
て
も
、
盛
岡
、
八
戸
、
一
戸
の
ど
れ
か
出
さ
れ
て
る
で
し
ょ
?
だ
か
ら
他
の
祭
り
て
い
た
。
一
戸
の
山
車
は
県
内
各
地
に
貸
し
と
一
戸
の
山
車
を
見
れ
ば
い
い
﹂
と
言
わ
れ
私
が
子
ど
も
の
こ
ろ
は
、
﹁
八
戸
と
盛
岡
太
鼓
た
た
き
に
な
れ
な
い
﹂
な
ん
て
時
期
も
あ
っ
た
ん
だ
よ
。
ま
つ
り
は
消
防
団
の
も
の
で
、
昔
は
﹁
親
が
消
防
団
員
じ
ゃ
な
い
と
が
パ
ン
ク
し
ち
ゃ
っ
た
。
に
小
太
鼓
五
つ
と
中
太
鼓
を
一
つ
乗
せ
た
か
ら
、
最
終
日
に
は
タ
イ
ヤ
車
と
い
っ
て
も
、
一
人
で
作
っ
て
、
リ
ヤ
カ
ー
に
乗
せ
た
だ
け
。
そ
れ
だ
。
昭
和
五
十
二
年
が
最
初
だ
ね
。
山
が
か
わ
い
そ
う
で
、
自
分
で
作
っ
た
ん
好
き
で
ね
。
山
車
を
引
け
な
い
子
ど
も
は こ 組 さ た 国 バ 私 。 ろ も く ん 道 イ い
は
か で な だ を パ つ
小
ら て っ 。 通 ス く
さ
か き て そ る も ら
い
な た 、 れ の で い
? ん つ で が き だ
こ
だ い 山 許 て っ
ろ
復 。 に 車 可 な た
か
活 昭 作 も さ く か
ら
し 和 ら ど れ て な
お
て 五 な ん な 、 ?
祭
き 十 く ど く 山 り
が
た 五 な ん な 車 当
大
の 年 る 小 っ が 時
松田さんが初めて作成したミニ山車(昭 52)
制作中の橋中組山車(右ページ上参照)
難しいけど完成したときはうれしいね
砂森栄吉さん(向
砂森栄吉さん
砂森栄吉さん(向町・77
(向町・77
町・77 歳)
一
番
う
れ
し
い
で
す
ね
。
− 5−
や
っ
ぱ
り
、
山
車
が
完
成
し
た
と
き
が
日
詰
に
行
き
、
何
カ
所
か
ま
わ
り
ま
す
。
ま
つ
り
が
終
わ
る
と
、
橋
中
の
山
車
は
車
を
作
り
始
め
ま
す
。
ん
で
す
が
、
例
年
は
七
月
に
入
っ
た
ら
山
今
年
は
準
備
に
か
か
る
の
が
遅
か
っ
た
形
の
塗
料
が
溶
け
た
り
し
ま
し
た
。
て
い
ま
す
。
以
前
は
、
雨
に
あ
た
る
と
人
最
近
、
橋
中
の
山
車
は
雨
に
強
く
作
っ
け
で
作
り
ま
す
。
て
い
た
ん
で
す
け
ど
、
今
は
自
分
た
ち
だ
ね
。
昔
は
盛
岡
か
ら
職
人
を
頼
ん
で
作
っ
一
番
難
し
い
の
は
人
形
の
﹁
顔
﹂
で
す
加
し
て
い
ま
す
。
二
十
年
く
ら
い
前
か
ら
山
車
作
り
に
参
︵
︵
浸 の で
下 ま
上
写 し 水 時 増 写
真 た 十 は 水 真
一 、 し ︶
︶
世 床 た 平
普
帯 上 馬 成
段
な 浸 淵 十
の
ど 水 川 四
中
の 三 ︵ 年
田
被 世 中 の
橋
害 帯 田 台
が 、 橋 風
あ 床 ︶
。 6
り 下 こ 号
9
月
に
来
襲
し
た
台
風
で
す
。
伊
勢
湾
台
風
︵
昭
34
︶
、
第
19
号
︵
平
成
3
︶
な
ど
が
リ
ー
ン
台
風
︵
昭
22
︶
、
室
戸
台
風
︵
昭
9
︶
、
枕
崎
台
風
︵
昭
20
︶
、
ア
イ
オ
ン
台
風
︵
昭
23 カ
ス
︶
、
ら
す
た
め
で
す
。
に
あ
り
、
台
風
が
前
線
を
活
発
化
さ
せ
大
雨
を
も
た
こ
れ
は
、
こ
の
こ
ろ
に
は
秋
雨
前
線
が
日
本
付
近
も
の
と
な
っ
て
い
ま
す
。
被
害
を
出
し
た
台
風
の
多
く
は
、
9
月
に
発
生
し
た
は
8
月
に
次
い
で
二
番
目
で
す
が
、
過
去
に
大
き
な
日
本
へ
接
近
す
る
数
や
上
陸
す
る
数
で
は
、
9
月
に
6
個
の
台
風
が
上
陸
し
て
い
ま
す
。
︵
原
稿
執
筆
時
︶
は
6
個
で
す
が
︵
平
成
2
年
、
5
年
︶
、
今
年
は
す
で
過
去
50
年
間
を
み
て
も
、
年
間
の
最
多
上
陸
個
数
本
へ
上
陸
し
て
い
ま
す
。
︵
過
去
30
年
間
︶
の
う
ち
約
11
・
5
個
が
日
本
へ
接
近
、
2
・
5
個
が
日
台
風
は
、
毎
年
、
平
均
し
て
約
27
個
発
生
し
、
そ
− 6−
難場所がどこか知っ
ましょう。
や近所同士の助け合
役場や、お近くの学校︵元
しています。
所を一時避難所として指定
一 戸 町 で は、 町 内 二十七 カ
災害はいつ発生するかわ
良いでしょう。
合う場所を決めておくのも
す。 あ ら か じ め 家 族 で 落 ち
じにくくなることがありま
く て も、 上 流 で 大 雨 に な り、
災害時には携帯電話が通
い が、 災 害 時 に は 非
学 校 ︶ が ほ と ん ど で す の で、
からないもの。
風 と は、 北 西 太 平
ていますか?
常に有効です。
普 段 か ら 場 所 を 確 認 し、 避
普段からの一人ひとりの
河川の水が増えることがあ
町内には五つの地域で自
難しなければならなくなっ
心がけが大切です。
洋 で 発 達 し た﹁ 熱
台風の勢力を示す目安と
主防災組織が結成されてい
た と き に は、 そ こ に 避 難 し
十七メートル以上になった
ものです。
台風への備えとしては、排水と風
りますので注意しましょう。
して、
﹁大きさ﹂と﹁強さ﹂
ま す︵ 三 婦 人 消 防 協 力 隊。
てください。
思い出されます。
帯低気圧﹂のうち、中心付
で 表 現 さ れ て い ま す。
︵右
大量の雨が降ったときに
二自主防災組織︶
。お住まい
台風による農作物への被害という
隣
れます。
近の最大風速がおよそ毎秒
下表参照︶
は、 崩 れ そ う な 場 所 に は 近
こそ、被害は最小にくい止めたいも
﹁大型で非常に強い台風○
手塩にかけて育てた農作物だから
災害時に持ち出す
避
への対策が必要です。
の地域でも検討してみては
前のリンゴが大量に落下した事例が
づかないようにしましょう。
号の影響で、青森県を中心に、収穫
○号は∼﹂などと報道され
と、平成 3 年 9 月に上陸した台風 19
ものも確認しておき
が多く、被害も大きくなると予想さ
いかがでしょうか?
特にこの時期は収穫を控えた作物
その場で雨が降っていな
害も心配されます。
る の は、 そ の 分 類 が 根 拠 に
台風などでは、農作物などへの被
なっています。
農作物を守りましょう
風 速 が 毎 秒 二十五 メ ー ト
8 月の台風 15 号で落下したリンゴ
ル に な る と、 人 は 立 っ て い
のです。
ら れ な く な り、 電 柱 が 倒 れ
るといわれています。
雨 に よ る 災 害 で は、
特に河川の増水や土
砂崩れなどに気を付けなけ
ればなりません。
− 7−
台
大
生涯学習は今
8
月
15
日
、
一
戸
町
コ
ミ
ュ
ニ
テ
ィ
セ
ン
タ
ー
を
会
場
に
、
平
成
16
年
度
一
戸
町
成
人
式
典
が
開
催
さ
れ
ま
し
た
。
例
年
、
式
は
町
内
に
住
む
成
人
式
の
該
当
者
の
初顔合わせです。
す る メ ン バ ー、 十二 人 の
今年度の成人式を運営
当日の役割分担などが話
会 か ら 説 明 さ れ、
ど が、 教 育 委 員
話し合いました。
あげる﹁誓いの言葉﹂を
記 念 品 が 渡 さ れ ま す。
成人式では出席者に
うことになりましたの
業生は校舎で交流会を行
今回、一戸中学校の卒
式典の内容や記念行
事、当日出席者で読み
確認しました。
ル。それぞれの役割を再
夜は、式典のリハーサ
その記念品の選定につ
八
月
十
三
日
︻
交
流
会
の
会
で、その準備です。
場
準
備
︼
八
月
十
五
日
︻
式
典
本
番
︼
代
表
者
会
議
︼
七
月
二
十
三
日
︻
第
三
回
いて話し合いました。
七
月
十
二
日
︻
第
二
回
代
ど、とても楽しい時間で
成人式に携わった全て
成人者が、一人ひと
介した後、約百四十人
の皆様に感謝します。
︵來
した。
が参加して式典が始ま
田忍さん︶
りステージ上で自己紹
りました。
えて交流会が行われま
学校時代の恩師をまじ
元 気 な 姿 を 見 て﹁ ホ ッ﹂
張しましたが、みんなの
式典の司会はとても緊
式典終了後には、中
した。
ができ、とても楽しい一
旧友や恩師に会うこと
新成人代表者の感想
きゃいけないなぁと思い
た の で、 私 も 頑 張 ら な
て頑張っているようだっ
みんな、何かに向かっ
としました。
日を過ごせました。
ました。
︵三崎麻衣さん︶
を報告し合う人な
されている人、近況
人、恩師にまた説教
出話で盛り上がる
交流会でも、思い
ことができました。
た﹂という声を聞く
ルギーを発散でき
た﹂
、
﹁有り余るエネ
も、
﹁とても良かっ
心配していた自己紹介
自分たちの手で盛り上げなきゃ!
自分たちの手で盛り上げな
きゃ!(代
(代表者会
表者会議)
議)
表
者
会
議
︼
し合われました。
代表者で考えた「誓
代表者で考えた
「誓いの言
いの言葉」
葉」を唱和する参加者たち
を唱和する参加者たち
この日は、式典の日程
スケジュールな
と 場 所、 今 後 の
手
で
運
営
さ
れ
て
い
ま
す
の
で
、
そ
の
様
子
を
紹
介
し
ま
す
。
六
月
二
十
八
日
︻
第
一
回
代
表
者
会
議
︼
久しぶり∼元気?今なにしてるの?(一中会場)
− 8−
御
所
野
お
月
見
縄
文
祭
開
催
期日 9 月 23 日(祝)
場所 御所野縄文公園
内容
○縄文収穫祭 午後 1 時∼
○縄文トーク 午後 1 時 30 分∼
テーマ「縄文遺跡で楽しもう!」
Funky Sister のみなさん
○根反鹿踊り 午後 4 時∼
出演:一戸南小学校根反鹿踊り伝承クラブ
・M’s duck(ソフトロック)
○縄文仮面踊りコンテスト 午後 4 時 30 分∼
・Funky Sister(ゴスペル)
縄文をイメージした自作の仮面で、踊りを披
主に首都圏で活躍しているゴスペルグループ
露してください。上位の方には賞金もでます!
で、一戸町出身の丑山尚子さん(旧姓:高橋)
もメンバーとして出演します。
(出場者を募集しています。申し込みは、御所野
縄文博物館 q 32 ー2652まで。締切は 20 日
○縄文仮面踊りコンテスト表彰式 午後 7 時∼
です。)
※「Funky Sister」のコンサートは、翌日(24
○一戸オペレッタ劇団公演 午後 5 時 30 分∼
日)午前 11 時から、一戸町コミュニティセン
元気な子どもたちの歌をお楽しみください!
ターでも行われます。
(主催:いちのへ文化スポー
○お月見コンサート 午後 5 時 40 分∼
ツNPO) 入場料は無料ですので、お気軽にお
・一戸混声合唱団まべち(コーラス)
越しください。
子どもの居場所づくり新プラン
「地域子ども教室事業」
が始まりました
子どもたち
ズアクセ
室﹂
﹁ビー
サリー作
り 教 室 ﹂
といった
内容で行
われまし
囲碁教室のようす
が、放課後や週
末、または長期
休暇中に安心し
て安全に集まれ
る場所、遊びや
体験活動などを
た。 九 月 以 降 も、 地 域 の
詳しい日程が決まり次
通じて多くの人とふれあ
村 七十 カ 所
第、 学校を通じてお知ら
指導者やジュニアリー
で 開 設 さ
せしますので、多くの皆
える場所、
そのような﹁居
れ、 一 戸 町
さんの参加をお待ちして
ダーズクラブ迅∼ジン∼
で は、 町 民
います。
場所﹂づくりをめざした
文 化 セ ン
﹁子ども居場所づくり﹂
と協力しながら進めて行
ターを拠点
に関する情報は、文部科
事業が始まりました。
として活動
学省生涯学習政策局・子
く予定です。
していきま
どもの居場所づくり推進
岩手県内でも四十市町
す。
室ホームページでも紹介
しています。
八月には
﹁囲碁教室﹂
アドレス
http://www.ibasyo.com
﹁ダンス教
室﹂
﹁ニュー
スポーツ教
− 9−
難しいアクセサリー作りに挑戦!
小学校と一戸中学校です。
私 が 担 当 し て い る 学 校 は、 一 戸
マシュマロ、ピザですね。
ホ ッ ケ ー、 好 き な 食 べ 物 と い え ば
趣味は写真撮影やフィールド
切な人が多いということです。
自 然 が と て も き れ い な こ と と、 親
一 戸 に 来 て み て 感 じ た こ と は、
州から来たエリンです。
私 は、 ア メ リ カ の ケ ン タ ッ キ ー
校です。
学 校、 奥 中 山 中 学 校、 一 戸 南 小 学
担 当 し て い る 学 校 は、 奥 中 山 小
スポーツ一般です。
味は空手、乗馬、スノーボードなど、
ホ ヤ や ウ ニ、 納 豆 は 苦 手 で す。 趣
にマグロ︶
、梅干し、天プラなどで、
好きな食べ物はスシ、サシミ︵特
すが、歩きづらいのが難点ですね。
着物はイギリスで評判はいいので
衣 や 着 物 は 着 た こ と が あ り ま す。
母 が 日 本 人 な の で、 こ う い う 浴
来たサクラです。
私 は、 イ ギ リ ス の ロ ン ド ン か ら
摺糠小学校です。
学 校、 小 鳥 谷 中 学 校、 宇 別 小 学 校、
担 当 し て い る 学 校 は、 小 鳥 谷 小
してみたいです。
に 興 味 が あ り、 い つ か チ ャ レ ン ジ
ル の 試 合 観 戦 で す。 ス ノ ー ボ ー ド
ス、あとはアメリカン・フットボー
趣 味 は バ レ ー ボ ー ル、 エ ア ロ ビ ク
好 き な 食 べ 物 は ス シ や ピ ザ で、
しい人が多いと感じています。
一 戸 は 自 然 が と て も き れ い で、 優
日 本 に 来 る の は こ れ が 初 め て で、
ら来たブリタニーです。
私 は、 ア メ リ カ の テ キ サ ス 州 か
チャレンジデーの二回目
なく自分自身にも勝ったとも言え
る。 チ ャ レ ン ジ デ ー の 元 々 の 精 神 に
チ ャ レ ン ジ デ ー と は、 そ の 地 域 の
の意味は大きい。
るから簡単には達成できない数字で
八十人が何らかの運動をしたのであ
いう事である。
定めて集中してやってみましょうと
て は と て も 無 理 だ か ら、 あ る 一 日 を
来町もその町名に﹁イチ﹂の発音が
ある。面白いことに、一志町も東市
今回の相手は鹿児島県東市来町で
にしては上々の数字ではあった。
し て き て い る の が、 人 間 が 人 間 ら し
現代日本の話題として大きく浮上
あろう。
も示されたという意義を持つもので
われたし、どんどん向上する可能性
−
10
−
が開かれた。
手 で あ っ た。 な か な か 強 い
住民全員が自分にあった身体活動を
即 し て 言 え ば、 自 分 自 身 に 勝 っ た 事
相手であり、完敗した。
き ち ん と や れ る よ う に、 と の 狙 い で
昨年は三重県一志町が相
一志町のその時の参加率
あ る。 百 歳 の 御 老 人 も ゼ ロ 歳 の 赤
その手習いの一日は、住民一人ひ
始まったのである。最初から連続し
・4% の 高 率 で あ っ た。
は
ちゃんも含んだ百人なのだから。
% も上向い
習 い が、 ま た 地 域 社 会 全 体
た 事 は、 お 一 人 お 一 人 の 手
る。 参 加 率 が
ても大事な手習いの日であ
とりにとっても地域社会全体にとっ
が ら、 我 々 も い つ か そ の レ
ベ ル に 到 達 し た い と 思 い、
又到達できるはずだと考え
た。 ち な み に 一 戸 町 の 数 字
入 っ て い る。 一 戸 町 の 相 手 と し て、
く最後まで生きるためには、なるべ
の 手 習 い が、 か な り 良 く 行
もってこいである。勿論、両町とも
く病気にならず、寝たきりをできる
もちろん
一戸町と人口規模が同じである。条
握 る の が 御 本 人 で あ り、 食 習 慣 や 運
だけ先延ばしにしなければならない
・8% で あ る。
動習慣を本人の意志で適正なものに
皆で頑張りたい。
である。
初回ということで油断があったので
の向上を見た。相手に勝っただけで
・5% と、 昨 年 に 比 べ て 9・7%
する事ができるという事がポイント
市来町は参加率が
件を同じにして競争するのである。
・8% で あ っ た。 初 回
10
という事である。この決定的な鍵を
は
暉
稲葉
今回は一戸町の勝利であった。東
町 勢
スケッチ
負けた時に素直に敬意を表しな
何しろ町民百人に対し約
79
は な い か と 思 わ れ る。 我 が 町 は
46
ブ
リ
タ
ニ
ー
・
キ
ン
グ
チャレンジデー有り難う
64
74
サ
ク
ラ
・
ノ
ー
ス
︵
イ
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リ
ス
ロ
ン
ド
ン
出
身
︶
︵
ア
メ
リ
カ
テ
キ
サ
ス
州
出
身
︶
∼
新
た
に
3
人
の
英
語
指
導
助
手
∼
子
ど
も
の
こ
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か
ら
英
語
に
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L
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英
語
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導
助
手
︶
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サ
ン
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モ
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さ
ん
、
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ク
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ン
ス
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ジ
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シ
カ
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ス
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ッ
ク
さ
ん
の
帰
国
に
と
も
な
い
、
新
た
に
三
人
の
A
L
T
が
一
戸
町
に
赴
任
し
ま
し
た
の
で
紹
介
し
ま
す
。
エ
リ
ン
・
モ
ー
ガ
ン
︵
ア
メ
リ
カ
ケ
ン
タ
ッ
キ
ー
州
出
身
︶
子どもが話しかけてくるというこ
と に 対 し て﹁ う る さ い ﹂ と 感 じ て
い た り だ っ た と し た ら、 な お さ ら
です。
人 は、 自 分 の 話 を 聞 い て も ら っ
た だ け で、 ど う い う 訳 か 落 ち 着 く
も の で す。 そ れ が 小 さ い 子 ど も な
ら な お さ ら で す。 小 学 校 低 学 年 で
す と、 子 ど も が 十 ぐ ら い 話 す う ち、
ま忙しいから後で﹂などと応えた
子 ど も が 話 し か け て き た 時、
﹁い
うなるのか考えてみましょう。
な く な る も の で す が、 ど う し て そ
するにしたがって大人には話をし
に し ま す。 確 か に、 子 ど も は 成 長
んですよ﹂こういうことをよく耳
﹁ 最 近、 子 ど も が 話 さ な く な っ た
す。 話 し た だ け で 満 足 し て い る の
つ一つに行動を起こされることで
に も 述 べ ま し た が、 話 し た こ と 一
も う 一 つ 考 え ら れ る 原 因 は、 先
を起こすと困る場合さえあります。
の話したことに対して大人が行動
足 し ま す。 場 合 に よ っ て は、 自 分
九は話を聞いてもらっただけで満
な い の は 一 つ く ら い で す。 残 り の
実際に行動を起こさなければなら
こ と は な い で し ょ う か。 こ う い う
に い ち い ち 聞 き 返 さ れ た り し、 か
の よ う な こ と は な い で し ょ う か。
場 合、 多 く は、 後 で 聞 く こ と は あ
た だ、 行 動 を 起 こ さ な け れ ば な
え っ て 煩 わ し く な り ま す。 ま た、
す。 ら な い 場 合 も あ り ま す。 聞 い た だ
り ま せ ん。 聞 い た と し て も、 子 ど
こういうことが積み重なってい
けでいいのか行動を起こさなけれ
まわりとの関係がまずくなったり
く と、 子 ど も は き っ と﹁ ど う せ 話
ば な ら な い の か、 そ の 見 極 め が 大
も の 方 か ら﹁ あ っ、 い い ﹂
﹁何でも
し て も 聞 い て く れ な い ﹂ と 思 い、
は し な い か と 気 を 遣 い、 話 さ な く
無意識のうちにそのことが身に染
切 で す 。 そ の た め に も 、 常 日 ご ろ、
な い ﹂ な ど と 言 わ れ て し ま い ま す。
み 付 い て し ま う で し ょ う。 話 さ な
子どもの話をよく聞くようにしま
な っ た り し ま す。 我 々 大 人 に も こ
く な っ て 当 然 で す。 こ れ が、 そ の
しょう。
タイミングを失ってしまったので
時 の 大 人 の 気 分 し だ い だ っ た り、
−
11
−
教一
頭戸
小
山学
本校
顯
﹁
ま
ず
話
を
聞
き
ま
し
ょ
う
﹂
第 11 回
カシオペア映画祭
ゲスト俳優・大杉漣さん
日時 9 月 25 日(土)
午後 1 時∼(映画 3 本上映)
午後 7 時∼ゲストトーク
場所 一戸町萬代館
※トーク & 映画鑑賞券販売中!(2,000 円)
詳しくは、カシオペア連邦地域づくりサポーター
ズ事務局 q23-2265 または、一戸町役場企画課
q33-2111 内線 214 まで。
皆さんの地域、職場での楽しい話題をお待ちしていま
す。広報担当 q33-2111(内線 207)へご連絡ください。
ʸʃʟɈ൥दĂᄕັɬऄȫɥ
∼一戸ちょうちんまつりイベント・アグドカズル∼
ミ ガ キ を し て、 歯 を 大 切 に し て
本 以 上 あ る よ う、 し っ か り と ハ
十 歳 に な っ て も 自 分 の 歯 が 二十
贈 呈 式 で は、 田 中 会 長 が﹁ 八
ちに歯ブラシを贈っています。
毎年町内の全保育施設の幼児た
に し て 欲 し い ﹂ と の 思 い か ら、
﹁ 健 や か に 育 つ た め に、 歯 を 大 切
一 戸 ロ ー タ リ ー ク ラ ブ で は、
で行われました。
歯 ブ ラ シ 贈 呈 式 が、 一 戸 保 育 所
ク ラ ブ︵ 田 中 憲 吉 代 表 ︶ に よ る
七 月 十一 日、 一 戸 ロ ー タ リ ー
合計 400 本の歯ブラシが贈呈されました
く だ さ い ﹂ と あ い さ つ し、 歯 ブ
ラシを手渡しました。
−
12
−
八 月 七 日、 旧 国 道 4 号 線 を 使
用 し て、 ア グ ド カ ズ ル 大 会 が 行
われました。
こ れ は、 八 人 一 組 で 行 う ム カ
デ 競 争 で、 岩 手 銀 行 前 か ら 一 戸
駅 前 ま で の 約 六百 メ ー ト ル を、
幾つかの障害物をクリアしなが
らゴールを目指すものです。
大会は﹁スピードの部﹂と﹁仮
装 の 部 ﹂ で 行 わ れ、 い ろ い ろ な
結果
衣装に身を包んだチームが、ちょ
うちんが揺れるよるの街路を駆
●スピードの部・小学生
▽三位・奥中山田舎エコロジー
▽二位・KAORIN
▽優勝・BLACKばなな
●レディースの部
▽三位・参上!解凍マグロ団
VENGE
▽ 二 位・ 利 返 児 セ カ ン ド ∼ R E
▽優勝・ラスト・これっきりーず
●スピードの部・一般
▽三位・ウォーターガールズ
▽二位・でんろくまめ
中山小︶
▽ 優 勝・ 奥 小 ミ ニ バ ス ケ 部︵ 奥
け抜けました。
今年も多彩なムカデたちが勝利を目指して走りました
障害「スタミナドリンク飲み」
්ૡɈɄȞȧɦȞɄૡɅ
∼一戸ロータリークラブが歯ブラシ贈呈∼
஧ᆀɬᄆૄȱɀᆵɈঔɤ
∼第 37 回一戸町子ども会球技大会∼
七 月 三十一 日、 第 三 十七
回一戸町子ども会育成連絡
協 議 会︵ 大 久 保 仁 会 長 ︶ の
球技大会が行われました。
当 日、 ミ ニ バ ス ケ ッ ト は
一 戸 町 体 育 館 で、 野 球 は 一
戸 小、 一 戸 中、 野 球 場 の 三
カ所で行われ、野球十四チー
八月八日・九日、本町地区︵下町・
横 町・ 中 町 ︶ の 地 域 活 性 化 事 業 の 一
環 と し て、
﹁夢灯りイベント﹂が行わ
は 打 ち 上 げ 花 火 が 行 わ れ、 来
焼 き そ ば の 出 店 の ほ か、 夜 に
九日は、わたあめ、やきとり、
道を照らしました。
並 べ ら れ、 幻 想 的 な 灯 り で 夜
りが実相寺やその前の道路に
期 間 中 は 約 百二十 個 の 夢 灯
きの焼き物が使われました。
器づくり体験﹂で作った素焼
ら が 御 所 野 縄 文 公 園 で の﹁ 土
三町内会の子どもたちや父母
使った灯ろうのようなもので、
﹁夢灯り﹂とは、ろうそくを
れました。
夢灯りできれいに飾られた、実相寺の入り口
ム、ミニバスケット十八チー
子どもたちに人気のあった綿あめ
場者は楽しい一時を過ごして
いました。
−
13
−
1位
奥中山東
神明
1位
奥中山高原東
奥中山高原西
2位
麦の子
鳥海
2位
出ル町・月舘
麦の子
3位
せせらぎ・わんぱく
野中・穴久保
3位
摺糠
鳥越
3位
奥中山西
姉帯
3位
野中・穴久保
双葉
選手宣誓する摺糠子ども会の
槻舘知香さん(摺糠小 6 年)
野球の部結果
ミニバスケットの部結果
一戸中会場
一戸小・野球場会場
B コート
A コート
ムが参加し熱戦を繰り広げ
ました。
熱い戦いに、会場からは多くの声援が送られました
ᄭȱȞ৉Ȧ
āāāᄕັɬ௎ɣȳ
∼本町地区で夢灯りイベント∼
əɭɄɈɌɧɊ
苝英苈苌苐苫苎
苝英苈苌苐苫苎
‫ݬ‬ȽɀᅡȽɀ
āāāߖȱȞৄᆔ
七 月 三十 日 、 第 六 回 一 戸 町 老
人 演 芸 交 流 大 会 が、 町 立 コ ミ ュ
ニティセンターで行われました。
開 会 式 で、 越 水 幸 尚 一 戸 町 老
人 ク ラ ブ 連 合 会 会 長 は﹁ 出 演 者
は、 自 分 が 納 得 で き、 来 場 者 を
喜ばせられるよう頑張ってほし
い。 ま た、 一 戸 町 は 高 齢 者 の 町
に な り つ つ あ る の で、 日 ご ろ か
ら 健 康 作 り に 努 め、 介 護 保 険 の
お世話にならないようにしま
しょう﹂と、あいさつしました。
当 日 は、 町 内 の 老 人 ク ラ ブ
二十二 団 体 が 参 加 し、 日 ご ろ の
練 習 の 成 果 を 披 露。 素 晴 ら し い
唄や舞いに演目終わるたびに会
場から大きな拍手がおこりまし
た。
郭飛
公機
やの
祖窓
国雲
に海
揃は
ふる
拉か
致小
家さ
族き
富
士
東高
山木
智満
子里
野田坂どんぐり会による「八戸小唄」
花 初 春 哀 す 合ね 音 深 空 八 何 年 街
語
壇 め 蝉 歓 く 歓む も 緑 し 十 し ふ 路
り
に て の の す の な の さ を て れ 樹
く
は の 声 あ く 花 く 山 は 一 も ば は る
無 い 若 体 道 し 老 わ 風 と 行 彩い
ろ観 夏 小 に 我 胸 心 つ 老 心 海 な 古 う 独 松
人つき験のぐいくに伸き鮮音の安ゆがにづ越い晴にほ木だり風
なもがな奥れづな光び交やめ夜のら生収くえとれ消思のる聴の
り花きらな降くりりゆふかぐす峡め日めした語ぬえふト陽く声
しあちむるるわゆてく人にりでにくのてのるら日たなンを夜し
がるん頬滝木れく優楓の天のに郭湯暑静娘誕い駄るりネ吸やみ
手村とあを立のこし小心に支明公煙きかの生癒菓人バルひ老じ
入の一かめゆ具のみさ和伸度け響の夕なち日さ子のシ涼薄いみ
暮りら れ屋かー風暗もと
れ駅票きざく体日放きまびと初く
とめ を し
てのな海のし亦
れ
の頃つ葉す
の
し
のて 投 て
来
し峡あ
ひ
さ
寿
が よ
ふ
ず
し
くのり
と
れ
司
し
つ
て
仁
中
柴
馬
東
朴
岩
初
中
滝
朴
関
女
佐
昌
寺
村
田
林
山
舘
渕
森
村
沢
舘
根
鹿
藤
洋
ち
サ
京
智
の
良
テ
の
通
ち
玲
昌
大
ヨ
ル
子
よ
子
子
子
ぶ
子
子
ぶ
江
ゑ
子
子
暁
か
え
で
会 七
場 月
短
小 歌
鳥 ・
谷 俳
地 句
区 会
公
民
館
中央の模様は柴田外男さん(大塚)にデザインしていただきました。
−
14
−
さちこ
ここな
大釜 幸子さん
釜谷心菜ちゃん(小友)
( 鳥海保育所勤務
25 歳・北舘 )
平成 15 年 9 月 25 日生まれ
お父さん健一さん、お母さん知子さん
Q 趣味
ショッピング。
Q 理想のタイプ
優しくて面白い人。
Q 町長になったら
若者が楽しめる場所をつくる。
Q 自分を一言で
マジメなつもりなんだけど、周りから
は「天然」っていわれます。
(^^;)
Q 最近の失敗談
ビデオ予約で、チャンネルを間違え大
ショック(;_;)
お父さんお母さんから一言
健康で心の優しい子に育ってね !
心菜、大好き♡
āఊ௲ɞණ‫ۊ‬Ɉ‫ێ‬ຑ౳Ī຾బīɬၕୠ
ȱɀȞɘȳă૵ȵɭĂ഼ȵɭɉᄎȞɘ
ȵɭăȮᇦᅵɉঢ়ၡඐຎɘɁă
10 月に満1歳の誕生日を迎え
る赤ちゃんの笑顔の写真を募
集 し ま す 希 望 の 方 は 9 月 27
日までに広報担当まで。
じ
前回の広報クイズ当選者は
小野寺遥香さん(姉帯)
小野寺淳一さん(諏訪野)
坂本マサさん(野田)です。
∼一戸町共通商品券(1,000 円分)∼
おめでとうございます
−
言
な
ど
、
自
由
に
書
い
て
く
だ
さ
い
。
余
っ
た
ス
ペ
ー
ス
に
は
、
町
政
へ
の
提
15
−
︵
九
月
二
十
七
日
し
め
き
り
︶
一
戸
町
高
善
寺
字
ま 大
で 川
。 鉢
24
ー
9
広
報
ク
イ
ズ
係
〒
〇
二
八
ー
五
三
九
一
電
話
番
号
を
記
入
し
て
、
3人にプレゼント!
所
、
氏
名
、
年
齢
︵
学
校
名
・
学
年
︶
、
ハ
ガ
キ
に
、
ク
イ
ズ
の
正
解
、
住
て
い
る
も
の
は
何
?
の
参
考
と
す
る
た
め
に
募
集
し
問
題
一
広
く
町
民
の
声
を
聴
き
、
町
政
し
ど
し
、
ご
応
募
く
だ
さ
い
。
を
抽
選
で
三
人
に
差
し
上
げ
ま
す
。
ど
回
は
一
戸
町
共
通
商
品
券
︵
千
円
分
︶
り
に
イ
ラ
ス
ト
を
描
い
て
も
正
解
。
今
小
学
生
以
下
の
方
は
、
答
え
の
代
わ
広
報
ク
イ
ズ
で
す
。
老 閑し
ひ上紋遥胡起ど万
ず男 高 十ゅ
う
仏 か の 原 薬や
くぐ 履 白 か 瓜 き く 緑
のさ子をがらき蝶来とぬだを
てはけみ眼
背 に に わ 白 し の 四よ
ひ
葩
ら花 黄 の や 下
筋 連 は た き の 足あ
う
ゆ な 言 る 灯ひ一 裏らを 博 の 除 宅 に
か り ひ 夏 と 斉 の 舞 に 瓜 草 地 鷹た
か
し泳訳風なにしひ見とが跡の
きぐ利コり鳴めてしあ正な旋
春かン夕きり楽青り午り回
軽け
い
羅らの ぬ サ せ 雨 梅 し い 辞 チ 此 す
か 鯉 兜 ー ま 上 雨 げ 薔ば書 ャ 処 な 虫 ト る が さ に 薇らに イ 東 るな 読ム京 か む鳴 る 根中滝柴柴中中岩仁女駒岡関
昌 反村沢田田村舘渕寺鹿木田根
与ち通のサの木良洋昌秋湖玲
ぞヨ 影 之よ江み子ぶ実子子子子草子
核 家 族 化、 少 子 高 齢 化 が 進 ん
で い る 今 日、 世 代 間 交 流 を 通 じ
て生き生きとした地域社会を創
造することが大切になっていま
す。 そ こ で、 お 年 寄 り に 学 ぶ 伝
承あそびの本や祖父母と孫の交
流 を 書 い た 本、 三 世 代 同 居 の 本
な ど を 集 め ま し た。 各 地 域 の 世
代間交流に役立ててみません
か?
こどもの本の特集コーナーで
は、
﹁おいしい本﹂を集めました。
食 べ ら れ な い け ど、 お い し そ う
な本がいっぱいありますよ。
﹃
み
ん
な
で
き
る
か
森 な
?
浩 ﹄
美
著
腀若いお母さんたちが、誤った常識や情報から開放
されることを願って、子どもが元気になる食生活に
ついて解説する。
・25 日(土)午前 10 時 30 分∼
としょかん映画会「おじゃる丸
∼ちっちゃいものの大きな力∼」
など上映。
: ॢɈూங࠵਄ૢ
<食育>明日からできる 10 の提案 かもがわ出版
への痛烈な警告書でもありまし
え﹂のことを忘れつつある大人
し か し、 そ れ は﹁ あ た り ま
と思い、読み始めてみました。
供向けのかんたんな手引書かな
り、約束ごとを守ったりする子
してみますと紙飛行機を作った
十七センチ︶から内容を予想
×
この本の題名やサイズ︵十三
会に各個人もちろん、ご家族や
マは世代間交流です。これを機
本館の九月の企画展示のテー
すく、力まずに読める本です。
で書かれてあり、実に分かりや
など祖父と孫の会話という形式
大 人 と は ど ん な 大 人 の こ と か、
社員へどう対応するか、本当の
う接するか、会社の上司が部下
そんな中で、親が子どもへど
−
16
−
く、あいさつされても無視する﹂
﹁年を取っただけでは大人にな
れない﹂など、胸に突き刺さる
言葉が次々に飛び出してきま
す。
ジェネレーションギャップと
か地域の連携や家族間の絆が希
薄になってきたといわれて久し
くなります。最近、ますますそ
の傾向が強まり、社会や会社は
もちろん、家族の中でさえ個別
化、孤立化が進み、閉鎖的な自
己中心の人間が増えてきまし
た。﹁ 約 束 ご と を 破 っ て も バ レ
職場でも読まれ、話し合いをし
た。
なきゃいい﹂
﹁誰かがやるだろ
︵S︶
て み て は い か が で し ょ う か。
からあいさつをしないだけでな
うからと無関心でいる﹂
﹁自分
二
〇
〇
四
年
講
談
社
約束 石田衣良著
苦しみから立ち上がり、うつむいていた顔
をあげて、まっすぐに歩きだす人々の姿を色
鮮やかに切りとった短篇集。
中2の遠藤は、学校の異端児・吉川と仲
良くなるいっぽう、中学生でありながら、
ネットオークションでお金を稼いでいる
三上のボディガードを始めることに…。
一戸町立図書館 q31-1400
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バラ色の怪物 笹生陽子著
自分の中の「怪物」がうごめきだす。
用 水 路 の 整 備 を 進 め る と と も に、
から先のファームポンド及び支線
今 後 も、 奥 中 山 第 二 幹 線 用 水 路
これまで国営事業で建設してい
た 奥 中 山 第 二 幹 線 用 水 路︵ 家 向 か
名 子 根 か ら 上 田 子、 そ し て 西 岳 方
による事故をなくしましょう。
ち、﹁ う っ か り ﹂ や﹁ ぼ ん や り ﹂
る 場 合 で も、 適 度 な 緊 張 感 を 保
や交通量の少ない道路を運転す
ち に な り ま す。 走 り な れ た 道 路
要です。
行 す る な ど、 思 い や り の 心 が 必
停 止 す る、 歩 道 を 通 る と き は 徐
行を妨げそうになるときは一時
よ う に し ま し ょ う。 歩 行 者 の 通
は、 運 転 者 か ら 見 え に く く、 発
町交通安全対策協議会主催の﹁交
九月二十六日︵日︶には、一戸
夕 方 以 降 は、 暗 い 色 の 服 装 で
見が遅れ、事故につながります。
通安全パレード﹂が実施されま
給していけるよう努力していきま
日︵ 木 ︶ の 十 日 間 は﹁ 秋 の 全 国
面へ配水する奥中山第三幹線用水
歩 行 者・ 自 転 車 利 用 者 の み な さ
す。 一 戸 小 学 校 の 金 管 バ ン ド と
設を進めていたファームポンドか
︵文:東北農政局︶
す。 交通安全運動﹂です。
路 に つ い て も 工 事 を 進 め、 一 日 で
ん は、 運 転 者 に 自 分 の 存 在 を ア
一戸南小学校のマーチングバン
ら先の末端施設である加圧機場や
■ 事 業 に 関 す る お 問 い 合 わ せ、
ら宇別方面へ配水するパイプライ
ピールするため白色や黄色など
ド が 町 内 を パ レ ー ド し、 一 戸 駅
末端配管も今年五月に完成したこ
ダム見学の申し込みは、
ン︶と武大敷第一ファームポンド
の 明 る い 服 装 を し、 夜 光 反 射 材
前 広 場 で 十一 時 三十 分 か ら 演 奏
と か ら、 ダ ム の 水 が 初 め て 奥 中 山
東北農政局馬淵川沿岸農業水利
も早くみなさんの農地へと水を供
を身につけましょう。
会を実施する予定です。
事 業 所︵ T E L
ー 2121 の 一 部 の 農 地︵ 武 大 敷 ︶ に 供 給 さ
ー 2114︶
ド ル・ ブ レ ー キ の 操 作 が 遅 れ が
危険に対する的確な判断やハン
れました。
及 び 支 線 用 水 路 が 完 成 し、 県 が 建
年 齢 が 高 く な る と、 ど う し て
ドライバーが歩行者に注意し
皆さんのご声援をよろしくお
九 月 二十一 日︵ 火 ︶ か ら 三十
も視力、聴力、運動能力が低下し、
て 運 転 す る の と 同 じ よ う に、 自
願いします。 F A X
ダムからの用水によるスプリンクラーの散水状況
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転車も歩行者に気を配って乗る
畑 地 か ん が い が 可 能 に な る と、
まで。
32 32
一戸交番所 q33-3059
※保セン=総合保健福祉センター
乳児健診(4ヵ月・7ヵ月)
・10 月 12 日 12:30 ∼ 保セン
2 歳 6 カ月児健診(H14.1.1 ∼ 14.2.28 生れ)
・10 月 7 日 12:30 ∼ 保セン
3 歳児健診(H13.2.1 ∼ 13.3.31 生れ)
・10 月 5 日 12:45 ∼ 保セン
基本健診 (9:00 ∼ 11:30 、13:00 ∼ 14:30)
・9 月 30 日 奥中山農業団地センター
・10 月 1 日 小鳥谷地区公民館
・10 月 2 日・3 日 保セン
大腸ガン検診
・10 月 6 日 9:00 ∼ 16:30 町民文化センター
9:00 ∼ 11:30 奥中山地区公民館
・10 月 7 日 8:30 ∼ 17:00 保セン
9:00 ∼ 11:30 小鳥谷地区公民館
・10 月 8 日 8:30 ∼ 17:00 保セン
9:00 ∼ 11:30 鳥海地区公民館
胃ガン検診 7:00 ∼ 9:00
・10 月 13 日 奥中山農業団地センター
・10 月 14 日 小鳥谷地区公民館
・10 月 15 日・16 日 保セン
介護予防教室 ・9 月 22 日 お達者かぁ∼ん
・10 月 14 日 翔遊館
町の健康相談室
・9 月 21 日 野田坂 お休み処
妊産婦の家庭訪問を行っています。
里帰り出産の方でも訪問します。
詳しくは、総合保健福祉センター
32−3700まで。
水不足による干ばつ被害の解消に
保健カレンダー
限 ら ず、 高 品 質 で お い し い 野 菜 が
作 れ る ほ か、 病 害 虫 の 防 除 や 洗 浄
水としてもいつでも簡単に利用で
き る よ う に な り ま す。 ま た、 リ ン
ゴやサクランボの霜の被害も防げ
るなど様々な効果が期待できます。
かんがい用水が供給された農家
か ら は、
﹁今年は気温も高く日照り
も続いたので大いに水を活用した﹂
や﹁ こ れ ま で 一 日 が か り の 作 業 が、
今は一時間ですむのでとてもたす
か っ た ﹂ な ど の 声 が 聞 か れ、 畑 地
かんがいの効果を実感していただ
くことができました。
−
17
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給水
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戸籍だより
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9 月 12 日 沢藤歯科医院
q25-4002(二戸市)
19 日 堀米歯科医院
q46-2927(軽米町)
20 日 安代歯科医院
q72-3372(安代町)
23 日 菅原歯科クリニック
q23-1180(二戸市)
26 日 小野寺歯科医院
q33-3050(一戸町)
10 月 3 日 伊保内歯科医院
q42-2105(九戸村)
10 日 国香歯科医院(石切所)
q23-2764(二戸市)
11 日 安代町国保安代診療所歯科
q72-3318(安代町)
診療時間:午前9時から正午まで
9 月 12 日 松井内科医院
q33-2201(一戸町)
19 日 よこもり眼科クリニック
q22-2230(二戸市)
20 日 菅クリニック
q23-7311(二戸市)
23 日 川村医院
q23-3252(二戸市)
26 日 斎藤産婦人科医院
q23-2505(二戸市)
10 月 3 日 すがわら消化器内科
q23-2879(二戸市)
10 日 藤田内科
q38-2772(浄法寺町)
11 日 二戸クリニック
q25-5770(二戸市)
診療時間:午前9時から午後 5 時まで
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Ī਷ඨ‫ޏ‬ɂଜ‫ޏ‬ไܾथᇣī
何らかの病気で人工肛門、人工ぼう
こう等を保有する方の集まりで、普段
人に話せないような悩みや、苦しみを
話し合い解決していきます。
オストミーの方、家族の方、付き添
いの方、初めての方等、多数のご参加
をお待ちしています。
◇期日 10 月 13 日(水)
午前 10 時から午後 3 時まで
◇場所 岩手県立二戸病院会議室
◇主催 社団法人日本オストミー協会
岩手県支部二戸地区オストミー
の会
お問い合わせは、岩手県立二戸病院医
療相談室 q23-2191 または、
二戸地区オストミーの会 q23-9234
福村まで。
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9 月 15 日 か ら 11 月 15 日 ま で、
秋の農作業安全月間です。
秋の農繁期は夕暮れが早く、気持
ちの焦りなどにより、農作業事故の
危険性が高まります。そのため農作
業中にヒヤリ、ハッとする危険な場
面に出会うことも少なくありません。
農作業時の安全確保を心がけ、地
域ぐるみ、家族ぐるみで一声かけあ
い、農作業事故を防止しましょう。
(7 月届け出分)
名 前
保護者
住所
しんすけ
川畑 慎介 義彦
平糠野尻
かなみ
南舘 叶望 忠信 中里中里
おうか
南舘 桜花 翔 中里中里
広
はるひ
菅原 陽妃 一典 奥中山西田子 報
名 前
住所
民部田 文男 平糠釜石
( 柴田 繭美 宇別笹渡
本木 伸行 小友上小友
(
大羽澤 みな子 二戸市
中屋敷 徹 楢山中屋敷
(
山田町
堀合 一枝 名 前
住所
年齢
女鹿舘 ヒヨ 女鹿向女鹿舘 81 歳
朝倉 竹雄 小鳥谷女鹿口 84 歳
梶野 敏男 岩舘沢田 76 歳
中村 末太郎 小鳥谷中村 87 歳
小林 喜一 小鳥谷小性堂 80 歳
農作業事故防止のポイント
苗代幅 喜美江 月舘稲荷 76 歳
1. 農業機械の点検・整備の際には、必
ずエンジンを停止する。
2. 家族がエンジンの停止方法を覚えて
おく。
上平 清次郎 楢山下楢山 87 歳
3. 追突事故防止のため、暗くなっても
自動車から見えやすいように、夜行反
射材を活用する。
舘下 キヱ子 月舘泉田 77 歳
先達 徳松 女鹿女鹿舘 91 歳
松舘 武雄 高善寺野田 77 歳
高岸 泰忠 小鳥谷高屋敷 80 歳
大木 ナカ 小鳥谷古屋敷 78 歳
小守 義男 中里中里 57 歳
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9 月 15 日 宇別保育所∼カナン牧場
∼平糠小
自
16 日 摺糠小∼宇別小∼
動 奥中山中
車
22 日 小鳥谷∼小繋∼慶寿園
文
28
日 中里∼鳥海小
庫
29 日 諏訪野∼関屋∼鳥海中
日
程 10 月 6 日 鳥越∼一戸学童クラブ
7 日 楢山∼越田橋∼一戸南小
8 日 奥中山保育所∼シャロー
ム∼一戸南小
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坂本 松男 宇別中村 62 歳
◇日時 9 月 22 日(水)
笹目子 サタ 小鳥谷小性堂 100 歳
午前 10 時から午後 3 時まで
◇場所 二戸市役所
◇対象 二戸管内 5 市町村の住民
◇予約受付 二戸市市民課 q23-3111
お問い合わせは、
岩手県弁護士会法律相談センター
馬場 善六 奥中山西田子 88 歳
q019-623-5005 まで。
柴田 ミヨ 鳥越悪戸平 80 歳
上山 直八 奥中山西田子 87 歳
三浦 春次郎 女鹿江六前 84 歳
土屋 俊一 出ル町出ル町 72 歳
(敬称略)
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18
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載
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て
欲
し
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方
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出
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籍
係
へ
お
話
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さ
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9 月
11 日(土) 一戸町再発見フェスタ
いわて子どもの森
∼
12 日(日) 午前 10 時から
12 日(日) 子ども会ドッジボール交流会
一戸町体育館
開会式 午前 8 時 30 分から
16 日(木) 敬老会
一戸町体育館
午前 11 時から
23 日(祝) 御所野お月見縄文祭
御所野縄文公園
午後 1 時 30 分から
10 月
3 日(日) 町民体育大会
9 日(土) 町民ロードレース大会
16 日(土)∼ 17 日(日) 産業まつり
人の動き(8 月1日現在)
人 口 ・ 16,123 人( -15 人)
男 ・ 7,805 人(
-7 人)
女 ・ 8,318 人(
-8 人)
世帯数 ・
5,781 世帯 (+6 世帯)
( )内は前月比
転 入 ・
26 人( 278 人)
転 出 ・
28 人( 461 人)
4 人(
17 人(
47 人)
109 人)
( )内は平成 16 年1月からの累計
※転出取消等がある場合、数字がずれる
場合があります。
−
19
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◇日時 9 月 26 日(日)
午前 10 時から午後 1 時まで
◇場所 岩手県立中山の園
(IGR奥中山高原駅前下車)
※列車到着時間に合わせて送迎バス
◇場所 いちのへ手技工芸館
(旧商工会館)
◇内容 が運行されます。
・チェンソーアート 午前 11 時から
◇内容 みこし、各種出店、生産物
チェンソーで、一本の丸太をさま
即売、フリーマーケット、作品展示、 ざまな彫刻に!
ビデオ上映、健康測定など
お問い合わせは、岩手県立中山の園 q35-2121 まで。
19 日(日) 奥中山高原ウォーク 2004
奥中山高原センターハウス前
受付 午前 7 時 30 分から
出 生 ・
死 亡 ・
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◇日時 10 月 3 日(日)
午前 10 時 30 分から午後 3 時まで
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今年 12 月 1 日から「牛肉トレーサ
ビリティ法」が施行されます。国産
牛肉を販売する場合は、個体識別番
号の表示と帳簿の備え付けが義務に
なります。
◇国産牛肉を仕入れた場合
帳簿に仕入れた枝肉や部分肉など
に表示されてきた個体識別番号と、
仕入れ年月日、仕入れ先、重量を記
録します。
◇国産牛肉を販売した場合
販売する精肉などに、個体識別番
号を表示します。 帳簿に、販売する特定牛肉の個体
識別番号と販売年月日、相手先、重
量を記録します。(※消費者への販売
の記録は不要です)
◇消費者は、牛の種別などの情報や、
異動・と畜日などの生産履歴がパソ
コンや携帯電話で見られます。
詳しくは、東北農政局岩手農政事務所
q019-682-0511 まで。
・じゃがバター無料試食 正午から
・展示販売
竹細工、木工品、織物など、一戸
のいいものを展示販売します。
お問い合わせは、一戸町地域おこし事
業振興協議会事務局(役場企画課内) q33-2111 内線 213 まで。
໲Ⴈাএණॸୌ
毎年恒例となりました「日本語現
地研修」を今年も開催します。
行き先は「十和田方面」です。研
修に参加し、研修生と一緒に交流し
ながら学習のサポートをしてくれる
方を募集します。外国語を話す必要
はありませんので、お気軽にどうぞ。
◇日時 9 月 26 日(日)
午前 7 時集合
◇集合場所 一戸町民文化センター
◇参加費 3,000 円(交通費、食事代込)
◇募集人数 15 人(定員になり次第
締め切り)
主催 一戸町国際交流協会
共催 一戸町勤労青少年ホーム
一戸町後継者育成推進協議会
お問い合わせは、国際交流協会事務局
野田 q32-3360 または、役場生涯学
習課 q33-2111 内線 513 、515 まで。
−
奥中山高原温泉
奥中山高原温泉
ā෨მߠۜ२(H16.10.31 まで有効)
ā෨მߠۜ२(H16.10.31 まで有効)
この券で、朝朱けの湯・煌星の湯の日帰り入浴 腀この券で、朝朱けの湯・煌星の湯の日帰り入浴
料が下記金額でご利用できます。
料が下記金額でご利用できます。
本券 1 枚につき 1 人有効。また、煌星の湯ご利 (本券 1 枚につき 1 人有効。また、煌星の湯ご利
時に本券を使用した場合、貸しタオル、ヨーグ 用時に本券を使用した場合、貸しタオル、ヨーグ
ルトはありませんのでご了承ください。)
トはありませんのでご了承ください。)
煌星の湯 ◇朝朱けの湯
おとな 500 円 おとな 300 円
こども 300 円
こども 150 円
◇煌星の湯 ◇朝朱けの湯
おとな 500 円 おとな 300 円
こども 300 円
こども 150 円
෨მߠۜ२ɅȾȞɀ
奥中山高原温泉では、町民
のみなさんが温泉を利用しや
すいよう、左の割引券を発行
します。
点線で切り取り、入浴時に
フロントに提出すれば左記の
料金になりますので、ご利用
ください。
委員長・三年︶の提案で行
五十三 人 ︶ の 有 志 生 徒 が、 は保健委員会︵東山紗由美
くれました。
動していきます﹂と話して
感謝の気持ちを忘れずに活
これからも地域の方々への
を 作 る こ と が で き ま し た。
完 成 で き て 良 か っ た︵ 永 田 さ
降 っ て 大 変 だ っ た け ど、 無 事
塗 る の が 楽 し か っ た。 雨 が
たと思う︵柴田さん︶﹂
、
﹁色を
て く れ て い て、 や っ て 良 か っ
も 楽 し か っ た。 地 域 の 人 も 見
ターペイントに挑戦しまし
町消防団第五分団各屯所の
われたもので、絵は全校生
月舘地区の屯所を担当し
ん︶﹂などと、さまざまな感想
七月二十八日∼八月九日
シャッターに絵を描きまし
徒からの応募の中から決
たのは六人の生徒。参加し
を話していました。
た。
た。
定。 下 書 き は 美 術 教 科 担 当
た 生 徒 た ち は、﹁ 色 を 塗 る
にかけて、鳥海中学校︵山
域に開かれた鳥海中学校﹂ の 浅 川 ふ さ こ 教 諭 が 担 当
鳥 海 中 生 徒 会 で は、﹁ 地
し、各屯所六∼十七人、総
のが少し難しそうだった
このシャッターペイント
を目標に掲げ活動してお
勢三十九人の有志生徒が作
本 京 助 校 長・ 全 校 生 徒
り、﹁ 日 ご ろ お 世 話 に な っ
け ど、 や っ て て と て も 楽
連日の猛暑も影をひそめ、すっ
か り 秋 の 気 配 が 漂 っ て き ま し た。
今 年 は 稲 の 生 育 も 良 い よ う で、 新
米を食べるのが今から楽しみで
す。
﹁食欲の秋﹂
、太らないように
し な け れ ば・・・。 そ う い え ば、
夏に疲労したこの時期にも食中
毒って多いそうです。九月はイベ
ントが目白押し。体調を回復して
元気に参加しましょう。
︵野崎︶
鳥海中学校生徒によるシャッ
タ ー ペ イ ン ト。 ど れ も き れ い に で
きてました。みんなで協力して一
つの巨大画をつくるなんて、そう
そう経験できるものではないの
で、 と て も い い 思 い 出 に な っ た の
ではないでしょうか。ということ
は、 ご く 一 部 で 盛 り 上 が っ て い た
﹁? マ ン ﹂ も、 い い 思 い 出 と し て
残るのかな? ︵K介︶
膡闒轗腅钭赳
裪賋銬腅裪賋銬赌闱闒轗裏裵觯腩q33-2111 鏠郼 207腪
o028-5391 諢軨貧鏱賋豓裪賋銬趂酐躛躚釥郬钫 24-9
て い る 地 域 の 方 々 の た め、 業に参加しました。
閽邬 16 鑎 9 貎 10 鏺
し か っ た︵ 峠 さ ん ︶﹂、
広報
自 分 た ち に で き る こ と を ﹂ 東 山 保 健 委 員 長 は、
﹁多
出ル町屯所(第 5 分団第 4 部)
−
20
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荺腛莀荹腛荗荁荨莌荘
http://www.town.ichinohe.iwate.jp
赌闱鍤蹱莁腛莋腅荁荨莌荘
[email protected]
くの人が協力し、いいもの ﹁ 大 変 だ っ た け ど、 と て
小友屯所(第 5 分団第 2 部)
ということで、今回シャッ
中里屯所(第 5 分団第 1 部)
慎重に色塗りをする生徒たち
完成した絵と一緒に記念撮影(月舘屯所)
写真後列左から、永田彩さん(3 年)、峠千賀子さん(3 年)、
千葉瑞季さん(3 年)、宮守友利香さん(2 年)、柴田美穗さん
(1 年)、川原歩莉さん(1 年)、前列、浅川ふさこ教諭
地
で域
きの
るた
こめ
とに
を
∼
鳥
海
中
生
徒
が
夏
休
み
に
シ
ャ
ッ
タ
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ペ
イ
ン
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